
今日の朝日新聞の朝刊にて、部活問題の署名についての記事が出ました。
リンクは ↓ から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160213-00000024-asahi-soci
まだまだ署名数は伸びているところ。
さらなる拡散にご協力お願いします。
また、Yahoo! のトップにも記事が出ていました。 ↓ 参照

これからさらに部活問題にスポットライトが当たるでしょう。
否定的な意見もあるかもしれませんが、最後まで信じる道を進んでいこうと思います。
応援、よろしくお願い申し上げます。
朝日新聞の紙面を大きく割いて部活問題が載る、これは歴史的な一歩です。
ブログを始めたころには考えられない進展です。
ただ。
まだまだ道半ば。 これからが勝負と気を引き締めます。
取り急ぎ、ご報告まで。
記事はまた書きますので。

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コメント一覧 (63)
文科省も教育委員会も、任意で強制していないと言い張り、無責任に違法労働を繰り返してきた、ブラック体質。
文科省は、あくまで課外活動で、生徒が自主的に活動していて、教員はやる必要ないと言い張る。
教育委員会は各学校の判断で行い、勤務時間外に行うことがない。教員も生徒がも任意の活動だとしらばっくれて、責任を回避する、日本一の無責任体質。
一般の方は、教育委員会は知らないと思うかもしれない。
でも、教育委員会の職員は、上から下まで校長や教頭、指導主事は管理職候補生。各学校と人事で行ったり来たりの、同一人物。
学校に行けば、校長同士が口裏会わせて、教員をパワハラ駆使して、部活動を強制する。教員が死んでも、事故が起きても本人の希望の部活と言い張る。
教育委員会に転勤したトタンに、えっそんなことは現場に任せていますからと、同じ口でしらばっくれる。
この無責任に体質に歯止めをかけよう。
二度としらばっくれることのないように、くさびをうとう。
教員の皆さん、どの教育委員会で違法行為がおこなわれているのか、パワハラが行われているのか。
もうすぐ、校内人事の季節です。
校長が部活動を全員加入、全員顧問にしたのに、部活終了時間を休憩時間前に設定しなければ、違法労働。
きちんと、任意として扱っているかを、このコメント欄。ツイッターで明らかにしていこう。
校長室で、パワハラ発言ものせていこう。
教育界の闇を、白日のものにしていこう。
何県、何で行われているのか。事実を明らかにしていこ
新聞社としてどう考えているのだろうか??
「 部活顧問の先生方へお願いです。
平日に3時間、土日の大半の子どもの自由時間を拘束するわけですから、それなりの結果を出して下さい。~それが教育のプロだと思います。~1回戦負けなどと顧問の力量不足~自分の趣味と教育活動を混同されませんように。」
気持ちは分かりますが、ここに、部活動に対する実情と期待のズレを感じます。
部活動は、教職員の「本務」ではありません。できもしない、希望もしていもいない競技の顧問を「割り振られて」、「休養日もなしに」、「経費も自己負担で」行っている、強制的なボランティアに近いものです。
それでも、預かった近所の子供を事故に遭わせたらいけないのと同じように、責任を負わされていますが、本来「教育のプロ」としての結果をもとめられることは不本意です。
民間企業6年から教員6年、職歴半々の30代なかばの教諭です
部活についてはかねがねあなた様と同じことを思っておりました。
応援しています。頑張ってください
自分もこの数年休みは月1日あればいいところです。プライベートなんて皆無です。部活現場では体罰、暴力、暴言、人権侵害など周りで見ているだけでこちらが病んでしまうような状態が日常になっています。これでは子供の健全な育成はとても不可能だと思います。一刻も早く改善が必要です。管理職は見て見ぬふりをしないでほしい...
これが本当の姿です。早く変えていきましょう!これからの子供のために
また,部活動指導中や退会への引率,審判等で,教員が事故にあい負傷,死亡した場合は公務災害となるのか,生徒が怪我をしたときに,教員が個人的にに損害賠償しなくてよいのか,職員会議で明確に記録を残させることも重要だ。
やれば,指導力が丸見えになるから,生徒が問題行動を起こしたり,怪我でもしてしまったら,一般の教員に対して示しが付かない。
校長は,授業観察と称して,教員の授業を見て回り,給料連動の教員評価をする。
校長が替われば,同じ授業をやっていても評価が違うし,実際の評価は好き嫌いの恣意的・気分で付けている。
校長に,授業の見本を見せろといっても,やる必要はないと拒否している。
親睦会の忘年会で校長は言った。
教員にやらせることに意味があるんだ。
文句を言わず,やらせる癖を付けさせなければならない。
こんな校長と飲みたくないから,親睦会は行かないことにした。
出席者も,歓送迎会は9割だが,忘年会は均分以下だ。
不愉快な思いをして酒を飲むための親睦会の存在意義はない。
時間的余裕は一番あるポジションじゃなかろうか?
先陣切って手本を示して欲しい。給料も飛び抜けて一番高いわけだし。
厳罰で対処して良いでしょう。発覚した場合は厳しい処罰をし、懲戒免職を求めていくべきです。
校長教頭こそ部活やれ。
管理職は自動的に中体連役員だ。
でも、中体連なんて体育科教員の任意団体だ。
他教科には関係ない。
校長こそ、率先して部活をやれ。。
土日も正月も学校にこい。
真由子さんは絶対正しいです。これからもずっと応援しますし広めます。
子供たちだって部活動以外にやりたいこと沢山あるんですよ。毎日はやりたくないって言ってますよ!!
野球部高校生の母より(^^)
顧問をするなら、時間外手当を出すべき。顧問が悪いとは思わない。やりたい人もいるわけだから。けれど、早朝・放課後・土日もつぶして、一切の時間外手当がでないから、どうしようもない。
国家公務員の土日出勤の時給は基本給の1.25倍のはず。部活もしっかり手当を出してほしい。そうすれば「顧問をやりません」という言葉も言いやすくなる。
管理職も所詮は文科省の言うなりになるしかないので、そこに向かって戦うのは気の毒です。
文科省、何とかして!!!!
僕は、ある中高一貫校の教員ですが、受験勉強か部活かの狭い選択肢しか見えていない生徒が多いのがずっと残念でした。
中1から高2、高3まで部活ばかりやってきて、引退したら、さぁ東大だ!早慶だ!って尻叩くスタイルで、教員も生徒も、広い意味で遊びの幅というか、余裕がないのです。
でも僕は、自分の勉強を深めて、第三の道を作っています。それは授業の深化はもちろんですが、教養講座という形での課外授業で、生徒の人間性を磨いたり、視野を広げさせたりする試みです。具体的には、映画をみるでも、世界の民族料理をつくるでも、手話を学ぶでも、ラノベ読解でも、天体観測でも、要はなんでもいいのですが、好きなことを研究し、共有する。多様な選択肢を用意することで、部活重視の風潮になじめない教員や生徒を救うことができるのです。
僕はこうした課外の教養講座の実践が日本中に広がって欲しいと願っています。そのためにも、やはり現行の部活動システムにはメスが入れられなければなりません。
全力で応援しています!
学校での年間スケジュールは、「部活の大会がここであるから、この時期には練習させたいから、ここは5時間授業にしよう」など部活動の大会を優先して決められている実体をぞんじているのでしょうか。
また、学校では部活動の顧問は絶対であるがゆえに「部活動で生徒指導をする」など不思議なこともいたるところで起こっているのです。なぜ顧問は絶対であるのか。それは「部活動のなかでの序列で、後ろに回されるとこは、活躍する機会を失うから」です。
また、こうした生活のなかで学校に来る目的は「部活動をするため」になっていく。部活動をするために、朝起きて退屈な授業でひたすら寝続け、また、耐えそして学校にくる目的である部活動の時間に到達する。
(つづく)
体育系の部活は,生徒が怪我をするリスクが高い。
また,学校業務にすると,部活動での事故の責任が,校長や教育委員会に掛かってくる。
現在の「教員が自主的にやっている部活動」なら,事故の責任は顧問教員が被ることになり,校長や教員委員会事務局幹部は,形式的に頭を下げるだけ。
校長や教育委員会事務局幹部にとって,教員が自主的にやっている部活動は,ノーリスク・ハイリターンの実績稼ぎのドル箱だ。
こんなオイシイ制度を止めるわけがない。
一方,顧問教員にとっては,自分や家族を犠牲にして,責任まで取らなければならないハイリスク・ノーリターン状態。
そして、しまいには2時間目の休み時間には部活動の予定の伝達、昼休みには土日の試合の打ち合わせ、などなど。
そう、部活動の時間の合間合間に「じゃまな授業がある」と感じている人がいても不思議でない、それが実体なのです。
時折思うのですが、夏休みが本来の意味は「暑くて学業に打ち込めないから」が夏休みの意味でしょう。しかし現実はどうか。そんな暑い暑い夏休みに外で、また体育館で毎日朝から晩まで部活動をしているではありませんか。「休みこそがかきいれ時なんだ」とばかり。扇風機もエアコンもない学校で、体育館で、校庭で活動できるならば、もはや夏休みなどお盆を除いた日以外必要ありません。冬休みについてもどうようです。寒くてもなんら問題なく活動しているでしょう。
いずれにしても、今の学校では保護者は人によっては「学校って、部活する所じゃないの?」と思っている人がいるぐらいです。
また職員も「あの先生、〇〇部の有名な先生なんだよ、挨拶に行ってみては?」が普通にあります。このことが意味することは「学校は部活動をするためにある」となっている現実の、ほんの一側面を表しているように思えます。
こうしたことから、部活動の存在自体が問題というよりは、「大会がある」など試合があることが子どもたちの生活に歪みを与えているのではないか、とも思えます。
迅速かつ慎重な方向転換が求められていると思われます。
組体操だって、中体連などの体育科校長たちの報復があり、何も言えないのが現実です。
部活を拒否して、教育委員会や校長や中体連のイジメや報復に会わないように。
それが、最後の突破口です。
同じ部活動でも、文化部ではこうした歪みは起きていないようにかんじます。ただし、吹奏楽部などやはり大会のある部活動には歪みは確実におきている。
何故、おきるか。それは「大会で結果を残したい、かたせたい」からです。それはそうでしょう。学校で、朝から晩まで部活動。例えば、
月曜日2時間+社会体育2時間
火曜日2時間+社会体育2時間
水曜日2時間+社会体育2時間
木曜日部活動なし
金曜日2時間+社会体育2時間
土曜日4時間+社会体育6時間
日曜日0時間+社会体育12時間
と部活動と社会体育をやっているとしてみて下さい。1週間で32時間も実質部活動をしているのです。あくまで例えであしかありません。
これだけしていて、勝ちたい、と思わない方がおかしいです。「勝つために、まっともっと」となっていく現実を知ってほしい。
(つづく)
また、結果が良くなかった時に、「あの時もっと活動していれば…」という気持ちになるのでしょう。よく考えてみれば、現実は一つしかないのだから、「あの時、練習していたから、結果をだせたか?」というと、そんな保証はどこにもないのに、そう考えてしまうのです。「子どもがしっかり練習しないから結果を出せなかったんだ」と考える顧問はまずいません。口ではなんと言っていても「自分の指導に結果を出せない原因がある」とかんがえますよ。そして、新しいメニューを追加する。時間が一層必要になる。練習が強くなることに結びついているかどうか確かめるために練習試合を組む。こに繰り返しです。
もし、部活動をしたいだけならば、大いにするといい。ただし大会に一切出場しなくても、野球もできるし、サッカーもバレーもテニスも、ども部も部活動はできるのです。何故、大会があるのか。大会がなくても、好きな部活動はできるとおもうのだが。
大会がなけらば部活動の意味はない、というのならば、やはり、現在の部活動は教育の現場には馴染まなくなってきているように感じます。
私は個人としては、「部活動における大会参加の禁止」を実現して欲しいとおもうのです。大会に参加したいならば、学校という組織の一部である部活動とはなんら関わりのない社会体育でのみ、大会参加が可能、となるとよいのではないのでしょうか。
つまり、大会というものの管理を国が管理する必要があるあるでしょう。
学校では大会がなくても、部活動はできるし、練習もでき上達もできる。「大会に参加できない、そんな部活動には意味がない」というのならば、一体、部活動になにを求められているのでしょうか。
本来「子どもが自主的に楽しむ時間」が部活動であったはずです。大会に参加するために部活動がある訳ではないはずです。
エサのないところで生徒達の活動を成立させるのは楽ではないですよ。
今まで散々文化部を見下してた先生達にそんな能力ありますか?
インターハイの会場に行くと「練習は嘘をつかない」
「練習は裏切らない」等と背中や胸に大書したTシャツを
販売しています。練習漬けの人生を肯定し、
勝利のみを目的にした生活を受け入れる暗示だと思います。
部活推進派の教員は、勝利実績を語ります。
ダメ生徒が努力と刻苦の上に上位大会に出場した、
立ち直るきっかけになった、というパターンです。
それはウソではないと思うのですが、学校スポーツの
本質がそれで良いのかと疑問に思うことがあります。
かつて勤務していた学校に、オリンピック強化選手に
ギリギリ入れなかったという元アスリートがいました。
彼は、登山などの「非競技系スポーツ」なんか、
何がおもしろくてやるのか全くわからないと言っていました。
順位が出るわけでなく、タイムもない、目標もなしにやる
意味が理解できないそうです。
彼は現役選手引退後、そのスポーツをしていません。
年齢的に、もう、勝てない・自己ベスト更新もないのに、
やる意味はないそうです。
一方、私はほぼ文化部系でした。高校の一年間だけある
運動部に入って練習しましたが、限界を感じて辞め、
性に合う文化部で高校生活をエンジョイしました。
就職後、非競技系のスポーツを趣味に楽しんでいます。
その趣味スポーツの世界に若者はほとんどいません。
中高年ばかりです。
近頃の部活は「勝利」にこだわらせた結果として、
かえって『若者のスポーツ離れ』を進めているように
感じています。「生涯スポーツ」に繋げるという
観点は欠落しているようです。
実際、中学校の部活の練習で体を壊して、入学してくる
生徒もいます。腰が痛い、膝が痛いなど、引退する力士の
ようなことをしょっちゅう言っていて、哀れになります。
朝日新聞への掲載、大きな一歩ですね!残念ながら、私のいる地方の朝日新聞には掲載がありませんでしたが…。
この流れで、明日の情報番組等でも取り上げて貰えるといいですね!
ものすごいスピードで変化する現代社会。学校という閉じられた世界の中でだけ生きている教員は、どんどん置いていかれています。そんな状態でどうやって生徒に進路指導ができるというのか?もはや自分の経験を伝えるだけで成り立つ職業ではないのです。教員は常に勉強し続けなければいけないのです。専門教科の勉強しかり、進路指導しかり。
また、今後の学習指導要領改訂で大きな改革が行われるようですが、それをしっかりと形にしていくためには、相当な研修が必要でしょう。今のままでは、「総合的な時間」のように骨抜きの改革になってしまう。この「総合的な時間」jは、最近はやりの「アクティブラーニング」そのものだったはずだし、その理念は、至極理にかなったものだったと思っています。では、なぜこの「総合的な学習の時間」が事実上機能していないのか?
だからこそ、教員が安心して自己研鑽をつめるような労働環境が必要なのです。狭い学校空間に閉じこもらず、積極的に外と繋がって、自分自身の見識を高めていかなくてはならないのです。
部活動に生きがいを感じ、部活を通して生徒を育てる教師。
教科指導の専門性を高め、かつ21世紀型の学校を作っていくために尽力する教師。
どちらも必要。
教員にどちらかを選択する権利を与える。ただそれだけで、間違いなく学校教育は変わっていくでしょう。それぞれが持っている専門性を高め十分に活かせるような職場。それが本来あるべき姿であり、至極当然のこと。
未経験協議の部活顧問なんて、百害あって一利なし。
部活動は「教育活動の一環」として行う、この言葉が一人歩きしていうように思えてなりません。
以下は、私の理解では、という前提ですが。
部活動を、校庭を使って、放課後に行うのはよしとする。
しかし、学校で行う限り、教育活動と切り離してはいけない。
勝ち負けのみにこだわることなんてもってのほか。それならばクラブチームで行うべし。
学校で行う限り、学校の教育課程と関係する、何らかの力を伸ばす目的で行うべし。
以上が、「教育活動の一環として」の意味だと思うのですが。
この文言があるからといって、部活動は教員の職務ではないし、部活動が授業を上回ることなんてない。
部活動はやってもいいよ、そのかわり「学校教育」というくくりを踏み外さないでね、という程度の意味だと思います。
生徒たちにはやれグローバルだ、個性尊重だ、アクティブラーニングだ綺麗事ばかり並べますが、教員の方こそ横一列の均質主義。
皆で今までやってきた事を同じようにジェンダーやエイジによって固定化して、一人一人の教員の個性や特徴を生かせない。社会は劇的に変わっているのに、外の世界を知ろうともしない。自分が学生の時に受けたものを絶対のように信じて繰り返してる。それからはみ出す同僚を異端児として扱い、パワハラを行う。教師がイジメをしていて、子どもに合わす顔がありますか?特に、定年間際50代の男性教員が、若手の女性教員や新しい事を始めようとする有能な教員に対してハラスメントを働いている気がします。
ようするに「変化」が怖いのです。自分が退職するまでに、新しいICTなどを入れたくないのです。子供達のことなど考えていません。自分が可愛いだけ。
教員は社会を知らなきゃ。
例えば音楽関係は写真だDVDだとかの金銭がらみで・・・・あれってウラでなんかあるのでは?
スポーツ系も部活なくしちゃうと困るメーカーとか業者とかが出てくるんでしょう?
結局、一番バカを見ているのが現場の教師。
部活拒否運動、応援しますよ。
しかも月2回の土曜授業があって、土曜の午後もやるんです。
狂気の沙汰です。
でも、誰も反対を言い出せなくて・・・・・。市長からしてアレですからね。
言いたい事をはっきりと言えない、間違った事がまかり通る究極のブラック地域です。
皆さん、千葉県野田市は地獄です。
ちなみに、福島県も小4から部活あったな。正確には特設部活動と呼ばれていた。あの時は先生方がボランティアなんて思ってもみなかったよ。
まさにその通り!!!
市長・教育長・教育委員会と校長会が元凶ですよ。
反対すれば飛ばされます。野田の中にも超のつくブラック地域があるから。
ちなみに野田の小学校には「応援団」という部活もある学校もあります。1年中応援の練習をしているんです。
野田だけではなく、この辺の市(柏・松戸・流山・我孫子)はみんな小学校の部活があると聞きました。
中学はさらに悲惨で、土日強制労働の役員割り当てが平然とまかり通っています。
例えば一般市民の駅伝大会なのに、どうして中学校の先生が役員をやるのでしょう?これも「自主的に」参加していることになっているそうです。
これでよくいままで裁判が起きなかったものだと。不思議でなりません。
その部活のコーチ(用務員)の一言で学校全体の部活動の練習時間や朝練、休日の練習などが決定している風潮がある。もう20年近く在籍し、その部活のコーチをやっているし、結果も残しているので誰からも異論はない。
しかし、授業中の空調の使用(昼以降は教室と部活の際の温度差が大きくなりパフォーマンスが落ちるから)や放課後、長期休暇中の補習もその部活に合わせなければならないのはどうかと思う。
一方、それらの部活があるおかげで救われている子どもがいるのも事実。しかし部活動を逃げ道にしてはいけないのではないか。
部活動で勤務時間外に勤務しても,人件費の関係から時間外手当を付けるのが難しければ,夏休み期間に振り返るとか,通常勤務の時に遅く来られる,早く帰れるなど柔軟に対応してくれればよいのであるが,教育委員会の人事担当者は,市民からの不信を抱くため,そのような措置は取れないと言った。
考えてみれば,給食の時間が教員の昼休みと重なるので,その代替措置として,授業や清掃が終わり,残務の後片付けをした4時15分以降に取れるようにしろと,つまり,実質的に勤務終了の5時ではなく,4時15分に帰れることになるのだが,市民から苦情が入るかもしれないからということで,昼休みタダ働き状態を放置しているぐらいだから,勤務時間外の部活動の対応なんてやるわけがない。
役員は報酬を得ている。(給料,ボーナス,扶養手当など)
しかし,報酬に見合った仕事をしているのか。
月1,2会の会議だけの出席だとすると,ものすごく高い時給になるんじゃないのか。
体育連盟の収入源は何か。
主なものとしては,用品用具を作っているメーカーからの収入,各競技団体からの上納金,会員校の会費,等々。
会員校の会費は,生徒の部費や,PTAからの補助金など,保護者・生徒から徴収したカネがあてられている。
特に,PTAからの補助は,体育系部活に入っていない保護者からのカネもまわることになるし,そもそも保護者はPTAのカネが体育連盟に支出されていることを知らないこと自体が問題だ。
役員はどのように選出されているのか。
また,定年退職した元校長や教育委員会幹部の天下り先になっているのかいないのか。
体育連盟に,会計の詳細の情報公開を求めても,絶対に公表することはないだろう。
もし,兼職の承認を得ないで体育連盟の役員をしていたとすれば,しかも,給料等の報酬を得ていたとすれば,地方公務員吠え違反,服務違反で,懲戒処分の対象だ。
また,兼職については,勤務時間外に行うのが原則だ。
勤務時間中に兼職をすることは,職務専念義務違反で,なおかつ,体育連盟から給料を得ていれば,給料の二重取りだ。
まさか,勤務時間中に主張扱いで体育連盟の会議に出かけて,体育連盟から報酬を得ているんじゃないだろうね。
また,体育連盟から給料を得ている場合,確定申告は適切に行っているのか。
行っていないとしたら,脱税の可能性があり,これは刑事罰を伴うものであるから,犯罪行為だ。
体育連盟は,現職の校長にどのくらいの報酬を払っているのか,情報公開するはずがない。
校長の出張が適切なものなのか,だれもチェックする者がいない。
活動日が月曜日から日曜日って生徒側からみてもおかしいですし、正直迷惑です。
保護者の目から見ても部活の時間を使ってもっとプリント作ってくれたらな、授業の下準備に当ててくれたらなと思うのが正直な気持ちです。特に中学は高校受験があります。
生徒側も全員強制加入はやめて欲しいです。
今は部活以外にも色々な選択権があります。
何でもかんでも何が何でも部活、部活はお互いにマイナス部分が大きいのではないでしょうか?
部活、というシステムを見直すべき時がきてるのではないかと思います。
そうですよね…
聞いた話だと、理事会に出席しないと、吹奏楽コンクールの出場順番が1番になるとこもあるとか?!
理事会に出席させるための脅迫です。
理事会会場まで2~3時間もかかるちいきもあるのに。
交通費も日当も無し。
なぜ、ボランティアなのに、脅迫されなければならない?
なぜ、ボランティアなのに、お金を奪われなければならない?
恐ろしい世界です 。
学校現場だけじゃなく、学校現場に頼りっぱなしの各種連盟も、制度改革が必要!!!
噂ですが
各連盟の上層部、都道府県の連盟は
役人の天下り(文科省は稀、県の上級役人レベル)、その道のアスリートや第一人者の受け皿になっているのだとか。
それがあるために止められない。
市町村自治体レベルではどうにもならない。
んだそうです。
上から降ってくるか
下から同僚や生徒を踏みつけてのし上がっていくか・・・・しかないんです。
ああ・・・・・これから部活の準備だ・・・・・。(泣)
さすがマスコミでプロだけあって、学校事情を全く知らない人向けにも簡潔でわかりやすいと感じましたから、新たにブログ書く場合やブログトップページに朝日記事エントリーに誘導するのがいいのではないかと思います。(じぶんの場合、3,4回訪問してようやくこの問題の構造や複雑さを把握出来ました)
または朝日記事に補足すべき点があるようでしたら、記事画像貼り付けた新エントリー書いてもらってもいいかなと。