11月3日(月)、私のブログが毎日新聞の朝刊にて取り上げられました。
◎ 以下、記事抜粋 ◎
公立中学校に勤務して6年目という女性教員が「真由子」の名前でつづるブログがある。
全ての教員が部活動の顧問を務めなければならないことに不条理を感じて悩む真由子さんの心情が書かれていて、実際に部活指導に携わる教員らが共感のコメントを寄せている。
9月23日の文章は大阪市が市立中学校の運動部活動の指導について民間事業者への委託を検討し始めたことに触れている。教員の負担軽減と技術指導の向上を図ることが目的で、経費は年間数十億円と試算される。
真由子さんは「外部委託」に賛同の意を示しつつ、現状では部活の指導が教員のボランティアになっていること、本来お金をかけてやるべきことを、なるべくお金を使わないように教員に「丸投げ」してきたことを指摘している。そもそも競技に関する専門的な知識や技能を持っていなくても分担して指導にあたっている のが現状だ。
部活動は学習指導要領の中で学校教育の一環として、教育課程との関連が明記されている。だが、放課後の部活指導は業務外扱いで、試合の引率などで休日出勤した場合は1日数千円の手当がつく。真由子さんは金額に不満があるのではなく、本来の業務である授業研究や生徒指導に十分な時間が取れないことを訴えている。
教員の忙しさを裏付けるデータがある。日本を含む34カ国・地域の中学校教諭の勤務状況について経済協力開発機構(OECD)が実施した調査によると、1 週間当たりの教員の平均時間は日本が約54時間で最も長かった。そのうち部活など課外活動指導が約8時間で参加国平均の3倍を超えていた。
ブログによると、真由子さんは6月の中学総体のために35日連続勤務をこなし、体調を崩した。部活の顧問から外してもらったが、後ろめたい気持ちを抱えたままだという。
部活の意義と役割は認めたい。企業スポーツとともに日本の競技力を支えてきた。学校生活の一番の思い出に部活を挙げる子どもたちは多い。自ら車を運転して遠征に出かけたり、生徒を自宅に住まわせたりして成果を出してきた「熱血先生」の献身と情熱には頭が下がる。
我が子をスポーツの強豪校に進学させたい保護者の期待は大きい。学校のPRになると部活を推奨する管理職もいる。
教員なら部活の顧問はやって当たり前で引き受けないのはわがままなのか。「熱血先生」の陰には多くの真由子さんがいることを知ったうえで部活のあり方について考えたい。
◎以上、記事抜粋おわり◎
また、後日にはその記事についての投書も記載されました。
また、12月30日(火)のYAHOO!ニュースにて 「部活動 先生も生徒も本音は『休みたい』――『みんなやりたいと思っている』勘違い」という記事でもリンク元になっていました。
URLはこちら → http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20141230-00041907/
また先日始めたTwitterもフォロワーが400人を超え、反響が大きいのを感じます。
Facebook上でも反響が大きく、昨日のブログへのアクセス数は13000を超え、今日のアクセス数もとどまるところを知りません。
年末で学校業務や部活動から開放された同業者の方々が賛同の意を示してくれているのと、世間の目が部活へと注がれているのを感じます。
アクセスしていただいているのも、同業者の方々、保護者の方々、生徒、そして著名な教育関係の方々と、多種多様な職種の方に及んでいます。
今までひたかくしにされていた部活動の内幕と、その正確な法的な位置づけについて、明るみにされるときがきたようです。
「教員は聖職」の名のもと、見向きもされなかった教員の部活におけるリアルな苦しみが、少しずつ世間に周知されているのを嬉しく思います。
こういった流れを受けて、ブログを継続してきて、はじめて嬉しく思いました。
思い返せばブログ開設当時は、全くもって誰にも相手にされませんでした。
それでも毎日の思いを、せっせとつづり続けました。
平日も土日も、時間を見つけて自分の考えをまとめ、自分なりに文章にしました。
するとぽつりぽつりとコメントが寄せられました。
その内容は
「教員は高い給料をもらっているのだから、部活なんてやって当たり前だろ」
「子どものために、土日も全て部活をやるのが素晴らしい教員だ」
「ブログなんてやってる暇があるなら、部活動に行って子どもの成長に貢献しろ」
といった辛辣で、感情的で、的外れな意見が多くありました。
するとある日、YAHOO!ニュースに取り上げられ、その日のブログへのアクセス数は28万を超えました。
そこでも多くのコメントをいただきましたが、その多くは批判的な内容で攻撃的な含みをもたせたものが多かったのを覚えています。
いま、コメントの多くは建設的なものが多くなってきています。
感情的なコメント、精神的なコメントが少なくなり、議論をする素地ができてきたのではないかと感じています。
今年は私にとって、部活における大きな転換点となりました。
できることなら、来年はさらに大きなムーブメントになってくれればいいと思います。
そのためには私もできることを行動に移していく所存です。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。
Twitterではもう少しつぶやこうと思っていますので、そちらでもお会いしましょう。
Twitterアカウント → @mayuko4460
Twitterではブログよりもっと気楽につぶやいていますので、お気軽に声をかけてください。
すぐにでも返事をしますので(笑)
願わくば、皆さまにとって心穏やかな良い一年になりますように。
そして部活動という存在によって心を痛めることが、どうかありませんように。
今年も私のブログを支えてくださってありがとうございました。
感謝に感謝を重ねても、足りることはありません。
新しい記事へのリクエストなどがありましたら、どんどん書き込んでくださいね。
それでは、今年もお疲れ様でした☆
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◎ 以下、記事抜粋 ◎
公立中学校に勤務して6年目という女性教員が「真由子」の名前でつづるブログがある。
全ての教員が部活動の顧問を務めなければならないことに不条理を感じて悩む真由子さんの心情が書かれていて、実際に部活指導に携わる教員らが共感のコメントを寄せている。
9月23日の文章は大阪市が市立中学校の運動部活動の指導について民間事業者への委託を検討し始めたことに触れている。教員の負担軽減と技術指導の向上を図ることが目的で、経費は年間数十億円と試算される。
真由子さんは「外部委託」に賛同の意を示しつつ、現状では部活の指導が教員のボランティアになっていること、本来お金をかけてやるべきことを、なるべくお金を使わないように教員に「丸投げ」してきたことを指摘している。そもそも競技に関する専門的な知識や技能を持っていなくても分担して指導にあたっている のが現状だ。
部活動は学習指導要領の中で学校教育の一環として、教育課程との関連が明記されている。だが、放課後の部活指導は業務外扱いで、試合の引率などで休日出勤した場合は1日数千円の手当がつく。真由子さんは金額に不満があるのではなく、本来の業務である授業研究や生徒指導に十分な時間が取れないことを訴えている。
教員の忙しさを裏付けるデータがある。日本を含む34カ国・地域の中学校教諭の勤務状況について経済協力開発機構(OECD)が実施した調査によると、1 週間当たりの教員の平均時間は日本が約54時間で最も長かった。そのうち部活など課外活動指導が約8時間で参加国平均の3倍を超えていた。
ブログによると、真由子さんは6月の中学総体のために35日連続勤務をこなし、体調を崩した。部活の顧問から外してもらったが、後ろめたい気持ちを抱えたままだという。
部活の意義と役割は認めたい。企業スポーツとともに日本の競技力を支えてきた。学校生活の一番の思い出に部活を挙げる子どもたちは多い。自ら車を運転して遠征に出かけたり、生徒を自宅に住まわせたりして成果を出してきた「熱血先生」の献身と情熱には頭が下がる。
我が子をスポーツの強豪校に進学させたい保護者の期待は大きい。学校のPRになると部活を推奨する管理職もいる。
教員なら部活の顧問はやって当たり前で引き受けないのはわがままなのか。「熱血先生」の陰には多くの真由子さんがいることを知ったうえで部活のあり方について考えたい。
◎以上、記事抜粋おわり◎
また、後日にはその記事についての投書も記載されました。
また、12月30日(火)のYAHOO!ニュースにて 「部活動 先生も生徒も本音は『休みたい』――『みんなやりたいと思っている』勘違い」という記事でもリンク元になっていました。
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また先日始めたTwitterもフォロワーが400人を超え、反響が大きいのを感じます。
Facebook上でも反響が大きく、昨日のブログへのアクセス数は13000を超え、今日のアクセス数もとどまるところを知りません。
年末で学校業務や部活動から開放された同業者の方々が賛同の意を示してくれているのと、世間の目が部活へと注がれているのを感じます。
アクセスしていただいているのも、同業者の方々、保護者の方々、生徒、そして著名な教育関係の方々と、多種多様な職種の方に及んでいます。
今までひたかくしにされていた部活動の内幕と、その正確な法的な位置づけについて、明るみにされるときがきたようです。
「教員は聖職」の名のもと、見向きもされなかった教員の部活におけるリアルな苦しみが、少しずつ世間に周知されているのを嬉しく思います。
こういった流れを受けて、ブログを継続してきて、はじめて嬉しく思いました。
思い返せばブログ開設当時は、全くもって誰にも相手にされませんでした。
それでも毎日の思いを、せっせとつづり続けました。
平日も土日も、時間を見つけて自分の考えをまとめ、自分なりに文章にしました。
するとぽつりぽつりとコメントが寄せられました。
その内容は
「教員は高い給料をもらっているのだから、部活なんてやって当たり前だろ」
「子どものために、土日も全て部活をやるのが素晴らしい教員だ」
「ブログなんてやってる暇があるなら、部活動に行って子どもの成長に貢献しろ」
といった辛辣で、感情的で、的外れな意見が多くありました。
するとある日、YAHOO!ニュースに取り上げられ、その日のブログへのアクセス数は28万を超えました。
そこでも多くのコメントをいただきましたが、その多くは批判的な内容で攻撃的な含みをもたせたものが多かったのを覚えています。
いま、コメントの多くは建設的なものが多くなってきています。
感情的なコメント、精神的なコメントが少なくなり、議論をする素地ができてきたのではないかと感じています。
今年は私にとって、部活における大きな転換点となりました。
できることなら、来年はさらに大きなムーブメントになってくれればいいと思います。
そのためには私もできることを行動に移していく所存です。
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コメント
コメント一覧 (739)
派遣や契約社員が増え、一流企業の高収入の方との二極化が進んでいる世の中で、平均値を出せば教員の給料が上回るのは当然です。
また、教育は人を育てる大切な仕事です。国の宝を育てる仕事であり、ある程度の収入がなければ、教員を目指す人が減るのではないでしょうか。優秀な人材が民間企業に流れて、教員を目指さなくなれば、教育は崩壊します。そういった事も想像して頂けたらと考えます。
ただ、中には指導力もなく、努力もなく教員という立場に胡坐をかいて、ワイドショーを賑わす先生もいますので、現在の給料体系の見直しや、不適格教員の減給や排除も必要だとは思います。
教員も自分の子供が可愛いから、いい教育をしてあげたいんだと言うことですよ。
人の名前を勝手に語らないでください。
反論できないので人の名前を勝手に語るような詐欺じみた行為を行うのでしょうか?
リアルではそういうことはしない方がいいですよ。
友達をなくすので。
申し訳ございません!!
私は私です、誤解なきようにお願い致します。
人としてどうかと言う問題です。
削除されたコメントもありますね。
皆さん、こういうふざけた人は無視しましょう。
ブログ主さんにお願いできるような立場ではありませんが、ネットで本人と証明するのは不可能なので643.さすらいから僕の名前のコメント及び最後のスナフキンさんのコメントをすべて削除していただけないでしょうか?
議論とはなんの関係もないので消してもらって構いません。
スナフキンさんも、本物はそんな安直で軽率なことは言われないので偽物だと思います。
今後そういった迷惑な方の抑止力にもなるとおもいます。
お忙しいと思いますが真由子さんこのコメントにお気づきになられましたらお願いします。
皆さんもすいませんでした。
人を疑うのもいい加減にしなさい
。
職務内容に対して給与が適正であるといえないのですか?
あなた本当に教員?
少し古い資料ですが、文部科学省のホームページに「学校の組織運営の在り方を踏まえた教職調整額の見直し等に関する検討会議」という資料があります。
審議のまとめだけでなく各回の審議内容をぜひみなさん見ていただくことをお勧めします。
年収742.4万円は平均だと思うので、若い教員の給与はもっと低いでしょう。教員の質を高めるために、部活を廃止し、742.4万円は安すぎると言われるようになれば良いと思います。以前もコメントしましたが、塾にかかる費用がなくなるだけでも、家庭は助かると思います。そのようにコメントしたら、学校は学習塾ではなく、人間教育が重要だとコメントがあったので、あまり期待はできそうにありませんが。
教員はその大卒だけで平均とってるわけだから高いのは当然。
今は高卒と大卒でそんなに年収変わらんとかそんなのはどうでもいい例外。
年収とは源泉徴収票の支払金額の欄に記載される金額で、手取り額のことではありません。あと数年で退職されるという状況で、700万円以下だとすると安すぎますね。全国平均からすると、もっともらっても良いと思いますが。
チェイエスさん
採用される企業内では大卒の方が年収は高く設定されますが、大卒、大学を卒業した人の方が年収高いのは当たり前、というところが違うのでは?。大学卒業しても就職できずに、フリーターしている人もいるでしょうし、個人事業主として頑張っている人もいるでしょう。
700万円が高いと思う保護者も、平均年収なので、40歳ぐらいでもらう給料として考えないと、おそらく新卒教員で320万ぐらいなので、若い先生はそんなにもらってないはずです。
そんな常識的な事知ってるに決まってるでしょう。どういうつもりでこういう書き込みをしているんですか?教員は給料が高いから仕事しろみたいな書き込みですが、皆が皆高い訳ではありません。もう少し世間を知ったらどうですか。
違くないよ。納税者なのに数字に弱いとは情けない。
例外もあるけど平均にしたら大卒の方が年収高いに決まってんだろ。平均の話なのに、大卒でも就職できずに....とかどうでもいいんだよ。
私は、給料が高いから仕事しろとは言いません。以前もコメントしましたが、給料が高いか低いかは個人の判断です。私は、現状では高い、低いの判断はできません。しかしながら、統計上の平均年齢以上で、平均年収を超えていないのであれば、ベテラン教員さんはもっともらって良いと思いますよ。それとも、校長、教頭という管理職の給与が高すぎるのでしょうか、そうであれば、給与配分について見直しの必要があるのではないでしょうか。
平均年収については、総務省がHP開示している、「地方公務員給与実態調査結果」を見て発言しております。見方を誤っているかも知れません。
荒れている現状は案外簡単に解決するかもしれませんよ。ここで議論する一方で、自分自身の証明をすればいいのです。TwitterやFacebook等、他のSNSの開示です。以前にどなたかが望まれたお互いの名を明かし証明をした上での議論の場所。
ネットは特性を考えながら賢く、正しく活用しましょう。
僕のツイッターアカウントです。
@jiyuuzinnkou
真由子さんも言っていますが、せっかく一石が投じられ、波紋が広がり始めた議論です。隠れるつもりはありませんよ。
みなさんも開示できると、偽物さんが悪ふざけできる余裕も無くなってしまうかもしれませんね。
>619.殺虫剤さん、放課後の子供の行動は本来親の責任というのは本来正論ですよ。それが親の手に戻る事を、子育てをするにはこれ以上は手一杯だと言ってしまうのは、子の親としては言葉としてかなり残念です。
正論です。一見そのとおりです。本来そうあるべきなのでしょう。
しかし前にも述べましたが、休みの度に送迎、引率、帯同審判で秋口から正月休みまで、家族揃っての休みはありませんでした。
それぞれの部活は、たぶんここで言われているのと違って、練習も短めで休みもきちんと確保してありましたが、いかんせん二人の子どもの部活があり、今週はこっち来週はあっちといった具合で、、、
無論、子ども達が真剣に取り組んでいるすがたを応援できるのは、喜ばしいことです。
また、部活やりたいために勉強も愚痴言いながらも一生懸命取り組んで成績上位をキープできているのも部活のおかげでもあります。
しかし、もう一人という気にはなれないのです。
大企業と中小企業を比べると、 20代の平均年収で、大企業が400万なのに対し、中小企業は270万程度。 30代の平均年収で、大企業が、600万程度、約450万。 40代の平均年収で、大企業が680万程度、中小企業が、480万程度となっております。 年齢が65歳になった場合、大企業と中小企業の大卒の平均年収の差は、約200万円ぐらいの差がでます。
大企業だと750万ぐらいの平均年収なのに対し、中小企業だと平均年収が540万程度となっています。
上記によって大企業と中小企業の平均年収の差は出てきますが、大学卒業者の全体の平均年収は676万程度となってます。
一つ確実に言えるのは、高学歴でも仕事ができるとは限りませんので、学歴が年収に直結するわけでは全然ないということですね。
しかし教員の平均年収は…一般企業勤務よりも100万円以上多いのが事実です。
ここで高卒もいると発言するのも変かも知れませんが、高卒の平均年収と大卒の平均年収とでは、180万円ほど違いがあるといわれています。ただ業種などによって違ってくるのは当然です。
ボーナスは、年二回100万弱です。
教員の給料は、40歳代が一番優遇されています。
40歳半ばから、昇給の額が少なくなり、57歳からは、全く昇給しません。
生徒指導部長や教務主任などのポストは、5千円の手当てが付きます。
管理職は、一割UPです。
高校と特別支援学校も、一割UPです。
すると740万円が年収みたいです。
愚痴っている教員は、平均よりも低くしか稼いでいないようです。
でしたので、年収はもっと上でした。
愚痴っている教員の稼ぎは、平均よりももっと低くなってしまいましたが・・・
給与は0円でいいんですよね。そして聖職だから文句を言うことなく仕事を勤務時間外も行う。
土日だろうが祝祭日だろうが率先してボランティア。
倒れて辞めることになってもいくらでも代わりはいるんですよね。やりたい人はいくらでもいるんですよね。
こうであれば満足なんですよね?分かります。
30代 総支給額460万円
ネットの情報を参考にするなら平均よりちょっと高い感じですね。
大学時代の友人はもっともらっておりますが。
というか、大卒、それも学力の高い大学卒業の方が給料が高い傾向がある社会であってほしいと教員として思います。
学力は一つの能力だからです。そして、一番手軽にコストをかけずに身につけることのできる能力だからです。
コミュニケーション能力の高い人が給料をたくさんもらえるのは当たり前でしょう。能力があるから。
質の高いものを作れる職人さんが評価されるのは当たり前でしょう。能力があるんだから。
なぜ、学力という能力が不当におとしめられるのか。これも部活動の弊害なのかなとこじつけのようですが、思ったりします。
部活をはじめ、ここまで時間外無報酬労働がある働き方そのものが見直され、教師として本来の仕事ができる環境が整って初めて、適正かどうかが問えるのかもしれません。
はぁ??って感じです。
ただし、大卒、それも学力の高い大学卒業の方が給料が高い傾向がある社会であってほしいとは、自分も思いますね。
大学まで卒業するのは、それなりのコストがかかりますからね。
最近の就職状況、就業状況、就業者の非正規化もあって、大卒コストを回収できないような社会になり始めているのも残念です。
部活動指導への期待値も入っていることは否めないですからね。
部活動指導が無くなれば、その分は収入減でも仕方ないとは思います。
先生になった方で、大企業に準ずる収入とそれを上回る安定に魅力を感じたことを全否定する人は少ないと思いますね。
極論も甚だしい。
ログやID確かめれば、端末が同じかどうかは直ぐにわかりますよ。
昨日:1480
累計:617149
これって延べですかね?
あなたに指摘される覚えもありません。
職業選択の自由で教員になって、職業選択の自由で辞めたらどうですか?苦しい不当だと思っているなら。
そんなのと同じで、名前選択の自由もあるのでは?
僕も君も「スナフキン」でいいではないですか。
僕は君が「スナフキン」を名乗っても何も言いませんよ。
僕も名前を変えようかって思ってしまいます。
これも僕の発言ではありません。
2015年01月10日 08:18
679は僕の発言ではありません。
僕も名前を変えようかって思ってしまいます。
683. スナフキン
2015年01月10日 08:19
680. スナフキン
これも僕の発言ではありません。
黙れこの野郎!!
偽物が現れる以前のコメントを拝見しても、仕切り屋 議長 ちょっと上から目線で、注意されると謝って、直ぐにそれ(誤ったこと)を忘れてまた元に戻る。
そんないい加減な印象の人です。
スナフキンさん、この後はどんな名前で出てくるか分かりませんが、スナフキンさんがいると、発言しにくい方もいるのではないかと危惧しますね。
スナフキンさんが発言するしないは、もちろん自由ですが、迷惑がられていますよ。
発言を控えるとか止めるとかして、炎上に終止符を打つ責任は、スナフキンさんにもあるでしょうね。。
どうも、スナフキンさんがコメントすると荒れるようです。
誤字を出してしまい、すみませんでした。
あなたのいうスナフキンさんの悪い点が妥当だとしてもなりすましを受ける理由には到底なりません。
これではなりすましを正当化しているに過ぎません。
今後同様のケースが出てきた時もなりすましを受ける方が悪いんだと返しますか?
僕は名前が同じでも困りませんが。
装っていても言っていることが全く違うし悪意でわかる。
自身ではそれがわからないからやってるのかもしれませんが。本当に迷惑なのが誰なのかも。
名前がないなら僕がつけてあげますよ?
なりすまし野郎でいいじゃないですか。
あなたを表すとても素敵な名前です。ご一考ください。
すいません。無意味な話をしてしまいました。ここは子どものケンカをする場所ではありませんね。
教員(公務員)は自分より仕事をしていないから給与を下げよと主張している人は、自分より下がったとしても第二、第三の主張する人が現れます。
そのような人がいなくなることはないでしょう。
ですから給与0円とならない限り、教員(公務員)叩きは収まらないわけです。
大衆の公務員叩きというのはそのように主導されてきました。
『なりすまし保護者』さんでいいんじゃないですか?
どんな文脈でいつから成りすましが急に現れだしたか、感のいいかたなら察しもつきます。
薄っぺらい悪意なんて、簡単に思考が透けますしね。
嫌われる人にはそれなりの理由があるんだと思うし、報いも受けるんだと思います。
ただなりすましがいいかどうかは、時と場合によります。
ここでは嫌われたから、なりすましの報いをうけたんじゃなですかね。
仕方ないじゃいけないですけど、スナフキンさんは、うーん残念ながら・・・
これはあくまでも予想ですけどね、保護者でありながら、教師のような発言をするからいけないのかなと思ったりします。
絶対ではないし、いけなくもないんでしょうけど、そして僕の予想だからあてにならないけどね。
でもまあ、仕切る人は必要かもしれないんだけど、器じゃない人は嫌われるみたいですね。
ずっと前の誰かのコメントにも、「議長さんみたいですね」って諌められて言いましたもの。
ですから、私も発言を控えていただけると、ここが議論しやすくなるのではないかな??とは思いますね。
スナフキンさんが望もうと望むまいと、スナフキンさんが発言すると炎上するんだから、仕方ない(いい言い方じゃないけど)かな。
あっ・・・
もしかすると「保護者です。」さんかも知れないし、「スナフキン」さんかも知れないし「さすらい」さんかも知れないですね。
ネットだから誰も信用出来ないし、どれも本人がコメントしているか確実ではない。
「保護者です。」「スナフキン」「さすらい」これらが同一人物の可能性すらあるわけですよね?
お三方のお名前を出したのは、話の成り行きで悪意はないので、そこは強調しておきます。
お気を悪くされたら、申し訳ありません。
なりすましがいいかどうかは時と場合によるとか勘違いも甚だしいですよ。
スナフキンさんが嫌われ者だとしても発言の自由を奪うことは許されません。それこそなりすましの思う壺です。
今回のケースが悪しき前例にならないようにして欲しいです。
時代は絶対に部活廃止に向かっているのに。
部活が廃止にならなくても、全員顧問制度は無くなっていくと思います。
ブラック企業が叫ばれていますので、いずれは教員の問題もクローズアップされると信じたいですね。
一度確認されてみては?
偽物か本物かも一目瞭然です。
私も発言するなとは言えません。
自主的に、っと不毛になりそうですからやめます。
まあ、発言権を奪うことは出来ませんよね。同意しますよ。
しばしば、「親だから・・・・すべき」と、最後は「親に丸投げせよ」のような意見があります。
親といえど、限界があります。時には「子どもから解放する」寛容が社会にはほしいと思います。
その例が、学校給食です。もちろん「食育」の観点もありますが、私は「親への市民サービス」だと思っております。¥250程度の負担で、¥600程の内容ですから。
そうできないと子育てできないなら、そもそも親になるべきじゃない。
責任を果たせないなら、無責任に子供作っちゃいけませんよ。
おっと、脱線すまん。
新しいのを書いてるからさ!!
スナフキンさんなんかは、名前変えずに頑張ってるよ!!
>親が責任から逃げちゃだめでしょ。
そうできないと子育てできないなら、そもそも親になるべきじゃない。
責任を果たせないなら、無責任に子供作っちゃいけませんよ。
逃げてはいませんよ。手一杯までは、精一杯やってます。社長から嫌味いわれながら、これ以上は無理ってとこまではやってます。
ただね、三人目は無理ってことです。
仕事によっては、一人で手一杯の方もいらっしゃるでしょう。
少子化が加速するわけです。
なりすましが現れてきにいらないのもわかります。
ですが、今問題なのは部活動をどのように改善していくか、ということではないですか?
学校関係者以外の人の多くはここのコメントを、一字一句細かく読もうとはせず、 斜め読みして「雰囲気」を読み取るだけで終わると思います。
いやな「雰囲気」を出していれば、人は寄り付かなくなります。
この問題が世の中に知られなくなることが一番問題になります。
それを防ぐために、議論に関係ない内容に反応することはやめましょうよ。
真由子
@mayuko4460 そろそろブログを更新したいと思います。またブログのコメント欄が活発になっています。
教員の中にも多様なタイプがあるように、保護者の中にも多様なタイプがあるようです。
それらの中で議論を進めるのは容易ではありません。
私はまずは議論よりも、世論を盛り上げる方に注力したいと思います。
中学生ぐらいになると、親離れ、子離れも必要だし社会に出る勉強も必要になるから、何でもかんでも、親が与えて、関与するのはよくないと思いますよ。親は躾け、人としての常識を教える責任はあるけど。
生徒は部活楽しんでる。みんなTwitterに呟いてるの見たことあるですか?楽しそうですよ。
例えば、生徒を客にたとえれば、先生は従業員で、校長先生や教育委員会は会社経営者です。従業員はお客さんに対してサービス(仕事)をします。しかし、仕事をする上の諸問題をいちいちお客さんに話しません。その諸問題は現場の従業員と経営者で解決しなければならないからです。
708. 生徒さんの「みんなTwitterに呟いてるの見たことあるですか?」はまずないと思います。
ほとんどの先生はそれほど関心がありません。生徒さんがいろいろいってることに気をとめません。それを読むほどヒマではありません。家に戻ってら、できるだけ客(生徒)の事を忘れ、リフレッシュしたいです。
てか、先生たちが部活担当してくれなきゃ困るのは生徒だよ!
先生たちの勤務時間を知っていますか。多くのところでは、8:30~17:00なんです。したがって、17:00以降は残る必要はないんです。残っても残業代は出ないんです。
勤務時間を終わったら、あとは自由なんです。家のもどって家事をして、家族と過ごす、街にでてショッピングを楽しむ、・・・など。
いくつかの例外的な事をのぞいて、校長先生や教育委員会は「残って仕事をしろ!」と残業を命じたらいけないんです。
部活担当になっても、17:00まで生徒は下校させ、自分も帰ることは全く問題ないんです。当然土日に学校にでて部活を見る必要はないんです。むしろ、ゆっくり休んで月曜からの仕事に備えるのが本来なんです。
>当然土日に学校にでて部活を見る必要はないんです。
そうでしょう、そうでしょう。ならば大会や練習試合を平日にすればいいのですか?
実際中体連主催の陸上競技会や駅伝大会は平日ですしね。
駅伝にしても甲子園にしても企業戦士にしても、苦しいことを乗り越えて頑張ろうという部活動精神が、その根幹にあるのではないでしょうか。マスコミもそれを賞賛し、注目します。部活動は日本人の精神文化の形成に大きな役割を担ってきました。みんなでがんばろうと努力し、絆が深まり、卒業して何年たっても試合や大会の思い出を語り合える・・・みんな部活動のおかげです。しかし、今まであまり語られなかったことは、その部活動を支えてきた教員の犠牲や部活動の弊害です。
教員なら休まなくてあたりまえ、教員ならプライベートな時間はなくてもよい、教員なら無給で働くのはあたりまえ・・・・こんな考えがまかり通ってよいはずはないのです。
教員は一労働者であり、生活者であり、父であり、母であり、子であり・・・尊重されるべき人間です。ボロ雑巾ではありません。
神は6日で世界を作り7日目に休みをとりました。神でさえ休むのですから人間も休むようにというのが七曜制度の始まりです。戦争中、軍隊は「月月火火水木金」と歌い、人々が休むことをお国のためにといって否定しました。過熱した部活動は軍隊と同じです。人間性の否定です。軍隊で同じ釜の飯を食った人々は深い絆で結ばれます。 しかし、今は、軍隊のように人間性を縛る時代ではありません。
勝利主義の極みは社会にひずみをもたらすだけです。強い弱いの尺度だけでなく、それぞれの個性が認められる多種多様な尺度がもっと必要です。必要です。休みを適度に取れる社会、中学校、高校の部活動を改善(廃止)しなければなりません。休みを生徒や教員に与えない現今の体制は、神の前に罪悪です。週一の休みが取れないような部活動は私も4月から断固拒否します。勝利主義はもういらない。
文科省、中体連、高体連の皆さん、休日に大会を設定することは、神の前に罪悪です。
無休で部活動をやる人たち、迷惑です。後継者が困ります。やめてください。
>文科省、中体連、高体連の皆さん、休日に大会を設定することは、神の前に罪悪です。
ですから、平日ならいいのですか?
できるのですか?
それと、部活についてのハナシしてるときに、何千年も前のおとぎ話を引き合いに出すのは不適切だと思います。
文科省、中体連、高体連こそは大鉈をふるって改革ができる立場にありますね。
「何千年前のおとぎ話」の精神に縛られているのが、現今の部活動だという意見を述べたまでです。
殺虫剤さん、おとぎ話と、どこがどのように違うののかというように筋道を立てて教えてくださればよいと思います。
「おとぎ話」の意味するのは「軍隊」かと思いました。もし、「7曜制の精神」のことでしょうか?休みが人間の根本的権利だと述べたかっただけですが・・。
宗教上の教典を持ち出すのは不適切なのではないでしょうか?
週末にやられる事に犠牲があって、その整理がつかない以上、週末にやるべきでないという意見は筋が通るものでしょう。
その上で、平日にやるという妥協点が平日の子供達の教育を受ける権利を阻害するものならば、これは本末転倒ですし、議論以前の問題でしょう。
よって、大会そのものの必要性が問われるべきなのです。それでも実施する必要がどうしてもあるのならば、有り様そのものに変化が求められるのではありませんか?
大前提として論じないといけないのは、その大会と呼ばれるものからどうやって教師を切り離して、教師達の休日を補償できるか、ですよ。
>平日にやるという妥協点が平日の子供達の教育を受ける権利を阻害するものならば、これは本末転倒ですし、議論以の問題です。
そのた妥協点として、休日開催にななったのですよね。
>大前提として論じないといけないのは、その大会と呼ばれるものからどうやって教師を切り離して、教師達の休日を補償できるか、ですよ。
誰かも言っていましたが、その大会を企画しているのも参加を決定しているのも教師ではなかったのですか?
逆説があてはまらない以上、この前提に妥協点という言葉は置きかわりませんよ。
少しご自分で調べてみては?
知識は最低限身につけて発言なさって下さいね。
>大会と呼ばれるものを十派一絡げにし論じていますが、その全ての主催者が教師が主導者になっていると思っていませんか?
全てではないでしょう。しかし、ほぼ全てではないかと理解しています。
少なくとも、ウチの子がやっている競技種目はそうです。隣の市との広域の競技団体は、長が元教師でその他役員も元職も含めた教師ばかりです。
そうそう驚いた事があります。県外の地名を冠した大会に昨秋参加しました。大会規約には参加資格として、地元予選を勝ち抜いたチーム及び招待チームとありましたが、その招待チームの参加資格は顧問に付帯する。とはっきりと書いてありました。
参加資格は顧問に付帯???
しがらみもおかしいと思ってんだろ?
でも、参加させたいと、したいと思うんだろ?
立場を変えればいいんじゃねぇの?
希望に対して、アプローチの形なんて、要はやりようなんじゃねぇの?
>どうしても大会に出たいなら、クラブチームに入って、それぞれの協会や連盟主催の大会に参加すりゃいいんじゃねぇの?
存在しないクラブチームに入れって、要するに田舎モンはスポーツするなってことですか?
都会だとできて、田舎だとできないの?無いもんは作ればいいんじゃないの?
簡単に言うなって思われるかもしれんけど、それはそうしようとしてないだけの事なんじゃないの?
田舎にもスポーツ少年団などチームはありますが。
思い込みでものを言わないでくださいね。
あとコメントを削除された件について弁明とか謝罪はないのですか?
>ビッグマーチさん、 田舎にもスポーツ少年団などチームはありますが。思い込みでものを言わないでくださいね。
そうなんですか。当県には野球チームが数チームあるそうですが、野球以外は私が知る限り存在しません。仮に設立しても大会からは閉め出されていますね。
>あとコメントを削除された件について弁明とか謝罪はないのですか?
不要です。謝罪を求めたいです。
知らないだけじゃねぇの?
あと、締め出されるかどうかは順序や方法の手順を正しく踏めるかどうかだろ。それでも締めだされるってんなら、同じ思いの集団と規模にもよるが、大会そのものを立ち上げればいい。大会=チームスポーツの競技会って事だろ?個人競技の記録会なら個別申し込みが基本だしな。
削除された件について逆に謝罪を求めるならばここではなく真由子さんとツイッターで直に話されることをおすすめします。
ボランティアでやってるのに、責任問われるんですよ。冗談じゃないです。公立は公務員だから、税金で賠償されるからいいけど。2億いくら。
もう、スポーツはスポーツのプロに任せた方がいいって。
素人が善意でボランティアやるにはリスクが高すぎる。教師も生徒も不幸。餅は餅屋で、その道のプロが教えるべき。
教師は本来の学習指導に専念しましょう。
以前からこのブログを学校帰りに読んでいた高校生です。
私は、ある先生に憧れて教育学部に入りたいと思うようになり、毎日勉強しています。
その憧れの先生は、部活や行事を丸投げされて、体調を崩した過去があります。
先生は、偶然が重なって教師を続けただけでその時は辞めようと思っていたそうです。
先生が辞めていたら、今の私はいません。
先生みたいな素敵な先生を病気にするような環境は、おかしいと思います!
私の今の担任の先生も、とっても忙しそうです。私も周りの友達も心配しています。
先生達がもっと働きやすい環境になってほしいです…私も、働きやすい環境で将来仕事をしたいです。
拙い文章ですみません。