
↑↑ クリックしたら署名サイトへ飛べます!
署名が12000名を超えました。
確実に大きなムーブメントになっていると感じます。
たくさんのご協力、ありがとうございます。
前回の記事で、署名したことが誰からも見えないようにすることが可能になることを書きました。
もう少し詳しく書いておきます。
まずはページの右上からアカウント作成 or ログインをします。
「署名ができない」「アドレスが不適当で署名不可能」という方は、まずログインをされてみてください。
そして「署名ボタン」の近くにある □ 署名およびコメントをキャンペーン上で公開。
というチェック欄で、レをクリックして外します。
詳しくは以下の通り↓↓

↑クリックで拡大が可能です。
<部活問題対策プロジェクトHPより転載>
かつて、DV被害者が匿名で署名を募った例があったそうです。
今回の例でいうと、教員がこの署名に賛同したことが発覚した場合、職場の批判的な視線や嫌がらせ等にあう可能性があります。
だから、非公開でも可能になっています。
本日のYahoo!ニュースのトップにも部活動の記事が載っています。
「部活週2休」有名無実化 文科省の指針 内田良先生 ↓↓
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20160110-00053274/
この3連休でも部活動への関心が高まっているのを感じます。
署名へのたくさんの賛同の声を嬉しく思います。
「署名したいのにできない」という声にお答えするのが遅くなり、大変申し訳ありませんでした。
上記の方法でうまくいくと思います。
他の記事はまた書きます。
それでは、また近いうちに。
↓↓ クリックで署名サイトへ飛べます!

コメント
コメント一覧 (260)
1 北海道△指導可能な特技という記述、面接では確認有り
2 青森県
3 岩手県
4 宮城県◯「指導可能な部活動」を記述する欄有り(高等学校)
5 秋田県
6 山形県
7 福島県
8 茨城県
9 栃木県
10 群馬県
11 埼玉県
12 千葉県
13 東京都
14 神奈川県
15 新潟県△(経験した部活動顧問を記入する欄有 高等学校)
16 富山県
17 石川県
18 福井県
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県
22 静岡県
23 愛知県
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府
28 兵庫県
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県
36 徳島県
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県
1 北海道△指導可能な特技という記述、面接では確認有り
2 青森県
3 岩手県
4 宮城県◯「指導可能な部活動」を記述する欄有り(高等学校)
5 秋田県
6 山形県
7 福島県
8 茨城県
9 栃木県
10 群馬県
11 埼玉県
12 千葉県
13 東京都
14 神奈川県
15 新潟県△(経験した部活動顧問を記入する欄有 高等学校)
16 富山県
17 石川県
18 福井県
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県◯「指導可能な部活動」を記述する欄有り(高等学校)
22 静岡県
23 愛知県
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府
28 兵庫県
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県
36 徳島県
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県
気持ちはよくわかりますが反応するとキリがありません。
スルーしましょう。
これが当てはまる学校は確かにあると思います。全員部活動参加を義務づてている学校です。(現実には、その多くが「全員参加を原則」として逃げ持ちを設けていますので、参加しないことは可能なのです。)
でも希望者のみの学校も少なくないはずです。その場合、教員全員が部活動参加を勧めているわけではありません。「やりたい奴がやれば、いい」と考え、積極的に働きかけない教員もいます。(私もその一人です)
また、生徒や保護者が「先生たちみんなは部活動に参加するようにと勧めている。」とは思ってないはずです。
したがって、全員部活動参加でない学校では、部活動を推奨している教員は一部なんです。部活に参加しなければそのようなプレッシャーはないのですから、やめればいいのです。教員集団がプレッシャーをかけているのではないのです。
「社会体育締め出しているのは、紛れもなく教師による職能団体。」の件ですが、「中体連・高体連の大会にはクラブチームや個人としての参加ができない」ことを言っているにですか。
中体連・高体連は一部教員による任意団体です。けっして教師全体がかかわっているわけではありません。
私に言わせれば、やったい奴が勝手にやっている田舎の運動会組織です。この任意団体は教員の職能団体ではないと思いません。
良く言われることだが、1人で複数のアカウントもてる訳で一時の話題作りでしかないという議論。
これで100万集まったら、100万人の意見集約なのだろうか?
もし、そうなら大変興味深いことだ。
というか、変えることができるはず。
しかし、現実の中学生や教師や親や関係者の日々の営みや生活とかけ離れた世界って感じがするね。
なんだろう。
やっぱ偏ってるのかな。
かなり苦しいな言い訳にしか聞こえませんよ。
自分は部活顧問やりたくないから、職員会議で拒否するけど、生徒にやりたくないなら、やらないでもいいと、部活紹介の時に宣言出来ないなら、矛盾してるなぁと感じるよね。
中学に入学して何の部活動に参加しようか迷って相談にきた生徒に、ウチの学校の部活は強制じゃないから、やらないでもいいと言えるのでしょうか?
ここにいる教師も息子、娘がいる人も多いと思います。自分の子供が中学に入学して部活は強制じゃないからやらないよ。家に帰ってゲームでもしてるよ。なんて言い出したら、そうか、好きにしなさい。なんて言えるのでしょうか?
多くの親は何か部活に入って熱中できることを見つけて欲しいし、何かに挑戦して欲しい、いい仲間を作って欲しいとか考えると思いますが。
自分の子どもには絶対に部活動をさせたくありません。勉強以外に熱中できることがあるのは素晴らしいと思いますが、それが学校内にある部活動である必要性は全く感じません。むしろ、学校の外で様々な経験を積んでほしいと思います。
部活教員は、生徒を部活漬けにする地元の二番手、三番手高校へは、自分の子どもを進学させようとはしません。必ず、部活はほどほどである地元の一番手進学校へ進学させます。
どちらが子どもの将来にとって大切なのか、彼らも良くわかっているからでしょう。
教員のなかにも、部活動制度ではなく部活動そのものがおかしいと感じている者が沢山います。今まで表立って声をあげられなかったのです。
私はいわゆる低学力高校の教員です。
私の子が「部活に入らない」といったら、ホッとするでしょう。
中学で「部活漬け」にで過ごした生徒たちの惨状をイヤというほど見ているからです。
私の子が中学で「部活に入る」といったら、条件を付けます。
「最低でも、学年相当の学力を持つこと」です。そのために、
「遊び半分」では部活に入らせません。
部活は「遊び全部」でなくてはならないことを、
子にも部活顧問にも徹底させます。
「一つのことに打ち込む」のはイイコトのように思われていますが、
「子ども時代に多様な経験を積むこと」はもっと大切であると考えています。
大抵の部活は「部活に専念」することを求めて多様な経験を
積む時間を与えません。
「部活がないとゲームしかやることを思いつけない」ような
さもしい人間にだけはなって欲しくはありません。
魚釣りに行くのも良し、自転車で遠くに行くのも良し、キャンプも良し、
この世の中は「部活では学べないこと」に溢れています。
>中学で「部活漬け」にで過ごした生徒たちの
訂正して
中学時代を「部活漬け」で過ごした生徒たちの
上の言ったことでも、間違っているものは間違っていると行動してしまう。
仕事は時間内に集中してやって、定時で帰る。
帰ったら地域でスポーツをやって、楽しむ。
土日は、美術館、博物館、カフェで充実する。
そんな、ろくでもない教員になってしまいますよ。
お子さん、いないですよね?
学力のことは同意します。
部活に全部遊びでやってくれなんて、顧問の先生はかわいそうですよ。それこそモンペ扱いされますよ。
そして、微々たる力ではありますが、知り合いの教師にもお願い。4人の方が賛同してくださいました。
できる限り力を尽くして署名の数を増やします。
私は、顧問拒否宣言をしたおかげで、全く部活動にかかわっていません。したがって、部活動紹介の時に前で生徒に話すことはありません。
また、新入生が部活動選択のことで、相談に来たら「好きにしなさい。自分で選びなさい。活動するのはあなたですから。本校では加入しないこともできます、強制ではありません。」と答えます。
自分の子供に対しては、「お前がやりたかったら、入部すればいいのだ。入部したら、放課後の自由さがなくなるがそれでもよければ入部しなさい。」「入部せず、帰宅部でもよい。自分の時間を休息や自分を高めるためにつかいなさい。」と答えます。
176. ★さんの「スポーツは遊びです」に同調します。部活動はそもそも同じことに興味関心をもつ者が集まってやる活動です。その根源は「おもしろい。興味深い。だから、やろう。」なんです。
学校が絡んでくると、健全育成、人格形成、人間関係づくり、などいいろいろなことを混ぜてくるんです。だからおかしくなるんです。
「おもしろいから、楽しいから、する」で十分だと思います。
話は少しそれますが、スポーツイベントに対して、マスコミはやたらと「感動」を多用します。「感動をありがとう」など。
甲子園の選手宣誓でも「全国の人々に、笑顔、感動、勇気を届けます」という選手がいますが、わたしは次にように思います。
「お前たちは野球が好きだからするんだろう。なんでお前たちのゲームを見た人たちが、『感動』しなくてはならないんだ。『感動』するしないはこっちが決めることだ。思い上がるな。」
小5の子がいます。
「スポーツマン」にはならないように気をつけています。
是非、お子さんが中学に入学したらお子さんには部活拒否して欲しいです。
魚釣りとか自転車キャンプでいいと思いますよ。
カメムシの亡霊さん
自分は部活顧問拒否してるのに、子どもが部活やりたいって言ったらやらせるんですね。
新入生へのアドバイスは教師ぽくて普通すぎます、キッパリ止めとけと言うと思ってましたよ。
部活って学校がやってるのだから、人間形成等々でてくるのは、そうだと思います。
あと遊びに関しては、どういう部活動が遊びなのか?なんで。いずれも面白い、楽しいなんてのは、それだけだとスグに飽きちゃうと思いますよ。
本当に先生をされてるのですか?
先生の眼には生徒達がどう映っていて、何をどう考えておられるのか実に興味深いですね。
私はカラスさんの「飽きる」は何となくわかります。
ただ楽しいだけって、一時的なもの、ストレス発散にはなっても、それを続けることに意義も価値もみいだせないと感じたら飽きるというか楽しくなくなってくる?ような気もするのです。
遊びにすればいいということですが、放課後に学校の先生に生徒の遊びの面倒をお願いしたいとは思いません。
それでなくてもこちらでは、勤務時間外だからと下校指導や職員会議の時間すら問題にあげられていますよね?
それにいくら遊びでも怪我もすりゃ、事故も起こる可能性だってあるのに、責任も押し付けられるとまで皆さんおっしゃっているのに、自由に遊びでとは?
★先生は勤務時間外は拒否なさってるのに、他の先生には生徒のお楽しみレベルの遊び=子守りをしろと?
中高生なのに、保育園や幼稚園の延長保育レベル同等のことを学校がするのですか。
かといって、私立ならともかく、公立中学の部活動に、世界や日本のトップレベルの選手育成を。とまで高望みされてる保護者なんてほとんどいないのが実情でしょうに。
自由とは?生徒が自由を履き違えないのが前提ですよね?
経験値裕な大人へならともかく、親でさえ我が子への自由という言葉の扱い方は慎重にします。
モンペの自覚あるの?
そういう事平気で言えちゃうんだ。
へー、都合悪いコメントする人はモンペと決め付け思考停止?
どっちがモンスターやら。
mocoさん全部遊びの部活って、どんなイメージですか? ちょっとイメージわかないので。
世界は一日6時間労働に入ってきている中
日本は奴隷の鎖自慢してる笑
どこの中世だよ笑
子供がいるのに休日に出て行くやつはグローバルスタンダードじゃ人格障害扱い
医療機関で治療してね部活バカさん
「楽しむ」ことを目的とする活動です。
プロ選手なら競技力の向上が第一目標でなくてはなりませんが、
学校の部活は一流選手をスポーツ界に供給する末端組織で
あってはならないということです。(少なくとも公立校は)
一流アスリートを目指す子どもや保護者もいるでしょう。
そういう人は「スポーツクラブ(教室)」で一流のコーチに
指導を受ければ良いのです。
スイミングスクールの選手コースや各Jリーグチームの
下部組織(ジュニア)などがありますね。
学校の「クラブ活動」は本来の姿に立ち戻るべきでしょう。
学業を第一に、時間が余った者が同好の生徒を集めて、
「趣味を楽しむ」のが本来の姿です。その趣味が野球だったり、
楽器演奏だったりするわけです。
学生時代の「子規」が「漱石」たちと野球に興じていた姿です。
さぞかし楽しかっただろうと思います。
別に話題になっている「補欠」問題も発生しなかったのではないでしょうか。
「余暇の有効活用」がクラブ活動の本来的役割です。
「競技力向上」や「生徒指導(非行予防)」は、あとづけでしかありません。
民間クラブは「公式戦」にでられない、と主張している方も居ますが、「公式戦」というのは学校にとっての「公式」で
しかありません。
民間のスポーツクラブの大会には学校と関わりなく出られます。民間スイミングクラブが開催している大会も、Jリーグジュニアチームの大会もあるでしょう。
国体も(競技によっては)、学校の部活とは全く別枠で
出られます。現に私自身、他高校の生徒や中学生を引率して
国体のジュニア監督を務めたことがあります。
「国体」ですから国内では「公式」度はトップでしょう。
学校の部活以外の生徒も「排除」されていませんよ。
(全ての競技がこうではないでしょうが…)
ご一読下さい。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47434
楽しくを目標だと、楽しさって人それぞれ違いますよね?
子規や漱石がどんな野球をしていたか知らないですが、検索してもそれらしいことも出てこないですが。
全部遊びだと大会とか参加は無しですよね。昔近所の小学生が公園で友達同士で草野球の試合してた感じの部活ですかね。学校でやる必要ありますかね。仲間同士で公園でやったらいいですよね。
子どもってやっぱり上達するのが面白い、楽しいのだと思いますよ。ゲーム勝つことも楽しいし、もっと強い相手に勝てるように練習しようとか。
例えば、サッカーでボール蹴ってるだけで楽しいかなぁ、試合に負けて楽しいかな。
全部遊びの楽しい部活、すいませんが私には理解できません。
要は授業の体育で十分ってこと。
私は、ハンドルネーム変えたり、成りすまして発言する事はしませんよ。
「学校が絡んでくると、健全育成、人格形成、人間関係づくり、などいいろいろなことを混ぜてくるんです。だからおかしくなるんです。」
が、良く分かりません
具体的に、どうおかしくなるか教えていただけますか。
やらなくてもなんの問題もナッシー
部活顧問、辞めさせてください。
どうぞどうぞ。来年度は是非断って下さい。断れない雰囲気とか、周りが、とかはすべて言い訳です。
部活顧問の打診に際して、部活は職務か否か、と質問してみようと思います。
もし、「職務である」と言われた場合、こちらからどのように問いを返せばよいですか。
「イロイロな意見の中で変容をはかるのが、道徳の授業。それを、人殺しはいけないと、価値観を押し付ける教員がいる。」
この発言って、どうなんでしょうか?
「人殺しはいけない」って教える事は、価値観を押し付けることなんでしょうか?
子どもってやっぱり上達するのが面白い、楽しいのだと思いますよ。ゲーム勝つことも楽しいし、もっと強い相手に勝てるように練習しようとか。
>学校でやる必要ありますかね。
>仲間同士で公園でやったらいいですよね。
なぜ競技志向だと「学校でやる必要あり」で、
エンジョイスポーツは「公園」なのでしょうか?
この棲み分けって単なる思い込みではありませんか。
学校という「視点」からみれば、どちらも生徒であり、
同格でしょう。
>子どもってやっぱり上達するのが面白い、
>楽しいのだと思いますよ。ゲーム勝つことも楽しいし、
>もっと強い相手に勝てるように練習しようとか。
確かにこういう生徒もいるでしょうが、
頂点を極めたい生徒ばかりでもありません。
もちろん私も現状の部活が ベストだとは思いません。こうなったらいいな、という理想もあります。
しかしすぐにまったく別の形にはならないとも思うのです。
今できることから語り合いませんか?今の自分の悩み、今自分が言いたいこと、聞いて欲しいこと。
こうあるべき、という極論が増えて混乱している気がします。
あんたは、切実な思いを理解していないと言われるかもしれません。悩んでいる職員、保護者、生徒を傷つける表現だったら謝りますし、今後発言を控えます。
何とか、この場が職員同士、学校と家庭が強力して部活を見直す場所になって欲しいのです。
公立中学に勤務されている先生ならば、部活の顧問であるかないかに関わらず、部活のあり方に対して責任があるのではないでしょうか。
学校で部活を続ける限り、私は、中学生の子供には、せめて平日1日と日曜日の休養日を最低限与えるべきと思います。
私の子供の学校の現状は、ほとんど活動のない文化部(パソコン、美術など)か、毎日拘束する部活しかない、極端にいうと、0か100の選択しかありません。
義務教育の子供の生活のバランスを考えるのは大人の役目であるし、とくに部活の主導権を握っている教師の皆さんの責任だと考えます。
部活は否定しない、やりたい教師と生徒が好きにやればいい、部活をやりたい先生のことは尊重するというコメントをたくさん見てきましたが、それは無責任だと思います。
部活に疑問があるならば、保護者が子供を参加させなければいいと思われるかもしれませんが、思春期の子供たちには自己決定の力も育ませたい時期です。
周りを見て、友人に同調するということも、この時期親から自立していく大切な力です。
そのときに、0か100しか選択肢がないような世界で良いのでしょうか。
また私の地域は、部活が公立高校の一般入試にも関わっています。
部活の加点や部活の実技試験などが、公立高校の一般入試の中で行われています。
これが変わらないのであれば、子供たちは(多くの平均的な子供たちは)部活に入らざるを得ないと思いますし、それゆえ、部活の休養日(活動制限)をしっかり設け、行き過ぎないようにするべきと思います。
部活を拒否されたり、部活に関わらない先生方も、見て見ぬふりをせず、ぜひ部活のあり方を変えていってほしいと切に願います。
文部科学省の方針である週休二日制などを行政が守るようにしてもらうには、現場の一般職員(管理職以外の職員)だけでは難しいです。家庭、地域の声が必要です。学校でもやれることからやっています。是非ご協力を。国や自治体への働きかけを考えてみてください。
私の職場の部活は、強化ではなく、体力増進や健全育成を主眼におき、週休二日制の実現に成功しました。まだ稀なケースだと思いますが、動きはあります。
地域の理解も大きな力となっています。
そのエンジョイスポーツの活動って具体的にどんな活動なんですか?
例えば野球部だとして、
やりたい時にやる、好きな時間に帰る、キャッチャーやりたくね〜、細かなルールはいらね、みんなピッチャーやりてー、道具の手入れなんてツマンナイやんねー、今日は気分ノンね〜からスマホでゲームしてるよ、俺も今日は野球って気分じゃねーから帰るな。
俺もピッチャーやらせないならやんねーよ、おまえピッチャーやってもストライク入らないだろう。
顧問「一塁まで全力で走れー」
生徒「俺ホームラン以外いらねー」
顧問「おい野球やろーぜ!」
生徒「今日は暑いからやらね」
私の勝手な全部遊びの部活イメージなんですが、学校でやる意味あるかなぁ、大人が居る必要あります?
本当にエンジョイだけで面白いかなぁ。
スポーツってみんなが平等にエンジョイできるわけではないよ。
私も、違いはわかりません。
コメント欄が長くなると、攻撃的・感情的・吐き捨てるような短文が増えてくる傾向にありますね。
真由子さん、そろそろ更新していただけるとありがたいです。
208さん
すみません、勉強不足でした。
月に1回でも週に二日間の休みがあればいい週休二日制。
毎週必ず二日間の休みがある完全週休二日制。
私は完全週休二日制を週休二日制と言っていました。間違いです。すみませんでした。
私のような勉強不足の教員の発言は誤解を招くので慎みます。
そんな書き方をしないで、説明をされたらいかがですか?
私も、違いはわかりません。
コメント欄が長くなると、攻撃的・感情的・吐き捨てるような短文が増えてくる傾向にありますね。
検索「完全週休二日」
どっちが早い?たった六字の検索だよ。常識的な言葉なんだから、説明してよじゃなくて自分で調べようよ。
祝日は出社で完全は祝日も休めるよ、だと思ってました。
昔からそうでしたっけ?
あんたはそのコメントの前に、なんかやることあるだろ?
競技スポーツだけがスポーツではありません。
「ママさんバレー」なんかだと、「勝てなくても楽しいからいいの」、
というスタンスがありますね。
適度に体を動かすのは楽しいのです。
ジョギング、サイクリング、登山、勝ち負け関係なく楽しめます。
野球やサッカーだって「勝利」以外に価値を置いたって
いいのです。
むしろそちらに「本質」があると思います。
戦争ではないのです。どれほど負けても人生は終わりません。
スポーツは「エンジョイ」すべきものです。
新撰組の隊士が剣術の稽古をするのと、
現代の日本で「剣道」なり「スポーツチャンバラ」を
愛好する人とは前提条件が違うのです。
スポーツの意義を『勝利』にしか認められない人間を
生み出すのも、現代日本の「部活動問題」に入るようですね。
また、道具の手入れや片付け、役割分担なんかは
「楽しむために必要なこと」です。
それも含めて「エンジョイ」です。
釣りバカには、竿やリールなどの道具の手入れも「楽しみ」なのですよ。
部活動は「休みなく練習する」から、「休養日を確保して練習する」のが、当たり前になるべきだと思います。
ライバル校が休みなく練習していたら、自分も休みを取らずに上達させようと思ってしまうでしょう。
それを、「休養日を確保して競い合う」状態にするべきと思います。
勝たせたい為に、歯止めが効かなくなっている状態。
部活動の楽しさ、勝つことの嬉しさ。
真由子先生の記事にも、中毒になるのは分かるとありました。
では、その歯止めが効かない状態をどうしたら改善出来るのでしょうか?
今の部活動は、ブレーキが壊れている車の様です。(適度に活動している部もあるでしょうが)
その壊れたブレーキを直さなくてはなりません。
学校単位、顧問の先生の個人単位で改善出来る事もあるでしょうが、行き過ぎた部活動に歯止めをかける事は、それこそ行政のやるべき仕事だと思います。
>スポーツは「エンジョイ」すべきものです。
上達する事、試合に勝つ事に目標を置いて努力して、それが楽しいと思う生徒がいるのではないですか?
そういう生徒も否定されてしまうのですか?
部活で勝つって難しいね
>では、その歯止めが効かない状態をどうしたら改善出来るのでしょうか?
これぞこのブログの核となる問題だと思います。中1男子母さんはこれまで山ほどコメントされていますが、これについて具体的な解決策、解決案を提案されましたでしょうか?見落としているかもしれませんので申し訳ございませんが、今一度お聞かせください。
「行き過ぎた部活動に歯止めをかける事は、それこそ行政のやるべき仕事だと思います。」が結論なんでしょうか。もしそうなら教職員や保護者が議論するのはムダ、無意味ということでしょうか?
署名、顧問拒否、外部委託、人それぞれの考えはあるだろうが、抜本的改革は行政頼みだろうな。
私は競技スポーツをやれとか、勝利至上主義でもないですよ。勝利は目標であって目標に向かって努力することには価値があると思ってますよ。
部活内のあいつに勝ちたいとか、市民大会で勝ちたいとか、目標は高くても低くてもいいですよ。
目標目指して必要だったらみんな協力したり我慢したりするでしょう。
礼儀も覚えないと強くなれないですよね。
でも、目標も無く遊んでるサッカー部でおまえはディフェンスな、キーパーなとか役割分担されたら、エンジョイできるのかなぁ。中学生の話しですよ。ママさんバレーの話しではないですよ。
顧問の先生に全部遊びの部活を徹底させるって言ってましたが、具体的にどんなことを徹底させるのですか?
あんたは、もっともらしいコメントの前にやることあるだろ?
だいたい、なんで肝心なところが人頼みなの?
行政からみると、教師が勝手に始めたこと、週5日制導入の際の趣旨を踏みにじって勝手に拡大したこと。そう見えない?
それでいて、解決は行政?
>これぞこのブログの核となる問題だと思います。がこれについて具体的な解決策、解決案を提案されましたでしょうか?
休みを確保するよう、各学校に通達を出すという事を、コメントした事があります。
行政は、行き過ぎた活動は、部活大好きな学校がやっている事と言っています。
しかし、それをコントロールし指導するのが行政の役目でしょう。
>もしそうなら教職員や保護者が議論するのはムダ、無意味ということでしょうか?
無意味では、ありません。
以前は、部活大好きな私も、やりたい人は休みなく練習して良い、と思っていました。
でも、ここで議論していて考えが変わりました。
「休養日を確保する」事は大切です。
特に成長期の大切な時期の中学生の事を思えば、義務付けても良いくらいだと思います。
もっと、練習したい生徒は、自主連や予算があるならコーチをつけたり、クラブチームを併用する等、自主的にやるようにすれば、更に様々なニーズに応えられるかと思います。
何も、行政だけに頼れと言ってる訳ではありません。
先生方、保護者、地域ひっくるめての、意識改革が必要だと思います。
それを議論するのに、この場は無意味な物ではないと思います。
具体的な解決策、解決案をお聞かせください。
中1男子母さんとは関わらない方がいいですよ。
こちらが消耗するだけです。
以前、ご自身で「私は本能で動くタイプです」(というとこは、つまり、頭を使わない、なのでご自身のコメントの矛盾点が分からないのです)と書かれていて驚きましたが、こういう人がいるんだな、と遠い目で見ることにしました。
宿題は山ほど出され、11時過ぎても終わらず、机に向かったまま寝て結局全部終わらないまま、登校します。
気持ちにゆとりがないから、子供も荒れるし、私もつい言葉がきつくなり悪循環です。せめても週休2日か3日になればと思いますが私一人で何ができるか、どこに言えばいいのか、学校宛てですか?教育委員会ですか?
来年から一クラス41名になります。最悪です。
拒否教師達の肝心なところ(現場)が他人任せなのがなんとも微妙。
御上が、行政・自治体が、校長が、モンペが、年配教師が、主顧問が、副顧問が、
部活動大好きバカ教師が、連盟の奴等が、って、ここで「何年も」好き勝手言いたい放題言ってきた相手達にも解決を任せたいんだよね?
(「部活動そのものは否定していない」って言ってるけど、中立意識をもとうとされている先生達とは論じ方や視点視野の幅が明らかに違うんですけど。)
でもって、生徒の活動環境問題は置き去りにしたまま「皆さ~ん、賛同を!」って
なんか違うよな、と思うのは自分だけ?
署名キャンペーンのページ文末にある「今後の活動」の内容。
なんでこっちを先にしなかったのか。
「~~子どもも教師も輝くことのできるものになるよう。~~」閉鎖的な学校・内輪揉めのイメージをクリーンにした、前向きでいい感じのキャンペーンなのに。
しっかし、ここのコメント見ていたら
「チーム学校」とやらが導入されたとしても、上手く機能するのかという疑問をもつ。
「チーム」意識の低い学校・教師の場合、外部人員が入ってきたらまた揉めるんじゃない?
現場を、生徒をよく知らないくせに!とか、
減るどころか仕事が、負担が増えた!、邪魔ばかりする!「チーム学校は不要だー!」
と言い出す教師が出てくる予感。
で、文科省の、行政の、管理職の、外部職員のせいだから自分達に責任はない。となり再び堂々巡り。
特に極論で拒否一点張りの頑な教師達は要注意。
「本能で動くタイプなので」のコメントは、批判されたので、その反論で返した言葉です。
その一部だけ見て判断しないでいただきたいです。
たなか本舗さんは、「休養日を確保する」事に対してもっと議論を深めたいのではないのかと思いました。
部活動問題を改善したいのであれば、保護者や世論を味方にするように、努力された方が良いかと思います。
文化部顧問をバカにしながら運動部顧問を受け持ったらまたイヤイヤ病が。
世間のみなさん助けてぇ、ですか。
自分自身が同調圧力と大差ないことに気付きましょうよ。
>上達する事、試合に勝つ事に目標を置いて努力して、
>それが楽しいと思う生徒がいるのではないですか?
それはいて当たり前です。
ただ、それに応える責任が学校の教員にあるのでしょうか?
もし、責任があるのだとしたら、なぜ「勤務外」に
職務上の責任を果たさなくてはならないのでしょうか。
公務員(教員)であっても労働者です。
奴隷ではありません。
プライベートと職務のけじめを侵す権利は「部活動」ごときにはありません。
教員は各教科のプロであって、部活顧問を割当たられた
競技の専門的指導者でない場合がほとんどです。
餅は餅屋です。競技力向上は「商業スポーツクラブ」が
担うべきことです。
スイミングクラブ、ボクシングジム、空手教室などいろいろありますね。
その道でそれなりの(指導の対価を得られる)レベルの方が
コーチしてくれます。シロウト顧問よりも上達が期待できます。
教科科目に関しては、学校の教員の方が大抵のスポーツプロ
コーチよりも上達されられます。
何でも学校まかせではなく、学校に求めるべきものは何か、
学校外に求めるべきものは何か、そういう住み分けを
進めるべきだと思います。
>目標も無く遊んでるサッカー部でおまえはディフェンスな、
>キーパーなとか役割分担されたら、エンジョイできるのかなぁ。
>中学生の話ですよ。ママさんバレーの話しではないですよ。
私が中学生だった頃、サッカーブームでした。
Jリーグ発足よりもかなり前です。
休み時間の校庭は五つ以上のサッカーが同時進行していました。
キーパーはゴールに五人以上います。自分と関係ないボールが
来ているときには脇によけて邪魔にならないようにします。
二十分程度の昼休みです。終了五分前の予鈴が鳴った瞬間に
ゲーム終了ですし、他のクラスのキーパーが間違えてシュートを捕ってしまったり、どっちが何点取ったのかなんて、
わからなくなっていました。楽しかったですよ。
ポジションなんて自然に決まります。
キーパーだって誰かがやらないと、みんな楽しめませんから、希望する者がいなければ交替で引き受けます。
イヤではありません。楽しいからやっているんです。
そうやって自然に役割分担を学びました。
キーパーは確かにコワイ。
でもアイツはいつもやってくれている。感謝!
そいつが今日は休みだ。じゃあ、オレやるよ。
でもアイツより下手だから、ディフェンス頼むよ。
明日はオレがオフェンスやるからな。
キーパーは誰かやってくれよ。
子どもの社会勉強にとって、大切な時間です。
子どもは「遊び」を通して成長していきます。
私のいう「遊び全部」はこういうことを含有しています。
うちの体育科管理職は、堂々と
部活動は、生徒指導上重要だと主張している。教育課程外なのに。
生徒指導は授業で行なうとは一言も言わない。原理原則がわかってない。
コメントいただきまして、ありがとうございました。面接は既に終えました。
長文になりますが、ご報告をと思い投稿します。
まず、面接時の書類についてです。
校長先生から教育委員会に提出した書類には、分掌、悉皆研修と同じ欄に、部活動顧問の欄がありました。私は下書き(手書き)で顧問は無記入で提出しましたが、校長先生の清書(PC文書)では記入されていました(前任校の顧問は無記入のまま)。面接官はそれを見て面接していました。
また、当日面接前に記入したメモにも部活動に関する項目がありました。「指導できる部活動を全て記入してください。そのうち、実技指導経験のあるものに○してください。」というもの。悩んで「ありません」と記入。面接開始直後に面接官に提出。
次に、面接について。
質問は、異動希望する理由、分掌のこと、授業で留意していることや学級のことなど続きましたが、部活動については面接時間の半分以上割きました。「部活動顧問ができるかどうかが異動に関わりますか」と聞きました。限りなくイエスに近いグレーな答えと、「こちらに来てあなた(私)が困るのではないか」ということで話が進みました。
異動希望先の地域は地元で、「地方」、要は田舎で子どもが少ない、小規模校が多い。その中でいくつも部があり( 矛盾を感じずにはいられない)、土日活動している部も多い。そこで部活動顧問を希望しないのなら、今いる大規模校に留まった方が良くないか、と言われました。(録音すれば良かった)
( 続きます)
その後、その面接のことが、母の知人で地元の教育人事関係者である方に伝わり、そこから母に話があったようです。「(私が)部活動顧問をできないと書いたそうだが、同じ教科にあまり空きがないから、部活動顧問ができないと異動は難しい」と。本日「「どうして嘘でも顧問をやると言わなかったのか、本当に帰ってくる気はあるのか」と三十近くになって親から怒られる始末です……。( 母は教育関係者ではありません)
中学校教師の仕事は大好きです。でも、私の人生の進路にある部活動顧問という壁はあまりに大きくて、厚い。
お返事ありがとうございます
>ただ、それに応える責任が学校の教員にあるのでしょうか?
もし、責任があるのだとしたら、なぜ「勤務外」に
職務上の責任を果たさなくてはならないのでしょうか。
公務員(教員)であっても労働者です。
奴隷ではありません。
プライベートと職務のけじめを侵す権利は「部活動」ごときにはありません。
moco先生は、「部活動は、勤務外だから職務ではない」との主張なのですね。
「部活動は、職務の一環である」との認識と違いますね。
是非、管理職の方やお子さんにも、ご自分の考えを伝えていただきたいと思います。
>その道でそれなりの(指導の対価を得られる)レベルの方が
コーチしてくれます。シロウト顧問よりも上達が期待できます。
私の息子の顧問や担任の先生は、上達を期待出来るレベルの指導をしてくださっています。
moco先生は、そのレベルに達していないという事ですね。
>何でも学校まかせではなく、学校に求めるべきものは何か、
学校外に求めるべきものは何か、そういう住み分けを
進めるべきだと思います。
そのような住み分けも必要だと思います。
少しずつ、そうなって行くのではないでしょうか。
休養日を取る状況に持って行くだけでも、難しい今の状況で、果たして「勤務外だから、部活動は職務ではない」と主張した所で、世論や管理職にどれだけ受け入れられるのでしょうか?
「我がままだ」と一喝されるだけでは?
本当に、部活動を改善したいのであれば、その認識を改めた方が良いのではないかと思います。
まず、例え話しが全て部活以外なので全て遊びの部活はどんな活動なのか具体的な話しをしてくれませんか?
休み時間のサッカーの話しですが、そんな出来た中学生ばかりだったら先生がたも苦労しないですよ。揉め事、イジメも無いですよね。
役割分担を学んだわりには231のコメントでは部活の役割分担は全否定ですね。でも自分の子どもが部活をやりたいと言ったらやらせるんですよね。
しかもせっかく役割分担で担当してくれてる顧問の先生に全て遊びの部活をやれと強要するわけですやね。これでみんなエンジョイできますかね。
>主張 なのですね。
勤務時間外・勤務不要日についてはそうです。
実際、そこは給与支払対象外です。「手当」は出ても、
最低賃金を大きく下回ります。(通勤に関わる費用も自腹)
「職務」とされている理由は、事故発生時の責任の所在を
教員個人の勝手な活動と区別するためです。
勤務時間外に勤務にに従事することを強要する項目では
ありません。
>私の息子の顧問や担任の先生は、上達を期待出来るレベルの
>指導をしてくださっています。
プロ野球の野村元監督は野球の名監督ですが、サッカーや
バレーボールの監督を任せて、同じレベルの実績を残せるでしょうか。
指導という言葉の「レベル設定」を変えて下さい。
私は現職教員として給与を受け取っているプロの教員です。
私の専門性は自分の教科および生徒指導・進路指導にあります。
スポーツはシロウトです。泳ぐことはできても、スイミングスクールのコーチには及びません。レベルに達していない、当然です。ラーメン屋の店主に家を建てさせるようなものです。
>「我がままだ」と一喝されるだけでは?
これが現状です。変えるためにはきちんとした主張を続けていくしかありません。
>休養日を取る状況に持って行くだけでも、難しい今の状況で、
>果たして「勤務外だから、部活動は職務ではない」と主張
ここから始めるしかないのです。
黒人奴隷が自由を求めて戦ったのと本質は同じです。
勤務時間外の自由と勤務不要日の自由に過ごす権利を
求める「労働問題」です。
>餅は餅屋です。競技力向上は「商業スポーツクラブ」が担うべきことです。
スイミングクラブ、ボクシングジム、空手教室などいろいろありますね。
例として挙げた種目がいずれも部活としてはあまり例の少ないものばかり。
それに、だいたい野球やバレー、バスケットなどの中学生を対象とした社会体育成り立たなくしている一番の要因が、あなた方教師であることをおわすれですか?
>教科科目に関しては、学校の教員の方が大抵のスポーツプロコーチよりも上達されられます。
これは当然でしょう。しかし教科科目だけに関しては、塾の先生の方が有利かとおもいます。
これは、対象となる集団が違うので学校のセンセイには足枷を嵌めて競争しているようなものなので当然といえば当然でしょう。
言いたいのは、較べるのが不適切ということです。
全然ちがいます。彼らには逃れる術はありませんでしたが、あなた方には自由があります。状況を改善することができるのは、あなた方だけなのです。我々保護者ではどうすることもできません。もとはといえば、あなた方教師が始め、教師が真改造して拡大したことでさ。
どうしてもダメなときは、職業選択の自由が憲法に保証されています。
考え方の違いはあって当然。
彼らが発言すればするほど、この運動に対する、共感や賛同は加速するでしょう。
恐れや不安から生まれた彼らの行動と愛から生まれた真由子さん(私達)の行動との違いを、人間には見極める感覚が備わっているからです。
>無責任な傍観者的立ち位置からの非建設的な発言を目にするたびに、、、
なぜか無責任な教師への批判が、無責任だそうで。
(´д`)
やりたくないならやりたくないで構わないから、
①やりたくない生徒にプレッシャーかけて強制するのを止める。
②大会から社会体育締め出すのをやめる。
ウチの子がやっていた競技種目は、競技団体も教師に牛耳られていて、競技団体主催の大会さえも中体連みたいな参加規程があります。
最低この二つはやってから手を引いて下さい。
この二つは、それほど非建設的ですか?
「遊び全部」は「遊び半分にやるな!」に対するアンチテーゼです。
「部活最優先」になっていることが多い現状に対する抵抗です。
「部活動」よりも優先するべきこと、を明確にしたいのです。
「部活」は、「授業についていけていて、時間が余っている生徒」に限られるべきでしょう。
教員も同様に、自分が担当している生徒が全員「授業について
来られている」ことが必要でしょう。
また、教員のプライベートな時間や、部員やその家庭の
都合が「部活動に優先する」ということでもあります。
現状の、休日に休むことが非難される状態に一石を投じるには、
「部活動は神聖にしておかすべからず」という風潮に抵抗していくしかありません。
強豪高校の監督になったが、前監督ほどのカリスマ性もなく。生徒になめられ、OB会、保護者、生徒からのバッシングの末、休職を余儀なくされた40代教師。
いずれも自分の知っている教師達です。
指導が未熟だったという点も確かにあるでしょうが、部活が原因で精神を病み、休職せざるを得ないという状況はおかしい。
間違いなく全国各地の至るところで同様の事案が発生しているはずです。
自分の身を守れるのは自分だけ。だから人にどう思われても、自分の判断で行動すべきです。
部活に燃えるなら、それでいい。教師として目指すもの部活指導ではなく他にあるのであれば、それを追求するための環境を自分で作っていく
私立に進学させて良かったと
うちの子は、公立中学校に通っていますが、先生方は生徒の為に努力してくれています。
行事を通して心をひとつに合わせるようにしたり、会議も頻繁に行っているようです。
数年前まで、評判が悪かった学校ですが、そんな先生方の努力で、今は落ち着いています。
そんな、先生方の努力に大変に感謝しています。
行事のアンケートがある度に、その感謝をお伝えしています。
私立に通わせたいと、思った事はありません。
>プロ野球の野村元監督は野球の名監督ですが、サッカーや
>バレーボールの監督を任せて、同じレベルの実績を残せるでしょうか。
プロ野球と中学校の部活動を引き合いに出すのはどうかと思います。
>私は現職教員として給与を受け取っているプロの教員です。
>私の専門性は自分の教科および生徒指導・進路指導にあります。
その競技を指導出来ない先生の為に、外部指導者の導入等は国会でも言われていましたよね。
改善の為に動き出していると思います。
>これが現状です。変えるためにはきちんとした主張を続けていくしかありません。
>ここから始めるしかないのです。
その主張をしていては、世論には受け入れられないのではと思います。
私は、まずは行き過ぎた活動にどう歯止めをかけるかが重要だと思っています。
>「部活」は、「授業についていけていて、時間が余っている生徒」に限られるべきでしょう。
>教員も同様に、自分が担当している生徒が全員「授業について
来られている」ことが必要でしょう。
授業についてこれない生徒には、部活を出来ないように強制するのですか?
> 現状の、休日に休むことが非難される状態に一石を投じるには、
>「部活動は神聖にしておかすべからず」という風潮に抵抗していくしかありません。
休養日を取る事は必要だと思います。
しかし、部活動に対して否定すればする程、反発は強くなると思います。
>授業についてこれない生徒には、部活を出来ないように
>強制するのですか?
そう書きました。実際そうしたこともあります。
「好きなスポーツは、就職してから休日に思いっきり
エンジョイできます。でも今の成績では(進級・卒業・就職)が
難しい状況です。この状態で部活動を毎日遅くまでさせておく
ことはできません。退部しなさい。」
僻地からの遠距離通学に加えて部活で、帰宅が毎晩10時を
過ぎ、成績は赤評価がゾロゾロでした。
部活を継続させていれば「原級留置」の恐れが濃厚でした。
部活顧問からは恨まれましたが、担任の責任を果たしました。
>部活動に対して否定すればする程、反発は強くなると
>思います。
反発を恐れていて現状を改善することはできません。
黙っていれば容認したとされます。
真由子さんが声を上げたからこそ、反発も含めて議論が
起こり、新聞や国会で取り上げられる動きが生まれました。
>アンチテーゼです。
いやいや、今更ですか?今までのやりとりは思い付きですか。
話しが噛み合わないハズです。
更新されたので、見るか分かりませんがコメントします。
強制で部活動を辞めさせられる。
確かに、勉強は大切ですが、もしそれが私だったらと思うと地獄ですね。
生徒の為を思っての事でしょうが、部活動を強制されるのと変わりないのではと思います。
その生徒が、その後どうなって、どう思ったかは分かりませんが、私の感想です。
>反発も含めて議論が
起こり、新聞や国会で取り上げられる動きが生まれました。
国会で取り上げられるまでは、今までのような主張で良かったとは思いますが、世論を味方にしなくては実現するのは難しいのではと思います。
部活漬けだったときの成績ではムリだった、
専門学校の推薦基準を3年次でクリアして、進学しました。
部活を3年次も継続していたらムリだったと思います。
現場では、キレイゴトですませられないのです。
分数がわかっていない、
割合もわからない、
bとdを書き分けられない、もちろん読み分けられない、
松尾芭蕉が「万葉集」を書いた、
リンカーンは「ロンドン」の大統領、
ふざけて答えているならどれほどいいことか。
スポーツなんか、宇宙で一番下手でもいい。
進級も、卒業も、進学も、就職もできます。生きていけます。
でも、最低限の学力(常識)はなくてはならないのです。
私なんかじゃ逃げたくなるほどの威力を持ったバレーの
サーブを身につけさせる時間があったら、
分数を理解させて欲しいのです。
高校を出す前にそういったことを極力補って、
社会にださなくてはらないのです。
それでも、部活の方が大切ですか?
私は必要とあれば、生徒に灰色の高校生活を送らせることも
あります。バラ色とはいかなくても、灰色ではない
卒業後の長い人生を送らせるために。
お返事ありがとうございます。
その生徒、保護者が納得していれば良いのです。
顧問の先生は、関係ありません。
話し合った上で、その生徒自身が納得し選択したのでしたら、強制とは言わないですよね。
ただ、スポーツを非常に否定されますが、その競技のプロにならなくても、スポーツで将来生計を立てる者もいるのだという事を忘れないでいただきたい。
私は、スポーツの世界で生きてきました。
プロの競輪選手や、プロレスラー等、知り合いもいました。
今も、フィットネスの世界にいます。
寝たきりにならないようにと、人々の健康に貢献したくて、健康の為のグループ指導をしています。
認知症になった人は、昔やってきた事は覚えています。
そうなる前の、体を動かす習慣はとても大切です。
歳をとると、特に足の筋力が大切です。
もちろん今の時代は、勉強が出来なければ就職も難しいでしょう。
強制ではなく、しっかり話し合った上で、生徒に選択させて欲しいと願います。
例えば、高校での英語や数学のコース別授業。これはなににより、授業を受けることを許可しているのか。それは興味であったりそれまでの成績であったりするはずです。ときには等質で教室をわけるということもあるようです。
どうして教室を分けて授業をさせるか。それは「能力に応じて」の部分に根拠をもちます。しかし、もしこのコース別の基準が「部活で大会に出場し活躍しているから、貴方は、こちらのコースでの学習を特別に許可します」だとしたら、恐らく揉めると思いますし「は?なんで部活をしてる人が優先でコースを決めることができるの?」と問題になることは容易に想像できる。
ここで入試のことを考えてみる。なぜ大学や高校に進学するにあたり「スポーツ推薦」なるものがあるか。スポーツができると、授業を理解していく力がない(能力に応じていない)にも関わらず、どうして能力に応じていない教育を受けることがてきるのだろうか。どうしても不思議な気持ちになってしまいます。
大学や高校の先生方のご意見を聞かせて下さい。
カメムシ先生いつもご助言ありがとうございます。
私(男)は、10年間教員をしていました。自分で言うのもなんですが、世間で言う熱血ってやつでした。部活のせいで学校に行くのがつらくなり、毎日毎日ヤダなヤダなと思いながら出勤していました。
辛くて辛くて地獄でした。世界中で一番ツライ仕事をしているのはオレかもなんて考えていました。笑
そんな時、民間に務める友達から仕事の愚痴を聞かされるたび、オレの悩みに比べれば、どうってことないや、民間会社なんてラクなんだろうなって、思っていました。
そんな時、幼い頃から大好きだった趣味に関する仕事に転職するなら今しかないと思い、思い切ってチャレンジしてみました。見事、ある民間会社に就職が決まりました。そして、今に至ります。
社員達は、ここはブラック中のブラック企業だと辞めていく人が多いですが、教師を経験した私から言わせれば、ホワイト中のホワイト企業だと思っています。民間会社ってこんなにラクなんだと改めて思います。教員だった時のようなパワー全開で仕事をしたら、上司に簡単に気に入られるし、待遇も。
世の中の社会人が全員、教員という仕事を経験すれば、いかに今の会社が恵まれているかわかると思います。だから教員は、その辺の人並みの人間には勤まらない、一握りの人しかできない仕事であり、世の中で一番頑張ってる仕事であり、今よりももっともっと尊敬されるべき、敬意ある仕事だと思います。
子どもたちにとって部活動は有意義なものにしていきたいと思います。
ただし、教師の負担にならないよう管理職は部活動数を調整して複数顧問体制をとる。
また、自治体や国は手当ての法整備を行うべきです。
労働者が働いているわけだから、賃金を支払うのは当然。
いつまでこの悪習を続けていくのか。