明後日には10月になる。


新しい月になると、1ヶ月分の部活の予定を配る必要がある。

その時に迷うのが、土日にどれぐらい練習をしたらいいか、どれぐらい練習試合を入れるべきなのか、ということだ。


今はもう1人の顧問教師がおり、他校との練習試合の連絡をとっている。

10月の予定を聞いてみると、土日土日に練習試合がバンバン入っていて、もう1人の顧問教師はとても嬉しそうな顔をしている。


私はそれを聞いて、苦笑いしか浮かべられなかった。


教育委員会からの通達で、原則として土日のどちらかは完全に休みにすること、とあった。

私の勤務している学校では、その原則を守っている部活動はほとんどない。


だからせめて日曜日だけでも休みにしたいのだが、部活に燃えているもう1人の教師に言わせると、日曜日に休むと試合に勝てないのだそうだ。


生徒からも教員からも日曜日を奪い、心身ともに疲れを増さなければ勝てない。

そこまでして勝たなければいけないようなものなのか。


どんなに前向きにがんばってみても、爪の先ほども部活動に対するやる気が出てくる気配はない。


私が中学校教員としてやりたいことは、土日をつぶしてまでやる部活動顧問ではない。

子供の学力が伸びるような魅力ある授業を展開することだ。

だから土日も平日も、部活動に足を引っ張られている時間はないのだ。


いつまでも時代錯誤の制度をダラダラと続け、いろいろな人の不満を内包したまま事態が変わらないような、そんな愚かな現場ではだめなのだ。


願わくばこのブログが、考えに同調してくれる方の目に届き、革命の波が、その予感が増えてくれるといい。


もっとも、私が先にこの制度に抗うのをやめ、潔く職を変えてしまうかもしれないが。




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