定義そのものがあいまいであり、かつその決め方もあいまいなのが現在の部活動です。

教員は「ボランティア」である部活動に、強制的に参加させられます。

年度当初(まさに今の時期ですが)に、ほとんどの場合は全員顧問制がとられます。

教員間で、部活動の顧問を決めるわけです。

ですが、「ボランティア」であるのに、全員顧問制・・・。
ボランティアなのに、全員・・・?

おかしくありませんか?
お金はほとんど発生しないのに、全員強制参加なのです。

本来のボランティアの語義から言えば、「やる」「やらない」自由があるべきであり、
それを選び取る自由があって然るべきなのです。

しかし、教員の場合は、「聖職」の名のもとに、「自主的な」「ボランティア」が強制されているわけです。

質問ある方がいらっしゃれば、なんでもどうぞ。

よろしくお願いいたします。