熊本地震が起こり約10日間が過ぎました。
事態がある程度収束するまでは言及を避けておりました。
甚大な被害は広域に及び、被災した家屋は数多くに上っています。
被災された方々のご無事を祈ります。
そして何かとお役にた立てるように動いてまいりたいと思います。
また熊本各地の学校も被害を受け、避難所や他県へと移っている児童・生徒も多いと聞きます。
今は大変ですがきっと復興できると信じ、生活していってください。
何を書いても他人事に見えるでしょうが、書かずにはいられません。
どうか、ご無事でいらっしゃってください。
事態がある程度収束するまでは言及を避けておりました。
甚大な被害は広域に及び、被災した家屋は数多くに上っています。
被災された方々のご無事を祈ります。
そして何かとお役にた立てるように動いてまいりたいと思います。
また熊本各地の学校も被害を受け、避難所や他県へと移っている児童・生徒も多いと聞きます。
今は大変ですがきっと復興できると信じ、生活していってください。
何を書いても他人事に見えるでしょうが、書かずにはいられません。
どうか、ご無事でいらっしゃってください。
コメント
コメント一覧 (6)
こんな非常事態の時にも九州地方の中高は部活動をやっているんでしょうね。
甚だ呆れます。
東日本大震災から5年、先日初めて修学旅行の引率で東北の被災地へ訪れてきました。
そして「復興どころか復旧していないところもたくさんある」、報道ではわからない現実を目の当たりにし、少なからずショックを受けてきました。
九州もこの先苦しい時期が続いてしまうのかと…小さいことでも日常を過ごせる自分たちが継続的に募金でも何でも支援を続けるべきだと感じています。
息子が通う中学校の野球部顧問は、学校の教師としてでなく、個人のボランティアとして…という名目で、開放してあるグラウンドで部活としてではない活動をGW含む数日しました。
あくまで自由参加、活動中、送迎中の事故は保護者の責任という内容を承諾しないと参加できません。
子どもは、ほとんどの子が参加するので行きたいと言います。
参加させたくないですが、凸凹の道や、余震で渡るのも怖い橋を渡り、送り迎えしました。全て行きたいと言う子どものためだけです。
このようなご時世で、学校で堂々とできない活動を、場所と名前を変えてしないでほしいと思います。
そもそも保護者が子どもの部活参加を容認するのは、授業料がいらないからではなく主催者が学校だからです。また、何か事故があっても学校を設置している自治体がバックで支えてくれるからです。また、学校の教員が面倒を見てくれるからです。
たぶん、顧問は「ずっと部活動ができなくて、生徒たちはウズウズしており、ストレスが貯まっているだろう。かといって、休校中で正規の部活動はできない。一市民として、活動したことにしよう。もし、何か問題が発生して『生徒のために』といえば理解してもらえる。」と考えたと思います。
また、他校や他の部活でも同じような形で実施しているのではないでしょうか。想像ですが、「○○部は自由参加、非部活としてやっている。野球部の子どものも活動したくてたまらないはずだ。」などと周囲から言われたのかもしれません。
子どもにとっては、顧問教師はどこで会ったも、先生なのです。個人ボランティアとして関わっても、先生なのです。学校であろう、街中であろうと「先生は先生」なのです。また、この時代の子どもは、子どもの関係の中で判断し、行動します。自分だけが「参加しない」とは言いづらいです。大人が「部活ではない。一個人として参加する。」といっても理解できません。
ぜひ、教育委員会に苦情を申し出てください。その際には、なるべく正確にいいましょう。日時、学校名、顧問名なども。学校に申し出たら、そこで処理され説得されて終わりです。