前回の記事では、21連勤が決まってしまったという報告をしました。
その後、なんとか日曜日を休みにし、21連勤は阻止することができました。
みなさん、ご心配をおかけしました。
話は変わりますが、このブログの反響はものすごいものがあります。
毎日全国からアクセスがあり、平日は平均して230アクセスほど。
休日は300を超えるアクセスがあり、最高のアクセス数は570ほどです。
月間アクセス数は6000を遥かに超え、どんどん記録を伸ばしています。
同じ思いを抱えている同志がいるのかもしれないな、と思わざるを得ません。
いつもご覧いただき、感謝です。
忙しい勤務が終わり、部活に行かなければならないみなさんが、少しの空き時間にこのブログをご覧になっていることを想像します。
このブログをご覧になっている方の中には、いろんな方がいらっしゃると思います。
そして、部活への思いもさまざまでしょう。
いろんな価値観があっていいと思うのですが、それをなかなか発言できない環境があります。
もし、よろしかったら、短くてもコメントを頂けると、さらに考えを深めることができると思います。
お暇でしたら、コメントよろしくお願いいたします。
どんどん冬の寒さが厳しくなります。
グラウンドで、体育館で、風邪などひかれませんよう。
お互いに、頑張らず、頑張っていきましょう☆
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コメント
コメント一覧 (63)
部活がテーマの中、私は全てにおいてブラック、教員に酔っている人間共に頭に来ている!という形で何だかすいません。
小学校も昔より変なことやってますよね。年寄りの意見も聞かんと勝手に教員合唱団が押し掛ける…オヤジだかオジジだか知らんですがそんなのの会とかの謎行事に動員…
部活に話を戻すと、私のとこはやってない人もいます。それは同然なことですが。
ただ、担任が学級の生徒の試合応援に行くというバカアホ習慣があり、私はそんな物は不必要と判断し、一回たりとも行ったことはありませんでした。
ただ、生徒から苦情なんかないですよ。熱い教員が思うほど、生徒にとって教員なんてどっちでもいい存在なんです。
私はそんなどっちでもいい、私の代わりはいくらでもいるビジネスとしての存在でいたいです。
本当におっしゃるとおり…と思います。
私は高校の教員ですが、現任校も含めて、在職したことのある学校はすべて、運動部の顧問となることが義務づけられていました(そのくせ文化部顧問は任意で、やっていても人事考課で何のプラスにもならないという変な制度です)。
部活命の教員、どこの学校にもいますよね。週休日返上で振休すら取得せず、「部活が忙しくて教材研究なんてしてる暇ないよ」と言い放ったりする人物。
私は、そういう教員から「授業で勝負なんて言うんだったら、時間講師でもしていろ。授業なんて講師でもできるんだよ」と言われ、開いた口がふさがりませんでした。
こういう環境だから、生徒も勘違いするんですよね。
「朝練、昼練、部活、延長活動で忙しいので勉強してる暇ありません」って。
現任校では、部活を理由に早朝の開門時間も放課後の完全下校時刻も形骸化して、さらには休日に生徒が無断登校して部活をしていても教員が把握できないという問題まで起きているのに、管理職は動きません。
活動時間に枠をはめようとすると、部活命の教員が生徒を煽ったりしてまで強硬に反対するんです…。保護者会でも運動部大好きな保護者から「部活を制限するな」とクレームがくるので、管理職も黙ってしまうということみたいです。
校長に「どうにかしてくれ」と言っても、「そういうことは生活指導主任に直接言ってくれ」と言われてしまいます。生活指導主任が部活命で話にならないからトップに言っているんですが。
部活大好きな顧問が個人で何していようが自由ですが、学校全体を引っかき回すのはやめてほしいものです。
ところで、いくら現実にならなかったとは言っても、21連勤って、そもそも労基法や県の条例に違反するのでは?
労基署や労政事務所に相談されてみてはいかがでしょうか。
私の子どもの部の顧問があなただったら最悪だわ・・・
とりあえず嫌々やってるならすぐ辞めな。
代わりなんていくらでもいるでしょ。
ブログをいつもみています!
部活はいい点はあると思います。
ただ先生の休みを健康を自由に過ごす時間を奪ってまでするべきか。絶対違います。
部活をさせたいなら部活も月謝を払い、顧問の先生が不在の場合はプロのコーチを雇って見てもらえばすむと思います。
無償で先生だったらなんでもしろというのが意味がわかりません。
保護者が何の苦労もせず偉そうに口を叩くなって思いますね。
すみません、口が汚くなってしまいました。
ただ、現場は本当に本当に苦しいものです。
今後もこの制度?のままでしたら確実に教員の質は劣化します。
真由子さんのブログ内容、全部に、ちゃんと目を通したのですか?
私は、真由子さんのブログは勇気ある行動だと思います。
このブログのお陰で、私は、公立中学校の部活動のおかしさが、どこから来ているものなのか、かなり理解する事ができました。
それでも、まだ娘を運動部にいれるか迷ってしまうのです。
真由子さん、知らせてもらって感謝しています。
顧問のかわりはいませんよ。まさか本当にいると思っているのでしょうか?
教員は皆手いっぱいです。そして真面目な人が、子供のためとかぶって休みなしにやってます。このボランティア精神が、私たちを追い詰めてくいるのですが。
代わりいるじゃない^ ^
コメントありがとうございます。
たしかに、教員熱に酔っている人は多いですね。
ただ、単なるビジネスとしての存在というのは、少し極端かなという気もします。
子どもとしっかり、自分をもって触れ合いたいとは思います。
しかし、それが度を越えて仕事の範疇を超えるのは、違うと思います。
その象徴が、部活動ではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですよね。
一部教員の趣味と化している部活動をするのは、別に良い。
ただ、それを全体に課すのはおかしいです。
そして、部活動が生徒や教員の逃げ口になっていると思います。
コメントありがとうございます。
基本的には一生懸命子どもに尽くすのが教員です。
ただし、だからといって度を越した勤務を課すのは問題です。
そこをはき違えてはならない。
まして、「部活動のために教員をしている」というのは違います。
「授業を一生懸命にこなしたうえで、部活もしている」というならば、まだわかります。
そして、それを周囲の教員にまで強制しないことが必須です。
外部で活動をすると、試合で学校を休んだら、欠席になります。
部活の魅力は、学校と一体になっていて、親は面倒でなく、都合もいい。
「先生は全然、部活動に出てこない」という愚痴を、他の保護者からよく聞きます。
「先生のお給料は、部活まで含めてもらっているんだ。見てもらって当然だ」と保護者は、ほとんど、そう思っています。
先生方のお給料体系を、見直す必要や、部活の顧問制度を、なぜ、今までの先輩教員がたは、直してこなかったのでしょうか?
辞めたら、代わりがいるのは、どこの職業でも一緒です。
それでは、この問題は、解決もしない。
そんな、意見を書くなんて、意地悪をしているようなもの。
先生の労働環境が、充実していないと、結局、子ども達にめぐりめぐって、悪影響を及ぼしていく、お互いに良くない環境なのだと思います。
このブログを読んでいていて、改革できる地位にある、教員の方々、この労働環境を、改善するように、働きかけることは、できないのでしょうか?
教員が開き直り「しません」と言えばいいのです。校長から、他の職員から、保護者からなんと言われようと「しません。」と言えばいいのです。その発言によって、処分されることはありません。
ほんの少しの勇気を出せばいいのです。多くの教員がこの発言をすることにより、部活動は成り立たなくなり、保護者からその対策を求められた行政はやっと動き出すのです。
Twitterでこのブログのことがつぶやかれているのを拝見して、お邪魔しています。
来年から中学校/高校の教員になります、大学4年生です。
率直に言って、土日の休みがなくなるのがとても怖いです。
男で、しかも若いですから、厳しい部活の担任をさせられる可能性は大きいと思います。
もちろん、生徒にとって部活動の時間は非常に大切です。普段授業でいいところを見せられない生徒も、部活のときには見違えるような姿を見せ、それが彼/彼女にとっての成長になる、というのはわかります。
しかし、一方で自分自身の休みをすべて返上してまで生徒に常に全力で関わらなければならない、という風潮はどう考えても不当です。
僕も真由子さんと同様、生徒が目を輝かせて聴いてくれるような楽しく、発見に満ちた授業を展開するのが夢です。
そのためには授業研究の時間がたくさんほしいですし、これはわがままかもしれませんが、休日は友達や恋人と会ったり、自分の趣味を楽しんだりしてリフレッシュしたり、健全な労働のサイクルを作りたいです。
応援しています。
大袈裟ではなくこれが実状です。
平日ならまだしも、休日ですら自分の子どもはほったらかしで人の子の面倒を見なきゃ成り立たないような教育。
何か違いませんか?
部活命の顧問なんか嫌だ。授業を同じような情熱で真面目にやれといいたくなる。子供には、たかが部活ごときで悩むな、と言ってる。それでも辞めずに頑張っているから最低限の応援はしてるが、いろいろ面倒くさい関わりはしないから保護者間では浮いている。変な保護者と思われて構わない。
先生の世界はよくわからないけど、顧問やらないとか言ったらクビになったり、給料下がったりするのかな?一般の会社みたいにはならないんでしょ。
あんまり真面目に部活に行かなかったら、保護者から下ろしてくれと言われるかも知れないけど、それは望みどおりということなのでは?
やる気のない先生と思われるのは嫌なのかな?
だったら顧問なんか辞めてしまえば…というのは結論4の人と同じかな。
あるサッカーの強豪校の部員だった生徒たちは、
「朝早い朝練習に行く⇒授業中は眠たいから寝る⇒放課後の部活へいく」というサイクルを入学してから続けていたそうですが結局きつくて退部したそうです。
朝は6時には学校にいる。
授業中は眠気に襲われ寝る。
休みは週1日のみ。
朝練習のせいで授業中に寝ているのです。
そんな状況なのに、そういう体制で指導をしている指導者・教師・コーチが評価されるのは絶対におかしい!子ども達はプロアスリートではないです。もっと健全な形でスポーツを楽しむべきです。勝利至上主義の体制・考えがはびこりすぎです。強いものだけが生き残る、ジュニア世代でそれは酷です。楽しいはずの活動ができなくなり、ぐれてしまう子も実際にいます。
一度、その正顧問と喧嘩しましょう。殴り合いをすると刑事事件に発展するので、手をだしてはいけません。大きな声で、職員室で、他の教員が多くいるなかで、できれば管理職がいる中で「切れ」ましょう。そのためには理論武装をしなくてはなりません。この部類のブログで情報を得て、言い返せるように、しておきましょう。
切れた日からあなたに対する周囲の見方が変化します。声を上げる賛同者はすぐにでなくても、心の中で支持する人は必ずいます。
その正顧問は新採を指導しているつもりなのでしょう。「おれもそうしてきた」の感覚なのです。そんな人たちがはびこっているから、スクールオバーワークが続いているのです。
その正顧問と心中しないでください。
部活動を無くさない限り、中学校・高校は今より良くならないと思う者です。
しかし、部活動は無くなりません。
甲子園を頂点とした「子供から吸い取る消費構造」の源だからです。
修学旅行と同じです。十数年前京都の旅館の女将が、
「修学旅行なくなったら、京都の旅館、半分つぶれます」
と言っていました。
世界の部活について調べて、以来、部活動についてはもうあきらめました。
「学校」は「授業」をすることろです。「世界」では当たり前のことです。
どうぞ、ご自愛ください。生き方は自分で決めるしかありません。
以下、拙ブログより引用++++++++++++++++++++++
■オーストラリア■
以下 http://blog.livedoor.jp/jatcentre/archives/1316795.html より
●オーストラリアの学校は小学校から高校まで基本的に午後3時過ぎに授業が終わり、
4時過ぎに学校に残っている生徒は基本的にはいません。
●部活がないので、部活動という言葉が英訳できない わけです。
●学生時代を海外で過ごした人から見ると、
学校で部活がないのが当たり前で、
部活があるという日本の方が珍しいと思うはずです。
●部活がない理由は・・・
●そのスポーツまたは芸術分野での専門の人以外が教える
というのがオーストラリア人から見ると考えられない。
●掃除がなかったりするのと同じで、学校は勉強しに来ているところ
ブログを拝見しました。
私と同じように感じている方がいてすごく嬉しかったです。
私は中学の運動部の顧問をしています。ですが、部活の時間が嫌でたまらないです。
部活をするくらいなら教材研究に時間を使いたいです。
土日も部活をやって当然という雰囲気がたまらなく嫌です。私のプライベートの時間は?ってずっと感じています。心と体が休まる時がありません。
休みをつくったら先生はやる気がないなどと苦情の電話がきます。
このままだと部活に潰されます。
同業に近い者です。
私も体育系の部活動を持っていますが、楽しいですよ。部員達のがんばっている姿をみると励みになります。
ブログを拝見していて思うのが、極端な方多いですね。部活が嫌なら、向いていないと思うので、転職を考えた方がいいのではないでしょうか。連勤と言っていますが、公式戦はそんなに頻繁にないと思うので、顧問次第では?顧問間で相談して試合前以外は部活を休みにすればいいだけの話ではないでしょうか。
仕事って好きなことばかりじゃないですよね。部活はほとんど手当がつかないから仕事でない?手当がつかないので結果を求められないという考えもあるかと思います。
部活の中心はあくまでも生徒さんです。生徒ががんばっているなら顧問も一緒にがんばろうではありませんか。
専門外の部活を担当するというのは、他業種の人が明日から教壇に立つというような、子どもからしたら本当に不幸なことなんです。
教壇に立つ教師は、自分の専門の授業でさえも時に何時間もかけて準備し授業に臨みます。
これが自分がやったこともない分野であればストレスははかり知れません。
教科指導でも、その教科指導が出来ないから生徒の心のよりどころとなろうという指導では通用しないでしょう。
それは部活も同じでしょう。
専門の指導者が着かなきゃだめなんです。
生徒が頑張るからこそ、専門外の先生が無理に顧問になる必要がないのでは?
一緒に頑張りましょう的な教員には本当に辟易しています。
①部活動を指導したい教師 ②部活動指導を望まない教師で、選択できる制度を構築してこなかったのでしょうか?
それなりに、お給料に差をつければ良いのに。
土日にお休みがほしい。なるべく残業は避けたい。という働き方をしたいと思うのは、教員に限らず、他の職業でも当然の権利です。
それこそが、生徒たちの為にもなるのと、思います。
28. 匿名希望のいう
部活の中心はあくまでも生徒さんです。生徒ががんばっているなら顧問も一緒にがんばろうではありませんか。
は、「生徒に合わせよう、教員なら」という考えがあると思います。これは、顧客中心主義の考えと共通するものがあります。一見すると正当性があるように思えます。しかし、それをこなすためには勤務時間を超えてしまいます。勤務時間を超えてまでサービスするのはアンフェアだと思います。そのアンフェアなことをする教員が「熱心でいい先生だ。」と評価する保護者がいます。これは、ただでサービスを受けているからです。
勤務時間を超えてて部活動指導をしたら、それなりの時間外手当をいただけるのなら、不平をいう人はずっと減ります。
期末懇談を終えましたが、懇談の時間位、子どもの為に早く仕事を終えて来てあげたらいいのに…
と、子どもは短縮授業で、昼から学校で19時に親が学校へ来るのを待っているのを見ながら心の中でそう思いながらも、
仕事が遅くなったと、約束の時間をとっくに過ぎた20時や20時半を回った非常識な時間でも保護者と三者面談するのが我々の仕事なんです。
子どもの為ならプライベートな時間でも割いて当たり前という精神に基づいています。
深夜でも、電話がかかって来たら、子どもの元へ駆けつける。
これが我々の仕事なんです。
でも、身体を壊して学校を休んだら、授業が遅れた学力の保障はどうなる?
と、壊れかけの身体を無理矢理鞭打って働くのが我々の仕事なんです。
たまの休みに家族と食事に行きたい。
休みの日に身体を休めて眠りたい。
ただ、これだけの願いなんです。
33. 中学校教諭さんのいう勤務時間外の期末懇談の話、納得します。保護者向けにその案内が校長名ででます。その中には時間(17時まで)が明示されています。
でも、最初から仕事の都合で18時でないと出席できませんと言ってきます。そのとき、多くの教員は「いいですよ。」と安易に答えてしまします。これがいけないんです。このとき、「残念ですが、今回はなしにさせてください。」とどうして言えないのでしょうか。もしこう答えたら、管理職から指導を受けるのでしょうか。管理職名で発行された文書に忠実に従っているのですから、指導されること自体が矛盾してます。以前、私は「保護から勤務時間を超えてからの懇談時間を希望私的な場合、丁重に断っていいか」と質問したことがあります。そしたら、その場合は相談してくれとの回答ですた。
結局、教員は保護者の前では「時間にとらわれず、いい熱心な教員」を思われたいがために無理しているのです。(もしこの際、残業手当がでれば納得するのですが)
部活動も、もし顧問を引き受けたなら、その部活の生徒の下校時間が勤務時間内になるようにすべきです。そのことにより、生徒や保護者がクレームを管理職や教育委員会つけても、こちらは決して妥協してはいけません。
そもそも、保護者、生徒、地域は教員の勤務時間を知りません。いろいろな機会に周知してこなかった学校・教員・教育委員会がいけないのです。はっきり「本日の業務は終わりました」とアピールしましょう。
返信ありがとうございます。
結論的に言うと、本校の校長は、直訴するまでもなくハネると思います。
どうして、他の担任が夜遅くまで懇談してるのに、
君だけ、そういうことを言うのか?
この一言で終わると思います。
もちろん、期末懇談の案内は、右肩に学校名と学校長名義で名前が入っていて、
懇談の指定時間は13時から、17時までと明記してあります。
新任の頃、とある学校で勤務していた時は、18時を過ぎたら、学校長と教頭は帰り支度を始めて、
これ以降、電話は絶対に出ないように。
と、宣言して帰っていました。
そんな時間の電話は、大抵近隣住民からの苦情、警察からの身柄引き受けなどで、その全ての電話が本来的に学校の仕事でなく、
学校が時間を問わず何でもしてくれる場所だと勘違いされてしまうからだと言われました。
懇談の時間も、絶対に指定した時間以外は拒否するように。と言われました。
君は、独身で夜遅くまで残れるかも知れないが、
来年、担任が変わった時、家庭と子どもを持つ人は、そんな時間に懇談は出来ない。
その時、その保護者は去年の担任は、こんな時間でも懇談してくれた。と絶対に言いだすからと言われました。
いつも思うんですが、そんな時間や土日祝日でも、灯りが点いていて、電話にも出てくれる役所は消防や警察以外にはなく、
消防や警察は、勤務体系に深夜勤務が組み込まれていて、
手当も出るし、超過勤務手当もあります。
僕達には、そういう制度は一切なく、全てボランティア精神で成り立っています。
そのボランティア精神と、公私の分別が付きにくいのがこの仕事の難しいところなんだと思います。
夜中に、警察署に行って、免許証の更新をしたいと行っても相手にしてくれませんが、
夜でも、何とかしようと頑張ってしまうのがこの仕事なんです。
さて、今から用意して部活へ行って来ます。
そのような取り組みって愚かだったのかも知れませんね。ただ、心配するのは、中学校教諭の負担感は、組織的に動ければ、かなり軽減されるものだと思うのですが、いかがでしょうか?逆に小学校は組織的な動きが難しく、責任を担任が負うところが大きいような気がします。そんなことを感じますがいかがでしょうか?
コメントありがとうとざいます。
「代わりはいる」という考え、ある意味ではあたりかもしれません。
しかし、労働環境を変えたいという考えを持つのはいけないことでしょうか。
「やめたければやめろ」というのは、奴隷を虐げる感覚に似ています。
つまり、危険な思想だということです。
コメントありがとうございます。
教員の質は劣化していきます。確実に。
心身の疲労はストレスへ。そして、質の低下へ。
教員はなんでも頑張りすぎなのでは。
コメントありがとうございます。
部活動顧問は、基本的には一生懸命にやっている人が多いと思います。
しかし、その制度に不満をもっている教師は少なくない。
だから、そのことだけでもわかってもらえたらうれしいです。
コメントありがとうございます。
ボランティア精神が私たちを追い詰めていると思います。
そして、まじめな人ほど手を抜けないのです。
そして、授業づくりにおいて手を抜いてしまうのではないかと思います。
コメントありがとうございます。
「部活がなくなったら、土日に何するの?」というのは、部活大好き教員の常套句です。
あなたはそうかもしれないが、こっちは自分の時間を大切にしたいんだ、と思います。
コメントありがとうございます。
保護者「部活動まで含めての給料だから、土日もやって当たり前」という考えは充満しています。
そしてその考えを管理職は是正しない。
そんな杜撰な部活管理が歪んだ現状を生んだのです。
コメントありがとうございます。
来年から教員ですか。おめでとうございます。
ともに頑張りましょう。
授業を楽しく展開するためには、なによりも授業研究です。
時間もかかりますし、労力もかかります。
その中で土日にリフレッシュする必要があります。
それはわがままでもなんでもなく、当然の権利です。
現状はそう簡単には変わりません。
とはいえ授業がうまくいったとき、学級経営がうまくいっているときは、本当に楽しいものです。
ほかに不安なことなどあったら、なんでも聞いてくださいね☆
コメントありがとうございます。
おっしゃること、すべてそうだと思います。
生徒 > 自分の子供
この不等式を受け入れられる人のみが、教員になっていいというような風潮、大嫌いです。
子どもは好きです。
ですが、土日にまで干渉される義務はないと思います。
コメントありがとうございます。
部活動は教員にとって、かなり微妙な、そして切実な問題です。
ボランティアなのに、強制。
仕事なのに、ほぼ無給。
土日なのに、勤務。
そして、保護者も実情を知らなさすぎる。
ほどほどでかわすしかないのでしょうか。
コメントありがとうございます。
そんなサイクルの生徒もいます。
なにかがおかしい。
学校の本来の目的は?
そして部活動の本来の目的は?
見失っているのです、なにもかも。
コメントありがとうございます。
年末まで憂鬱な気持ち、よくわかります。
部活動をやらないと、中学校の教員ではないような風潮が嫌いです。
自覚と誇りを持って授業をしている。
それでいいんです。
だけれども、同僚の教師は許さない。
おかしな話です。
境遇が似ていますね。
心を病まれませんよう。
またコメント待っています☆
コメントありがとうございます。
顧問の「俺もそうしてきた」感覚、とっても非論理的です。
だからどうした、と言いたい。
そして、そんな指導は受けたくありません。
コメントありがとうございます。
諸外国から見ると、部活動は異常な制度です。
まさに井の中の蛙、世界を知らないのです。
学校は授業をうけるところ、学力を伸ばすところ。
部活動はサイドディッシュです。単なる脇役です。
それをわかっていないのです、全国民単位で。
コメントありがとうございます。
感じていることが、とっても私と近いと思います。
プライベートの時間がなく、心身ともに追い詰められていきます。
部活の時間が嫌で嫌でたまらない。
その時間に教材研究をしたい。
それこそがあるべき姿です。
なんで全員で顧問をする必要があるんだ、と怒り心頭です。
またコメント待ってます。
コメントありがとうございます。
「生徒も頑張っているから顧問も頑張ろう」というのは、ある意味では分かりますが、その考えが危険ではないかと思います。
自分が楽しいものは、ほかの人全員も楽しい、というノリの顧問が多いと思います。
「部活が嫌なら、中学校教員に向いていない」という言葉、心外です。
部活動は仕事ではありません。
あくまでボランティアです。
そのボランティアの部分ができなかったら、教員ではない?
冗談じゃないですよ。
コメントありがとうございます。
部活動を、専門外の教員が教えるというのは、教師と子供の双方ともに不幸なことです。
やる気のある生徒にとっては、輪をかけて不幸なことです。
そして教員にも相当なストレスでしかありません。
そりゃ部活動大好き教員からしたら、垂涎ものの活動なんでしょうが。
コメントありがとうございます。
「一生に頑張りましょう的教員」、大嫌いです。
一緒にやらなくてはならないことではない。
勝手にしてくれと言いたい。
でも、現場ではその考えが充満しています。
コメントありがとうございます。
私もそう思います。
顧問選択制にして、給料として差をつければいい。
全員顧問制が悪いのです。
それをやってこなかった今までの世代は、なあなあに流されてしまったのでしょうか?
コメントありがとうございます。
アンフェアなサービスを強いること、これがまさにアンフェアです。
過剰なサービスを当たり前のようにやらなくてはならないのが現状。
その当たり前に保護者も慣れているから、やらない先生はやる気のない先生に成り下がっていく。
本当に辟易しますよね。
コメントありがとうございます。
我々の願いは、ごくごく普通のことです。
そして、必要不可欠なことです。
子どものために、気合入れて頑張っています。
でも、そのために土日くらいの休みをください。
きっと正当な願いですよね?
コメントありがとうございます。
教員の勤務時間は24時間と思っている保護者がいるように思います。
いつまでも四六時中、教員の顔をしていなければなりません。
それは勤務時間外だけでなく、土日にまで及びます。
変な話だ。
コメントありがとうございます。
ボランティア精神と、公私の分別のなさ。
これこそ難しいところですよね。
寒いですから、部活で風邪などひかれませんように。
コメントありがとうございます。
甘い、というのはどの点でしょうか。
貴重なご意見ですから、詳しくお聞かせいただけると助かります。
コメント待っています。
コメントありがとうございます。
日々のご苦労、お察しいたします。
中学校は組織的な取り組みが足りないように思います。
たしかに小学校の担任制度と比べると、チームで分担すればよいのでしょう。
生徒指導や学級経営など、一人ではできない点も、中学校の組織でいけば改善できる点も多いでしょう。
こと部活動においては、組織的な動きはできません。
組織のピラミッドに立っている部活動大好き教員が絶対的な権限を握っているからです。
もっとみんなで考えたらいいのに、と思います。