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明日は4月1日。新しい年度の始まりです。
各学校現場では、学校に残られた先生方、そして異動してこられた先生方が一堂に会し、職員会議を行います。
各学年の配属、校務分掌、そして部活動の顧問など、学校を運営していくにあたっての必要事項を話し合っていきます。
そこで、部活動の顧問について、私の所属する学校の場合をお話します。
部活動担当の教師が昨年度の部活動顧問一覧を表にし、異動で出られた先生方の部分を空白にしてプリントを作成し、配布します。
各教師はそのプリントに第1希望から第3希望までを記入して担当に提出します。
なお、そこに『部活動を担当しない』という欄は存在しません。
そのプリントを集約し、調整をして部活の顧問を決定するという流れです。
おそらく全国の中学校で、明日から部活動の顧問が決定していくことでしょう。
私は昨年度から部活顧問をしておりませんので、例年通りの行動をとります。
つまり、第1希望から第3希望までの欄に斜線を引き、部活動顧問を担当しない旨を記入するのです。
部活顧問を拒否した私には、そこから校長・教頭を中心とした管理職からの説得が待っています。
魔法のフレーズである
「子どものために部活を頑張ろう」
「ボランティアではあるが、全員顧問制なので君も顧問をしなさい」
などを多用してくることでしょう。
何度も申し上げているように、私は部活の存在や効能を否定するわけではありません。
全ての教師に部活の顧問を強いる現状がおかしいと言っているのです。
ですから、管理職から何を言われようと
「超勤4項目をご存知ですか?その4項目には部活動顧問は含まれていません」
「全員顧問制?いつ職員会議を通過したんですか?法的根拠はありますか?」
と冷静に議論をしてください(詳しい法的根拠については過去の記事を参照されてください)。
もし管理職が『超勤4項目』などの基礎的な事項をご存じでない場合は
「4月1日、エイプリルフールですけどね、そんな嘘はやめてください」
と言うのもいいかもしれません。
部活の制度に疑問を持ち、ライフワークバランスを大切にしたいと思われる方、私のような生き方に魅力を感じる方がいらっしゃれば上記のような行動を取るといいと思います。
なにぶん、強制はいたしません。『全員部活顧問拒否制』ではありませんから(笑)。
新採用で教諭として働き始める方もいらっしゃるでしょう。
大学を卒業して、学校現場に初めて勤める方もいらっしゃるでしょう。
どうか、ご自分の望むような働き方をされてください。
部活がしたい方はどうぞ、存分にされてください。
部活制度に疑問を持っている方はどうぞ、ご自分の意見を表明されてください。
過去に部活制度に苦しんだ私の足跡を、このブログを通じてお読みになってください。
同じ思いをされた方の一助になれば幸いに思います。
レミオロメンの「3月9日」という歌に
『瞳を閉じればあなたが瞼の裏にいることで どれほど強くなれたでしょう』
という歌詞があります。
かつて部活制度に悩み苦しみ、身体的にも精神的にも苦しんだ私は、その重荷を背負っているのは世界で自分ひとりだけなのだと思っていました。
そしてそんな自分は教師に向いていない人間なのだと思い込み、落ち込んでいきました。
そしてブログを開設するに至るのですが、私はひとりではありませんでした。
思いを共有する仲間がこの世界には多くいらっしゃったのです。
辛辣なコメントを頂くこともしばしばですが、そんな枝葉の意見に心を惑わされるほど私ももう弱くはありませんし、子どもでもありません。
教師として『断固たる決意』をもって教職を全うしていくのみです。
明日を控えて部活問題に心揺れている教師の方がいらっしゃるとすれば、あなたは一人ではありません。
まるで過去の自分に語りかけているような気がしてきましたが、お許しください。
追伸、署名にたくさんのご賛同を頂きましてありがとうございました。
署名第2弾も始まっております。
詳しくは署名サイトでご確認ください。
テーマは
『生徒に部活に入部する・入部しないの自由を!入部の強制に断固反対!』
です。
よろしくればご賛同をよろしくお願いいたします。
第1弾も引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。
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コメント
コメント一覧 (134)
しかも時間稼ぎの堂々巡り。
震災の被害は、前触れもなく突然やってきます。それを事前に予想することは本人にはできません。
部活指導で苦しむことはある程度予想できます。そしてその顧問を引き受けたのは本人です。いわば、自分自身で選んだのです。
校長の「忙しいとはみんなで協力しよう」などは、全く中身のはい発言です。具体性がなく掛け声のレベルですから。
33.さん
その資料はいつも出されますが、あくまで東京都のみのもの。私の自治体には関係ありません。
また東京都の方針そのものが間違っていると考えます。違法な方針です。東京都の教員は戦うべきだと思います。
また、
30.中学生男子母さん
私は、自分の人権が侵される場合は、戦います。その結果「丁重にお断りさせていただく(何の顧問も持たない)」と主張することもあるでしょう(拒否なんて大それた言葉ではありません)。
その結果、同じ主張をする者が増えて、部活制度がなくなることもありえるでしょう。しかし、それは私たち一教員のせいではない。私たちは、部活制度を維持する為でも破壊する為でもなく、ただ現状の制度の中で自分の意志を伝えるだけです。
制度に不備があるのです。
中学生男子母さんが制度を直そうと動かない限り、中学生男子母さんの危惧する事態にもなるでしょう。
①週休日等の部活動指導は振替休日で対応とありますが、長期休暇中にとったとしても、それでは、「次週から仕事に備えて休養する」とう根源的な使命がなくなるのではないでしょうか。
②もし、顧問が「週休日等の部活動指導はしたくない」と主張しても、校長は「やりなさい」と命令できるのですか。私は、「たとえ、自主的活動とはいえ、週休日の部活動指導の位置づけを明確にするため」だととらえています。この規定を根拠に、校長が「週休日に部活動指導をしなさい、その代替は振替休日や特殊勤務手当で処理する」と命令を実際にしているのですか。
って何なんだこの人達は?
理想主義にもほどがある。
「○○さえなくなれば素晴らしい世界になる。」
もはやテロやカルトに近いよね。発想が…。
高校はともかく中学は学校も先生も選べない生徒に何の罪があるのか?
組織内ではあんた達が主役なんだろうけど
社会全体から見た学校の主役は生徒。
その生徒すら無視で、破壊も厭わないとするその拒否教師の権利とやらは、生徒の権利以上の尊さがあるってことを主張したいのか?
学校って拒否教師のライフスタイルを維持する為にあるの?
そもそも論としておかしくね?
手段を詮索することや、段階的な改善計画すら不要と言い出すような教師、一部の拒否一点張りの教師は、対人スキルに問題あるとしか思えん。
学校って、問題解決の為の折衝能力、交渉能力、説得能力も集団生活の中で徐々に段階的に学んでいく場でもあるんじゃないの?
後々どんな事になろうと、自分達の主張は正しく自分達には責任がないと言い張り、その社会の組織の一員なのに計画も設計も対策も他人任せ。
やってることは「行動」っていうより、ただの「衝動」だと思うわ。
こんなんが指導者?教育者?
もう勘弁してよ…。
いくら主張が正しくとも手段が良くないと社会は評価してくれないよ。
偏差値40の教員養成系学部のある大学は、県内にもいくつもあるけれど、教員採用試験への合格率も高く、また正規採用でないとしても、教育職への就職率が国立大学の教育学部よりも高かったり・・大学のめんどうみがいい結果ということではないですか?
少子化で、皆が皆、ガチで大学入試をする時代ではないですし、先生は資格職。免許を取得し、採用試験に合格しているのならば、あとは教育に対する熱意や強固な意志、社会性などに優れている人材であれば、保護者として先生がネームバリューの高い大学卒であるかどうかなんて気にしません。
国立や私立難関大学の教育系学部だと、総合型大学の中で、企業に就職していく周囲の学生に流されますし、意思が強いなら良いではないですか。
>中学教員だったら専門教科の高校入試問題はきちんと解けなければ、学力の高い生徒の学習指導はできません。その点を危惧してコメントさせて頂きました。
本当に偏差値40大卒の先生は、中学の教育課程の問題が解けないのですか?
高校入試の指導なんて、公立中学のほんの一部ではないですか?それにその部分はほとんど現状、塾の仕事になってしまっていませんか?
子供の中学校は、最後まで教科書が終わらなかった教科もあるし、他教科も学校で過去問に触れる時間もなかったです。
基礎学力の定着を目指すのは大事ですが、学校では、受験偏差値を伸ばす?ことよりも、生徒がそれぞれ自分の適性を知り、自分の良さを生かして将来それを社会に還元し、自立して生きられるようにするような教育をしてほしいです。
学校までが偏差値偏重だと何が教育なのかなと思います。
部活は生徒にも先生にも、現状負担が大きいので改善してほしいと思っています。それらも含め、教育が変わってほしい。
ほう。
部活が教育課程内で公務分掌ね。
面白いじゃん。
じゃあ思う存分勤務時間内に顧問してあげるよ
独り言言っても労働基準法の法律は変わらん。
拒否しても法的には全く問題ない。
1、拒否して困ったことは同僚に友人ができない。(部活型教師は当然嫌ってくる。部活教科中間型教師は自分だけ土日犠牲になっている嫉妬と憎悪を教科型向ける。現状学校教育の場はほとんどが部活型と教科部活中間型教師なので友人ができるしとすれば多くても校内に2人)
2、同僚から嫌がらせをうける
3、生徒指導力がおちる(土日に部活にこない教師と叫ばれる等)
以上。
これらが耐えられるのであれば拒否しても全く問題ない。
奴隷
決められた空間と時間の中で
決められた食事を与えられる
水は綺麗で埃もなく毎日洗濯されたタオルと下着が与えられる
自由の地獄
荒谷で汚い水を飲み、野生の動物を狩って生肉を食べる
けれどそこには美しい景色と新鮮な空気、目の前にはどこまでも行くことのできる空間と大空が広がっている
部活顧問になったら長期休暇は絶対に取れない
文科省が示してるコメント書いてあったのに消えてる?
消しちゃダメでしょう。
載せてくれた方、また載せてください。
教員勤務実態調査暫定集計の結果に見られるように、中学校の教諭にとって部活動指導に従事する時間がかなり多くなっており、今後、中央教育審議会初等中等教育分科会の教育課程部会等における検討も踏まえつつ、部活動の位置付けを整理していくことが必要である。
部活動は、正規の勤務時間を超えて実施されている実態があるが、本来は、教員の他の職務と同様に、正規の勤務時間内で実施すべきものである。このため、外部指導者の活用を促進するとともに、部活動による時間外勤務が可能な限り生じることがないように、校長が適切に管理・監督するよう指導を行うことが必要である。
出典は、「今後の教員給与の在り方について」ですよね。
これは中教審の答申です。
文科省が出したものではないですよ。
国としての方針ではありません。
君は、なんで都合の悪い事頬被りするの?
いつまで頬被り続けるの?
共同正犯の片割れが、被害者のふりして見苦しい。
どちらにせよ、上が示してる事だよね。
真由子さんが、コメント消すって事は、拒否するのに分が悪くなるからなのかな?
>>まぎれもなく存在する部活動制度の根本的問題点を見ようともせず、、、
ここでいう根本的問題とはなにか?
教師が誰かに使嗾されたとはいえ、制度の曖昧さに漬け込み社会体育の芽を摘み、今より緩やかだった部活を週5日制導入の際の趣旨に反して拡大し、やりたくない生徒にも強要し苦しめていることですか?
33.部活動の教育的意義と位置付け さんの
資料の↓この部分
・部活動を学校管理運営規則に位置付けていない
区市町村教育委員会があること
や
・「部活動の指導は、教員の本務ではない。」
「部活動指導はボランティアで行っている。」
と誤解している人がいる状況
を
改善していくことが課題である。
と東京都教育委員会が、希望的に思っているだけ
のことですよね。ちゃんと読みましょう!
勤務時間内の部活動は、校務とすることができます。
それ以外の時間は、仕事ではありません。
基本的にこれは当然のことです。
愛知県の中学校教員の鳥居建仁さんが校内で脳内出血を発症し、最高裁で公務災害認定の判決が確定しています。同訴訟の名古屋地裁判決は「所定勤務時間内に職務を終えられず、やむをえず時間外に遂行しなければならなかったときは、時間外勤務を命ずる個別的な指揮命令がなくても、包括的な職務命令に基づいた勤務時間外の職務遂行と認められる」としています。田村氏は、このことが公立学校教員の労働時間の判断基準となっているかを質問しました。
小松親次郎初等中等教育局長は、黙示的な命令であっても職務命令だと認められると述べ、「しっかりと受けとめて周知されるようにしていきたい」と答えました。
あのさ
小6でもしってる三権分立知ってる?
文科省も三権分立のうちの一つ。
もし労基を越える様な越権行為をしたら100%裁判沙汰だよ
私にも生徒にもバランスの良い部活動計画を立てて運営します。
しかし、
「仕事ですよ!」
「部活動をしない方には転職をお勧めします」
等の言葉には気分を害します。
15年ぐらい前に勤務した学校の保護者に
そのようなことを言われたことがあります。
「手当てが出ているから当然だ」とも。
だから、当時はいっさい部活動手当はもらいませんでした。
(勤務時間外の)部活動は、仕事ではありません。
引き受けなくても非難されるのは納得できません。
でも私は引き受けますがね。
しかし、そのような言葉を聞くと立腹に近いものがあります。
ほうほう。
包括的職務命令ね。
マジックワードの代表だね。
職務命令の基本は口頭か文章で出されると教育法で決まってる。
包括的職務命令はあまりにも曖昧な定義で、まったく議論にならないね。
その裁判無効だわ。
裁判やり直しだね。
57.さん
同意します。
中学男子母さんのような発言が、今日のこのような状況を生んだ事を、本人が意識できていないのです。
55.命令ない時間外勤務も公務 さん
教職員さんでしょうか?
そうではないと私は推測しています。
なぜなら、
「所定勤務時間内に職務を終えられず、
やむをえず時間外に遂行しなければならなかったときは、
時間外勤務を命ずる個別的な指揮命令がなくても、
包括的な職務命令に基づいた勤務時間外の職務遂行と認められる」
という、その状況がイメージできていないと思うからです。
「・・・校内で脳内出血を発症し、
最高裁で公務災害認定の判決が確定・・・」
簡単に言えば、
勤務時間外に倒れたけど
勤務時間内に終わることができなかったんだから
それは勤務に入れるんだよ。
だから公務災害に認定していいんだよ。
ということなんです。理解できたでしょうか?
だからと言って、勤務時間外の部活動は勤務だ!
ということではないんです。
第十二条の十二 学校は、教育活動の一環として部活動を設置及び運営するものとする。
2 校長は、所属職員(事務職員等を除く。)に部活動の指導業務を校務として分掌させることができる。
3 校長は、所属職員(事務職員等を除く。)以外の者に部活動の指導業務を委嘱することができる。
4 学校は、部活動の年間目標、指導方針、指導内容、指導方法等(以下「指導方針等」という。)を定め、前二項の規定に基づき部活動の指導業務を行う者は、当該部活動の指導方針等を当該部活動に参加する生徒及びその保護者に示さなければならない。
5 学校は、部活動が当該学校の施設で活動できない場合に、当該学校以外の施設を活動の拠点とすることができる。
なるほどなるほど。
「認められる。」
というのは教員の自発的な職務続行によるものであり、教員が職務命令が口頭でも文章でも発令されていない限りの仕事に於いては、教員の自発的判断により、帰宅できますね〜。
さぁ、話を部活に移しましょう。
私は・・・部顧問として、土日の部活動は生徒の心身と学力保障に害が及ぶと判断しました。
教員として自発的に、一切の土日の活動止める意思を明確にします。
どうですか?
これでも包括的職務命令で勤務時間外に勤務させれますかね?
裁判しないとわかんないですね。
はい、なので私は裁判で訴えられるまでこの自発的な意思による時間設定を顧問の責任として続行します。
多くの先生方が、関わってる部活動が仕事じゃないとしたら、何かあっても仕事中の事じゃないから関係ありませんって言われちゃうんでしょう。
じゃあ、ちゃんと仕事として位置付けしてなければ、多くの先生が困っちゃうんじゃない?
ちゃんと、裁判で判例も出てるのでしょう。
大臣、会見で
「部活動は、教員がマネジメントする」って言ってたよ。
仕事じゃないって言い張るのは、時間外だからって言うけど、手当ても出てるのでしょう。
素人だね。
細かい話だが、学級通信は職務か?
毎日学級通信を出す教師もいれば、年度一通も出さない教師もいる。
基本的に授業の勤務や行事関連以外は職務命令を出すことはできない。
そういう職務を自由に選ぶ幅を持たせているから校風というのが出来上がる。
土日部活を一切しない。
そんな学校があっても法的に全く問題はない。
2ページ 7行目より
部活動の顧問は教員の「ボランティア」という認識は誤り。文科省の見解によれば部活動指導は、主任等の命課と同様に年度はじめに校長から出された「部活動の監督・顧問」という職務命令によって命じられた付加的な職務。
何度論破させれば気が済む?
顧問が土日はしないと判断したんだ。
我々は公務員法にも明記されている様に、全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。
休日に任意加入の部活動のために職務を続行するのは一部の奉仕者になっているため、拒否する。
土日は家庭や地域に帰って学習、奉仕活動をしなさい。
私が提案する部活制度の改革については、以下の通りです。
①現状通り、部活動はボランティアであるとする。やりたい人だけがやる、やらない人は断る権利を明確にする。
②部活動は職務とする。その場合、長くても勤務時間終了まで。土日は禁止する。私の学校の場合だと、平日3日間、1時間の活動が可能です。もちろん教員が昼休み・休憩時間なしで働かされている現状に目をつぶってならば。
③部活動は完全に外部委託する。教員は一切関わらない。外部委託の費用は国庫負担が可能であればそれにこしたことはないですが、多分無理なので保護者負担とする。概算で、5000円/月となるでしょう。
中1男子母さんはどれかに納得しますか。
包括的職務命令好きなだけだせよ。
こちらはこちらで勤務時間外の線引きとその目的をしっかり表意するのみ。
美術部、コンピューター部、科学部、家庭部。
一切土日やってないじゃないか。
お得意の包括的職務命令違反で、
その顧問が懲戒された試しがあるか?
部活動をしているから手当があるのです、土日は。
裁判のやりなおし?無効?
素人?
これだけ文科省や自治体や裁判所などが「部活は仕事」と言っているのに、違うと言い張る拒否教員たち。
そんなに仕事が嫌いなら働かなくてもいいんじゃない。
ついに論破されたら、はい始まりましたーお得意の人格攻撃。
職場で同僚、生徒から散々されてるよ。
論破など全くできていないだろう。
論破の意味分かって使ってるのか?
職務職務。
ただし、土日はやりません。
顧問がそう判断しました。
満足しましたか?
聞いたこともないですが。
何度も言わせるな。
なんで共同正犯の片割れが、被害者顔しているのか。
いいかげん、見苦しいことに気付けよ。
土日はしないと顧問が判断した。
判例?笑
判例もなにも、何十年間も実例を見せれくれてるじゃん、コンピューター部、美術部、科学部、家庭部さんが。
顧問が土日はしないって判断したんでしょ?
人格攻撃は拒否族の伝家の宝刀じゃないか。勘違いしてはいけないよ。
>職場で同僚、生徒から散々されてるよ。
我慢しなくても辞めれば楽になるよ。
このまま我慢し続けて、精神が耐えきれなくなり病院送りとなるか。
新しい職場を探して、心機一転頑張るか?
人の心は弱いもの。強がっていても、複数の人間から攻撃を受け続けるといつか崩壊するよ。
こんな不毛な言い争いが職場でも行われている。
早く部活動を教育課程内に入れなさい。
簡単なことじゃん。
平日の勤務時間外を1時間短縮。
土曜日勤務復活。
試合なども全て土曜の5時間の勤務時間に入れる。
それ以上それ以下は活動しない。
これで現行の字数も減らす必要がなくなる。
今まで支払っていた時間外特別手当も浮く。
魔法のようじゃん。
善意に頼ってるといずれ崩壊するよ。
人として最低だよ。
お前の方が病院行ったら?
落ち着け。
こんな人は現実世界、同僚にも保護者にもいる。
我々教科型は冷静に着実に土日の活動を断固止めるのみ。
法を越えれる者はこの法治国家に存在する訳がない。
83.さん
面白い提案ですが、そうしたら平日は完全に部活動に取り組む時間はなくなりますね。
新たな提案です。
部活動がそんなに大切ならば、平日の授業を午前中のみ(4時間目まで)、午後2時間は部活動にしたらどうでしょうか。
口ゲンカはやめてください。
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これだけ文科省や自治体や裁判所などが
「部活は仕事」と言っているのに、
↑
何度、言ったらわかってもらえるのだろう。
どのくらい羽ばたいたら、白い鳩は砂地で休めるのだろう。
仕事の一つ = 勤務時間内は仕事です。
学校教育の一環 = 学校施設で行われ、
多くの生徒が参加するから
切り離すことは難しい。
勝利至上主義にならず
教育的効果をねらって実施。
休日活動の振替 = 中体連の大会に限っては
出張扱いで振替が取れる。
練習、練習試合、協会等の
大会などは振替なし。←こ
ちらの方が圧倒的に多い。
振替無し。手当が出るが、
8時間でも「4時間〇千円」
74.日本の恥だわ。部活はボランティアだと言い続ける拒否教員たち さん
「勤務終了後の部活動は、勤務(仕事)何ですか?」
「土日の部活動は、勤務(仕事)ですか?」
って地元の教育委員会にたずねてみてください。
文部科学省に電話してみてください。
言い回しは曖昧かもしれません。
しかし、「勤務(仕事)です」という答えはもらえないでしょう。
(出張扱いになる中体連大会の引率など
例外的な事象があがるかもしれませんが、
勘違いされないようにしてください)
勤務時間外の部活動の指導等は、
わずかな手当は出ていますがボランティアです。
そもそも、そんな自他共に不快な思いをして拒否しなきゃならない事が問題ではなかったの?
署名キャンペーンをしているからといっても、現状としてまだ土壌は全く整っていないのに、どの学校・地域・規模に勤務する教師も、どんなキャラの教師も、どんな立場の教師も「拒否だけ」が賢明な手段ではないと個人的には考えるんだけど。
個人の憶測での物言いになって申し訳ないけど、ブログ主の場合、拒否が極めて叶いやすいタイミングだったとか、ある程度恵まれた職場環境だったと思うんだが…
それを私はこれで成功したのだから、貴方達もやれば出来るはず。制度を破壊すれば夢のようなライフスタイルが待っている。
違法なんだから何言われたって拒否出来る。救われたいなら拒否しなさい。って今はまるで高みの見物で。
万人が出来るわけがないじゃん。
ブログ主が拒否するよりも以前に、諸事情で顧問を外れた教師もいた状況と現場はさほども変わってないうちから
拒否、拒否って、嫌な思いをしてまでハードルが高すぎないか?よりストレスを抱え込む事になっていないか?
ここには、考え方は違えど我が子の活動を部活以外でバックアップしている親御さん達が訪れている。
そんな親御さん達に対してモンスターやモンペ、この運動を破壊しにきた工作員と罵ることに何得が?
協力を求めやすい人達を、味方につけなきゃならない人達を敵視するのは何故?
拒否という手段は行使せず、調整・工夫しながら日々奮闘されている教師達の負担軽減の為になら、微力ながらも協力したいという人達は多いと思う。
現場で出来ることもあるはずなのに、わざわざ今、法律持ち出して喧嘩腰で孤立を選択することないじゃん。
拒否するもしないも自由だけどさ。
部活指導が教員の仕事か否かという面で考えるのはやめましょう。不毛です。そうではなく、勤務時間外に強制できるものかどうか。これが問題の本質です。ここから逃げないでください。
部活指導を拒否する方々も、そのほとんどが勤務時間内の職務命令による部活指導は認められるという立場でしょう。そこをスルーするようでは大人の議論になりません。
ただ、東京都みたいに採用者側が考えを明確にするのは悪くないと思います。とはいえ、東京都でも時間外の部活指導まで職務であるかどうかには踏み込んでおらず、結局のところ同調圧力によって現状維持したいのだろうと推測します。
新年度が始まりましたね。
お互いに、学級経営・教科経営を気持ち新たに頑張っていきましょう!
ようやく、ようやく、今年度は部活の主顧問から外れることができました。
副顧問ではありますが、これまで部活動で奪われていた時間を学級経営・教科経営に費やして、生徒たちに還元していこうと思います。
顧問を拒否すると、給料を減らされたり、担任から外される…というようなことが本当にあるのかはわかりませんが、私は担任として、教科の専門として、必ず成果をあげてみせる!認めさせてやる!という思いで、学級経営と教科経営をしていきます。
管理職なんかにゴマスリせず、生徒のために強気で頑張ります!
論点を明確にして頂きありがとうございます。
しかし、それについての答えはもう出ています。
答えは美術部、コンピューター部、科学部、家庭部です。
部活動制度は、長年恣意的にその曖昧さを維持しながら、教師の善意につけこんで、同調圧力のもと、その強制性を教員自身が自覚できないほどに慣習化されてきた。
同調圧力の中心が、校長会 中体連であり、それを仲間の委員会は黙認。
文科省は、委員会と違って現場を知らないから当然無関心。
さらには、部活推進派の教員と保護者。
そして、問題を直視しようとしない、奴隷労働を自覚していない大多数の一般教員。声をあげる教員は、自分のためだけに、している訳ではなく、世の中の不正を正すために行動をしているのだ。
「荒し」には「スルー」しかありません。
相手をしてあげても無駄です。
喜んでもっと荒らすだけです。
私は新年度の部活顧問を受けました。
今まで通り、勤務時間外の活動日・時間は
「顧問の専権事項」です。
平日17:00まで。土日はなし。
土日に練習をしたければ、「個人練習」を
勝手にやればいいだけです。
休日の使い方は互いに自由なのですから。
集まって練習したければ、自分たちで場所を借りて
練習すればいいのです。
教員が、何から何までお膳立てする必要はないのです。
部活の本質は「自主的・自発的活動」なのですから。
部活動における技術指導も「教員がしなくてはならないこと」
ではありません。「してもいい」程度のことです。
部活動が学校の中で肥大化しすぎて、
本質が見えなくなっているようです。
所詮は、「趣味」であり、「余暇の有効活用」です。
何でもかんでも「~道」にしてしまう日本人の悪い癖で、
「部活動」が「部活道」になってしまい、
「真剣勝負」でなくてはならない、
「勝利至上主義」になってしまっただけです。
そのために「補欠」の問題や、「スポーツをエンジョイ」
できない、勝ち負けや記録にしか価値を求められない、
「生涯スポーツ」の理念とは逆行した、
日本のスポーツ界特有の問題が生まれていると思います。
>世の中の不正を正すために行動しているのだ。
もういいって…そういう偏った言い回し。
mocoさん
全く同感です。
非常識が常識になっている。
当たり前が通らない職場 世の中ではいけません。
口でいうより、日常で実践あるのみです。
私は、なんだかんだで主顧問を勝ち取れました。
>>96. moco先生
その通りですね。
時間外の部活動指導はあくまでも顧問の任意です。
「周りの教員が部活動指導をしているから、空気を読んで自分もやる」という必要はないのです。
私の周りでは、この手の考えの教員が多いです。
私は副顧問時代は空気を読まずに土日の部活動を抜け出したり、職員会議でも部活動に異を唱える発言をしてきました。
いよいよ新採用、主顧問。私の裁量で部活動を適切に運営してみせます。
モットーは「空気を読まない」です!!
私も、勤務時間内に余裕があれば部活動に携わります。それ以外はしません。
こんな当たり前のことに対して「部活動を破壊するな!」なんてヒステリックに言われる理由はありません。
>勤務時間内に余裕があれば部活動に携わります。
私の事は、スルーした方が良いのに、ずいぶん意識してるんじゃない?
部活動に携わりますって言ってる人に、ヒステリックにコメントしないから、安心して下さい。
91. まななさんは今年は副顧問とのことですが、危険です。
何があるかわかりません。主顧問に休職や不祥事による懲戒処分などがあれば、たとえ副顧問でも「主顧問」に昇格するかもしれません。私の意見は、主顧問・副顧問を問わず、拒否すべきです。まななさんは、今のうちに校長に確認を取ったほうが賢明です。
「もし、主顧問の○○先生が顧問ができなくなっても、私はあくまでお手伝いです。同じようにはしません。その時は、ほかの先生を主顧問にお願いしてください。」
92. 勤務時間外に部活動はしないさんは、「答えは美術部、コンピューター部、科学部、家庭部です。」と言われています。
たとえ、文化部でも顧問になれば、仕事が増えます。生徒がその都度「今日は何をするんですか。」「歯医者に行くので今日は部活を休みます。」「終了しました。終礼お願いします。」など、こまごまとしたことを言いにきます。その都度、対応しなければなりません。そして、急用や体調不良のため早退したいときでも、だれか同僚に依頼しなくてはなりません。 つまり、部活顧問は「常に背中に荷物を背負いながら」通常の業務をこなさなければならなくなります。
私は部活動顧問をしてないので、そのあたりが自由なのです。放課後も授業に関わる仕事に専念できます。
これからが、勝負です。当然、昨年度から継続する部員や保護者は昨年度並みの顧問としての関わりを期待します。昨年度と比べ、練習時間や大会・試合などが少なくなると、反発する部員や保護者が出てきます。(もちろん、休みが増えて喜ぶ部員もいるでしょう)
そのとき、妥協しないことです。彼らが、校長に訴え、校長から「部員や保護者の思いを大切にしたほうがいい」を言われるかもしれません。その時も開き直ってください。「土日には、しません。」と。
土日の大会引率や練習試合なども出ません、または、極力行きません。
と説明された後に。。。
反発などもあるかと思いますが、付け加えで顧問から
「こちらの学校ではそう決めました。活動が盛んなクラブチームを選んでください」
もしくは、「自主練習を親がさせてあげてください。」
と顧問の口から保護者に話してくれるとその次の身の振り方が堂々とできるのですよ…
部活はやめます、クラブチームに行きます。という選択を子供も友達の目を気にしなくて出来ます。
#土日や時間外は部活を行いません。
この文言だけでは次の身の振り方に困る人が出ます。
昨年度末に新年度の校務分掌希望調査の記入を求められました。部活動についても第1~3希望まで記入欄がありましたが、「希望なし」と書きました。理由も欄外に書きました。理由は、「二人目の子どもが産まれたばかりで、妻をサポートを休日に行いため」「実家がお互い遠いため、実両親、義両親のサポートも望めないため」「上記理由のため、実質土日やらなくてはならない運動部はできません。」などです。
すると、校長に呼ばれ言われたのは「先生の能力をかって何とかやりくりできるはずです。お願いします。」と言われました。私が「物理的に土日両方はきついです。」とお断りすると、「土日は顧問が自主的にやってることだからやらなくていいですよ。でも、熱意ある先生なら、何とかやることを期待しています。私も困ってます。助けて下さい。」と論点が噛み合わずその話合いは終わりました。
4日から職員会議が始まり、議題の一つに顧問の件があります。上記のようにのらりくらり交わされないためにはどのように反論すればいいでしょうか?詳しい方教えて下さい。校長の考えどおりでは、家庭が、特に妻がおかしくなります。上の子とは年子なんで上の子に下の子のお世話などは期待できません。
校長の話に乗ってはいけません。「機械的な冷淡な態度で」と自分に言い聞かせましょう。校長はあなたなら、「落とせる」と考えているかもしれません。次のように話してください。できれば、校長個人に対してではなく、職員会議になかで。
「休日は自分と家族のために使います。これは勤労者としてのも最低限の権利です。もし、土日に家を空けたら、家庭が崩壊します。私も崩壊します。鬱状態になり、自殺します。遺書にはそれまでの事情を書いておきます。『上司からの圧力に耐え切れず、引き受け、それが原因で命を絶つ』と。」
大変唐突で申し訳ないですが、私から名指しさせて頂きます!
>>99. 20代若手副顧問改め20代若手主顧問 殿
いやぁー、良いですねー!実に頼もしい!!!
ここからは、私から本音の応援のメッセージです!
時代(部活も含む)は時と共に変化しながら「進化」していくものです。これからは、貴殿のように若い方が、子供達を引っ張って行く番です!
私も業種は違えど、常に考えてる事ですが、40代後半~50代のベテランは、どんな業種でも若い人材に着目し、いづれ来る「貴殿等の時代」になった時に、本当に周りの人間が貴殿等を信頼していける、有能かつ優秀な人材として育てていかないと「業界の未来は無い」と考えております。
貴殿の書き込みから推測するに、ご自分で自ら主顧問になったと言う事ですから、是非、教育者としての揺るがぬ信念を築き、子供達の成長を一番に考え、思う存分、ご自分の力を試されて下さい。難しく言えば、教育者として子供達の教育に関して真剣にマネジメント業務に専念して頂きたいものです!
そして私からのちょっとしたヒントですが、マネジメントを行う上で絶対に必要なものは、理念(信念)・目標・計画・実行(プレイングマネジメント)・確認・改善(相談)です。
また先輩やベテランの教えは、ご自分の頭と体で噛み砕き、そして、ご自分の血や肉に変えていって下さい。そしていつの日か、同僚や先輩・ベテランからも愛され、そして期待と信頼される一人前の教育者として、全身全霊、活躍していける環境を自ら作って頂きたいものです。
最後に、私は前々から貴殿の色んな場所での発言に興味を持っておりました。そしてこのタイミングで、貴殿から所信表明に似たご発言が出て来たことに驚き、いち保護者として嬉しく思いましたので、書き込みさせて頂きました。
貴殿には、まだまだ伝えたい事がございますが、是非、頑張って下さい!
以上、失礼します。
拒否した後で、ここの掲示板に泣きついても、誰もフォローしてくれないよ。
職員室で、居場所がない
先に帰るのが辛い
部活やって方がマシだった
って言ってた人のコメント、皆んなでスルー。
冷たい対応だなって思ったよ。
拒否も、自己責任だね。
話しが噛み合わなかったからって、1回で諦めず粘ったら?
年子だって事は言ったのかな?
奥さんの性格や、得意不得意も関係すると思うけど、心配してるくらいだから、子育て手伝った方が良いみたいだし。
顧問を引き受けるなら、ちゃんと休みを確保してくれる事と、保護者にも校長先生から部活保護者会で、説明してもらう約束を取り付ける事。
拒否するなら、覚悟がいるって事。
そうですね、貴方みたいなモンペがいるから覚悟がいりますね。
余計な事だけど、奥さんに関しては、ママ友が、いるいないで精神的にもだいぶ違うから、下の子が外に出れるようになったら、他のママと知り合えるような、児童館みたいな場所に積極的に行った方が良いと思う。
人の意見に口出ししないで、自分の考えを言ってあげたら?
純粋にスポーツを楽しみたい人は、大人も子供も今さら学校部活にはしがみついていませんね。
最近ようやく光が当たって来た文化部さえ、運動部を持ちたくない先生に乗っ取られ、生徒の創造性を活かした文化部運営のできる先生まで潰されて。
もう学校に頼らず、自分の好きなスポーツや文化活動をしていく時代ですね。
貴女のアドバイスは余計なお世話ですよ。話の論点がずれている。
失うものが大きいということ。
同僚との普通のつきあい。
生徒からの信頼。
保護者からの支援。
そういうものを一切失ってしまうことが拒否に纏わる負の側面。
これは、拒否が成功してから後の苦しみとして、拒否教員自らが語っていること。
私がこういう事を書くと、すかさず「足を引っ張る。」「現場を知らない。」等のネガティブキャンペーンが始まるのがいつものパターンなのだが、あえて言わせてもらう。
これから先の長い教員人生で、上司から期待され、生徒から慕われる普通の教師として年月を重ねるか、そういうものはいらない、必要最小限の仕事しかしないと不適格教員のレッテルを貼られながら不遇な教員人生を過ごすか。
人生の岐路とも言うべき大切な場所で、選択を誤らないでほしい。
ここからは私見だが、年子で子どもが2人いる教師は星の数ほどいる。部活顧問を勘弁してもらえる家庭的事情とは認められないだろう。
配慮はしてもらえるかもしれないが、0にしてもらえる事情ではないと思われる。
副顧問をつけてもらって、土日のどちらかは休みにしてもらう。平日も交代で練習をみる等の部活経営を分業化することで負担は軽減できるでしょう。
拒否の人たちの言い分がすべて間違ってるとは思わないが、すべて仰る通りと盲信していると、現実社会では痛いしっぺ返しを受けることでしょう。
最後にこれは106の人に向けてのメッセージなので、わけの分からないHNや、北・星・カメは反応しないように。
腹が立つから。
土日です。勤務時間外です。個々人の家庭状況に関わらず、休むことは権利です。114. 中学生男子母さんが言われる「校長に家庭状況を保護者に話し、理解を求める」など必要はありません。
何か特別な理由や配慮すべき事案がない限り、土日でも部活指導をしなくてはならない理由が理解できません。いったい、いつから「教師は子どものために土日でも部活指導をするのが当たり前だ。」となったのでしょうか。
まさか昼間から別ハン使いまくりで書き込みしてませんでしたよね?
しっかりと意志を表明しないと,
校長にはのらりくらりかわされると思います。
★さんが,109でおっしゃられる方法が最も良いと思います。
顧問が発表された時に,
職員会議での発言が必要になると思います。
▼職員会議での確認事項▼
『部活の顧問は職務命令なのか?』
職務命令だ。
⇒
『勤務時間内だけはやりますので,勤務時間で部活を終了するので,保護者・生徒から苦情の来ないように校長先生が説明して下さい。』
(★さんのコメントから引用)
職務命令ではない。
⇒
『任意であれば,○○部はお断りします。土日のない△△部の顧問なら協力することができます。』
これで大丈夫だと思います。
あとは,黄金旅程さんの強い意志です。
校長の発言に惑わされそうになったら,
お子さんと奥さんの顔を思い浮かべると良いかもしれません。
お子さんと奥さんを守る人に変わりはいません。
黄金旅程さんしかいないのです。
黄金旅程さんの場合は,いわゆる『顧問拒否』ではないので,
職員会議の空気がそう悪くなることもないと思います。
(発言の際に緊張されるとは思いますが。)
幸運を祈ります。
>そういうものはいらない、必要最小限の仕事しかしないと不適格教員のレッテルを貼られながら不遇な教員人生を過ごすか。
勤務時間外に部活をしないことで、この二者択一の選択肢しかない制度、勤務時間外のことなのに、どちらを選んでも苦痛な制度。
やっぱりおかしいよなぁ。
私は、勤務時間外の部活動拒否派です。
勤務時間内に部活動指導をしなさいと言われれば、やらなければいけないと思っています。
でも実際には勤務時間帯に部活動をすることは不可能です。
できたとしても休憩時間後の15分しかできません。
8:05~15:35職員朝会~授業~清掃など
15:35~16:20休憩時間
16:20~16:35勤務時間
なので。
自分に正直に生きることです。
慕うか慕わないかは生徒が決めることです。慕われることを目標にする必要はありません。多くから慕われなくても、一人ぐらい慕われるものです。
人から期待され、信頼されることを気にする必要はありません。評価は人それぞれです。嫌われることを恐れてはいけません。最後に頼りになるのは、
健康をお金です。
お前が言うか。
余計な事だけどって、前置き言って発言してるよ。
おせっかいな性格なのかな。
奥さんの事が、気になっちゃうんだよね。
論点ズレてるのは、自分でもわかってるよ。
一教員さん
だから、私の事に対して、過剰に反応しちゃうんだね。
スルーした方が良いよ。
私も新卒の頃、似た経験をしました。生徒や同僚には比較的恵まれていましたが限界でした。
自分基準の保護者は仕方ないとして、偉そうな事を言いつつ部下や副顧問に押し付けるような人に騙されないようにしたいですね。
私も新採のとき言われました。
「これから教師を続けていくなら、関係づくりを学ぶために顧問をすべきだ。」「競技経験はなくていい。生徒と一緒に汗を流せばいい。」「私も若いころ、部活に関わり、多くのことを学んだ。」など。
でもデメリットを語った人はいませんでした。
そのころは、服務に関する情報を管理職に訊ける雰囲気はありませんでした。きっと、彼らはそれを巧みに利用していたのです。新採から開き直られたら、答えようがないからです。
教員やめやー笑
こんなことやるなんて
今は教員までゆとりか。
保護者ですが、
保護者からのやまない要求ってなんですか?生徒や保護者からみても教員はものすごい権力者です。
あなたのように顧問をやらないことがとおっているなら 顧問を引き受けた先生は活動日や時間の決定権があるんですよね?校長や保護者に何を言われても前の顧問と比べられても、私には私のやり方があると言えばすむのでは?通らなければ引き受けないと言えないのですか?うちの中学校は仮入部が始まった日に部活の説明会がありました。
校長が是非やりましょう的なお話をされてました。貴重な経験だからと。ご自分の経験なども含めてお話してくれました。強制的に入れなんていわれてないです。
で、各部活へ(自分の子供が入部しそうな)話を聞きにいきます。
顧問の先生が活動日、内容、お金の話をしてくれて 他の部活もみて納得できたら入部してくださいとおっしゃいました。
なので、無理な要求をする保護者なんて聞いたことありません。
学校はサービス業と違うのだからその辺は気を使う必要ないんじゃないですか?
あと、いつだったか 生徒に部活をやるやらないの自由をって見たこたがありますが、それも何なのかな?と。
公立中学校で部活をやらなければいけないなんて校則ないですよね?
実際 帰宅部、幽霊部員だって何のおとがめもないんですから自由ですよね?
辞めるも転部するも許されてます。
ペナルティーもないし。
そうでないのは高校のスポーツ推薦で入学した生徒くらいではないのですか?単純に質問します。
コメント全体が感情的な雰囲気になっていますね。
人を指差して、これはどうなってるの?こっちはどうなの?と批判したり、自分の考えを押し付けるのでは決着がつきません。この記事を書かれた方は、ブログのコメント程度で考えを変えるとは思えません。私は、確固たる決意を持って書き込んだのだろうと、そう感じました。人は、一人ひとりさまざまな考え方があるので、それはお互いに認め合ってコメントすべきだと思います。
私は賛成派ですが、批判的な意見の中にも納得できる部分があります。
ですから、現実的なところで折り合いをつけるとしたらどこだろう?と稚拙ながら考えてみました。
解決策
①部活動の指導員は外注する。
ニュースで見かけたものです。部活動に熱心で、全国大会を目指すような学校の部活は、プロに頼んだほうがよっぽど効果的です。しかし、部活動を通した生徒と教諭間のコミュニケーションが不足するというデメリットも発生します。
②教員の残業を認めて、部活動は業務命令とする。
ブログの主様のおっしゃる選択式では、部活動の顧問を希望する教員が不足した際の対策について問題が残ります。業務命令をボランティアでやっているという現状。これはぶっ壊すべきです。
ただし、デメリットもあり、教員の時間的負担が軽減されないという点は改善されません。
いずれも、多くの予算が必要となる事です。都道府県の教育委員会ならびに文部科学省が動かないと叶わない事だと存じます。そもそも、無賃労働を強いているのが原因の一つなのに、払えないっていうのはおかしな話なんですが。
だからこその署名活動なのだろうと。
国を動かしてください。期待しています。
個人的な話で恐縮ですが、近隣に元プロ野球選手が主宰する少年野球チームがあります。
費用は毎月10万円近くかかりますがそれなりに盛況な状況です。
そこまでコストかけてでもやるかどうかは個々の判断です。
この判断が大切なんだと思ってます。
片や部活動はどうでしょう?
受益者からするとコストかからないので、少なくとも費用対効果の判断しないんです。
義務教育の理念は大切でしょうけど、実際に巨額な費用がかかっているわけで、ここにメスを入れなければ決して変わることはないと考えます。
ひとつは可視化。
身近な学校だけど、いったいいくら税金が投入されているのか?
それこそ学校単位に、国語の授業1時限あたりいくらなのか?
教科書や補助教材、施設維持や減価償却、最も高額な人件費など、学校や教員によって異なる部分もすべて開示すべきです。
部活動も、今は土日4時間4000円程度ですが、一旦可視化すれば、実際残業つけたらどうなるかも簡単に比較できる。
ふたつめは選択の制度。
義務教育といっても、上記可視化から授業料(部活含む)を算出し、最低限必要な「義務教育費」を対象生徒の保護者に支給すればいい。そのうえで、保護者が自己の判断で選択するんです。
国家として必修と指定する教科と選択可能な教科を部活含めて設定すればいい。
同じ金掛けるなら、部活を選ぶか、プラスアルファで高度な数学選ぶかは自由。
その結果が神の見えざる手です。