「中学校教員不適合者」

最近あたまをよぎるのは、この言葉です。


私は自分なりに授業をきちんとやり、学級経営も円滑にやり、また生徒指導もちゃんとやっているつもりです。

事務的な仕事も遅れることなく行い、提出物等の煩雑なものにも迅速に取り組みました。

だから、それなりに周囲からの信頼を集めているという自負があります。


しかし、部活の一点において、どことなく「中学校教員不適合者」と思ってしまうのです。


他の先生方が年末年始もなく部活に出て行く。

「すごいなあ」とは思うものの、「自分もああいう風に頑張ろう」とは露ほども思いません。


他の大多数の方がやっていることを、自分はやっていない。

こう思うと、肩身が狭いのです。


そして、そうしている自分は「中学校教員不適合者」ではないかと感じてしまうのです。


結果から言えば、決してそんなことはないのでしょう。

なぜなら、部活は本務ではないのだから。

あくまでも奉仕の域を脱しないのだから。


頭では分かっているのです。

でも、職員室で肩身が狭いのです。

部活生の前で肩身が狭いのです。

それだけなのです。

きっとそれだけの問題なのです。


きっとこれまでの諸先生方は、ある程度は部活問題について悩んできたことでしょう。

しかし、日々を過ごす中で、部活問題について思考し疲弊するよりも、何も考えずに部活に一生懸命取り組む方を選んだのだと思います。

その方が周囲からのウケもいい。

体力的には疲れるけれども、結果的には「楽」なのです。


私は、頑として部活問題を根っこから考えたい。

納得できていないことには、簡単に首を縦に振らない。


年末年始、予告していた通り、追加分の部活には行っていません。

それは私なりの意地であり、私なりのプロ意識であるからです。


なにも悪いことはしてない。

きっと、きっと、自分は間違ってない。



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