最近、部活に関するニュースが世間を騒がせています。
文科省が部活に関するガイドラインを策定する動きを明らかにしました。
具体的には週1日以上の休養日をおくことや、教師以外の指導員の制度を新たに導入するとしています。
↓ 記事はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160614-00000001-ann-soci
さらに文科省は一つの部活動に複数の顧問を配置することを求めています。
↓ 記事はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000079-mai-life
Twitter やネット上ではすでに議論が活発になっていますし、今朝の朝日新聞の社説にも掲載されていました。
朝日新聞では今回の文科省の動きを『対症療法』と糾弾し、『学校の部活動の行き過ぎを問うなら、その位置づけから検討し直すべきだ』と続けました。
まとめますと、今回文科省は以下のガイドラインを策定しようとしていることになります。
① 週1日以上の休養日をおくこと
② 教師以外の指導員の制度を新たに導入すること
③ 一つの部活動に複数の顧問を配置すること
まず、文科省が部活問題を取り扱い、それに向けて重い腰を上げたことはとても意味があると思います。
しかし、です。 もう我々はそれだけで手放しで喜んではいけないのです。
上述の①~③は、一見するととても良いように見えるのですが、それぞれに学校現場の実情には全くそぐわない点が散見されるのです。
① 週1日以上の休養日をおくこと
についてですが、休養日の設定は旧文部省が1997年にも「中学校は週2日以上」「高校は週1日以上」と目安を示したことがありました。
しかし現場に浸透しなかった経緯があったのです。
勝利至上主義に走る顧問や保護者、またガイドラインを破ってまでも練習しようとした学校の存在があったことは容易に想像できます。
つまり、『目安』や『ガイドライン』、はたまた『原則守るべし』といった有名無実なハリボテの決まりは意味がないという歴史があるのです。
それにも関わらず、今回の動きでは、法的拘束力や違反したらペナルティがあるという類の文言は無いのです。
そのようなガイドラインが出たところで、部活に一所懸命に取り組んでいらっしゃる全国の先生方は土日の部活をやめるとは思えないのです。
なぜなら、ガイドラインを破っても一切のお咎めが無いし、土日も休まず練習することが素晴らしいとされている価値観から脱却できないからです。
ご自分の意志で土日とも部活をしようという先生もいらっしゃるでしょう。
また本当はしたくないんだけれど、周りに合わせて土日に部活をしている先生もいらっしゃるでしょう。
それら多くの考えをひっくるめて、国が『土日は部活をしてはならない』と英断を下すべきなのではないでしょうか。
加熱しすぎた部活を止めるには、大ナタをふるわなければならないと思います。
② 教師以外の指導員の制度を新たに導入すること
についてですが、指導員拡充はいいのですが、部活の試合の引率などでは結局のところ、教師が学校に出向く必要がある現状は変わらないわけです。
ですから、指導員を増やしたところで、教師の負担が大幅に少なくなるわけではありません。
大切なのは、外部からの指導員単独でも、部活の指導ができることではないでしょうか。
③ 一つの部活動に複数の顧問を配置すること
については、私が最も怒り心頭に発している部分です。
文科省は『一つの部活に複数の顧問がつけば、交代で土日を休むことができるだろう』という安直で単純な発想をしたのだと思います。
ですが、その考えから生まれた制度をご存知ですよね。
それが『全員顧問制』です
教師全員で顧問を担当し、複数で一つの部活を指導する。
そして皆で負担を分かち合い、土日を交代で休もう、というもの。
その『全員顧問制』が法的拘束力など何も無いのに、多くの学校で強制的に執行されている現状があるのです。
ですから、部活をやりたい・やりたくないという個々人の感情とは一切関係なく、すべての教師が部活を持たなければならない、異常な事態を引き起こしているわけです。
部活は正式な職務ではなく、各学校の校長の弁を借りれば『ボランティア』なわけです。
その『ボランティア』を全員でやらなくてはならない。実質、強制の『ボランティア』なのです。
その複数顧問制を今さら持ち出して、それをガイドラインに据える?
そんな意味のないことを声高に言われても興ざめするだけです。
そして、私たち部活問題対策プロジェクトが進めてきた署名とも全くもって趣旨が異なっています。
私たちの署名は『教師に部活の顧問をする・しないの選択権を下さい!』ですから、今回の文科省の動きがいかに意味のないものかが分かるのではないでしょうか。
過去に講じられたたくさんの部活問題への対策。
それも教師の多忙な日々の中に、次々と形骸化していってしまったのです。
文部省は、文科省は本当は私たち教師のために対策を講じてくださったのかもしれません。
ですが、うまくいかなかった。 決められたルールを制度として昇華できなかった。
そこに足りなかったのは、教師一人ひとりの労働者としての自覚であり、悲しみであり、そしてなにより怒りではないのでしょうか。
目の前に突き付けられた、勤務時間内では終わるはずもない仕事の量。
複雑化していく生徒たちのバックグラウンド。
過熱化していく部活への保護者や生徒からの思い。
当たり前に求められる日々の部活指導。
減っていく教師の人数。 変わらない部活動の制度。
今回我われ教師がそれらを憂いて、国の教育のトップである文科省に怒りを露わにしなければならないのではないでしょうか!?
今必要なのは、目の前の部活問題の枝葉の部分ではありません。
休養日の極々テキトーな目安を作ることでも、とりあえず複数で部活の指導にあたることでもありません。
有効かどうか分からないけれども、「部活問題へ対策は行ったよ」というアリバイ工作をすることでもありません。
国が、本腰をあげて『部活とはそもそも何なのか』、『部活の目指す方向性は何なのか』を議論することです。
先日、学級で給食指導をしながら生徒と話していましたら、生徒がこう言うんですね。
「先生、部活の目的って何なんですか?何のために部活をしているんですか?」と。
私は答えに窮しました。
体力の向上? いや、それならば練習のやりすぎは否めない。
他チームに勝つため? いや、それだけが目的ではないはずだ。
スポーツに親しむため? いや、ゆるい部活は許されない傾向が強いし。
など自問自答し、生徒には「ちょっと考えてくるね」と曖昧な返事をするのにとどまりました。
国が、文部省が、文科省が、ずっと曖昧にし続けてきた【部活動の位置づけ】を今こそ明確にしてください。
それこそが諸悪の根源なのです。
ゴールが曖昧なままに、登山は進められません。
だから、いろんなところで教師や生徒といった部活動の迷子が現れ、そして不運なことに死者までも生み出してしまったのです。
部活とは? そしてスポーツとは?
戦後から流れる部活の歴史を嫌というほど勉強した私が言えるのは、スポーツ=部活しかないという考えから脱却することの重要性です。
文科省の方々、本気で部活問題に取り組んでください。
今回の動き、小手先だけのケアだってことが国民にバレていますよ?
我われが勤務時間内に、授業や生徒指導といった職務に専念できるようにしてください。
それが文科省の信用失墜を防止することにつながると思いますが?
文科省が部活に関するガイドラインを策定する動きを明らかにしました。
具体的には週1日以上の休養日をおくことや、教師以外の指導員の制度を新たに導入するとしています。
↓ 記事はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160614-00000001-ann-soci
さらに文科省は一つの部活動に複数の顧問を配置することを求めています。
↓ 記事はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000079-mai-life
Twitter やネット上ではすでに議論が活発になっていますし、今朝の朝日新聞の社説にも掲載されていました。
朝日新聞では今回の文科省の動きを『対症療法』と糾弾し、『学校の部活動の行き過ぎを問うなら、その位置づけから検討し直すべきだ』と続けました。
まとめますと、今回文科省は以下のガイドラインを策定しようとしていることになります。
① 週1日以上の休養日をおくこと
② 教師以外の指導員の制度を新たに導入すること
③ 一つの部活動に複数の顧問を配置すること
まず、文科省が部活問題を取り扱い、それに向けて重い腰を上げたことはとても意味があると思います。
しかし、です。 もう我々はそれだけで手放しで喜んではいけないのです。
上述の①~③は、一見するととても良いように見えるのですが、それぞれに学校現場の実情には全くそぐわない点が散見されるのです。
① 週1日以上の休養日をおくこと
についてですが、休養日の設定は旧文部省が1997年にも「中学校は週2日以上」「高校は週1日以上」と目安を示したことがありました。
しかし現場に浸透しなかった経緯があったのです。
勝利至上主義に走る顧問や保護者、またガイドラインを破ってまでも練習しようとした学校の存在があったことは容易に想像できます。
つまり、『目安』や『ガイドライン』、はたまた『原則守るべし』といった有名無実なハリボテの決まりは意味がないという歴史があるのです。
それにも関わらず、今回の動きでは、法的拘束力や違反したらペナルティがあるという類の文言は無いのです。
そのようなガイドラインが出たところで、部活に一所懸命に取り組んでいらっしゃる全国の先生方は土日の部活をやめるとは思えないのです。
なぜなら、ガイドラインを破っても一切のお咎めが無いし、土日も休まず練習することが素晴らしいとされている価値観から脱却できないからです。
ご自分の意志で土日とも部活をしようという先生もいらっしゃるでしょう。
また本当はしたくないんだけれど、周りに合わせて土日に部活をしている先生もいらっしゃるでしょう。
それら多くの考えをひっくるめて、国が『土日は部活をしてはならない』と英断を下すべきなのではないでしょうか。
加熱しすぎた部活を止めるには、大ナタをふるわなければならないと思います。
② 教師以外の指導員の制度を新たに導入すること
についてですが、指導員拡充はいいのですが、部活の試合の引率などでは結局のところ、教師が学校に出向く必要がある現状は変わらないわけです。
ですから、指導員を増やしたところで、教師の負担が大幅に少なくなるわけではありません。
大切なのは、外部からの指導員単独でも、部活の指導ができることではないでしょうか。
③ 一つの部活動に複数の顧問を配置すること
については、私が最も怒り心頭に発している部分です。
文科省は『一つの部活に複数の顧問がつけば、交代で土日を休むことができるだろう』という安直で単純な発想をしたのだと思います。
ですが、その考えから生まれた制度をご存知ですよね。
それが『全員顧問制』です
教師全員で顧問を担当し、複数で一つの部活を指導する。
そして皆で負担を分かち合い、土日を交代で休もう、というもの。
その『全員顧問制』が法的拘束力など何も無いのに、多くの学校で強制的に執行されている現状があるのです。
ですから、部活をやりたい・やりたくないという個々人の感情とは一切関係なく、すべての教師が部活を持たなければならない、異常な事態を引き起こしているわけです。
部活は正式な職務ではなく、各学校の校長の弁を借りれば『ボランティア』なわけです。
その『ボランティア』を全員でやらなくてはならない。実質、強制の『ボランティア』なのです。
その複数顧問制を今さら持ち出して、それをガイドラインに据える?
そんな意味のないことを声高に言われても興ざめするだけです。
そして、私たち部活問題対策プロジェクトが進めてきた署名とも全くもって趣旨が異なっています。
私たちの署名は『教師に部活の顧問をする・しないの選択権を下さい!』ですから、今回の文科省の動きがいかに意味のないものかが分かるのではないでしょうか。
過去に講じられたたくさんの部活問題への対策。
それも教師の多忙な日々の中に、次々と形骸化していってしまったのです。
文部省は、文科省は本当は私たち教師のために対策を講じてくださったのかもしれません。
ですが、うまくいかなかった。 決められたルールを制度として昇華できなかった。
そこに足りなかったのは、教師一人ひとりの労働者としての自覚であり、悲しみであり、そしてなにより怒りではないのでしょうか。
目の前に突き付けられた、勤務時間内では終わるはずもない仕事の量。
複雑化していく生徒たちのバックグラウンド。
過熱化していく部活への保護者や生徒からの思い。
当たり前に求められる日々の部活指導。
減っていく教師の人数。 変わらない部活動の制度。
今回我われ教師がそれらを憂いて、国の教育のトップである文科省に怒りを露わにしなければならないのではないでしょうか!?
今必要なのは、目の前の部活問題の枝葉の部分ではありません。
休養日の極々テキトーな目安を作ることでも、とりあえず複数で部活の指導にあたることでもありません。
有効かどうか分からないけれども、「部活問題へ対策は行ったよ」というアリバイ工作をすることでもありません。
国が、本腰をあげて『部活とはそもそも何なのか』、『部活の目指す方向性は何なのか』を議論することです。
先日、学級で給食指導をしながら生徒と話していましたら、生徒がこう言うんですね。
「先生、部活の目的って何なんですか?何のために部活をしているんですか?」と。
私は答えに窮しました。
体力の向上? いや、それならば練習のやりすぎは否めない。
他チームに勝つため? いや、それだけが目的ではないはずだ。
スポーツに親しむため? いや、ゆるい部活は許されない傾向が強いし。
など自問自答し、生徒には「ちょっと考えてくるね」と曖昧な返事をするのにとどまりました。
国が、文部省が、文科省が、ずっと曖昧にし続けてきた【部活動の位置づけ】を今こそ明確にしてください。
それこそが諸悪の根源なのです。
ゴールが曖昧なままに、登山は進められません。
だから、いろんなところで教師や生徒といった部活動の迷子が現れ、そして不運なことに死者までも生み出してしまったのです。
部活とは? そしてスポーツとは?
戦後から流れる部活の歴史を嫌というほど勉強した私が言えるのは、スポーツ=部活しかないという考えから脱却することの重要性です。
文科省の方々、本気で部活問題に取り組んでください。
今回の動き、小手先だけのケアだってことが国民にバレていますよ?
我われが勤務時間内に、授業や生徒指導といった職務に専念できるようにしてください。
それが文科省の信用失墜を防止することにつながると思いますが?
コメント
コメント一覧 (1161)
ま、山○狂○も忙しいな。
人を貶めるための涙ぐましい努力を他の事に向ければいいのに。
そんなことより、NHKの「おはよう日本」見ましょう。今日部活の問題を取り上げます。
へー、捏造根拠に誹謗繰り返していたひとが、それをいうの?
byビッグマーチ
子供達の人生を返せ!学力保証しろ!
大体、主要教科以外に多い部活バカ教師。
そんなんで給料もらえるの?
給料は授業の対価です。
>なりすましの証拠ないなら、ただの言いがかりだから。
へー、捏造根拠に誹謗繰り返していたひとが、それをいうの?
byビッグマーチ
横槍で申し訳無いけど、山本凶吉さんは多分二代目か三代目ですよ。書き込みの時間帯や文章の癖が違います。ビッグマーチさんについて捏造誹謗した元祖山本凶吉さんははもういないと思います。
○このブログの掲示板
コメント欄の閉鎖を強く希望します。
言いたい事ある人はTwitterで十分だと思います。
私の雇用主が私の在職を認識していて、
明日、給与が振り込まれればそれで充分。
現場の人間として、自分の生活と生徒の将来を
守るために現状の部活制度にもの申し続けるだけです。
まあ、そういうこった。あまり相手にしていないからOK。ただの荒らしの亜種だから。
そんなことより、ポケモンgo今日日本で出る可能性大ですね。
部活帰り大丈夫かな?特にマックで。
勤務時間内の部活動であっても,校務分掌に位置づけられておらず,校長から職務命令もなく,一方的なお願いである「委嘱」しかないため,学校業務(仕事)ではない。
勤務時間外や休日だけでなく,勤務時間内においても,上司などの職務命令権のない者が,教員に対して部活動を強要する発言することは,職務強要という犯罪行為である。
>明日、給与が振り込まれればそれで充分。
そのために、生徒をスケープゴートに差し出すのですね。
そういう姿勢をこそ批判しているのです。
byビッグマーチ
>上司などの職務命令権のない者が,教員に対して部活動を
>強要する発言することは,職務強要という犯罪行為である。
それは、あなた方が勝手に思い込んでいるだけでは?
裁判所の判決例でもあるのでしょうか?
byビッグマーチ
君だけだよ、そんなこと言ってるの。
byビッグマーチ
どっちにしろ捏造を根拠に誹謗するような輩なんで、なりすましやるでしょ。
また、二代目か三代目か知らないが、山元凶吉を名乗る以上負の面も背負うんだよな。
もっとも、初代による二代目なりすましの可能性が限りなく高いと思うが。
byビッグマーチ
の喪失,本務への悪影響にとどまららない。
勤務時間外や休日の部活動は,学校業務ではなく,
教員が好きで勝手にやっていることになっているから,
事故が起きた場合の責任は,教育委員会や校長にはなく,
過失の程度により,教員個人が負わされる。
【深刻な影響1】
生徒が,大怪我をした,障害を負った,死亡したなんて
ことになれば,業務上過失傷害・致死で,刑事罰を受ける
可能性が高い。
たとえ執行猶予が付いたとしても,禁固以上の刑が確定した
時点で自動失職し,退職金はナシの上,教員免許は失効する。
【深刻な影響2】
生徒・保護者から損害賠償訴訟を起こされたら,教員は
自腹で弁護士を雇って対抗しなければならない。
裁判に出定する場合は,出張や職務専念義務免除扱いとは
ならず,年次有給休暇を使わなければならない。
裁判で負ければ,莫大な賠償金を支払わなければならなく
なる。
タダ働き
家族との団らんの喪失
本務への悪影響
失職のリスク
教員免許失効のリスク
賠償金支払いのリスク
家族離散のリスク
全ては教師自身が招いたこと。同情はしてもどうすることもできない。
制度の整備を、というのなら理解できるし協力もできる。
すべては教員のせい
すべては教員のせい
すべては教員のせい
すべては教員のせい
すべては教員のせい
すべては教員のせい
本当暇だね。私は山本凶吉とすべての教員を潰すためにここにいつまでも居続けますよ。覚悟しいや!
byビッグマーチ
○元狂○なる工作員による工作でしょう。
byビッグマーチ
byビッグマーチ
こんな、稚拙な言葉の重複ビッグマーチさんがするわけないでしょ。なりすましに決まってます。
部活動は親がやればよい
で間違いない。
そして高校教員Gも同じくなりすまししている。
間違いない。
キオつけろ。
結論としては1080. ビッグマーチさんのおっしゃるとおりだと思います。
この惨状を放置しないで!
荒らされ放題のブログでは人が去っていきます。このまま放題するならコメント欄なんて不要です。
真由子さんの発信のみで十分です。
議論はTwitterで十分です。
どうかコメント欄の廃止を!
byビッグマーチ
よっぽど、この運動が怖いのだろうな。
荒らせば荒らすほどこの運動が加速するだけだ。
どうみても、荒らしてるのは拒否教員だが。
「今の所」九割方が従い、その中には不当な条件に耐え、或いは利用して自分を評価させて利益を上げる者もいる。
ブラック企業、労働上の悪習とは大概そういうものです。
故に、主に初任者時代から無知と上下関係に付け込み、正当な条件を値切り騙し取り、権力集団力で威圧する。
奪う側が故意か過失かはとにかく、適正な売買を歪め、不当に奪取、占有された労働力と言う他人の財産を「俺ら」の既得権益と嘯くブラック管理職、モンスタークレーマー消費者、社畜友の会等におもねっていては労働上の正当な権利主張等出来ません。
労働現場では目先の利害と力関係でそうした悪習に支配され易く、悪習が市場原理競争原理に乗ると国民生活から人権、国家経済迄を根腐れさせると言う事で、労使関係に於いては本人同士の自由な合意に任せる契約の自由を制約し、特に法規制するのが歴史的経緯です。
労働上の悪習を、根絶は無理でも、是は違法な悪習であると言う建前を定着させる。
大概の場合、その結果を導くのは、「国と雇用主と「私」の法規、契約」に基づく正当な待遇を要求し続ける「一人、何人かの当事者」と道理を弁えた支援者の闘いであり、その結果、公然化されたルールを「責任者」が無視できなくなるからです。
「普通の九割」の多くは、「祖谷なら辞めろ、非常識、「みんな」が迷惑してる」等と誹謗中傷しながら、当事者の権利主張が勝利したらその恩恵に只乗りする。
「今の・職場の九割」を気取った「みんな」、「常識」なんてものは、労働と人権の構造から言えばその程度の価値しかありません。
続きます。
消費者Yに対してAと言う内容の宣伝を行い、
労働者Zに対して、法規を含めBと言う条件の雇用労働契約を行った。
そういう事です。
Aの履行は、Xの役職とYとの間で話を付けて下さい。
一労働者ZがBの履行を求める事に就いて、Yに文句を言われる筋合いはありません。
一労働者に対し、法規、契約上の労働条件を無視して、私のためにあっちで働けもっと働け、等と指図する「お客様」は、クレーマー以外の何物でもありません。
1031.1045.我が国では政令が許さない限り教員に時間外勤務を命令出来ないイコール義務ではない、と明記した法律(給特法)が施行され、政令として時間外勤務を命令出来る範囲を定めた限定4項目には部活動は含まれていません。
その条件の下で教員を雇用した雇用主、労働使用者は法人としての地方自治体であり、地方自治体の機関である教育委員会です。
つまる所、日本国内で地方自治体が教員として雇用した時点で、「義務ではない」と規定された業務が恒常的に通常化する以上は、部活動顧問業務はやらなくてもいい、と、雇用主である自治体が約束したものとみなされます。
更に、個別に顧問を拒否した場合、それは、雇用主からその権限を任された管理職が個別に承認している訳です。
従って、Yの立場で一労働者Zに対してBを否定する様なクレーマーに対応するのは、Bの条件での雇用、顧問拒否を承認したXの役職者の責任であり仕事です。
雇用主として条件Bを以て一労働者Zを雇用しておきながら、Xとしての対応責任を放棄しZをクレーマーYの矢面に立たせる事でZを疲弊させ、実質的にBを捻じ曲げた労働条件に追い込む。
この様な手口こそ雇用主による詐欺であり、労働と人権、引いては公共社会に対する敵対行為としてその「不正義」に対峙する必要があります。
続きます。
前にも言いましたが、
部活を仕事としてとらえ尽くしてくれる先生
と言うのは、今の構造では「労働者の敵」以外の何物でもないですからね。
現状で部活動顧問を引き受けると言う事は、
労働力を法規契約からの大幅な廉価で安く叩き売り
ブラック管理職やモンスター消費者モンスター利用者を甘やかし、
教員の労働条件に対する甚だしい誤解を社会にまき散らし、
正当な労働条件で勤務する教員の評価を踏み台にして貶め踏みにじったイイカッコシイで、存在自体が真っ当な労働者を侮辱している。
意図ではなく論理的な効果で言えばこういう事になりますから。
もちろん、現状で個々の教員が顧問を断る事は様々な困難がありますし、現場に於いては、これは教師の善意であり任意であると念を押してこうした弊害を避ける取り組みも行われていますので、引き受けた教師を一概に非難、評価するのは不適当です。
それでも、敢えて喧嘩を売るなら買いましょう。そういう話にはなります。
それで「いえいえ、教師として当然の勤めですから」なんぞとほざくと言うなら、
邪魔、迷惑、ウザイ、黙れ、失せろ、趣味なら他所でやれ、と罵詈雑言の百も飛ばすのは、踏み付けられた労働者として当然の権利です。
何しろ、公務の場で本来存在しない筈の恩恵を勝手に身銭を切ってばら撒いて、その恩恵が得られない事がさも不当の様に勘違いして真っ当な労働者を非難する、正当な労働価値も知らない甘やかされた馬鹿親と、その馬鹿親に迎合し増長させて実績とするブラック管理職を育てて来た訳ですから、迷惑以外の何物でもありません。
続きます。
いじめ、学校事故問題に取り組む武田さち子氏が最近ツイートした
「ここ落とし穴!」
と言ういじめに関する注意事項にご注目下さい。
今回の書き込みは以上です。
ボランティアだからさ
違法ではないんだよ
適切ではないが違法ではないんだよ
じゃあ逆手にとろうぜ
ボランティアだから自由意志で拒否する
それだけの話じゃん
キョッヒーはキョッヒーだよ。
具体的内容をに教えてください。
20代若手教員じゃない。
30代比較的若手教員と名乗ってた時期もあったね
教師が仕事に追われ、疲弊している現在の学校では部活は学校を荒らす原因となる場合が多発する。
部活派教員が部活にばかり精を出すとどうなるか。部活にばかり集中し、体力を消耗し、授業や休み時間の際の生徒の問題行動への対処に手がまわらなくなる、あるいは目を背けようとする。また、校務の負担が他の教員にばかりいき、デスクワークに精を出さざるを得なくなる教員が増える。結果として、生徒に関心を向けづらくなり、部活派教員と同様の問題が起きる。しかし、部活派教員は反省しない。
「荒れた生徒を鎮めるためにもっと部活に力をいれなければならない。あのデスクワークばかりの教師はなんだ。生徒と関わることから逃げて何が教師だ」
そう考え、ますます部活に力を入れ、悪循環にしていく。部活が生徒指導に有効な側面もあるからといって、問題点に気づかない。暴走。
また、経験の浅い教員が激増しており、ただでさえ厳しい学校現場である。学校現場の多忙ゆえ、適切に指導を受けられない若い教師も増えているはずである。
今、学校から部活を切り離さないと、今後学級崩壊などがますます深刻化することが予想される。このままだと学校は荒れる。そう予言する。
>勤務時間外の自由な時間帯に自由意志が働かない国ってもうかなりイかれてるよなだいぶ笑
違うんだな。
勤務時間外の自由な時間帯に自由意志を働かせない奴ってもうかなりイかれてるよなだいぶ笑
国じゃないよ、イかれてる人間が笑われてるんだよ。
↓
誰かが手を打つ
↓
良くなる
部活反対派教師は、学校が荒れるのを期待してるのかな。
相変わらず生徒を取引材料にしての他力本願だな。
少しは自分で考えて自分で動けばいいのにね。
情けないね。
中学校の治安が保たれているのは、部活指導も含めた先生たちの熱意ある指導の賜物。
勤務時間外は働かない。教師に自由な時間をもっとよこせなどと、熱意のない教師が増えると学校は荒れる。
このことは、いくつも前例があり歴史が証明している。
過度な働き過ぎは、改善すべきと思うが、少しくらいの残業・休日出勤があっても他の公務員より優遇された給与をもらっているのだから、文句は言えないと思う。
「生徒のために力を尽くす。」
このことは、勤務時間や時間給など関係なく、どれだけ自分を犠牲に出来るか。このことが大きく関わっている。
本来、教師とはそういう職業である。
部活を最優先した学年団が荒れた学年にしてしまったという事例は普通に聞くことです。学校内だと、そのようなことに気付いていても言いづらいから、口にする人がいないだけ。適度な部活なら教育的効果も期待できるでしょうが、今の状態だと日本の学校は荒れていく。
部活を毛嫌いしてる人から見るとこう見える、という少し偏った検証例で、荒れの原因がどこにあるかは分からないでしょう。
>学年団の結束が弱まってしまっては生徒らは荒れる
このことには同意します。
学校の方針、団の方針に従わない教員がいるとそうなるでしょう。しかし、「部活熱心な教員が多いので」とういことが、生徒の荒れに繋がるかは疑問です。
むしろ、学校の方針が「しっかり部活指導をしましょう」なのに、団の先生が熱心に指導している中、熱心に指導しない教員がいると不協和音が生じ、荒れに繋がっていくのではないでしょうか。
要するに、人間教育を目的として適度にやればいいが、やり過ぎは様々な弊害があると述べているだけである。暴走して部活ばかりするならなくした方がいいと思います。部活に偏った学校経営に問題がないとは言えないと思いますが。
恥ずかしいです。
勉強に力を入れて、学年トップの生徒が同様なことをして、処分が甘ければ、同じような結果となろことでしょう。
何事も、暴走はよくないことは誰しもが思うことで異論はありません。
しかし、暴走するからやめた方が良いという論理は納得できません。
バランス良く、学業も部活動も両立させるのがベストなのではないでしょうか。
かつて、学校の荒れを経験した学校ならそういう発想もいたしかたなく、多くの学校がそういう側面を持っていることでしょう。
しかし、それだけではないことも確かである。13歳から15歳までの多感でエネルギーをもてあましがちな中学生が健全に成長するために、部活動は必要不可欠なものである。
生徒がエネルギーを発散し、健全に成長出来ることを願って部活動は行われている。
また、ほとんどの中学校の先生はそれを願いながら、熱心に部活指導にあったている。
その行為は、侮辱されるべきものではないのである。
勉強にばかり加熱してもよくない、というのはその通りですね。私は過度の勉強量を強い、差別的な価値観を植え付けている進学校も知っていますので、そのような問題も認識しています。勉強にばかり加熱にも反対です。
すべて適度に。
ただし、部活については教師がやらない方が弊害を抑えられる。
と考えています。
部活を通して生徒をよくしたいとかいった思いを否定するものではないです。また、現在の部活の加熱が激しい状況で、授業やクラスのことに時間や労力を割けないと苦しんでいる先生も多いです。それでは本末転倒だと考えます。
他の方も書き込まれていますが、そろそろ新しい記事の更新はいかがでしょうか。
夏休みという部活活性化シーズンです。近隣の部活に力をいれている部の先生は15泊16日の合宿だと言っていました。やりすぎ感が否めない部活のあり方を変えてやりたいですね。
教師の多忙化が様々な問題を引き起こしてることは、私も強く感じています。
教師が本業以外で抱えている仕事は、たくさんあります。
給食費の催促。回収のための家庭訪問。
学校の鍵の開け閉め等の、日直と呼ばれる施設管理に関わる仕事。
これらの仕事は、適正化されるべきでしょう。
しかし、部活顧問を誰がやるか。
これは、教員以外には上手く出来ないという現実があります。
かつて、何年も前に部活を外部講師の手に委ね、教員の手から切り離そうとする動きが、いくつかの自治体で試行されたことがあります。
結果は、やはり教員ではない人が部活動の顧問を上手く取り仕切ることは困難ということが判明し、取り組みも頓挫してしまいました。
民間人校長がいずれも上手くいかなかったことに似ています。
何処の自治体も失敗すると分かっている取り組みは実施したりしないでしょう。
部活動は教員の手からは切り離せないのが現実ではないでしょうか。
私は、「切り離し方が不十分」と考えています。外部講師にすべてを丸投げしないから、学校側の仕事が減らないのです。「連携」という名の一言を残すから、結局、部活に関わる仕事が学校側にも残るのです。
関係する人・組織がが複数いれば、相互の連絡調整・意思疎通・情報共有などが必要になります。そのためのエネルギーが必要なのです。つまり、時間とお金と仕事が発生するのです。
外部講師に委託するならすべてを任せるべきです。部員間のトラブルが発生した場合、外部講師が自分で処理することを基本とすることも契約内容に含めるべきです。外部講師の上司をその学校長にしないことです。完全請負にすべきです。
1107. ヒロシさんのの苦情の件です。
具体的内容をに教えてください。
ただ、公園で騒いでただけです。ポケモンgoは公園や神社がジムになるので、子どもが集まるのです。
さん、回答ありがとうございます。
同情します。この種の苦情は少なくありません。私の感想です。
①その騒いでいた子どもがその学校の生徒か。確認したのでしょうか。
②学校外での苦情は、まず警察に通報すべです。その住民自身が体をはって対応したら、とんでもないことになります。
③勤務時間外の通報なら、「本日の営業は終わりました。110番してください。」と答えましょう。学校に通報するまえにます、110番してほしいものです。
あと、別件ですが、学力が心配なら、文科省が授業動画を配信するとかしてもいいのにとか思ったりします。
文科省なり、教育委員会なり、せめて未経験顧問が困らないように日毎の練習メニューとか、大会に必要なものの解説とかの資料くらい用意したらいいのに、、、。
そもそも部活にかかわらず、授業だってOSすればいいと思う。
教師自らが「荒れた学校」などと宣う無責任な状況は、今の学校組織が原因。そこからメスを入れるべきだな。
まず、グラウンド、体育館、柔剣道場、などでどのくらいの生徒を収容できるでしょうか。用具も大量に必要です。「球拾い組」を大量に生み出すわけにはゆきません。指導者の数も必要です。
文化部を指導する教員も必要です。活動場所や用具もそろえなければなりません。いまのスタッフ数ではとうていたりません。通常の授業で使用する教材を流用することは、管理者が異なるため場合、簡単ではありません。
かつて、必修クラブがありました。そのときのゴタゴタが思い浮かびます。
↑ してきました(*_*;
7:30~21:30
です。
8:30~16:30部活
16:30~21:30授業準備です。
他の公務員より多くお給料もらってるから、部活やらないといけないんですよね…(*_*)
明日も、8:30~16:30で部活です…。
必修クラブ時代の運営がどんな感じだったのか存じませんが、種目の精選や非常勤講師での対応ではなんともならないでしょうか?
ちょっと古いですが、文科省の報告では、(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/001/toushin/971201.htm )では、部活顧問の悩みのベスト3は、①校務が忙しく、思うように指導できない。②専門的指導力不足。③施設・設備の不備・不足があげられています。校長の管理上の悩みは①指導者の負担過重②指導者の不足③設備・施設の不備・不足があげられています。あなたの提案では①②につては改善すると思います。しかし、③の問題については不十分です。
そもそも、学校施設は全員が同時に運動することを前提に設計されていません。しかし、上の調査では生徒が希望すれば、施設の大きさに関係なく、9割ぐらいの学校が生徒が希望する部へ入部させています。パンク状態のなかで活動させれば、ストレスやケガが多発します。
勤務時間に1日、部活ですか?
他に正規の仕事はないのでしょうか。
夏休みの平日は勤務時間に部活ですか。
今の部活動制度でしたら、勤務時間に部活動をすることは普通のことですから。
夏休みや冬休みの多くは、
8:30~16:00 部活動
16:00~18:00 残務整理
長期休業以外の平日は、
8:00~15:30 授業や分掌、学級経営など
15:30~18:30 部活動
と、逆になることが多いですね。
よくわかりません。現行の部活動制度は。
はぁ?
そんなに毎日朝から夕方まで部活やって、いつ勉強するんですか?
長期休みとはいえ保護者は平日ですから、体調管理に保護者の協力は期待できないでしょう。
それでいて、部活が負担になるとか意味不明。
名前書けば受かる高校入試と、
素人顧問による短い練習時間でも文句を言わないように(生徒、保護者、地域)、
と、働きかけたり、理解してもらう個人的な努力が少ないのですね…。
授業やって、学級経営やって、分掌やって、部活やって、さらに、理解を求める働きかけなんて、どうやったらできるのか教えて欲しいです。
勉強のために部活やりません=ダメ教師です。
私の地域では。
信頼関係崩れます。
クラブチームでの活動を部活動として認定してしまうのはいかがでしょうか。クラブチームの練習場所がありますよね。また、ピアノなどについても同様の扱いをすれば、小学校時代からの習い事を継続できる子も増えます。
高原の爽やかな風,清流の美しさ・・・最高だね。
仕事でない部活動は,やらない方が当然なのだが,そんな当たり前のことなのに,
何という開放感と充実感。
妻も子供もとても喜んでいた。
他人の子供より,自分の子供の笑顔の方が,何倍も嬉しいね。
校長が勝手に委嘱した部活動顧問なんて一切やらない。
校長の職務命令もなく,校務分掌にも位置づけられていない部活動は,職務(仕事)
ではないからね。
時間外や休日手当がなくタダ働きの上,学校業務ではなく,教員が好きで勝手にやって
いることになっていて,何か事故が起これば,校長や教育委員会には責任がなく,
顧問教員が損害賠償や,刑事罰(懲役・禁固・罰金),懲戒処分(免職・停職・減給・戒告),
教員免許失効,失職,家庭崩壊,家族離散のハイリスクにさらされてまで,何で部活動を
強要されなければならないのか。
何で拒否すると,誹謗中傷されなければならないのか。
本当に,部活動をやるなんて,バカバカしい限りだ。
部活動大好き教員など,やりたいヤツは勝手にやればよい。
他人まで巻き込むな。
迷惑だ。
ここで,部活動をやらない,あるいは,否定している人達を誹謗中傷している輩は,
単なる愉快犯か,教員に対して嫌がらせをするクレーマーだろう。
理不尽で,矛盾に満ちた屁理屈こねて誹謗中傷してくる悪意満々の連中を,相手に
しないことだね。
教師自身が招いたこと。同情はしても因果応報としか言いようがない。
>何で拒否すると,誹謗中傷されなければならないのか。
これを誹謗中傷としか捉えられない時点で、終わってるな。
拒否は、違法ではないが不適切。
これが全て。
教師が、学校がやらせている。学校によっては校則で義務づけ、そうでなくともプレッシャーかけて強要してる。それでいて、やらせている側の輩が自分はやりたくない。
なら、まず職能集団で話し合え職員室で話し合え。意思統一をはかれよ。
>理不尽で,矛盾に満ちた屁理屈こねて誹謗中傷してくる悪意満々の連中、、、
これを称して「八つ当たり」といいます。
必修クラブは授業として、週一時間ありました。
やってることは、先生の得意な講座で、プラモデル作りや、料理など。
ただし、放課後の部活動を全員がやる場合、クラブ活動の1時間は、部活動にカウントできるというもので、部活動全員参加はその20年前の名残です。
これを部活動代替制といいます。
代替の地域は、クラブ活動の1時間は出席をとりますが、あとは帰るのが自由だったり、強制だったり。
この時に、中体連が全員参加を言い訳に、大会を拡大しました。
部活動が一見盛んな地域は、この20年前の制度を当たり前と、未だにパワハラしているだけ。
1時間だけ授業だから、授業に参加するだけの生徒と、部活動までやる生徒の予算がバラバラでした。
だから、なるべく全員に人権侵害をして強制するのです。岩手のように。
そう、全員参加は生徒のためではなく、中体連と部活動の予算の為だけです。
なぜ、東京がことさらに部活動を仕事と記述したいかは、東京の多くが部活動代替をしなかったため、教員が部活動を仕事でないことを、最初からしっているからです。
最近、東京都教育委員会が部活動強制や、教員の締め付けを盛んにしている証拠です。
ところが、周りの神奈川、埼玉、千葉は、部活動代替をとっていたため、部活動を維持しようてして、教員を締め付けています。
部活動の全員参加、全員顧問は、20年前に廃止された部活代替を、未だに押し付けるためにやっているだけのこと。
20年間、何も改革をしなかった証拠。
酷い話です。
20年前に廃止された既得権益を、今パワハラで維持しようとするためだけの問題が、部活動問題の本質。
決して、生徒のためでも、生徒指導の為でもありません。
特に、「③一つの部活動に複数の顧問を配置すること」に最も怒っておられることにも、激しく同意します!
私はこれからも、土日祝の部活動をしません。
そして、すべての中学校教員が、土日祝を自分の意志で過ごせることを願います。
賛成です。特に、教員が好きで勝手にやってることになってて ~ 賠償、刑事罰、懲戒処分、家族離散・・・のところは、激しく同意です!
奥さんやお子さんとのキャンプ、たのしかったことでしょう(^-^)
私には未就学の子どもがいます。「おやすみのひ(土日祝)に、いっしょにいてくれて、ありがとう。」と私の目を見て言ってくれます。私は今もこれからも、土日祝の部活動をしません。そして、すべての中学校教員が、土日祝を自分の意志で過ごせることを願います。
部活をやらない選択肢を1日でもはやく権利として教員に与えて欲しいものです。
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