夏の終わりが近づいてきています。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
部活について、様々な動きがあっています。
その中で、記事にすべきか悩みましたが、やはり触れないわけにはいかないと思い、書きたいと思います。
8月17日(水)のことです。
奈良県の公立中学校で、ハンドボール部の練習をしていた1年の男子生徒が、熱中症を訴え、その後に死亡しました。
約35分間のランニング後、生徒がふらつき、顧問の問いかけにも反応しなくなったため病院に搬送したとのことです。
夜になって容態が悪化し、転送先の病院で17日午前2時50分ごろ腎不全で死亡しました。
熱中症が原因とみられています。
ニュースのリンクは以下の通り ↓↓
http://www.sankei.com/west/news/160817/wst1608170082-n1.html
熱中症による、部活中の死亡者が出てしまいました。
誠に残念な事故であり、心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
過去には柔道部の部活中の事故などがありましたが、熱中症による死亡事故は記憶に無いように思います。
早朝からの部活ですが、顧問はその場にいたのでしょうか。
そして生徒への練習の指示は的確だったのでしょうか。
今回の事故の責任は誰にあるのでしょうか。
練習を指導する顧問でしょうか。それを管理する校長でしょうか。それすら曖昧です。
これは特別なケースではありません。
日本全国の、当たり前に行われている部活の中で起こった、悲しい事故です。
その事故の後、私が勤務している学校では、一切何事も無かったかのように部活が行われています。
連日35℃を大幅に上回る気温を記録している中、長時間にわたる部活が行われています。
グラウンドや体育館の温度は、さらに高温になっていることでしょう。
しかも、職員研修や諸会議で全職員が部活指導につけない中でも、生徒のみで炎天下での部活は継続されています。
時折、熱中症の生徒が出ます。
職員室に真っ赤な顔をして運ばれてきます。それも日常のようになってしまっています。
生徒が死んでしまったらどうするのでしょう。
たかが熱中症と、鼻で笑っていていいのでしょうか。
奈良県の事故のことは知らないのでしょうか。
ずっと繰り返してきた、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」体質は治らないのでしょうか。
危機管理意識は学校現場で声高に叫ばれています。
たとえば体育祭や水泳指導、長距離を走る持久走などが実施される前には、保護者の方にプリントを出し、身体面を考慮したうえで承諾をいただいてから授業に入るようになっています。
学校での教育活動については、慎重に慎重を期して行われるのです。
ですが、部活に関しては完全に治外法権。
これだけの事故があった後にも関わらず、ダラダラとズルズルと旧態依然とした部活が続けられています。
以前にも書きましたが、ガイドラインなどという甘っちょろいものではだめなんです。
35℃を超える猛暑日は、部活を中止にすることや2時間以内に限定するなど、明確な規定が無いとだめなんです。
海外から日本を訪れた旅行者に、日本の夏について聞いた記事がありました。
祭りや花火など、和の夏の良さをあげる一方、どうしても解せないことがあるのだそうです。
それが甲子園でした。
記事には「あの炎天下でスポーツをするなんて馬鹿げている。信じられない」という旨の声が。
私は甲子園の全てを否定する者ではありませんが、あの過密日程や高温の状態で競技する面は、大いに改めるべきだと思います。
それと同じように、部活も変革の時期を迎えなければなりません。
甲子園を盲目的に良いものと考える信者の方は、きっと部活も同様に考えるのでしょう。
「暑い中でも、いや暑い中でやる部活こそ意義があるのだ。根性を鍛えるのだ。精神を強くするのだ」と。
部活問題を変えていくには、考えを根本から変えていく必要があるようです。
今までの常識は、常識ではなかったのです。これからの常識を考えるべきなのです。
まずは教師一人ひとりが、生徒一人ひとりが、保護者一人ひとりが部活について考えるべきです。
そして考えるだけでなく、行動に移すべきです。
次の被害者が出る前に。そして意識するとしないに関わらず、加害者になってしまわないように。
私は教師として、部活の顧問制度が違法だと訴えてきました。
そして自身は部活の顧問を受け持っていません。
それが私のなすべき態度の表明だと考えるからです。
曖昧かつ不十分な部活の制度、そしてその体質自体が異常だととらえているからです。
さらにその状態のまま、教師に顧問を強制することはパワハラ以外の何ものでもありません。
新学期です。
皆様の新しい日々が、素晴らしいものでありますように。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
部活について、様々な動きがあっています。
その中で、記事にすべきか悩みましたが、やはり触れないわけにはいかないと思い、書きたいと思います。
8月17日(水)のことです。
奈良県の公立中学校で、ハンドボール部の練習をしていた1年の男子生徒が、熱中症を訴え、その後に死亡しました。
約35分間のランニング後、生徒がふらつき、顧問の問いかけにも反応しなくなったため病院に搬送したとのことです。
夜になって容態が悪化し、転送先の病院で17日午前2時50分ごろ腎不全で死亡しました。
熱中症が原因とみられています。
ニュースのリンクは以下の通り ↓↓
http://www.sankei.com/west/news/160817/wst1608170082-n1.html
熱中症による、部活中の死亡者が出てしまいました。
誠に残念な事故であり、心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
過去には柔道部の部活中の事故などがありましたが、熱中症による死亡事故は記憶に無いように思います。
早朝からの部活ですが、顧問はその場にいたのでしょうか。
そして生徒への練習の指示は的確だったのでしょうか。
今回の事故の責任は誰にあるのでしょうか。
練習を指導する顧問でしょうか。それを管理する校長でしょうか。それすら曖昧です。
これは特別なケースではありません。
日本全国の、当たり前に行われている部活の中で起こった、悲しい事故です。
その事故の後、私が勤務している学校では、一切何事も無かったかのように部活が行われています。
連日35℃を大幅に上回る気温を記録している中、長時間にわたる部活が行われています。
グラウンドや体育館の温度は、さらに高温になっていることでしょう。
しかも、職員研修や諸会議で全職員が部活指導につけない中でも、生徒のみで炎天下での部活は継続されています。
時折、熱中症の生徒が出ます。
職員室に真っ赤な顔をして運ばれてきます。それも日常のようになってしまっています。
生徒が死んでしまったらどうするのでしょう。
たかが熱中症と、鼻で笑っていていいのでしょうか。
奈良県の事故のことは知らないのでしょうか。
ずっと繰り返してきた、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」体質は治らないのでしょうか。
危機管理意識は学校現場で声高に叫ばれています。
たとえば体育祭や水泳指導、長距離を走る持久走などが実施される前には、保護者の方にプリントを出し、身体面を考慮したうえで承諾をいただいてから授業に入るようになっています。
学校での教育活動については、慎重に慎重を期して行われるのです。
ですが、部活に関しては完全に治外法権。
これだけの事故があった後にも関わらず、ダラダラとズルズルと旧態依然とした部活が続けられています。
以前にも書きましたが、ガイドラインなどという甘っちょろいものではだめなんです。
35℃を超える猛暑日は、部活を中止にすることや2時間以内に限定するなど、明確な規定が無いとだめなんです。
海外から日本を訪れた旅行者に、日本の夏について聞いた記事がありました。
祭りや花火など、和の夏の良さをあげる一方、どうしても解せないことがあるのだそうです。
それが甲子園でした。
記事には「あの炎天下でスポーツをするなんて馬鹿げている。信じられない」という旨の声が。
私は甲子園の全てを否定する者ではありませんが、あの過密日程や高温の状態で競技する面は、大いに改めるべきだと思います。
それと同じように、部活も変革の時期を迎えなければなりません。
甲子園を盲目的に良いものと考える信者の方は、きっと部活も同様に考えるのでしょう。
「暑い中でも、いや暑い中でやる部活こそ意義があるのだ。根性を鍛えるのだ。精神を強くするのだ」と。
部活問題を変えていくには、考えを根本から変えていく必要があるようです。
今までの常識は、常識ではなかったのです。これからの常識を考えるべきなのです。
まずは教師一人ひとりが、生徒一人ひとりが、保護者一人ひとりが部活について考えるべきです。
そして考えるだけでなく、行動に移すべきです。
次の被害者が出る前に。そして意識するとしないに関わらず、加害者になってしまわないように。
私は教師として、部活の顧問制度が違法だと訴えてきました。
そして自身は部活の顧問を受け持っていません。
それが私のなすべき態度の表明だと考えるからです。
曖昧かつ不十分な部活の制度、そしてその体質自体が異常だととらえているからです。
さらにその状態のまま、教師に顧問を強制することはパワハラ以外の何ものでもありません。
新学期です。
皆様の新しい日々が、素晴らしいものでありますように。
コメント
コメント一覧 (850)
本当は怖いんだろ?
正直に告白しなよ。
負け惜しみとしか聞こえないね。
もうこの流れは止められないんだよ。
教員は基本的に善良なんだよ。
だけど不条理なことに対して、それに甘んじない強さと判断力はあるんだよ。
ホントにそうなら何も言うことはありません。ホントなら。
>だけど不条理なことに対して、それに甘んじない強さと判断力はあるんだよ。
え、そうなんですか?
なら、やりたくないなら、キチッと社会体育に引き継いでから、手を引いて下さい。
「社会体育に引き継ぐこと」
に関しては、あなたに賛成です。
それを、あなたみたいに馬鹿の一つ覚えのごとく、連呼するだけならサルでもできるんだよ。
不条理で違法な今の部活制度は廃止して、社会体育に移行させようとしているのだから、マクロで見れば、あなたたの望むところなんだよ。
社会体育大賛成なんだよ。こっちは。
「きちっと」とか上から目線で具体性のない言い方はあなたらしい。
ものすごく恐い。
恐ろしい。
君が教員か学生か、はたまた一日中パソコンにかじりついているヒッキーか。
そんなことはどうでもいいが、君のような人間が賛同している運動そのものが恐ろしい。
もし君が生徒の前に立つ教員なら、最も恐ろしい。
>に関しては、あなたに賛成です。
>それを、あなたみたいに馬鹿の一つ覚えのごとく、連呼するだけならサルでもできるんだよ。
ブカツイヤダイヤダって、バカの一つ覚えのごとく連語してたアンタらがそれいうの?
まさしくブーメラン。
>具体性のない言い方はあなたらしい。
少なくとも最初のステップは何度も言ってきましたが?
あなたの感想はどうでもいい。
それより部活制度の不条理性について理解してますか?
全く理解できないなら気の毒ですね。
あなたは自分の職場の労働環境に満足してますか?
我々は少なくとも改善が必要だと考えているのです。
しかし、趣味が異なる者にとっては迷惑です。全国優勝、関係ありません。国もそんなに趣味を大切にすることに時間や労力、お金を費やさないでください。それよりも、言語活動を重視し、思考力を育て、これからの時代に通用する日本人を育てるための、授業、教科による教育に力を尽くしてほしいと思います。それぞれの趣味は個人にとっては大切ですが、勤務時間外まで、教師を動員することはないのです。
アクティブラーニング、授業改善、学力向上・・・・掲げられた目標は多いです。部活を必要以上にやっている場合ではありません。むしろ、もう、うんざり。部活動の功罪を分析して、新しい日本を創っていきましょう。私は部活動を拒否はせず、やってはいますが、拒否賛同者に賛同します。
最初のステップだけでなく、すべて仰って下さい。
あっ、「ブカツイヤダイヤダ」について、
そのレベルじゃないんだよね。わかってないな。やっぱり柔軟性がない。理解力がない。感受性もない。「やりたい」とか「やだ」とかそういうレベルの話じゃないんだよ。
人権のレベルのはなしなの。法律を知らなきゃ話にならないんだよ。当事者意識が低いのはある程度仕方がないけどね。
少なくとも教員の労働環境に焦点を当てれば、「誰か」に使嗾されたとはいえ、教員自身が招いたこと。同情はします。
生徒から見た不条理さは、まさしく教員のせい。やりたくない生徒にも内申書(今は違う言い方するみたいですが)人質にプレッシャーかけて強要し、部活にない競技種目やりたい生徒まで選択肢を狭めているのは教員。
で、我々を貶めたところで教員を使嗾した連中が幕の後ろで嗤っていることに気づけよと思う。
でも、言ってることはそういうレベルの話から出てないよね。
>人権のレベルのはなしなの。法律を知らなきゃ話にならないんだよ。
生徒の人権は無視してですか?
ビックマッチさん、過去ではなく、未来をみていきましょう。
生徒から見た不条理さは、まさしく教員のせい。やりたくない生徒にも内申書(今は違う言い方するみたいですが)人質にプレッシャーかけて強要し、部活にない競技種目やりたい生徒まで選択肢を狭めているのは教員。
そして、ビックマーチさんの言うとおり、様々な問題がおきてくるのです。部活そのものをやめてしまえば、問題はなくなりますね。
生徒が自分の趣味を追究したいのは当然です。でも、趣味は趣味に過ぎないのです。
生徒が趣味を行う権利は、学校の外でほどほどに使わせてあげましょう。趣味よりも大切なこともあるでしょうから。
「教員自身が招いたこと。」←我々はそのような「教員」に対して反対の立場をとっているのです。
「同情はします。」←素直なお気持ちに感謝します。
「生徒から見た不条理さは、まさしく教員のせい。」←その通りだが、ひとくくりにしないでほしい。
「やりたくない生徒にも内申書(今は違う言い方するみたいですが)人質にプレッシャーかけて強要し、部活にない競技種目やりたい生徒まで選択肢を狭めているのは教員。」←そのような教員は確かに多い。我々はまさにそのような現状の制度に対して反対しているのだ。
だからマクロ的には貴方と同じ方向を向いているのです。
で、我々を貶めたところで教員を使嗾した連中が幕の後ろで嗤っていることに気づけよと思う。
あなたは本物のビッグマーチさんではないですね。
だから、ずっと訴え続けています。社会体育に引き継いでから手を引いて下さいと。
本物のビッグマーチさんとは、合意まであと一歩だと考えます。
「だから、ずっと訴え続けています。社会体育に引き継いでから手を引いて下さいと。」
方向性は我々と同じだと考えます。
方法論の違いですね。
土日を含め、時間外は行わない。中体連を解体し、中体連主催の大会をなくす。各競技の協会をできる範囲で、行政が支援する。学校などの公共施設を全面的に開放する。
これではだめですか?
それ以前から、大会などでは部活チームも社会体育も別け隔てなく参加してました。子供が中学に上がったときに面食らったのは社会体育チームが見当たらないことです。何故に排除する必要があるのか?
小学校でできて、中学校で出来ないことないとおもうのです。
やっぱ口だけで、リアルな世界では上を気にして何も言えないのかな。
部活がどうなろうが興味も影響もないけど、この掲示板楽しいんだよね。
こんだけ一気に書かれると読むの面倒なんで迷惑なんですけど。
「・・・ウチの県では小学校の部活を数年の移行期間をおいて、社会体育に移行する事が決まっています。それ以前から、大会などでは部活チームも社会体育も別け隔てなく参加してました。子供が中学に上がったときに面食らったのは社会体育チームが見当たらないことです。何故に排除する必要があるのか?小学校でできて、中学校で出来ないことないとおもうのです。」
中学校側の部活制度の在り方に対するビッグマーチさんの反応には、100%共感します。
中学校側の部活の在り方は非常に傲慢です。その背後には我々の言うブラックな面があります。我々はそのような在り方を変えようとしています。
これではだめですか?
部活というカテゴリーでやるなら、反対です。
外部の指導者が仕事が終わって活動に駆けつけて来るのは、早くても17時を過ぎるでしょう。必然的に活動のメインは土日になります。
それで土日時間外はしないというのは、何もしないということ。
それなら、潔く社会体育に移行した方がいいと思います。
その通りだと思います。県や地域により、社会体育の受け皿が進んでいるところと、そうでないところがあるようですね。また、競技によっても実情は異なるようです。ビックマーチさん地域で、社会体育の受け皿が進むためには、どうしたらよいのでしょう。
部活反対派の教師の多くは、社会体育への移行を望んでいます。地域の部活反対の人と力をあわせることはできないでしょうか。
「部活というカテゴリーでやるなら、反対です。外部の指導者が仕事が終わって活動に駆けつけて来るのは、早くても17時を過ぎるでしょう。必然的に活動のメインは土日になります。それで土日時間外はしないというのは、何もしないということ。」
↑ ビッグマーチさんの考え方理解しました。
「それなら、潔く社会体育に移行した方がいいと思います。」
↑ 賛成です。 私もこれができるのならベストだと思います。
これには校長会や中体連の考えを変えさせる必要があると思います。
この方法について、ビッグマーチさんには何かアイデアはありますか?
答は、「今までと大して変わらんでしょう。考えてみて下さい、いままでも先生が何かしてましたか?
年度始めのチーム登録、大会参加申し込み、通知文書の発出、それくらいでしょう?
他は全部コーチと保護者でしてたでしょう?
だから、大して変わらんでしょう。」
中学部活もそれじゃダメなんですかね?
つまり、ビッグマーチさんの考えは、
「表看板は、学校の部活動で、実際の指導・運用は社会体育の指導者+保護者にまかせろ!
教員は、部活動に顧問としてお供し、土日も付き合え!」ということですか?
当面はそうなります。あくまでも過渡期の段階ですが。
>教員は、部活動に顧問としてお供し、土日も付き合え!」ということですか?
なぜ!教員が付き合わなくてはいけないのですか?
もちろん、やりたい教員がやるのを否定はしません。
で、生徒の人権踏みにじっていいというの?
てか、公立学校の教員なら公務員だよね。
バカですか?
過去のコメント読みなおしなさい。
部活は、教員・生徒に対する、ただのパワハラ強制で、違法労働でしかありません。
さらに、地域・家庭・学校の教育の役割を明言した中で、明らかに放課後のスポーツは、学校教育ではなく、家庭教育の範疇です。
ここから、突破口が開けます。
ここまでできたのも、理不尽な要求で部活拒否を叩いて頂いた皆さんの、おかげです。
ありがとうございました。
バカですか?
↑↑ああ!人権侵害!!
『ビッグマーチさんの意見』
教員が休日や平日の勤務時間外に、部活業務をしないなら、何もしないのと同じだから、それならば、社会体育に移行すべき。
結論
現状は、社会体育に移行しておらす、土日や時間外の部活業務を求められていおり、多くの教員が、心身が故障するほど疲弊している。
これが、部活の問題の本質であり、改善のための運動が行われている理由だ。
行動起こしてる奴って、誰かいるか?
賛成派も反対派も無関心も、みんな酔っぱらって愚痴ってるだけ。
でも、日に400人ぐらい集うんだから、それでいいじゃん。
万歳。
部活廃止。
倒せ、中体連!
日本の人口のわずか0.0003%ぐらいの人々が集う飲み屋だからね。
でも、こうして憂さを晴らして、明日、また頑張るわけだ。
その意味では和民あたりの足元にも及ばないけど、役立ってはいるよ。
ありがとう!
あなたの発言で、部活の問題が改善に向かってまた一歩前進します。
議論で反対派の意見は、人数が減って部活ができなくなる、全員からお金を集めないと成り立たない、だそうだ。
化けの皮が剥がれたね!
部活を生徒のためにやりたいなんて言うのは、嘘。
中体連や体育科教員の魂胆は別。
自分の趣味や出世の実績に付き合わせる、生徒という名の奴隷がほしいだけ。
部費や大会運営費をまきあげる、カモがほしいだけ。
生徒を育てるなんて、全くない。
全国で6割の教員が、部活全員強制に賛成だそうだ。
そりゃあ、8割が授業準備ができずに、授業をやっていると答えた国だ。
6割の教員が、授業準備なしの方が楽で、部活をやって誤魔化したいのが、この国の教員。
ただし、それなら文科省は学力は求めないこと。
そして黒星君の発言で数歩後退するわけだ。
★の発言は、現場の真実そのものです。一般の方々が知ることのない部活制度のブラックな面の真実をずばりと伝えてくれています。校長会も中体連も自分たちの都合の悪いことは隠蔽します。ですから★さんの発言は価値があるのです。
>788 え?さん
>ありがとう!
どういたしまして。
生徒は教員を選ぶことができずに、運任せだけに、なおさらだよね。
教員全体の質の低下が叫ばれて久しいが、なかでもいい先生はゼロではない。
親の責任として、私学に入れるとか対策が打てる家庭はいいが、そうでない家庭はしっかりと教員を見極めて、対策を考えるしかないんだろうね。
>部費や大会運営費をまきあげる、カモがほしいだけ。
>生徒を育てるなんて、全くない。
酷すぎる。
こういう人間が教師をやっていることが許せない。
同時に、知っていながら何もせずに見殺しにしている教師も許せない、
それ以上に、何もしないくせに評論家気取りで語っていることが許せない。
>ただし、それなら文科省は学力は求めないこと。
こーゆーのをヒラメと言う。
上ばかり気にして、上の顔色ばかり見ている。
求められるからやっているという意識の低さを反省すべきだ。
自分が出世できなかったからといって逆恨みしてはいけない。
あなたは教員ですか?
そして、★さん同様に、何年、何十年と自分の学校、自分の目の前で生徒が奴隷やカモになるのを見殺しにしてきたのですか?
もしあなたが教員なら、心から軽蔑します。
何故ならば、腐っているとしか思えない教員集団を支え崩壊しないように維持し、結果としてスクラップ&ビルドを妨げているから。
だから、スクラップ&ビルドするなら黒星君こそ叩き潰さないといけない。
『黒星君の言うことが真実で黒星君らが真の良識ある教員なら、こういう教員こそ叩き潰さないといけない。何故ならば、腐っているとしか思えない教員集団を支え崩壊しないように維持し、結果としてスクラップ&ビルドを妨げているから。だから、スクラップ&ビルドするなら黒星君こそ叩き潰さないといけない。』
逆です。ビッグマーチさん。
彼らの目的は、中体連や部活を維持したいだけのあおりです。
彼らの醜いあおりに反感を持った善良な方々によって、部活問題がここまで進んでいます。
部活が廃止に着々と進んでいるかれらの焦りを理解し、彼らの煽りを楽しみましょう。
彼らの煽りによって、部活の醜さは理解されています。
しかし、今後電通の自殺者のように、一つの重大事故で、部活は崩れ落ちます。
勤務時間の10分くらいのわずかな時間しかできない部活、全員顧問が違反と文科省が認めてしまったこと。
本当に一つの事件で、部活は崩れ落ちます。
着々と部活を拒否して行きましょう。
おっしゃる通りですね。
ビッグマーチさんとの対話では、本音が聞けましたから。
『休日や勤務時間外に部活をせよ』ですからね。
あおらせときましょう。
少しずつ、少しずつ、前進してるのですよ。
中体連こそがブラック部活の総元締め。
このブログのおかげです。
ありがとう。
それだけは言えるんじゃないかな。
ただね、一応公務員だから抜群の安定とそれなりの給料が保証されるのは魅力だよ。
自分を顧みて「空気読む」とか「真面目に考えちゃう」タイプはなってはダメ。
キョッヒーたちのように「割り切れる」タイプじゃないとね。
生徒はカモなんだよ。
自分の給料のために転がってるカモだと割り切れますか?
そう考えることができるなら、決して悪い職場じゃない。
教員は、部活大好きな教員のように、自分の趣味をやるために学校施設を私物化できる感覚。
生徒の為と偽って、法律を違反しても子供を奴隷化できる根性。
生徒や保護者の金を巻き上げて、自分を楽しめる独善。
割り切れる者が、生きやすい。
でも、だんだん崩していくけどね。
真由子さんには、本当に感謝しています。ありがとうございます。
「自分がやられて嫌なことをなぜ率先してするのか。それは調教ではないか」と私は闘いました。しかし本人は「私だってこんなことをするのは辛い。辛いけど、この子を良くするためには仕方ない。愛情があればいい!」と言って聞きませんでした。(管理職からも指導が入りましたが)
体罰は効果はあるのでしょうが、してもいいことにはならないです。生徒が良くない行動を起こすに至った原因・行動を改善できない原因を対話によって探り出し、本人が納得した上で行動を改善させるのが基本的な指導方策だと思います。体育会系的発想の歪んだ生徒指導・歪んだ愛情を内包しやすい部活には疑問を持ちます。なんとか改善しましょう。
民間のサラリーマンなんかとは違うんだ。
その「強味」をしっかり活かさなきゃ。
部活?
なんでそんなのやってんのよ。
いいかい、勤務時間外に仕事しないのが法の求めるとこなんだよ。
勤務時間内に部活なんて実質できないって、教員なら誰でもわかってるでしょ。
キョッヒー?
だからそれが正解なんだよ。
生徒は全員違うよ。そんなの真面目に相手してたら体がいくつあっても足りない。
見殺し?
そんなのみんなやってること。熱血教師はテレビの中だけ。
だから、部活もやんないし、生徒と触れ合う必要もない。
理解しようが何だろうが、決められた時間を無難に過ごしてとっとと帰ればいいんだよ。
このブログちゃんと読めばわかるだろ。
割り切りだよ、割り切り。
大学時代の友人のなかでは給料は低い方だけど、潰れる心配ないし、責任もない。時間もこっちが勝ってると思う。年2回は海外旅行行けてるしね。
歳取ってから遊んでもつまらんだろ。
大切なのは今だよ、今。
割り切れない方は、どうぞ思う存分働いてください。
あんまり大勢が割り切っちゃっても困りますね。
本県では、中体連の会議がなぜか、授業日にあり、役員をやっている教師は出張扱いです。そこで学校に残る教師で、自習時間を補わなければなりません。土、日に練習試合を行っている教師が先日、体調を崩し、休みました。そこで、自習の時間を他の教師の私たちが補い合いました。本県では中体連の新人戦の大会が今、真っ盛りです。もちろん、土、日に行われます。生徒に迷惑のかかるような代休をとれるはずもなく、休日返上。ときどき、有休の権利を行使する強者教師がいて、月曜に代休をとる者がいます。しわよせは、真面目に休まず働き続ける教師と、授業が進まないということで、生徒達が犠牲になる・・・・。何とかならないものでしょうか。中体連の大会は迷惑。部活は迷惑。中体連迷惑。安倍政権がメスを入れてくださるとか。是非、部活という趣味の領域を学校教育の管轄から外してください。趣味は大いに結構です。しかし、学校外でやれるようにしてください。部活大好きな教師も趣味として、学校外でやってください。安倍政権も動き出したことうれしく思います。 真由子さんありがとう。
ジリ貧だな。
それなのに中体連なる団体が、県大会や全国大会をつくれば、どうなるか
?
容易に想像できるよね。
政府には大鉈をふるっていただき、部活動を学校枠から外すような方向を模索していただきたいものです。部活動手当は上げなくても結構です。それよりも、普通の社会人として休みがほしいですね。休みの日は休む、そして、充分、英気を養い、学校教育・授業をがんばりたいものです。
子供とおなじですか?
何故に肝心な事が丸投げなの?
だから、シンデレラコンプレックスって言われるンですよ。
拒否できます。「うちは参加しません。」と断言すれば、いいのです。さらに中体連は、上位大会への参加を義務づけています。そして、それに必要は費用は自らは負担しません。
生徒や保護者が任意団体である中体連に価値と意義を信じているのです。それが、存続の源です。
中体連は、教員たちが開き直るのを恐れています。部活動がなくなるのを恐れています。だから、「名前だけ部活動」(つまり、実質は校外スポーツクラブ)を黙認しているのです。
違法なんだ、部活は10分しかできないんだ、断れるんだと大騒ぎしても、顧問断らないバカ。
勤務時間外に部活はやっちゃいけないと言いながら、大会引率してるバカ。
反対運動を展開するんだとカッコつけても、なんにもせずに政府に丸投げ嘘つき野郎。
とかね。
『中体連なる団体の、活動の前提が勤務時間外だとすれば、・・・さまざまな言葉とともに、怒りが沸々とこみ上げてきますね。大会を土日にやれば、生徒も教師も拒否できませんからね。
』
その通りです。
中体連はまさに、『子どもたちの為に』をお題目のように唱え、『部活を熱心に行うのがいい教師』という常識を敷設しながら、同調圧力を加えることで、教員の時間外労働を実質強要してきたう常識を敷設してきた。
しかし、今その全貌が明らかとなりました。
『中体連なる団体の、活動の前提が勤務時間外だとすれば、・・・さまざまな言葉とともに、怒りが沸々とこみ上げてきますね。大会を土日にやれば、生徒も教師も拒否できませんからね。』
その通りです。
中体連はまさに、『子どもたちの為に』をお題目のように唱え、『部活を熱心に行うのがいい教師』という常識を敷設しながら、同調圧力を加えることで、教員の時間外労働を実質強要してきました。
しかし、今その全貌が明らかとなりました。
亀虫さんいうとおり、今後、中体連が一番怖れる事態になるでしょうね。
教員のなかにもいろんな意見があるのでしょうけど、少なくとも部活顧問制度に反対な教員が、まずやるべきことはココなんでしょうね。
まさにカメムシの亡霊さんが仰っている”「うちは参加しません。」と断言すれば、いいのです。”ですね。
心から部活顧問制度反対派教員で、未だに拒否していない方に問いたい。
何故、拒否しないのか?
何故、大会を土日にやれば、生徒も教師も拒否できませんからねなどと勝手に判断するのか?
それが問題を大きくしている元凶であることを何故理解できないのか?
本当に問題意識や当事者意識を持っているのか?
おそらく、この掲示板で多くの方が感じている身勝手さや違和感、拒否反応はこれですよ。
2016年10月30日 00:08
>いいかい、教員は極めて強い特権を持ってるんだよ。
> 民間のサラリーマンなんかとは違うんだ。
>その「強味」をしっかり活かさなきゃ。
勘違い野郎がここにも1匹。
特権? サラリーマンなんか? 強み?
何を持っていて、どんな強みがあるのか、具体的に説明してみてください。
2016年10月30日 11:29
>おそらく、この掲示板で多くの方が感じている身勝手さや違和感、拒否反応はこれですよ。
違う。
部活顧問を自らの身勝手な理屈で拒否し、しわ寄せを受けている同僚のことや、犠牲となっている生徒ことを顧みもせず、ひたすら自分だけが楽な思いをしよとしている拒否教員。
拒否したらしたで、学校での居心地が悪くなるから、拒否しても誰からも責められないようにしてほしいと願う署名活動。
部活をきちんと指導してる同僚を、部活○カと蔑み、善良なる保護者をモン○とこけにし、生徒のことはカモと呼ぶ、教員としての誇りも品格も、ふさわしい人間性も持ち合わせていないとんでもない人間が教師を名乗り驚愕のコメントを残していることに拒否反応を示しているのです。
教員は法律でその身分が保証され、サラリーマンのように会社が倒産したりリストラにあうことはないんだよ。
給与体系もいわゆる年功序列だから右肩上がりに上がっていく。それも退職までずっとです。
詳細は分からないけど、サラリーマンは下がることあるんでしょ?
会社によっては50歳ぐらいで頭打ちであとは下がるとこもあると聞いたことがある。
よくいうノルマみたいなものもないし、サラリーマンのような人事評価もありません。
だから、自己の信条次第でどうとでもなるんだよ。
部活の議論で気付かないかな?
部活を仕事としてやるやらないの決定権は校長(上司)ではなく、ヒラの教員にあるんだよ。
やれば仕事として微々たるもんだけど手当も出る。
そんな裁量権はヒラのサラリーマンにはないでしょ?
だから、明確に自分の将来設計ができます。
昔はともかく、最近のサラリーマンは厳しくて、安易にローン組んで家買うととんでもないことになるケースが増えてるんじゃないの?
でも、教員はそんなことないし、老後だって安泰だからね。
最後に書いたけど、自分の周囲の比較だけど、給与水準は決して高くないと思うけど、一生を通じて考えれば絶対教員の方がいいと思うけど、あなたはどう感じますか?
理由は簡単で、体育科の連盟に加入したこともありませんので、関係ありません。
引率の旅費も、自腹に近いのに、参加したいと思いません。
さらに、自分は別の連盟に所属しているので、中体連に協力するいわれもありません。
もっと言えば、その体質に胡散臭さを感じています。
教育と言うなのもとに、自由参加でなくてはならない課外活動を、子供達に奴隷強制させていること。
肥大化した全国大会を支える為に、全員から大会運営費を巻き上げていること。
さらに、近年の子供の減少にともない、部活費用を引き上げ、全員参加の縛りを強めていること。
逆に言えば、今こそ中体連を資金的に日干しにする、チャンスなのです。
さらに中体連が教育界に巣食うウジ虫であること。
中体連の打合せ、会議、研修名目で、体育科を中心に、役員は週に何回も授業をサボリ、生徒をほったらかして、遊び回っています。
その出張旅費は、各学校の負担で、教科の授業研修は出ないのに、中体連出張旅費で学校予算は食い潰されます。
豊洲新市場利権以上です。
さらに、部活教員の活動は、際限なく無料の奴隷労働ですから。
ウチの地域では、大会は授業を潰して、平日学総合・新人戦のそれぞれ1週間、行われます。
年間6時間中体連大会のために、授業は自習ですが、チャッカリカウントされ、授業時間は70%しかやっていません。
今こそ、中体連の人員と資金を日干しにして、中体連を廃止しましょう。
教員の離職者数や精神疾患による休職者数が、年々上昇しているのを知っていますか。
生徒や保護者が望む教員像とかけ離れた人間性のあなたは、やがていろいろな方面から教師としての適性の無さを指摘され、仕事を続けていくことが困難となることでしょう。
今は若いから仕方ないと許されていることも、年を重ねる毎に厳しく評価されるようになります。
生徒をカモと呼ぶあなたが、この先何年も教員を続けることができるとは、到底思えません。
教育の世界はそんなに甘くない。
転職を考えるなら、若いうちの方が選択肢もたくさんありお得ですよ。
だからそれは適性がないのよ。
最初に書いたでしょ。教員なんてなるもんじゃない。
自分を顧みて「空気読む」とか「真面目に考えちゃう」タイプはなってはダメ。
キョッヒーたちのように「割り切れる」タイプじゃないとね。
生徒はカモなんだよ。
自分の給料のために転がってるカモだと割り切れますか?
そう考えることができるなら、教員は素晴らしい職業です。
また運動が加速するよ。
>生徒はカモなんだよ。
本気でそう思っているのか。
保護者の前で言ってみな。新聞の3面記事を飾れるぞ。
その前に、こんなに酷い書き込みをしている教師がいると、いろんな方面で話題になり、京都府警ハイテク犯罪対策室により摘発されるかも。
罪状は、もし君が教員なら、「信用失墜行為による公務執行妨害罪」
君が教員ではないのなら、「詐欺罪」と「業務妨害罪」
どちらにしても、日々たくさんの業務に追われ、必死で頑張っている全国の教職員の皆さんの足を引っ張る君の罪は、君が考えているより数千倍重い。
>一人で二役三役演じて、最後は教員悪にもっていこうとする浅はかなコメント。
誰のことを言ってるのか。
わたしの書き込みに対して、教員貴族氏が返答しきちんと議論が成立しているぞ。
君の推察こそ浅はかだよ。
自分が普段からそういう行為をしているから、そういう発想になるんだろう。
君の皮肉っぽい言い回し、私は嫌いではないが、現実社会ではいろんな人に嫌われているだろう。
言いがかりはやめてくれ。
喧嘩売ってんのか?
私と貴族氏とのやり取りを、勝手に1人二役三役と決めつけて、言いがかりを付けてきたのは、あなたの方だろう。
あんたホントに教員か。
クレームを付けてきた保護者にも「喧嘩売ってんのか」と啖呵を切るのか。
どんな人達か想像してみよう。
こちらが先程、わざと挑発したら、ここぞとばかりに乗ってきました。
わかりやすいです。
どんな人達か想像してみよう。
こちらが先程、わざと挑発したら、ここぞとばかりに乗ってきました。
わかりやすいです。
挑発?
ちゃんちゃら可笑しいわ。
関係ないのに、自分からいちゃモン付けておいて、反撃されると「喧嘩売るのか。」と啖呵を切る。
言い返す言葉が無くなると、わざと挑発などと、上に立とうとする。
あまりに小さい。小さい小さい人間像が思い浮かびましたよ。
さらに滑稽なのは、自分を攻撃する人はすべて部活を維持したい人と決めつけていること。
私は部活がこれからどうなろうと全く関心はない。ただ、教師と呼ぶにはあまりにもちんけな人間が教師と名乗り、目を疑うような書き込みを、自分の信念の如く続けていること。それが許せないだけ。
教師なら・・・・。もうやめとくわ。全くの不毛なやりとりになってきた。
あんたがもし教員なら、明日もあんたらがカモと呼ぶ、未来ある生徒達の前で、十分に準備をした素晴らしい授業を、蚊のなくようなか細い声で実践してください。
気がついたわ。
836は成り済ましです。さすがキョッヒー軍団。伝家の宝刀を抜きましたね。
くだらねえ。くだらすぎる。これが教師のすることか。
『部活問題』の次は、『存在しない昼休み問題』ですね。
一歩一歩。
根底にあるのは、幸福追求権・生存権・労働基本権です。
そして、このシステムがいかにブラック化しているかということがクローズアップされたということも理解できました。
その実情を知れば、一般の市民も、部活動を拒否する人たちを、むげに、悪くいうことはできないでしょう。また、逆に、部活動を拒否している人たちが、良心的に部活動を行っている教師達を悪くいうのも、その人々の自由と尊厳を尊重していない態度であり、適切ではありません。
ここで大切なことは、生徒達にとっても、教師達にとっても、飽くなき趣味の追究は、本分以外のことであり、両者にとって益にならないということ。
国は教育課程による公教育、授業による公教育をおしすすいめてもらいたいというこです。部活(趣味)は、将来、ビックマーチさんの言う社会体育に全面的に移行させ、学校教育から切り離す。部活動の諸手当は、全都道府県で廃止させ、社会体育や社会音楽(?)などの制度充実の財源にまわせばよいのだと思います。
部活を指導する人もしない人も、自分の専門教科に専念いたしましょう。もし、専念できなければ、部活などやめてしまいましょう。
私と手を組みましょう。
そもそも、入部希望者全員を受け入れることは物理的に無理です。学校の施設はそれを前提につくられていません。
雨の日は、室内のあちらことらで、何やら(室内練習)やっています。部活にかかわっていまい私は迷惑です。落ち着いて廊下を歩けません。ぶつかりそうになります。私は、勤務時間ないに終えようと急いでいても、彼らの横を通るたびに「こんにちは」の連呼、うるさいです。表面的には挨拶を返していますが、内心「うるさい、オレを無視してくれ!」と思っています。「雨の日は、早く家に戻って、ゆっくりすればいいのに」と考えています。
しかも、午前中に会ってんだろ?午後に既に会った人にこんにちは‼っておかしくない?
またまたなりすまし。キョッヒーの程度が知れますね。
ビッグマーチ
こんな部活動の状態では、子供の人生も潰してる、と
母も大声で言わせていただきます
がんばれ、わたしも戦います。
ずっと、戦ってきたのです
正しいので、負けることがありません