今回は、私が部活について考えるようになったきっかけをお話しします。
・・・以前に、現在とは違う種目の部活の顧問をしていたときのことです。
私は新しい学校に赴任して1年目。右も左もわからず、毎日を忙しく過ごしていました。
そんな中、部活動の顧問担当を決めるときがきたのです。
私は未経験である、ある運動部の顧問に決まりました。
もう一人顧問はいるものの、メインの顧問に決まったのです。
4月半ばになり、部活が本格的に始まりました。
私は未経験の競技ということもあり、自腹で練習メニューの本を購入し、シューズを購入し、また審判のルールブックを取り寄せ、毎日毎日仕事が終わると競技について勉強しました。
部活が終わり、本来の業務を終え、夜遅くまで勉強を重ねました。
初めのうちは、子どもも一生懸命についてきました。
私が競技の初心者ということを知ってもなお、練習を一生懸命にしていました。
顧問になりたてで他校の顧問の知り合いもいない中、練習試合の申し込みの電話をしました。
土日になるといそいそと生徒と練習試合に出かけていきました。
休みが丸一日部活でつぶれていきました。
それが中学校教員の「普通」だと思っていたからです。
7月、初めての中総体を迎えました。これまでの練習の成果をだし、結果は出せませんでしたが生徒は一所懸命に試合をしました。
8月、3年生が引退して新体制が始まりました。
このころからです、部活動について疑問を持ち始めたのは。
夏休みの練習計画を立てて、生徒・保護者に手渡しました。
私は前々から旅行を予定していたので、お盆を挟んだお休みを1週間少し入れていたのです。
そしたら生徒や保護者から「もっと練習をやってくれ」との電話。
そして練習試合をどんどんしたい、とのこと。
この要望は拒否しましたが、違和感が残ったのを覚えています。
10月、学校行事や進路指導、校務分掌などが立て込み、自分の中で余裕が全くなくなりました。
当然平日の放課後は練習を見ることが厳しくなり、平日に練習を見に行くことが少なくなりました。
かろうじて土日の練習を見て、生徒の士気を保持している状態でした。
すると、保護者から電話がありました。
「うちの子供が部活の中で、他の部員から不遇な扱いをうけている」と。
私の目の届かないところで、生徒同士の諍いが起こっていたのです。
私は生徒を集めて指導し、きちんと話し合いました。今後の部活についても話をしました。
しかし、生徒間の気持ちの折り合いは変わりませんでした。
生徒の士気は下がっていくばかり。
練習中も返事をきちんとせず、また表情もすぐれませんでした。
12月、生徒の態度があまりにも悪いため、練習を中止にしました。
すると保護者から電話が鳴りました。なぜ練習を指導しないのか、とのこと。
保護者会を開いて説明をしました。生徒にも説明をしました。
しかし生徒とのぎこちない雰囲気はとれませんでした。
生徒は練習メニュー・練習量・練習試合の不足に不満を感じていたのです。
1月から3月の間は地獄でした。
士気の上がらない部活、それでもやらなければならない状況。
保護者の視線、生徒の表情、同僚の部活への姿勢、管理職の動き。
なんとかかんとか年度内を終えました。
4月、新しい先生方が学校に入ってきました。
私の部活には、その競技のスペシャリストとも言える先生が入ってきました。
当然、その先生と私が組むことになり、部活を見ることになりました。
新しい先生は今までの実績も十分、他校とのコネクションもばっちりでした。
練習メニューもバリエーション豊かで、生徒はその先生についていきました。
土日には必ず練習試合を入れ、遠方まで出て行く日々。当然私もついていきます。
そんな中で私は、自分の存在価値について考えるようになったのです。
「この状態で私は本当に必要なのか」と。
日々の練習、土日の練習試合、休みのないまま日々が移ろっていきました。
私はそんな中で、もう一人の先生に部活を任せっきりになっていきました。なぜなら、練習に私が行っても蚊帳の外だからです。
生徒は充実の表情を見せ、保護者も安堵の様子でした。
私も、それでいいと思うようになりました。投げやりな気持ちで、気持ちは宙ぶらりんのままでした。
7月、中総体を迎えました。
昨年度よりは良い成績を収め、3年生は引退しました。
引退したあと、3年生の生徒・保護者とのお疲れ様会がありました。いわゆる打ち上げです。
その席で、保護者はもう一人の先生にお礼を言いに来ます。
「先生が来てくれたおかげでチームが変わりました」
「先生のおかげで子ども達はいい思い出ができました」
私に聞こえるように言ってきたのは、気のせいでしょうか。
また、違う保護者は私のもとへ来て、こう言いました。
「先生は、少しはこの競技を好きになってくれましたか?」と。
私は、目の前が暗くなる思いがしました。今までの苦労はなんだったんだろうと思いました。
自分なりにやってきた苦労は、全くもって評価されないのだと感じました。
・・・私の体験は、きっと、かなり部活動の悪い側面を映し出した例だとは思います。
しかし必ずしも特殊な例ではないのではないでしょうか。
理解のある生徒・理解のある保護者の方々がいらっしゃることも分かっています。知っています。
けれども、私のした経験は未だに私の中でのトラウマです。
それから、私は部活動について、客観的に、俯瞰で考えるようになりました。
きっとこうなるに至った原因は、もっと根本にあるのだと。
そして今年度から私は新しい競技の部活の顧問をしています。
たくさんのモヤモヤを胸にかかえ、どうしたらいいのか解決策を模索しながら。
言葉足らずで自分の経験を100%伝えられないのが残念です。
ご意見・ご感想などいただけたら幸いです。
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コメント
コメント一覧 (125)
私も同様の経験をしたことがあります。
どうして、練習時間や練習試合を増やしてくれないのか?
と、保護者会で説明を求められたことがあります。
残念なお気持ち本当によく分かります。
ところで、ニュースを見ましたか?
長野県から全国に波及して行くと良いですね。
朝練廃止、休日は午前、午後に渡る練習はしない。
完全休日を設けると書いてあります。
http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/131114/edc13111408060001-s.htm
勤務時間外や、週休日に部活の練習をしても、
それはあくまでも、教員のボランティアで、
公務とは扱われず、生徒が怪我をした時の責任は顧問をしている教員の責任になります。
僕達が、部活指導中に怪我をしても公務中の災害とはなりません。
そして、それを誤魔化すために、休日に部活をした日は、高校生のアルバイト代より安い特殊勤務手当が出るだけです。
週休日に災害などで招集される役所の職員や、警察官は、手当を貰って、
公務中と認定されるし、振替休日を貰えます。
月曜日から金曜日まで、残業手当は一切なく、朝7時頃から夜21時位まで仕事をして、
土日も全く休めない。こんなことが許されるのでしょうか?
僕達は、人間らしい生活を送りたいだけなんです。
例えば、部活専門の教員を加配として配置する。
教員免許や教科の問題が出て来ますが、土日に勤務させる場合は、
非常勤講師として、兼務させる。
休日担当の非常勤講師はローテーションさせて、
きちんと、週休日に休みを取れるようにし、
週休日に勤務した場合は、振替休日を取れるようにするべきだと思います。
会議で部活動に反対の意見をに述べても、次のようにいう人が出てきます。
「生徒には責任はない。だから、いまいる部活動生の活動を保証したうえでの変えていかなくてはならない。今後、部活動について議論を重ね方向性を探っていこう。とりあえず、今年度、異動でいなくなった○○部の顧問をだれかにお願いしよう。」
管理職や部活動調整係は「○○部は生徒がいるので、廃部できません。どなたかお願いします。あとで、個人的にお願いにゆきます。」
これの繰り返しである。結局、頼みやすい人に係や管理職は顧問を要請する。そして、言われた人は引きゆける。
現状を変えるには、生徒を優先してはいけない。自分のことより生徒に事を優先して考える教員の思考回路を決別しなければ、このブラック環境は正常化しない。
外部指導者や、保護者会が、顧問の了解を得ずに合宿を入れたり、食事会を設定したり、もちろん対外試合もこちらの予定を聞かずに入れられます。こちらにも別の用事があるし、休養日が必要です。また、部員が足りなければ、顧問のせいにされることもあります。技術指導ができないから外部指導者を入れてるのに、結局一緒にすることになり、でもできることは限られてるからバカにされ、その競技ができるようになるまで「努力不足」とされる。人権はありません。
その競技を未経験でも、完全に善意で引き受けているのにそういうことになり、なんて自分はお人好しバカなんだろうと思います。でももう今後引き受けることはありません。
apricotさんのいうように外部講師を入れると別の問題を生じます。
しばしば、連絡・連携・調整などの言葉を行政は多用しますが、現実的に無理です。そんな時間はとれません。
同じ職場でさえ、同僚に話すことが難しいんです。職員室にいないんです(授業等で)。職員室にいても別の件で他に御人と打ち合わせをしている。そのうちこちらが、授業に行かなければならなかったりします。放課後も職員室に姿が見えないので周囲の同僚に聞いたら、家庭訪問・出張中とわかります。業務用携帯電話は支給されていません。現場はそんな状況なんです。
もし、時間がとれたとしてもなかなか共通認識をもつことが難しいです。そもその基本的考え姿勢が異なります。
教育現場はその場での「判断」にかかっています。その際複数の教員が異なる指導をすると生徒が混乱します。また他の教員の助言により一度指示したことを変更すれば、その教員にたいして生徒が従わなくなります。だから、どちらかに合わせなくてはならないのです。
外部講師に限らず、主顧問と副顧問の間でも同じようなことが起こるのです。したがって、どうしても副顧問をつける場合は、役割分担をしたほうが無難です。
ところが、主顧問が病休・退職した場合はその負担が一気に副顧問にかかります。
私は、副顧問も含め、一切部活に関わらないことにしています。
(話がそれますが、部活動の生徒は本当によく、あいさつをするんです。そのたびにこちらも返すんですか、正直、煩わしいんです。部活のなかでそう指導されているんでしょう。はっきりいって迷惑です。)
ここで部活指導に疑問を持たれている先生方は、自分達が休めれば、生徒は現状維持で良いとお考えですか?
顧問の負担が平等だったら諦めがつくのですか?振り替え休日があったり、きちんとした手当が出たり、部活指導中の怪我が労災認定されるのならば、まずはそれで良いのですか?外部コーチがついてくれれば子供は休日なしでも問題ないと考えられているのですか?
職場であって、教育の場なのですから、子ども達にとっての部活制度という視点でも議論していただきたいです。子供のことを考える=自分達は手を引いても、子どもが何とか今の部活制度(詰め込み過ぎ)を維持できるようにしてあげたいということですか?
褒められている長野ですが・・知り合いが多く、社会体育がとても盛んです。部活時間は短くても、休日があっても、部活の終了時間以降は、熱心な保護者が練習場やコーチを確保して、結局子ども達は長時間練習しています。
学校の先生方の負担は減る方向なのかもしれませんが、子ども達は社会体育時間も含め、部活と捉えています。ゆるやかなスポーツをさせたい・したいと願う保護者や生徒は結局苦しい思いをします。
長野は社会体育を含め見直す・・・と言っているようなので少し期待して見ていても良いのでしょうか。
先生方がしっかり休日をとって月曜からの準備ができても、子供達がへとへとで疲れたままだったら、意味がないのではないでしょうか?
子どものことを考えられる余裕がないほど疲弊しきっているらしいので、そういう先生もいるという視点で読めばよいのではないでしょうか。
保護者からすれば、運営の権限を握っておいて、部活は苦痛のたねとか、なんじゃそれ!ですが、仕方ありません。実際に起こっている問題ですから。
ちなみに、自分も部活動の運営には苦労しました。生徒も保護者も、満足できる運営は難しい…。
そこでこうしました。部活動の目標は子どもと決める。また、目標を達成するためにどの程度の練習時間が必要で、どんな練習をするかも子どもと考える。そこまでが決まった段階で保護者に聞いて日程を確定する。
練習内容や、トレーニング方法、休みの取り方についてのアドバイスはこちらがしました。
問題が無いわけではないですが、顧問が一方的に押し付けるよりはこどもたちの成長につながるかなと思います。保護者にもある程度理解していただけていたと思っています。
いろいろな地域や学校があります。制度に子どもが振り回されるのではなく、子どものためになる制度であることを願います。
そして、教員も人間ですから、いろんな要求をすべて受け入れるのは無理です。こんな言い方をすると無責任だと叱られるかもしれませんが、最終的に子どもを守るのは保護者だと思います。
いろいろな事情の中で保護者が子どものためにする決断は支持されるべきだと、個人的には思っています。
オマエさ。いろいろ言ってるけどオマエの言うことなど誰も聞いてねーよ。
他の人侮辱しといてそれへの言及一切なしね。オマエらしいよ。
オマエさ。いろいろ言ってるけどオマエの言うことなど誰も聞いてねーよ。
他の人侮辱しといてそれへの言及一切なしね。オマエらしいよ。
「ぱりんと」さんのおっしゃるとおり、子どもたちにも休みは必要だと思います。平日は始業まえの朝練、そして4時頃まで授業、その後約2~2時間半の部活(その後塾へ行く生徒もいます)、そして土日はまた朝から1日部活・・・。その道のプロを育てているわけでもないのに、明らかに「やり過ぎ」ですね。でも、何の疑問もなくごく当然のように行われているのが現状です。(読解力が低いから「もっと読書を」なんて、いったいいつするのか?)
「イヤなら辞めればいい」っていう話じゃなくて、たとえ生徒や顧問が喜んで(?)やっていても問題はあると思います。週に1度は休む日が必要だし、教師も生徒も他にやるべきことがたくさんある。でも、たとえば学校単位で規制すると必ず「隣の学校はやってるのに何故ウチはダメなんだ」となるのは明らかで、実際、大会や試合は土日でないとできないので仕方ない部分もあり、具体的方策はわかりません・・・。ただ、プライベートな時間がほとんどない若い同僚(独身も既婚者も)をみているとこのままではいけないと思います。まとまりのない文でスミマセン!!
正直部活なんてやりたいヤツだけやりゃいいよ。学校に寄って部活への取り組みが違うからどうしていいかわからないから一律で決めてくれないかな。
嫌味たっぷりな言い方で人を傷つける教師は反吐が出るわ。
学校でも、先ほど書いた地域や家庭に帰す取り決めを守る先生は、そういうあることないこと足を引っ張られるのは普通です。そこには、憲法も教育法もなく議論にはなりません。気に食わないからだけですから。そういう足を引っ張るイジメ好きの先生はかなりいるのです。例えば、朝学校へ行ったら机の上のプリントをいじられていたり、ある先生の机の上にはポテトチップのくずが。たまりかねた先生が教えてくれましたが、帰ってかなり遅くなったころその先生の机の周りで体育の校長と中体連役員の教員が悪口を言いながらポテトチップを食べていたそうです。学校の先生ってそのレベル。さっさと帰ろう。中体連の組織維持に協力しても生徒の未来を奪うだけ。
コメントありがとうございます。
錯覚、させてますよね・・・。
そして感覚を麻痺させていると思います。
コメントありがとうございます。
体験が偏っているのは自覚しています。
同僚とは、部活の是非自体を話しづらい空気です。
コメントありがとうございます。
同じような経験をされている方、いらっしゃるんですね・・・。
保護者の目、生徒の目、そして自分の教師としての立ち位置。
微妙なラインんで苦しめられている気がします。
コメントありがとうございます。
お気持ち、よくわかります。
定時で帰る先生は、むしろ良好な勤務態度なのです。
定時に帰るのは、マナー違反ではないのですから。
それを互いに憎しみ合うような空気にしているのが問題なのだと思います。
コメントありがとうございます。
好きだから文句言うな、というのは論点のすり替えですよね。
ただただ、働きやすい職場になればいいなと思います。
コメントありがとうございます。
労基法など、てんで無視なのでしょうね。
体罰の悪化、それも部活動制度を放置しているから起きた弊害だと思うのですが。
コメントありがとうございます。
根本的に、部活動はやりすぎです。
そして子供の時間を奪いすぎです。
適正な時間の管理ができない大人と子供の集団に成り下がってしまっています。
コメントありがとうございます。
部活に没頭する生徒に悪いところはありません。
ただ、顧問が周りを見えていないのだと思います。
とにかく練習量を詰め込む部活動の時代は終わりにしたほうがいいと思います。
コメントありがとうございます。
ゲームの例え、興味深いです。
部活動になるとオールOK!みたいな風潮をおかしいと感じます。
適正な時間配分で行うべきです。
コメントありがとうございます。
こちらを察してくださる優しいコメント、涙が出ました。
同僚に相談できていたら、こんなに楽なことはありません。
部活が盛んゆえ、私は孤立しているかのようです。
ですから、ブログという手段をとったまでです。
こんなにみなさんと論議ができて、うれしく思います。
コメントありがとうございます。
来年度の決断、とてもいいと思います。
批判はあれど、「楽」をしてください。
私もそろそろ来年度の決断を考えねばなりません。
コメントありがとうございます。
そんな公立中学校、ざらにありますよね。
本末転倒でおかしな話です。
競技をやっていないいわゆる「専門ではない」教師の話を聞く生徒など、あまりいません。
その時点で不平等であり、地味なようで結構なストレスなんですよね・・・。
コメントありがとうございます。
管理職が部活顧問をしないのも、確かに意味が分かりません。
自分で決めておいて、自分はやらない。
少し考えると、ぞろぞろとボロが出てきます。
コメントありがとうございます。
長野県の話、本当に広がってほしいと思います。
ただ学校現場は「原則」が破られやすい環境なので、心配です。
コメントありがとうございます。
人間らしい生活、したいですよね・・・。
休みがなく、残業手当はつかず・・・。
これが実態ですよ。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。
なにごとにも生徒を最優先させる思考回路、これが厄介です。
そしてずるずると繰り返される制度・・・。
どうしたらいいのか。
コメントありがとうございます。
わたしもなんて「お人好しでバカ」なんだろうと、自分のことを思います。
善意で引き受けていること、それが前提になっていること。
それを保護者が理解していないこと、苦情が来ること。
おかしな話だ。
コメントありがとうございます。
新しい視点の意見をありがとうございます。
確かに、教員のことばかり考えて、子どものことにまで考えが及んでいなかったところがあります。
子どもは往々にして「部活にやる気満々」な顔をしているので、「本当は部活はそこそこでいいんだけどな・・・」派の子どもは隠れがちです。
教員、そして子どものことまで考えられたらベストだと思います。
また記事にしたいと思います。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
学校は最小限でいい、というコメントが胸に刺さります。
学校はでしゃばりすぎです。そして、すべてに手が回っていない。
私も4月からの身の振り方を考えます。
コメントありがとうございます。
ここのブログですが、愚痴だけでもいいと思います。
日頃相談できないカテゴリーである部活を、あけっぴろげに話し合う。
そうすることで、少しだけでも心に余裕が生まれるのではないでしょうか。
そうして部活について考えていけばよいのだと思います。
コメントありがとうございます。
部活を個人的には休んだけれど、子どもたちは活動しているときの落ち着かない感じ、よくわかります!
それはもはや、心底休みでくつろいでいるとは言えないのじゃないかとさえ思います。
やりすぎの部活、プライベートのない若手教員・・・。
これじゃメンタルの病気にもなりますよね・・・。
コメントありがとうございます。
部活へのスタンスは学校によって、さらに競技によって違いますよね。
少しでも共通の決め事があれば進めやすいのですが。
なにごとも自由!だと、練習をしない顧問は怠け者になってしまう。
コメントありがとうございます。
学校は子どもを独占しすぎですよね。
そして部活は教員の自主・自制ではどうにもならないというのは賛成です。
自制心がきかなくなるのが一部の教員。
だからこそ全体の決め事を推進していく必要がある。
たとえば、長野県や佐賀県のように。
コメントありがとうございます。
中体連がやはり深くかかわっているようですね。
学校現場を純粋ではない、なにか利権がらみの様相にしているのは、その機関も原因なのかもしれない。
全員顧問制ならなぜ、同じ教育公務員の養護教諭や管理職は部活顧問になっていないのでしょうか。
コメントありがとうございます。
全員顧問制自体があいまいなのです。
その理由づけがないのです。
新年度、どうしようかな…。
コメントありがとうございます。
全員顧問制の発端がよく分かりました。
そのような歴史があったのですね。
私ももっと勉強せねばなりません。
クラブ活動と部活の代替制度なら意味はわかりますが、それがない現在の状況の説明はつきません。
ますます理不尽な制度です。
うーん、いろいろ考えますよね…。
私の学校でも経験者じゃない先生が顧問につく部活がたくさんありました。私の部活もそうでした。「メインの先生とそうじゃない先生」確かにそういう見方もありますが、私は第三者として部活と生徒を理解してくれる先生がいてくれて良かったと思っています。部活への悩みや相談を聞いてくれたり、女性の先生だったので助かることもたくさんありました。他の部活だと、先生は生徒より下手ながらも生徒と一緒に練習して指導してくれていました。
生徒は先生の表情を敏感に読み取ると思います。それと生徒のネットワークって大きいです。とある部活では経験のない顧問がとりあえず付き添いで行った試合会場で生徒の試合中に本を読んでいたという出来事がありました(これは極端な例ですが)。そんな部活と比べると、真由子さんか部活を理解しようと頑張ってくれている姿勢は、生徒にとっては嬉しいものだと思います。影口言われたりするかもしれないけど、それはどこの部活でも顧問がいればあります。
保護者云々に関しては何も言えないですが、とりあえず、真由子さんの部活と生徒への思いというのは少なくとも生徒には伝わると思います。だから大変かもしれないけど、辞めないでほしいなぁと思いました。駄文ですみません。
土日をつぶす必要は全くないと思います。
週3日放課後のみ、これ以上は禁止するよう法制化してほしいと思います。
おっしゃるとおりだと思います。
土日を返上して、家族を犠牲にし、部活へ情熱を燃やしても、100%すべてがうまくいくことはないです。
なんでここまでしてるのに、保護者からぐちぐち言われないといけないのか?
だったらあんたがやればいい!と何度言いたかったか。
ほんとに、この理不尽な部活制度をなんとかしてほしいです。
しかし、やはりおかしい。普通ではない。教員の人権を無視しています。声をあげて行きたいと思います!
応援しています!!
部活動が生徒の義務ならその部活動に「専門の指導者」がいないのは矛盾だって。教員を批判するのはお門違いで、この現状の見直しをしない文科省がおかしい、生徒と教員は怠慢の犠牲になっているって。
その分バスケ全然知らないのにバスケ部の顧問になってくれた先生達のことは好きでしたが、「やらなきゃいけないのなら教えてくれる人連れてきてよ」と思っていました。
日本にいると普通のように思われますが、
欧州に来るといろんな国の人々の話を聞くと,
日本の考え方は異質なことにかがつきます。
教師は先ず教科の専門職。担任は進路指導もあります。
が放課後の部活動指導、土日の練習、試合、遠征の付き添い。
長期短期の休みに拘束される義務はありません。
ただで子供の面倒を見させようとする保護者の考え方が間違っています。
ほとんどの国は課外活動には有料です。
ただし価格は高くはありません。もしくは補助金対象。
各地域公共施設のチームやクラブに入って活動します。
小学校(こちらはほとんどが10〜11歳)を卒業した時点で
教師と生徒と関わり方は大きく変わります。
先ず教師は本業に専念させるべきです。
日本もそういう考え方は重要です。
場所が無いのであれば学校の運動場や体育館、教室を有料で貸し出す。
チームの指導者も有料で雇う。
とすれば,保護者もその料金を支払うか、地域の助成でまかない、地域の雇用も生じます。
生徒にしても高い専門能力のある指導者に恵まれて才能が花開くかもしれません。
運動部だけではなく文化部もです。
例えば英語だけではなくイタリア語やフランス語ドイツ語等々。
いろんな専門家に指導してもらう。
料理や編み物裁縫、映画作りや演劇や新聞、写真。
地域のプロに一緒に子供を育てる機会を持ってもらう。
授業に組み込まれたクラブ活動以外の部活動は
正規の学校活動から切り離すべきです。
教師は本業でいかに生徒の(テストや受験対策だけではない)学ぶ力をつけさせるかということに専念すべきです。
ふーん、なら同じように学業で成果が上げられない教師はクビでいいのでしよね?
まさか雇用形態は公務員のままの成果が出なくてもボーナスもでて、雇用も安泰、面倒な部活はしない!
じゃないよね?
海外に合わせるってのはただの契約講師になる可能性も考慮してますよね。
また、学校でのご活動ぶりをブログで拝見してコミュニケーション不足の印象を受けました。
部活の専門の先生との間、生徒との間のででしょうか。
「蚊帳の外」、「生徒とのぎこちない雰囲気」などの言葉などが印象的です。
http://bukatsu1234.blog.jp/archives/33708855.html
昨日(2014.2/20)あたりから陸上関係者の中でも話題に上がっておりますm(_ _)m
上の書き込みにもコメントをさせて頂いた…tetsuという者ですm(_ _)m
勇気ある書き込みに敬意を表したいと思いますm(_ _)m
生徒も教師も部活でクタクタだし、ブラック企業精神の温床だし
毎日日の出から日の入りまで木を切り続ける木こりと刃を研ぐ時間や体を休める時間を取って木を切る木こりのどちらが大変かと言えば前者ですが、どちらが効果的で仕事に責任を持っているかと言えば後者だと思います。
雰囲気や制度に問題があると言いながら必要な休養を取らないのでは「私の休養には部活動以下の価値しかありません」と示しているようなものではないでしょうか。
また、顧問として全てを引き受けることが生徒にとっても最善とは限りません。顧問として同じ時間を地域や民間の力を開拓しそれに頼った方が効果的な場合もあるのではないでしょうか。
子どもの通う中学でこんなことがありました。一昨年は顧問は非常勤講師、ただそのスポーツに関しては競技歴もあり、保護者も一目おいていました。一部の保護者が個人的にコンタクトをとり、飲み会を開いたり、本来ならば1年間で赴任先がかわるのに、嘆願書を書いたり…
もちろん専門性のある教員に指導してめらいたいのは誰でも同じです。結局その講師は一年で異動。後に顧問となった教員は競技歴なしの素人。保護者の対応は180度変わりました。その教員がまた一年で異動となったのに、送別会参加者はごく僅か。失礼な話しだと思いました。仮にも自分の子どもがお世話になった先生です。大人が人によって態度わコロコロ変えるのを子どもはしっかり見ています。子どもも同じような態度をするのです。なんのための教育なのか。しかし、最近の一部の公立中学の保護者は、学校の部活とクラブチームを混同して勘違いしています。強豪校に進学させたいのなら、部活だけでは限界があります。それなのに試合を組め、だとか練習内容にまで口を出す保護者が後を絶たないのです。公立だから、義務教育だから教員はボランティア程度にしか思っていないような言動が見られます。幸いうちは全て自己責任で競技に打ち込ませているので、そういう考えの保護者とは接点がなく、むしろよかったと思っています。こちらのブログの先生のように若い熱意のある教員の方が同じような体験をされていたら本当に気の毒です。
土日に教員を働かせることができるのは、校長の職務命令が出たときのみです。
ちなみに校長が職命を出すことができるのは生徒または職員に生命の危機があった時、のみです。
管理職が部活を土日にせよという言葉が一語たりともでてきた瞬間にボイレコで録音して下さい。
100%モラハラで訴えることができます。
日本人は残業奴隷です。
人権と自由は自分で守る以外道はありません。
ちなみに保護者が土日に部活をやれというのであればお前たちも市民体育館などの施設を借りて一回でも土日に面倒をみろと言ってやってください。
校内にいれて教育者以外が指導することは問題です。
偉そうなことを言う、前にお前たちが協力しろ、です。
欧米では地域が子供たちのスポーツクラブを運営することが常識です。
偉そうなことをいうのであればお前たちも協力しろ、ということです。
休日をどう使うかは個人の自由です。
自由を侵害することは人権侵害です。
裁判をしてください。
もともと活動は土曜午前程度、練習試合は年数回。でも大会ではそこそこの成績で、勉強とのバランスもちょうどいい部活でした。
ところが、今年の顧問は定年まで数年の男性。勝てないと罵倒し、こんな程度なら練習試合なし、普段も練習を減らすと。でも息子にだけは実はやりたくないから減らすといいます。
試合や部活に必要な事務仕事はすべて放棄。顧問しか知らない情報や顧問が生徒に注意指導する内容を、いつまでも知らせないので、息子が何度も聞きにいき、説明をうけ、私と息子や部員仲間でなんとかフォローしています。
しかも息子に影で、部活の愚痴、家庭の事情をいいます。
先生も大変なことはわかります。でもその先生、学校で遊んでさぼってるところを何度も目撃されてます。
息子は毎日疲れきっています。
まじめに部活をお世話しようと頑張っている息子に、大人の愚痴をいい、仕事を押し付けて逃げる姿を見せる顧問に、息子への影響を考えると腹が立ちます。
どんなことがあっても、子供が犠牲になることはあってはいけないのではないでしょうか。大人は逃げられても子供は逃げられません。
その後、結婚し33歳の時に子どもを生みました。そこからは、副顧問にしてもらい、主の顧問が出られないときや土日の練習試合のお手伝いなど、できる範囲でやらせてもらっていました。
しかし、4年前に異動してきた方が主顧問になると「部活の顧問に主も副もない。名前が入っているからにはやらなきゃならないんだから、子どもがいるとか家事だとか関係ない。」と。この4月からは席がとなりになってしまい、毎日ぼやきとため息。朝練のことも嫌味っぽく言ってきて、ずっとグチグチ言ってます。
今日、もう我慢できずに「私だって20代の頃は全てをなげうって部活をやってきましたけど、その時その時のライフスタイルがあるんだから、子育てしているときにバリバリ部活はできませんから!」と言ってしまいました。
部活動は仕事だ!って言われましたが、定時が4時半で部活はその後です。給料は出てませんし、今までは情熱だけでやってきました。でも今は、自分の子どもを育てることにも情熱を注ぎたい。これはおかしいことなんでしょうか?
私も、自分が小中学生の頃、部活に熱く打ち込みました。しかし今、部活のあり方について、大いに疑問です。中学校でも、小学校みたいにスポーツ少年団として地域と学校で協力して運営することはできないのでしょうか?
90. みちみちぱんだ さんへ
複数顧問は、結局どらかに合わせないと回りません。
もし、その正顧問も何かあれば、(たとえば、病休、休職など)、一気に副顧問その負担がかかってきます。
来年は、一切部活動に関わらないと宣言してください。その顧問から依頼されても「あなたが嫌いだから、そしてただ働きはしたくないから。」といって断りましょう。職場のみんな、生徒、保護者から何と言われようと拒否するのです。「子どもがかわいそうだ。」と言われたら、「私より子どものほうが大切なのですか。部活ノイローゼで死にそうです。」と言いましょう。それでも、しくこく言ってきたら、「自殺原因はあなただ、という遺書を書きます。」と言いましょう。
少し気になるのは、あなたの意見の中にある「私だって、若いころ全てを部活になげうった」との発言があります。
これって、伝統的な若者いじめ文化だと私は思います。「若いから、家庭持ちでないから、土日は部活動にかかわれ。私たち(中高年教員)も若いころはそうしてきた。」という教員がいます。
勤務時間外は、若い、高齢、独身、家族持ち、など関係ありません。いらぬお世話です。
若者を大事にしない職場は廃れます。
経験がなくても生徒や部活に寄り添っておられて素晴らしいとおもいました。
3年生になり顧問の先生が代わり、先生はまだ学校にも慣れていないし、わからないことばかりだから・・・と副部長とアイデアを出したりしながら娘なりに良い部活にしたい、私にかかってる、と頑張ってきました。顧問の先生は合唱が専門だったためか、なかなか出てこられません。私も子供からは色々相談を受けていましたが、部活の顧問の先生にはいろいろな事情もあり、色々な考えもあるだろうから・・・とあまり意見は言わないように見守ってきました。せめて相談して頂けるならら何でも話してみたら?という程度で。全く生徒にも部活にも興味ひとつないんだな、というイメージがぬぐえません。誰が部員なのか誰がどのパートをしているのかも何も興味がないように思います
だんだん生徒同士の喧嘩も頻繁に怒るようになり、まとまりがあった部が崩壊していきました。それでも娘はアンケートづくり、話し合い、受験勉強の合間に積極的に取り組みました。まじめでおとなしい性格の娘も責任を感じてみんなに意見を言うように努めました。嫌われ役ですが毎日頑張っていました。先生のことをかばってきた娘が先生のことを嫌うようになってきました。
娘は「起立調節障害」になってしまいました。運動が得意でしたが体育も休まなければならず、行きたい学校にも行けない日があります。
これが原因であるとはいいきれないかもしれませんがこれしか思い当りません。症状があってもなお、最後まで部長業を頑張ると病と戦いながら部活に行っています。
生徒と先生がうまくコミュニケーションとれれば違った結果になったかな、と残念でたまりません。
厳しいことを言うようですが、学校の責任、先生の責任を嘆いているようではお子さんは良い方向には向いては行きません。家庭の中には問題はなかったのですか?そうなる前に辞めさせることができたのではないですか?所詮部活動は、教育課程外です。授業とは違うのです。ボランティアでそこまで責任を追及される顧問の先生がお気の毒です。技術的指導をできない顧問を生徒だけではなく、保護者もバカにしますからね。指導してみればおわかりになるでしょうが。
起立性調節障害を治す方が優先ではないですか?部活が原因と考えるならば、辞めさせるべきです。しがみついて、顧問批判を続けるのですか?
「子どものため」を旗印にやってる現状の部活制度が結果的に子どものためになってない事例として考えるべきなんじゃないの?
部活ではなく、地域の団体としてあれば専門の指導者がいたのに…
部活さえなければ、受け皿としてあったかもしれないのに…
様々な年齢が所属する団体で刺激を受けながらもっと成長できたかもしれないのに…
サッカーであれば、地域のクラブがありふれるようになったけど、ほかのスポーツや吹奏楽、合唱はまだまだ学校部活が抱えてる部分が多すぎて、クラブもあんまりないのが現状。
やりたいことをやるためには部活しか現実的にないって子どもがたくさんいるという悲惨な状態。
教師が苦労して子どもの健全な成長を阻害してれば苦労はないわ。
もちろん先生に責任があるなんて一言も言ったことはありませんよ。学校や部活を批判したこともありません。部活をやめることや部長業を降りることも選択肢にあげ、いろいろ悩み子供と話して今があるんです。病院にもかかっており家庭でも心のリハビリに徹しています。家族は暖かく見守っています。あなたの生徒や保護者を見る目が異常だなと感じました。
「技術的指導をできない顧問を生徒だけではなく、保護者もバカにしますからね」
というあなたの言葉は完全に決めつけであり心にゆとりがない感じです。そんな父兄ばかりではありませんよ。あなたこそもっと自分を見つめるべきです。
>これが原因であるとはいいきれないかもしれませんがこれしか思い当りません。
ここは批判です。私が顧問だったらそう感じます。
>家族は暖かく見守っています。あなたの生徒や保護者を見る目が異常だなと感じました。
異常者?自分を見つめる?大変貴重なご意見ありがとうございます。あなたも周囲の意見をよく聞いた方が良いんじゃないですか?今していることは本当に娘さんのためになっていますか?強制的にストレスから遠ざけてあげることも親の役目だと思いますよ。
帰りの会が終わったら、◯時◯分には全生徒、全顧問が部活動の場所に揃っていなければならない。
放課後に生徒を残したりすれば、その教員は白い目で見られる。
職員の研修会などは、ほとんどなし。なぜなら部活動が優先だから。
おかしくないですか?
ある公立中学校の、今現在、本当の状況です。
そうすれば少なくとも、
1、指導者を選択できる
2、レベルに応じて選択できる
3、学校外に人の交流がうまれる
4、教員以外の大人の方と触れ合える
5、辞めても他のクラブで続けられる
6、負担が減り、授業の質があがる
などなど、生徒にとって良い事ばかりと思います。他にもあると思います。
正直、デメリットがわかりません。
で、実際、部活動がすぐになくなることは想像し難いので、当面の進むべき道は部活動時間・期間制限をしてほしいと思っています。
例えば4月〜7月、10月〜1月の2期制でそれ以外の期間は顧問・指導者は集めて指導してはいけない等・・・
これだと、あまり関わりたくない人は負担が3分の2になるし、積極的な人は限られた時間で成果を出さないといけないので、本当に考えて指導にあたると思うし、評価もしやすい環境になると思います。現状、練習時間を長くするに際限がありませんので、苦痛でしかないかと思います。
最近よく思うことを書きました。
内容が薄っぺらく、既出内容であればすみません。
私は40代教員です。私の住む県では、20年ほど前から「部活動を地域に」という話が出ていましたが、一向に進みませんでした。中体連から考え方をダメですね。
地区の学校に、40代独身の女性教員がいます。独身だから身軽だと思われているのか、ずっと正顧問です。本人も熱血タイプなので頑張ってしまうのですが、結婚はしたいけど出会う時間がないと嘆いています。
また、同僚の男性教員は、お子さんがまだ小さいのに、週末は部活で子供たちに会えないとこぼしていました。
文科省は、部活動についてどう考えているのでしょうね?教員にも、人並みの生活を与えてほしいです。
返信ありがとうございます!
20年前からある話なんですね!文部科学省より、各競技団体が問題なのかもしれませんね。
部活動のために犠牲にするものがあまりにも大きすぎますね。
人達が私をマークしている? 千葉では
過去に人事異動願いの希望調査票にエンピツで一番上に指導可能な部活動名を全部記入したからの提出?これは2年前に
母と私が文科省初中企画課に訪問相談した時の対応で「聞くだけなら問題ない」
でした。でもパワハラ退職強要された私の件を良しとするのですか?には県に1回だけ電話するとのこと。県知事に内容証明をだしても教職員課課長が妨害です
そして警察も被害届受付拒否。
私には小6の子供がいます。同じ小学校や近隣の小学校では、スポーツ少年団で平日も毎日、ナイター照明の下で夜まで野球やサッカーの練習をしている子たちがたくさんいます。我が家は、学校生活や勉強が一番だからそこまでしてやる必要はない!と親子同意見で、週1のスポーツクラブに通っている程度です。
中学校に上がったら、全員部活制になるのですが、何部に入ろうか考え中です。我が子は「土日に練習がない部活がいい」と言います。こういうことを言うと、変わった子だと思われがちですよね(汗)。でも、平日は部活だとしても、今まで通り土曜日に習い事に行き、日曜日は自分の時間に使いたいと言うのです。私も賛成です。
私自身、中学時代は部活動に明け暮れました。しかし、現代の子供たちは忙しく、疲れきっています。実際に私の勤めている中学校の生徒たちもそうです。塾で夜遅くに帰ってきて、朝練で疲れて、授業中に寝ています。学校って何なの?と首を傾げてしまいます。
私も同業者です。私自身が部活に苦しんでいます。私の主人は部活に潰されました。
お子さんの部活選択の考え方ですが、理想的だと思います。うちは小学校5年生ですが、部活はやらせたくありません。同業者にもかかわらず、PTA総会で戦おうと思っていた矢先、近くに私立中ができ、学習を中心にしていくということなので、そちらも考えるようになりました。今の中学校の部活動は異常です。そして違法です。いろいろなブラック企業がマスコミによって名前が挙げられていますが、公立学校もやり玉に挙げて欲しい物です。
節操なく無限にやり続ける、ワーカーホリックのような部活動は止められないのでしょうか?中体連って、何様でしょう?まともに授業も出来ない輩が、部活で存在価値を上げようとごまかしてる。部活って、そんな存在なんでしょうね。
そうとは知らずに脅し吹部に入部してしまった子の保護者です。
自分への反省点を記してみます。ご参考になるでしょうか、、、。
学校教員には保護者の声を聞く耳を持たない人が多いことを知るべきでした。コメントしている教員の方々からも、そのことを現在は強く実感しています。
子どもを誘導する種々の手法に対抗するには、保護者としても直球以外の方法をもっと考えるべきでした。
部活を辞めたとしても(我慢して)続けている部員からの非難、いじめなどの困難さは避けられません。子ども自身が熟慮できる環境及び子の選択を支持する姿勢を保つことが保護者にとって不可欠です。何か具体的に実行しようとする度、結果的にこの2点が何度も何度も揺らぐこととなってしまいました
まずまったくもって共感いたします。それにしてもよくやっておられましたね。
そもそも土日や平日夜に,完全に仕事をやらされている状態なのに,ろくに手当が出ないのは違法ですよね。
なんで先生は,カネカネといってはだめなんでしょう?
ただただ,対価を出してねといってるだけなのに。
土日潰して一日1000円とか2000円とかですよね?平日夜はまったく無休。ついでにいえば昼休みは教員も昼休み。でも実態は勤務にしばられている。
保護者はきちんと対価もらってると思ってるのでしょうかね?
ほぼ無休です,高校生のバイト3時間ほど分なんですよ土日。
きちんと世間に周知してほしいものです。
私も高校に勤務しているときに当然のようにやらされましたが,正直いって,スポーツ興味ないんですよね。
本当に苦痛でしたわ。
高専に移ると多少ましです。
うーん,大阪市は外部委託検討なんてあるけど
まそれもひとつの手ですし,あときちんとお金払ってくれればまたなっとくいきますよね。
平日22時で土日つぶれて。。。がなぜほぼ労働奉仕なんだろう。
きちんと休日や深夜の超勤手当払ってくれるならまた別です。
教員は別に仙人でもなんでもなく,そりゃ聖職だよねというひといるかもしれませんが,やはり労働者である面をきちんとみていただきたいもの。
いやあこのブログの主様,まったくもって共感です。
家庭教育を学校にまるなげすんあと,私がかわりにその保護者にいってやりたいです。
校長,教育委員会,文科省,保護者などに問いたいです。
夜間はまったくの労働奉仕。土日は1000円とか2000円で,大の大人の先生が働いているのです。
おかしいですよね?
ソープランドではお風呂で二人の話し合いでセックスする。大阪の飛田新地では料亭でなぜか仲居さんがはじめてあった客と恋愛してセックスする。
しかし,これは二人の勝手なことであり,違法ではないということになっているんですよね。
部活指導の先生の労働も同じような解釈ですきでやってはるんやあということでしょう。
なら,先生がイヤですといえば,一切強要しないでほしい。
おそらく今の採用試験でも部活は何ができるかなんてきいてますよね?
はあ
なぜ日本の学校はこれが当然になったんでしょうね。
部活必須なら教員免許作ったらどうですか部活用の。
ほんと最近声高に批判されているブラック企業とかわらないでしょう。
すみません,こんなブログはじめてみつけたので,思うこと書いておきます。
たとえば時間外(平日夜間,土日)の部活を100パーセント拒否したら
どうなるのでしょうか?
勤務評定下がるのでしょうか?
となると,ただ働きするひとを評価しますと明言していることになりますね。
明日から勇気を持って,顧問もてというならもつが,時間外労働しませんよ,といってみたらいかがでしょう?
何らかの処分受けるのでしょうか?受けるとしたらどんな名目になるのでしょうか?
数パーセントの調整手当でこんなに長時間拘束するのはおかしいですよね。
あの土日のバイト以下の手当ってどういった法的根拠があるのでしょう。
ええ大人が一日,たとえば,早朝集合で遠征して夜に戻ってくる。まあ14時間拘束で,なんで2000円なんでしょう?
こんなことを文句言わず勉めるものが教員になればいいというなら,採用試験のときからしっかりとそううたってほしいです。
勤務時間7時から23時。休日月に1日とか。給料は大卒初任給これで18万とかね。残業手当なし。
では先生,何とかがんばってください(部活顧問続けてといういみじゃないですよ。何とか元気に生きてくださいねということです)。
すべて共感いたします。
シロウト顧問大賛成なわけではない。私は4種目、競技経験のない部活を指導してきた。そこにはそれなりに紆余曲折があった。でも、それは子どもたちを見抜く技術を養う場として、十分な研修になってきた。残念ながら、あなたには、その状況で子どもたちの本音や保護者の本音を聞きなかった。そして、子どもたちを守る行動を起こしていない。私は、同じ教員として、逃げてしまったあなたに非常に腹立たしい思いを持っています。なぜ、休みの日はやらない、会議の日は見られないことを納得してもらえるよう、保護者との関係を築かないの?そういう工夫をしないあなたの文には、子どもへの愛情が感じられない。
また、たかだか教員経験6年くらいで、「保護者から信頼されている」なんて、調子に乗りすぎです。成績握られてるから、あなたにいい顔してるだけな保護者だってたくさんいるのがわからないんですね?もっと保護者の本音を勉強してください。
私は現役の中学校教員です。働くお母さんは大体そうだと思いますが、朝7時半に家を出て、帰るのは8時。じいちゃんばあちゃんが居てくれるので留守番や夕飯の心配はありませんが、母親として自分の子供と関わる時間が少ないです。
土日は家族と過ごす時間を大切にしたいと思っていますが、昨年度までは副顧問という立場だったのに、今年度は「副」の文字が消えていて(←年度始めに上司から言われなかったので自分でも知りませんでした)、何だかんだで土日も出なければならなくなりました。もう一人の顧問の先生は全く理解してくれないのですが、土日は他校との練習会や大会等でなく通常の練習のときには、休ませていただいています。
しかし、週明けに出勤すると、必ず「土曜日部活やりましたから。」と嫌味ったらしく言ってきます。朝練も私は出ていない(というか、出られない)のですが、ほぼ毎朝「朝練やってきました。」と言います。席が隣なので避けられず、ホント嫌になります。でも、「いつもお世話になります。」「お疲れ様です。」と返しています。
教員というのが私の仕事ですし、もちろん生徒たちが可愛いですから、学校ではいろんなことを一生懸命やっています。けれども、教員だって、ひとりの人間であり、ひとりの母親です。自分の子供のことだって大切にしたいと思ってもいいですよね?
お客様気分すぎるんだよな
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スポーツじゃないから指導と称して体罰があったり,「教師」が一生懸命に指導するのは当然という風潮が生まれるのでは?
学校は勉強をするところであり、スポーツはクラブでやるべきです
私自身はソフトテニス部を退部して地元のスポーツクラブでテニスを3年間楽しみました
様々な世代の人たちとスポーツを楽しめる貴重な時間でした
競技経験の無い一教師がアマチュアコーチの役割を担い、家庭を顧みる余裕もない状態を是とする日本社会の現状は、非常に歪んでおり合理的ではないと考えます
日本人は今一度スポーツや不平等とは何かを考えるべき時に来たんじゃないかと思います
オリンピックを開いてる場合じゃない
内容は、「お心を病んでいるのでは」
いい人だとは、思いましたが、部活動の土日返上とかの反対論には火傷するから
近づけないのか?私が金銭援助要求をされたとかホモ行為まで平成14年度は千葉県の原山中で3人からやられトラウマになったこととかを信じられない?
やられたのは本当です。教室や体育館の中で生徒が教師に甘えている?構図?
だから恐ろしいのです。教師の給料狙いがダメでも教師を精神破壊出来るのです
今年は生活相談を3月17日船橋市役所に行き、24日に市役所で法律相談、
そして市長へのメールや手紙。その返事が千葉県の教職員課と相談下さい?
そこがダメだから相談しているのにです。これが日本の正体です。でも私もYOUTUBE中学教員の25分9秒の動画で抵抗は継続します。この部活問題を
出来ればCNNやBBCに取材報道希望です。NHKは逃げていますのでね。
全く連絡が来なく、他の保護者から教えてもらうと、年中無休で、部活優先
休み返上して部活ですってこんなの酷すぎます。
僕自身も中学時代
バスケ部の顧問の先生が転勤して、
そのような状況になりました。
生徒からすると
自分はもっと上手くなりたいのに
指導者が未経験だったので
満足な練習がすることができませんでした。
でも
今思うと
バスケ未経験なのに
指導するのは大変だったと思います。
今では
そのような
バスケ未経験だが指導しなければ
ならない状況の方のために
ブログで情報を発信しています!
みていただけてらうれしいです。
きっとお金が絡むとやるでしょう。
土曜日部活があるんですが女の顧問の先生は試合を休んでばかりです。
別に日曜日、休みがありますから休めばよいのでは、
家庭が大事といいたいんですね、
日曜日休みとれるなら、土曜日まで休みとらなくてよいんでは、
もう一人の先生は土曜日の練習や大会の日などは必ずその先生一人です、毎回顧問が2人いますがその先生一人です。なんか一生懸命やられている先生が気の毒に感じます。
一生懸命やられている先生も
結婚されていて、子供さんも小さいようですが、ほとんどその先生がやってます。
もう一人の先生は新婚らしく、女の先生ですが、土曜日の大会は来ません、
この先生たちの違いは何なんでしょう。
私からみたら、
日曜日、休めるんなら、土曜日ぐらい来て子供達を応援してやりなさいといいたい。
子供達は頑張ってます
あなたのお子さんなら、あなたが応援すればいいじゃないですか。
その顧問も、自分の子供を応援すればいいじゃないですか。
土日は給与計算の対象日にはなっていません。その振替を選ぶか、特殊勤務手当を選ぶかは教員に選択権があります。振替は直近に設定するのが本来ですが、校務があるので長期休みにとるように管理職から言われます。これはまさに数字合わせです。
私は、土曜日に部活指導をする顧問は「部員や保護者の反応」を気にして、してるかもしれません。必ず土曜日に休む顧問は「自分の主張」を通しているかもしれません。「自分の主張を通す」ことは、勇気のいることです。また、そのような約束を前提に顧問を引く受けたかもしれません。
いずれにしても上司(校長)が職務として指示できない範疇です。意見を言うことは自由ですが、決定権は顧問自身にあります。
甲子園常連校に仕上げました。どんなスポーツでも選手しだいです。野球や他のスポーツなど、選手または保護者のみなさん本当に自分は今やっている競技にあっているのか考えたことありますか、やたら保護者会など、くだらない会を作り弱いとすぐ指導者の責任。保護者の学生時代はとなると勉強そこそこクラブもまあ、そこそこ自分を棚に上げ子供に期待を寄せる。今の親たちの現状。社会に出れば通用する人間に育つ為に学校があるのではないでしょうか・・・。
夫の転勤でたまたま練習場所を紹介してもらったのですが、(その競技では)地元で有名な学校だったらしく、練習時間が長い、強化練習、練習試合が多いなど、先生も生徒も部活漬けです。
私は産後で体力もなく、生徒さんと同じ練習はこなせないし、指導に自信がなく(指導する方は沢山いるので)辞めました。
先生は若くてとっても熱心ですが、自分の家庭を犠牲にしてまですることじゃないよなーと冷めた目で見ています。
そして、私が現役の頃は練習は長くて2時間程度でした。部活の他に陸上、生徒会などもやっていたのであまり練習できない日もありました。
僻地の学校だったので、先生方は長距離通勤、夕方6時には下校してました。でも、地区大会を突破して県大会で結果出してます。短時間で集中して練習したことが良かったのかもしれません。母校は廃校になりましたが、良い思い出でした。
こんなに必死にやってきたのに今やブラック部活と言われ 部活をなくすと急に手のひらを返すかのようなやり方が本当に一生懸命やってきた先生たちに失礼て腹立たしく思います。