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全国各地で雪が降り、お困りの人も多いと思います。
一月も終わろうとしている今日この頃、いかがお過ごしですか。
今回のテーマは『私の授業への取り組み』です。
ブログを読んでくださった方々から
「部活顧問を拒否して、それがどう授業に生かされているのか」を聞きたいと言われます。
具体的に、部活顧問を拒否することによって生じたメリットを記します。
今から数年前、部活の顧問をバリバリやっていた私の日常は、多忙の一言に集約されます。
月曜から金曜までの激務を終え、土日は部活。
どちらか片方休めればいい方で、両日ともに試合の日もよくありました。
朝早くから試合会場に行き、家に帰りつくころにはすでに夜。
そして充血した眼のまま、月曜朝の学校へ向かう。
平日は朝7時過ぎから20時や21時までの勤務がエンドレスに続く。
以前の記事にありますように、35連勤なんてことさえありました。
当時は授業への取り組みはきっちりやっていましたが、なんせ余裕がありませんでした。
前にやった授業をほとんど同じ形で展開することもありましたし、不本意な授業をせざるをえないこともありました。
それくらいに時間がなかった。
受験生を担任しているときにはそれに拍車がかかり、受験に関する書類の作成・部活・進路指導・部活……のようなループが日々を取り巻いていました。
春、桜が咲くころ。たまにはのんびり花見でもしたいと思った3・4月がありました。
ところが土日が両方とも部活の試合。その次の土日も両方とも試合。
なんとか桜が散る前に花を見ておきたい。
そう思って散りかけの花を見に、夜桜見物へと出かけました。
暗がりの中で舞い散る桜の花を見て、目にじわりと涙が浮かびました。
それから紆余曲折の日々を経て、部活の顧問を担当しない現在にいたるわけです。
詳しくは以前の記事を参照されてください。
では、部活顧問を拒否したことによる授業への効果について3点でまとめました。
詳しく書くと教科等がバレてしまうので、ある程度の記述でお許しください。
1、教材研究の充実
当たり前ですが、時間が生まれることによる教材研究の充実があげられます。
(とは言っても、勤務時間内にはほとんどできない)
中学校の教師と言えば、教科書とチョークだけ持って教室に行き、授業をするイメージがある方も多いかもしれません。
しかし、それだけでは生徒の興味をひきつけ続けることは難しいです。
生徒の関心に応じた導入を工夫し、発達段階に応じた授業展開を準備するには時間がかかります。
「前やった授業なんでしょ?」と言われることもよくありますが、授業は生ものです。
前やった授業をそのまますることは生徒にとってマイナスです。
ですから、いま目の前で接している生徒にアジャストできるように、準備が必要です。
手前味噌ですが、生徒からの授業への評価は高いです。そしてそう自負しています。
アンケート結果からもそういう評価がうかがえます。
部活顧問をしていない今の自分のほうが、以前よりも良い授業ができていると断言できます。
2、本を読むことによる知識の補充
私はもともと本を読むことが好きなのですが、部活をしていたころは読書量が激減しました。
それもひとえに時間がなかったからです。
部活の指導、試合会場までの引率、試合の審判、練習試合のための他校との折衝……。
それに加えて担当している部活動の練習メニューや審判の方法についての書籍なども読む必要がありました。
今は小説や実践書など、興味の赴くままに幅広く読書ができています。
(部活の歴史についての書物をもうすぐ読み終わります。読み終わったら記事にします)
教材研究だけでなく、幅広い分野の本を読むことは教師にとって大切なものです。
周りの教師は読書量が足りていないと思います。それぐらい余裕がないのです。
知識や感性や、その他目に見えないものを読書によって養い、それを生徒に還元する。
今はそれが良い状態であると感じます。
3、精神的余裕によるやりとりの向上
「A先生は今日イライラしているから、話しかけるなよ」
「B先生は月曜は不機嫌だから、気をつけろ」
のような生徒の発言を聞くことがありますが、本当はこれはおかしなことですよね。
コンビニやレストランで、店員が不機嫌だったりイライラしている様子であれば、だれだって嫌な気持ちになるものです。
学校現場の教師がそのような状態ではだめです。
ましてや接する相手が中学生であればなおさらではないでしょうか。
生徒相手だから不機嫌にしても許される、というのは甘えでしかありません。
精神的な余裕をもつことで、生徒にフラットな状態で向き合うことができます。
心にゆとりがあるからこそ、授業の中での生徒とのやりとりも柔軟に対応できます。
教師自身に精神的余裕があればこそ、笑いのある、そして実のある良い授業になると考えます。
教師は感情をコントロールするのも一つの仕事です。
ただでさえ多感な思春期の中学生が目の前にいる、それなのに教師自身が不安定ではだめです。
苛立ちを生徒にぶつけるようなことがあってはなりません。もちろん、体罰もです。
今の私は、心が穏やかです。それを意識して日々を過ごしています。
私の場合は、部活の顧問をしていないことで、授業へ良い効能が生まれました。
授業が良い状態を保つこと、それが本来の教師の在り方だと思うのです。
であれば、部活の顧問を拒否することにも意義があるのであり、しかもそれはサボりでもなんでもありません。
この土日も休みとしてゆったり過ごします。
ブログ、早めに更新しますね。
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コメント
コメント一覧 (339)
時間外や休日の部活指導従事を「仕事」と誤解されないように、
部員や保護者の認識を訂正しなくてはなりませんね。
ここのコメント欄にも「職務」という言葉を恣意的に解釈して
勤務時間外や勤務不要日に部活指導に従事するのが当然だという
意見が書き込まれるのも同根です。
「生徒のため」「熱意」などの美辞麗句の陰で
「私的時間の公的流用」が当然になってしまったことが
ボタンの掛け違いの最初の一歩だったと思います。
「公私の区別をしっかりとつけること」の徹底から始める
しかないと思います。これに反対する人はいないでしょう。
「公的資金の私的流用」が許されないように、
「私的時間の公的流用」をやめましょう。
保護者に「部員のためを思って休日返上で引率していた時に、我が子の病気の様子を妻に尋ねただけで校長にクレームを
入れられました。これからは公私の区別をつけ、休日の練習・
大会引率はいたしません。」と伝えてはいかがでしょうか。
で?
自分たちの責任は都合よく忘却なんですね?
元はと言えば、スポーツしたければ部活しかないような制度にしたのは、あんたらだよね?
もちろん、教師の責任に比べれば無視するに足る責任でもゼロではないのは、わかっていますよ。だからこそ、ここで部活バカと容認してきた教師の非を鳴らしているのです。
でさ、なんでやりたくないのにやらされている生徒の苦しみには無頓着なの?
なんで自分の苦しみには過敏なのに生徒の苦しみには無関心なの?
内申書人質にプレッシャーかけているのは教師だよね?
決して保護者ではないよね。たとえモンペと言われるような保護者もやりたくない生徒にプレッシャーなんてかけられないよね?
厳しいですね。
自分は部活中に椅子に座ってパソコン開いて仕事してますよ。
部活動問題を解決するどころか、より深刻にするような流れに幇助し続けるビッグマーチは、部活動の問題を容認し続ける共犯者であり、責任者の1人であることは動かしようの無い事実だ。
その共犯であるビッグマーチが言うのはどうかという話しなんですよ。
貴方の考えは十分伝わった。過去に部活がらみでなんかあったんだろう?
私怨がおいといても、教師にも問題があるという視点は間違ってはいない。
間違ってはいないからここは静観でもいいのでは?今はただの荒らしにしか見えないぜ。
。さん、
呼び捨ては、読んでいて気分が良くないです。
やめましょう。
だから、共犯者が言うのはどうかという話しなんですよ。
まず尻拭いをしてください。拭いてない尻をこちらに向けないでください。
ロッ血さんに同感!
でも、荒い言葉遣いはやめましょうよ。
。さん、
もういいでしょう。
ビッグマーチさんと同じになっていますよ。
あなてのようなタイプの場合、自分の言動をそのまま浴びてみないと、いかにあなたの発言が周囲に納得できないものであるのか、理解できないと思うのです。
今まであなたが繰り返した、ほんのわずかぐらいの発言しか私はしてないが、あんたは私がした発言を何ヶ月も繰り返していることを少しは深刻に受け止めてほしいものです。
以後、しつこい繰り返しと、理不尽な責任の押し付けをやめてほしいと、切に願います。
でも今の教員は、過去の教員の尻拭いは行政がやれって思っている。
ちょっと分けて考えてみようか
「生徒のため~」と呪文を唱えれば,あら不思議。
勤務時間外や休日の部活動
教員のユニフォームや道具は自腹購入。
昼休みの給食指導・校内巡回・正門裏門の立ち当番
給食費の給料天引き強制徴収・・・昼休みに行われている給食指導は仕事でないため,食べたくなくても食べざるを得ない給食費を徴収される。
PTAの強制加入,給料天引き会費徴収,勤務時間内に学校業務ではないPTA業務(会計,総会準備,プリント印刷),PTA研修旅行の年休による強制参加と参加費の自腹
教員は,バカにされすぎてやしないか?
こういう連中が居る限り、同じことの繰り返しと言われようと発言し続けますよ。
問題の解決には真摯な反省がないと、結局何も解決しません。自己の責任を認識せず、責任追及を理不尽と言い切る人に真摯な反省はできないでしょう。
252. ロッ血
そもそも始めたのは過去の教師。その認識は間違っては居ません。しかし週五日制導入の趣旨を逸脱し拡大し、今も生徒にプレッシャーかけてやらせているのは現在の教師でしょう。
問題を解決や改善どころか拡大し続けて、行政で解決しろとは。
すべてを一緒くたにしてくくらないでくれ。
話が一向に噛み合わないのはそこだっていい加減気づいてくれ。
「同時進行または時間差進行ではダメなのか?」
全国津々浦々まで全員部活動制がなくなってから、そうなってから初めて今の署名を始めろろと?
繰り返し主張したければ、ココではなく自身でサイトを開設すべきです!ココは意見交換する場であって、個人の主張を広めたり、断罪する場ではありません。
だからなんだと言うのか?
今も生徒にプレッシャーかけて強制しているのはだれ?
今も社会体育を排除し続けているのはだれ?
>話が一向に噛み合わないのはそこだっていい加減気づいてくれ。
話が噛み合わないのは、あんたらの真摯な反省がないから。
責任を認めることから逃げ回って251みたいに、はぐらかしてばかりだから。
>全国津々浦々まで全員部活動制がなくなってから、そうなってから初めて今の署名を始めろろと?
生徒全員部活制度は制度云々、行政がどうとかでなくとも、教師の意識改革だけで可能です。もちろん補完するための制度は必要でしょう。
すぐにできることに取り掛からず、生徒ほったらかして自分達のことばかりでは鼻白むばかりです。
人様に死ねとかさんざん暴言吐いてきて反省もしないで。
痴ほう症だからもう忘れたのかな?
同じことを延々と繰り返すアスペくんと関わっても時間の無駄だよ。
過去のコメント読んでみなよ。どんなに丁寧に説明してもまるで受け付けないから。
社会人として期待される人財
指示待ちでなく考えることが出来る人
本質を見極め、人に伝えることができる人
自分に負けず嫌いな人
こんな考えを授業、部活で教えてほしい
また始まったか…と思うようになってきた今日この頃。
たびたび注意されている方と、変わらなくなってきていますよ。
部活動は自主的な活動です。この「自主的」が当てはまるのは、教員ではなく生徒に対してだと思います。
運営する教員側が、まず部活動を生徒に押しつけることをやめなくてはいけません。
そのうえで、教員の勤務時間外労働について取り組むべきです。
自分でルールを破っておきながら、都合の悪いときだけルールを守れでは理解を得られません。
ちなみに横浜はクラブチームが多いせいか、部活は生徒の自由。よって、部活動や教員が地域スポーツを破壊したということはない。
↑
結局、何を言いたいの?
部活指導しなくなっても授業はたいして変わらん。
変わらんのは校長や教育委員会せいだ!ってことか?
もっと分かりやすく書けよ。
部活賛成派のツイートを発見するや即リツイートして晒し者→反対派でフルボッコ。顧問の強制が暴力的と言いつつ、自分たちも暴力的。絶対部活は悪いって思ってる笑
暴力的とか、部活指導ばかりの先生については部活の運営方法のまずさや子どもへの悪影響を言っているだけ。
部活が悪いわけではない。節度を守って、やりたい人たちでやればいいのではないですか、というのが拒否派の意見だと少なくとも私は解釈しています。
「昼休みに行われている給食指導は仕事でないため,食べたくなくても食べざるを得ない給食費を徴収される。」
の件です。
確かに生徒にとっては給食時間から午後の授業が始まるまでは「昼休み」の意識かもしれません。でも「給食指導」は教員にとって業務です。私の職場では勤務時間に入れています。
「PTAの強制加入」の件ですが、教員も「私は加入しない」と申し出ができるはずです。PTAは任意団体ですから、PTA未加入は可能です。
私は、給食を喫食していません。またPTAにも加入していません。(私の職場の正規職員で非喫食や未加入は私だけです。)したがって、給与からこれらの経費はひかれていません。
改革、革命、みたいな社会の変動期に「暴力的な対立」があるのは歴史の常かもしれないけど、こんな場のようなツールがあれば龍馬も殺されなかったかもしれない。
現場は年度末反省の時期。そこでの「闘い」の経験談を学びたいと思います。
多くの学校では,給食の時間と教員の昼休みは重なります。
昼休みの代替を校長に申し出ても,空いているときに休んでいいとは言うものの,そんな時間はない。
また,給食指導が勤務であるならば,なぜ,教員は給食費を取られるのか。
ある公立の福祉施設の給食の検食は,職員が仕事で行っているから,職員から給食費なんて取っていない。
公立病院の病院食の検食も,病院職員から食費なんて取っていない。
食べたくて食べているのではなく,仕事で食べているんだから当然だ。
また,給食は,生徒の年齢に合わせて栄養価が定められており,大人である教員にとって十分ではない。
さらに,勤務の義務のない昼休みであっても,給食指導をしてしまうと,何か事故があったとき,例えば,生徒同士が喧嘩して大怪我をした,アレルギー体質の子供が対象食品を食べてショック死したなんてことになれば,業務上過失傷害や,業務上過失致死に問われたり,保護者から損害賠償訴訟を起こされるかもしれない。
もちろん,昼休みなんだから,私は給食指導をしない,給食を食べないから給食費を払わないと申し出ることはできるだろう。
しかし,部活動顧問と同じように,拒否することは,簡単ではない。
生徒の指導をしながら、生徒にみられながらの喫食ですから、落ち着いて食べることはできません。「流し込む」が実態です。食事の場面を演じる役者やグルメレポータが「ポケットマネー」をだすことはないはずです。同じ教員でも教室外で給食を食べる教員・事務員は比較的ゆったり食べれます。私は管理職が行う検食と同じように生徒の前で食べる教員の給食費は公費で負担すべきだと思います。
本来、管理職は部下の勤務時間・休憩時間を把握する必要があります。しかし、空いている時間に部下たちが「今から休憩時間に入ります」と次々に申し出たら、混乱します。また、部下たちは管理職が近くにおらず、申し出が現実には難しいです。
私の学校では、生徒のタイムテーブルと教員のタイムテーブルは異なります。
喫食拒否は「私は給食を食べません」といえばいいのです。労働者が昼食に何を食おうが自由です。喫食がその職務上必要なら雇用主が負担しなくてはなりません。労働者は拘束時間に「労働力」だけだせばいいのです。管理職から「食べない理由は?」ときかれても、答える必要はありません。
部活動拒否よりも難しい。
今は,各教育委員会が競って学習指導要領上の授業時間をこなす授業時間を強要してくるので,昼休みの代わりの時間なんてないでしょう。
カメムシの亡霊氏の学校では,学習指導要領上の授業時間を確保した上で,給食指導と教員の昼休みの時間は別々に設定されているのですか。
ちょっと分からないのですが、昼休みと休憩時間って別なのですか?
多くの学校は給食指導などで昼休めない代わりに、放課後に休憩時間が充てられていると思うのですが。
で、その休憩時間の権利を正当に主張しちゃうと勤務時間内に部活動やる時間がほとんど取れなくなるから、部活ってどうなの?って議論になってるんだと思います。
本来、7時間45分勤務しているから45分休憩していいんだけどな。
あんたは、その前にやることあるだろ?
>270.ビッグマーチうざい○ね
>と思っている人は大勢いるはず
こう言うこと平気で言える人達だから、生徒からみれば第一当事者にもかかわらず被害者顔できるのですね。
中1男子母→こんな書き込みばかりじゃ、我々保護者様の共感は得られませんぞ!
あとは永遠ループ
一部不足です。
>元々始めたのは教員。
その後も、「魔改造」したのも教員。
今もメンテナンスに余念がなく、燃料を投入し続けているのも、、、
生徒を内申書人質にプレッシャーかけて強制しているのも、、、
これらの行為に関して真摯な反省がなく被害者気取りでいる限り、無限ループは続きます。
無限ループは続くのかあ。
おろか
議論とは何ですか?
第一当事者が第一当事者である自覚がないと、議論は深まらず上っ面だけにしかなりません。
人を「発達障害」とか、「死ねばいい」とか、「アスペル」とか言う人たちのお仲間が、「おろか」などといえるのですか?
議論が深まらない原因は、議論の深まらない原因を作っている第一当事者であるビッグマーチさん、あなたに「自分の言動が議論が深まらない原因である」という自覚と反省がないからですよ。
茶化して楽しいですか?
>「自分の言動が議論が深まらない原因である」
「議論が深まらないのは、おまえが責任と向き合うことを求めるからだ。」という理解でよろしいですか。
しかし、あなたはルールを破り悪いことした生徒に責任と向き合わない向き合わなくてもいいような指導をしているのですか?
責任を感じて反省しているから制度を変えようと話し合ったりしてるんだろ。まだ分からないのか?
まあそれ以前に自分がこれまで吐いてきた数々の暴言について省みることも反省もしてないみたいだからもうどうしようもないよね。
自分のしてきたことを棚にあげて被害者気取りはやめろよな。
ビックマーチさんは、「子供を部活に強制させるな」というお考えを、直接、学校や教育委員会にお伝えになってはいかがでしょうか??
学校組織は外的な圧力には弱いように感じます。意外と早く状況が好転するかもしれません。
教員が自ら仕組みを変えるよりも手っ取り早いと思います。
よろしくお願いいたします。
>すぐにむきになる幼稚園児並のメンタルのビッグマーチは責任責任と言うが責任を感じているからここに来て意見交換してるんじゃな
いのか?
>責任を感じて反省しているから制度を変えようと話し合ったりしてるんだろ。まだ分からないのか?
ホントにそうなの?
そのワリには、生徒のこと置き去りにしか見えないし。
>まあそれ以前に自分がこれまで吐いてきた数々の暴言について省みることも反省もしてないみたいだからもうどうしようもないよね。
「死ねばいいのに」「発達障害」「アスペル」「ミュンヒなんとか」とか、平気で言えちゃうような人たちと同類とのことですか?
>自分のしてきたことを棚にあげて被害者気取りはやめろよな。
まさに、そのとおり。やっと反省の弁が出ましたね。
じつは昨年立法府の構成員の方に会合でお会いした折、直訴(この言い方が適切かはわかりません)させていただきました。
顧問教師の負担軽減とがんばっている先生への待遇改善とセットで。
こういう立場の方には、いろいろな人たちがそれぞれの思惑から陳情や直訴がありますので、私一人の訴えでは聞き流されるかもしれませんが、ここでブログをみた人たちがそれぞれに訴えることで少しずつでも改善に向かえばいいと思っています。
特定の団体への誹謗中傷もひどいですね。
学校でどうやって人権や言葉について教えてらっしゃるんですか??ネットでのモラルも。
「それくらい追い詰められているということでしょう」と弁明されていた方も過去にいましたが、追い詰められたら何を言ってもいいんですか?
微力ながら、不適切なブログとしてこのブログを色々なところに訴えていきたいと思います。
以前こそ、何がが変わるかもと思って興味深く見てたんですがね。不満の垂れ流しと部活拒否派以外のコメントへの一斉リンチばかり。
ところで、私は議論ではなく意見交換という言葉を使うように今はしています。
わわさんへ
同感です。
非難するためにアスペ(ルガー症候群)という言葉を使う神経が理解できませんね。相手にも、症候群の方々にも失礼でし。また、宗教団体とか信じられません。
ネットモラル以前の問題です。
ただ、このブログ、サイトが不適切ではなく、ブログに書き込まれている内容に不適切な物があるのです。そこは区別してくださいね。
部活動手当てを増やすにしても、正式に勤務時間外や休日勤務と認めて手当てを出すにしても、総人件費の中からやりくりしなければならない。
基本給を行政職よりも低くするわけにはいかないだろうから、教員にタダ働きさせ続けるしかない。
憂慮すべきことは、個々の教員の事情を無視して、事実上、勤務時間外や休日に部活動を強要することである。
生徒も教員も、やりたいやつがやればいい。
顧問がいなければ、親が指導すればよい。
試合をさせたければ、親が試合を組めばよい。
PTAは何やってんだよ。
社会教育団体だろ。
全国組織だってある。
PTAが主体となって、体育連盟のような組織を作れば、現在と同様に他校との試合や大会だってできるし、何よりも、誰かがヘイトスピーチ的に主張している教員が「内申書(調査書のことか?)を人質に生徒に部活動を強制している」などもなくなる。
そして、部活動の実績については、PTAが活動実績の証明書類を発行すればよい。
一方で自身に対する批判的なコメントは削除しています。
全くちがう。私の言葉を勝手にしないようにしてください。
文面通りですよ。「議論が深まらないのは、ビッグマーチさん、貴方の言動に原因がある」と言ってるのです。文面通りです。
284.ビッグマーチさん
全くちがう。私の言葉を勝手に解釈しないようにしてください。
文面通りですよ。「議論が深まらないのは、ビッグマーチさん、貴方の言動に原因がある」と言ってるのです。文面通りです。
自身への批判コメントは削除←それは残念なことです。
ただ、コメント内容がどういうものかわからないので簡単には述べられませんが、結局は開設者の私物だから仕方のないことだと思います。
試合をさせたければ、親が試合を組めばよい。
実際やってるよ。自分は指導できないけどコーチがやってるよ。練習試合もコーチ通じてだったり、保護者つながりで組んだりね。
大会となると話は別。何しろ競技団体主催の大会さえも中体連みたいな参加規程があるのだから。
>PTAは何やってんだよ。社会教育団体だろ。全国組織だってある。
PTAのTは何のTかご存知ですか?
>誰かがヘイトスピーチ的に主張している教員が「内申書(調査書のことか?)を人質に生徒に部活動を強制している」などもなくなる。
ハイハイ、事実の指摘がヘイトですか。
なら、あなたの主張自体がヘイトスピーチですね。
。さんは「茶化して」はいないですよ。
ところで、ビッグマーチさんがブログを開設して主張したらいいと思いますという私の考えに対するコメントはないのでしょうか。
>文面通りですよ。「議論が深まらないのは、ビッグマーチさん、貴方の言動に原因がある」と言ってるのです。文面通りです。
つまり、私の言動とは責任と向き合うことを言葉を変えながら求めることですね。
コメント欄を管理するのは開設者の責任ではないのですか?
それぐらいの管理もできない方が、署名を!といって賛同できるのですか?
ここで、部活擁護コメントに対するヘイトコメントにうんざりしていて躊躇いがあります。
「責任を求めること」で無かったとしても、繰り返し繰り返し同じことを発言すること。「繰り返すこと」ですよ。
これは、ビッグマーチさんの言ってることを「違うな」と思って発言しても、あなたは同じ発言を永遠に繰り返し、平行線のままなのです。
何故、「そうじゃないんだ」と発言する人の気持ちや考えを知ろうとしないのですか?知ろうとするどころか、ねじ伏せることに躍起になっているようにみえますよ。
くれぐれも言いますが「ビッグマーチさんが原因」ではないのですよ。「あなたの言動に原因がある」と言ってるのです。そこのところ、読み間違えのないようにお願いします。
文科省も教育委員会も、任意で強制していないと言い張り、無責任に違法労働を繰り返してきた、ブラック体質。
文科省は、あくまで課外活動で、生徒が自主的に活動していて、教員はやる必要ないと言い張る。
教育委員会は各学校の判断で行い、勤務時間外に行うことがない。教員も生徒がも任意の活動だとしらばっくれて、責任を回避する、日本一の無責任体質。
一般の方は、教育委員会は知らないと思うかもしれない。
でも、教育委員会の職員は、上から下まで校長や教頭、指導主事は管理職候補生。各学校と人事で行ったり来たりの、同一人物。
学校に行けば、校長同士が口裏会わせて、教員をパワハラ駆使して、部活動を強制する。教員が死んでも、事故が起きても本人の希望の部活と言い張る。
教育委員会に転勤したトタンに、えっそんなことは現場に任せていますからと、同じ口でしらばっくれる。
この無責任に体質に歯止めをかけよう。
二度としらばっくれることのないように、くさびをうとう。
教員の皆さん、どの教育委員会で違法行為がおこなわれているのか、パワハラが行われているのか。
もうすぐ、校内人事の季節です。
校長が部活動を全員加入、全員顧問にしたのに、部活終了時間を休憩時間前に設定しなければ、違法労働。
きちんと、任意として扱っているかを、このコメント欄。ツイッターで明らかにしていこう。
校長室で、パワハラ発言ものせていこう。
教育界の闇を、白日のものにしていこう。
何県、何で行われているのか。事実を明らかにしていこ
差別を助長するコメント、明らかな暴言 ← これらが放置されている現状に私も批判的です。荒れている一因になっています。
もしかして、そういうキューピーさんのコメントが削除されてしまったのでしょうか。だとしたら悲しいことです。
ビッグマーチさんへ
ココも炎上しているようなものだと思います。
真摯な反省の上に立脚しているようにみえないから。
>何故、「そうじゃないんだ」と発言する人の気持ちや考えを知ろうとしないのですか?
何故、「そうじゃないんだ」の前にやることやれないんですか?
自身の苦しみには過敏に反応し、生徒の苦しみには鈍感なようにしかみえない、生徒を屋根の上に上げて生徒には目もくれず梯子外す算段しているようにしかみえないからです。
部活運営する上でも、ヤル気のないヤらされている生徒を切り離すだけでも、大幅はムリでも負担の何割かは軽減されるはずです。
なぜできないのですか?
この問いに対し、まともに答えようとしていないじゃないですか。
行政頼みの前に、意識改革だけでできる事があるでしょう。
また・・・
ビッグマーチさん
本当にサイトを開設しませんか?
無料でできるところがたくさんありますよ。
そこで思いっきり主張してください。
もうこれしかありません。
お願いしますm(__)m
あなたの言う「その前にやることがあるだろう」とは、具体的に何のことですか?知りたく思えてきました。
(突っ込んだり、否定したりしないから、なるべく具体的に書いてみてください)
平日に3時間、土日の大半の子どもの自由時間を拘束するわけですから、それなりの結果を出して下さい。本来はその時間に学習を深めたり、読書や映画を見て感受性を高めたり、家族で旅行して思い出を作ったり、青春の多感な時期に色々な事が出来ます。
それらをさせず、毎日の練習に強制参加させるなら、目に見える形で結果を出して下さるようにお願いします。それが教育のプロだと思います。
ここまでの犠牲を払わせておいて、1回戦負けなどと顧問の力量不足としか言いようがありませんので。費用対効果に見合う、パフォーマンスを期待しています。それが出来なければ、廃止すべきか、きちんとした指導者に任せるべきです。多大な時間と労力を犠牲にさせられる子供達が不憫でなりません。自分の趣味と教育活動を混同されませんように。
お願い さんへ
ココで「選択権を」と言っておられる方々は、
「自分の趣味と教育活動を混同」している人達
ではないと思います。
でも、お願いさんが言おうとされていることは
理解できますし、賛同します。
ただ、「費用対効果」は教育にはなじまない面も
あることはご理解ください。
どこかのチームやペアが必ず一回戦負けすること
になります。
でも、正月三ケ日から積極的に練習を計画するような
部活動顧問は困りますね。(大会が1月初旬や中旬に
公式戦を組む競技団体にも困りますが)
現場をずっとやってきた某教委の一人です。
委員会の中でも現場に負担をかけてくないと頑張っている指導主事もいます。(勿論内部からはそんな人間は疎まれがちで,嫌がられます。)
でもそこでがんばってる人がいるのは、そこだからこそできるることがあるからです。
外から働きかけるのは 変化を起こす大きなエネルギーにはなります。でも,反対の外圧があればあっさりひっくり返ることに。内から変えることが一番困難で軋轢も生むけど 成しえたときには一番強固だと思います。
部活の顧問強制は、明らかにおかしいです。ただ現実
全員が部活顧問を拒否した場合 現状制度の部活動は成り立ちません。(部活で救われている生徒もいます。)部活動そのもの設定を作り直さないと。
部活顧問枠で採用されてないの。
だから、その部活動の専門家でもなんでもないの。
何度説明すれば、、、
①やりたくない生徒にプレッシャーかけて強制するのをやめる。
②社会体育締め出すことを即刻やめる。
中学校から競技を始め、ルールもままならない一年生を出さなきゃチームも組めない小規模校とが対戦して、
小規模校が一回戦負けしたら、顧問のせいになるのかな?
費用対効果が低いって責められるのか?
はぁ~、もう、どうしたらいいの?!
そこまでは期待してませんが、正直決意表明くらいは期待していいのではないかと思ってます。
今後は社会体育への移行は十分考えられるとおもいますよ。
すまんね、初めて知ったから分からなかったよ。で、止めて欲しいことは、
①やりたくない生徒にプレッシャーかけて強制するのをやめる。
②社会体育締め出すことを即刻やめる。
なんですね。これは「して欲しい事」では無くて、止めて欲しいことですね。それでは聞いてみます。
①を実現するために、ビッグマーチさんは関係者にどのような行動をして欲しいのですか?(なるべく具体的にお願いします)
②を実現するためには、関係者にどのような行動をして欲しいのですか?
止めて欲しい事は分かりました。止めるためにどのような行動をして欲しいと希望しているのか知りたいのです。
そんなどうでもいいことの前に、何故できることからやらないのか。
答えて下さい。
なるほど、決意表明ですね。だんだんビッグマーチさんのとって欲しいという行動が見えてきましたね。
どのような文面の決意表明ですか?
ビッグマーチさん
私の勤務校は全員部活動制ではないから、
生徒にはプレッシャーかけていません。
顧問は全員顧問制ですけど・・・。
これでさらにはっきりしました。
ビッグマーチさんは、教員を全部同じだと
考えているということが。
>今後は社会体育への移行は十分考えられるとおもいますよ。
すでにウチの県では小学校の部活を廃止し社会体育とかに移行する方針を打ち出し、数年間かけて準備ができたところから順次廃止が決定しています。
中学校でもゆくゆくは、そうなるかもしれません。
何度同じ事を言えば、、、
全員同じとは考えてなんかいませんよ。
「部活バカは一部の少数」とかいいながら、その少数を放置し、いいようにさせているのは共犯ではないか、と申し上げているのです。
私がビッグマーチさんにしてほしいことは、その「小学校の部活動が、社会体育に移行したら、こんなに、子どもが生き生きした」ということを、ブログにして、発信することを、ビッグマーチさんにはしてほしいです。
もちろん、子どもがの写真や名前などはプライバシーの関係で載せられないものも多々あるとおもいますので、気を使うと思いますが、労力をかけてみませんか?
その実践の事例が、一つのモデルになると良いと思うのですね。
ビッグマーチさん
「共犯ではないか」
↑
また使いましたね、この言葉を。
このような表現が反感を買うのではないでしょうか。
それに共犯だと言っていることが
みな「同じ」「仲間」だと言っていることになるのです。
私に、他校や他地区や他都道府県のことまで、
責任を感じて行動せよと?
まだ、移行期間中ですので。
もう卒業しましたが小学校の時は、顧問の先生は通知文書の発出者欄でしか見たことのない方もおられましたし、熱心に指導された方もおられました。そういうものだとそれでいいと思ってました。
また、クラブチームと部活チームとが入り乱れて試合してました。決してクラブチームはクラブチーム、部活は部活と別れてはいませんでした。
ソフトランディングの第一段階として、当面そうなればいいと思ってます。
個人としてはともかく、職能集団としてはそうなります。
ルール違反を放置し増長させた挙げ句、自分は関係ない責任はない。というのはどうかとおもいます。
ビッグマーチさん
「個人としてはともかく、職能集団としてはそう」
ビッグマーチさんが私の立場でしたら、
具体的にどう行動されますか?
そこでは当然休みはない。生徒が部活をするということはコーチも休みがない。ボランティアコーチをしていた10年間は仕事とコーチで年間休日は5日も無かったです。
全国優勝をめざす競技前提での部活とはいえ、進学校でしたから学習はしなくてはいけないため、3年間活動すると非常に立派に生徒は成長したと思います。
そんな僕は教員になってから部活顧問はサボタージュしています。
初任で野球部の顧問になりました。主顧問は経験者でしたから年中部活があり、遠征もたくさんありました。しかし、その部活で3年間すごした生徒の様々な面での仕上がりは???でした。
そこから得た結論。
よっぽどの部活以外は教員にも生徒にも時間の無駄。
競技能力を高めたいなら競技のことをもっと勉強しなくてはいけないが、教員にはその時間はない。
稀に教員としてもコーチとしても一流の人はいるが、一般の教員の勉強量では難しく、誰でもなれるもんではない。
早く、みんな気付いてほしい。そして、もっと教育の勉強をしよう。部活をやっているひまはない。
内田先生と若手教員の方々が部活動指導について声を上げていることに心から敬意を表します。
私は民間企業からの転職で教員になりました。
ですので、労働者の権利も福祉も無視した部活動制度に最初は度肝を抜かれました。
2歳の子供を抱え、運動部顧問を務めました。土日はもちろんありません。それどころか朝の5時から遠征ということもしばしばでした。しかも生徒を乗せての長距離運転です。それ以外にも初任者研修、進路関係の生徒引率、修学旅行と宿泊を伴う出張がかなりありました。
親子離れ離れが日常となりました。
「さみしい」など言ったことのなかった子供は小学校中学年で不登校になりました。カウンセラーには幼少期に母親が外泊することがいかに子供の心の発達にマイナスの影響を与えるか指摘されました。
また、現在も続く勤務形態(通常の公立学校教員の働きかた)は異常だから早く他の職場に移るべき、と指摘されました。
教員の子供にはもちろん優秀な生徒もいますが、部活動指導の犠牲となり親子の時間も十分楽しめないまま心に大きな影を抱えて社会生活に順応できなくなる子も相当数います。
私たちは奴隷ではありません。
健康で文化的な生活をさせてください。
そしてこれ以上の犠牲
これ以上の犠牲がでないよう行動したいです。
近隣に住む外国人もこの制度に強い疑問を感じているようです。
特にも競技未経験者による部活動指導は生徒、顧問両者にとって苦痛です。
地元のクラブチームなど地域が主体となってスポーツ振興はすべきでしょう。
このムーブメントがさらに拡大していくことを期待しています。
①を実現するために、
少数の部活バカを放置せず、多数の教師で言い換えれば数の論理で生徒へのプレッシャーを止める。部活バカとの対立は必要でしょう。
補完するためには制度の改正も必要でしょう。高校入試の在り方も検討が必要と思います。内申書(今は違う言い方するみたいですが)も、ホントなら全面的に公開した方がいいと思いますが、差し障りがあるなら関連する部分だけでも公開した方がいいと思います。内申書人質にさせないためにも。
②を実現するためには、
中体連規約を改正すればいいだけの話し。規約を改正し、社会体育チームにも参加を呼び掛ける。
問題があるようなら、大会の開催権を競技団体に移管する。