お久しぶりです。
2月は「逃げる月」とはよく言ったもので、早くも月末。
お元気でいらっしゃいますか。
私は定期テストを終え、これから早めに通知表の所見でもやろうかな、というところです。
なにごとも早めに、そして潤いのある生活をしたいものです。
まずは書籍の紹介を。
紹介するのは、大月書店から2月20日から発売されたばかりの『そろそろ、部活のこれからを話しませんか』です。
著者は中澤篤史さん。現在は早稲田大学の准教授でいらっしゃいます。
画像はコチラ ↓↓
この本は、「なぜ部活は成立しているのか」や「いま部活はどうなっているのか」などの章から始まります。
そして「生徒の生命を守れるか」、「部活の未来をどうデザインするか」といった部活のこれからを考える内容になっています。
その中の「教師の生活を守れるか」の章で、私のブログが見開き1ページにもわたって取り上げられています。
次ページからは部活問題対策プロジェクトのことにも触れられ、部活問題の今日的な話題を網羅しています。
私はまだ自分に関するところしか読んでいないのですが(苦笑)、部活のこれからの展望を考えるうえで重要な書籍であることは間違いないと思います。
また部活顧問を拒否しようと考えている方にも、読んでおくことをおススメします。
中澤先生に感謝申し上げるとともに、これからもよろしくお願い申し上げるところです。
さて、部活に関する動向としては、「部活指導員」が制度化されることや、今度の学習指導要領に載る部活についての文章案が公開されたりと、あわただしくなってきました。
「部活指導員」については、これまではできなかった週末の引率も可能になるようにするなど、前進が見られます。
福井県や北九州市などで採用が見込まれ、今後も全国的に伸びていくといいと思います。
ただ、「部活指導員」を少し拡充したくらいでは現行の部活問題が解決するとは思いませんけれど。
また次期学習指導要領案について、部活動に関する記述として以下のものが書かれています。
引用は文科省ホームページから。
『教育課程外の学校教育活動と教育課程の関連が図られるように留意す るものとする。特に,生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活 動については,スポーツや文化,科学等に親しませ,学習意欲の向上や 責任感,連帯感の涵養等,学校教育が目指す資質・能力の育成に資する ものであり,学校教育の一環として,教育課程との関連が図られるよう 留意すること。その際,学校や地域の実態に応じ,地域の人々の協力, 社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携などの運営上の 工夫を行い,持続可能な運営体制が整えられるようにするものとする。』
今までの記述に加え、大きく変わった部分としては『持続可能な運営体制が整えられるようにすること』の一文です。
現行の部活制度は教員が疲弊し、問題が多発しているものであることを鑑みると『持続可能な運営体制が整えられ』ているとはいえません。
そこから考えて、全員顧問制度が変わっていけばいいなあ……と思っています。
「変わっていけばいいなあ」といささか不安げなのは、『持続可能な運営体制』を広義に捉えられることです。
現場の声や時流を無視し、全員顧問制度を『持続可能な運営体制』と判断されれば、現在の制度が変わらないかもしれません。
「顧問をするかしないかは選択できるものとする」という一文があればいいのに、とは思いますが、大きな一歩と言えるでしょう。
部活問題が表面化し、ネットを中心にムーブメントとなっている昨今。
危惧していたのは、教員同士がネット上のヴァーチャルな繋がりに終始してしまい、結局は孤立してしまって部活顧問を甘んじて受け入れてしまわなければならない現状があったことです。
どうにかリアルな現場で繋がりたい、しかし実名を出したり顔出しをしたりするのは怖い……。
そんな現状を払拭すべく、部活問題対策プロジェクトが提案しているのは『レッドシールプロジェクト』です。
Twitter ではすでに拡散を始めているところです。画像はこちら ↓↓
概要は部活問題について関心をもっている or 部活問題について語り合いたいと思っている意志を持っている教師は、職員室の自分の机に赤いシールを貼るというもの。
場所は右下。シールが貼れないほどに机上が散らかっている場合は、まず片づけてください(笑)。
このようにすることで、ヴァーチャルだった繋がりがリアルに近づきます。
全国の同業者の皆さま、小さな小さな一歩かもしれません。
ですが、問題意識をもっている教師は、実は同じ職員室にいるかもしれません。
方法はシールを貼るだけ、しかもこのプロジェクトを知らない人から見たらただのシール。
月曜からでもできる、この小さな一歩をまず踏み出してみませんか?
もうすぐ学年末。
異動対象、もしくは異動希望の先生方は、心が浮ついてくるころ。
そして新天地ではあらたに部活顧問就任の打診があることでしょう。
部活問題が盛り上がり始めた今年がチャンス。
書籍やレッドシール、そして自分の生き方・働き方を考えることで部活についての構えを作っておくことは大切だと思います。
部活顧問をしたい先生方は、十二分にお体に気をつけてください。
部活に励む生徒たちは、体や心がきつくなったら無理をしないでください。
部活顧問をしたくない先生は、簡単に部活をやると言わないでください。
部活をしたくない生徒は、堂々と部活をしない選択をしてください。
すべては自分の意思で選ぶことです。
誰かに決められることなく、自分の道を歩める学校であってほしいと願います。
Twitter でも悩み相談など受け付けております。どうぞ、お気軽に。
プレミアムフライデーが騒がれているようですが、学校現場はどこ吹く風。
勤務時間なんて関係ない、学校という名の堅固な城壁に、風穴を開けなければなりません。
そのための小さな綻びが、部活問題であると考えています。
大きなダムが決壊するのも、小さな穴があればこそ。
変えていくのは、これからです。
部活のこれからを、変えていきましょう。
2月は「逃げる月」とはよく言ったもので、早くも月末。
お元気でいらっしゃいますか。
私は定期テストを終え、これから早めに通知表の所見でもやろうかな、というところです。
なにごとも早めに、そして潤いのある生活をしたいものです。
まずは書籍の紹介を。
紹介するのは、大月書店から2月20日から発売されたばかりの『そろそろ、部活のこれからを話しませんか』です。
著者は中澤篤史さん。現在は早稲田大学の准教授でいらっしゃいます。
画像はコチラ ↓↓
この本は、「なぜ部活は成立しているのか」や「いま部活はどうなっているのか」などの章から始まります。
そして「生徒の生命を守れるか」、「部活の未来をどうデザインするか」といった部活のこれからを考える内容になっています。
その中の「教師の生活を守れるか」の章で、私のブログが見開き1ページにもわたって取り上げられています。
次ページからは部活問題対策プロジェクトのことにも触れられ、部活問題の今日的な話題を網羅しています。
私はまだ自分に関するところしか読んでいないのですが(苦笑)、部活のこれからの展望を考えるうえで重要な書籍であることは間違いないと思います。
また部活顧問を拒否しようと考えている方にも、読んでおくことをおススメします。
中澤先生に感謝申し上げるとともに、これからもよろしくお願い申し上げるところです。
さて、部活に関する動向としては、「部活指導員」が制度化されることや、今度の学習指導要領に載る部活についての文章案が公開されたりと、あわただしくなってきました。
「部活指導員」については、これまではできなかった週末の引率も可能になるようにするなど、前進が見られます。
福井県や北九州市などで採用が見込まれ、今後も全国的に伸びていくといいと思います。
ただ、「部活指導員」を少し拡充したくらいでは現行の部活問題が解決するとは思いませんけれど。
また次期学習指導要領案について、部活動に関する記述として以下のものが書かれています。
引用は文科省ホームページから。
『教育課程外の学校教育活動と教育課程の関連が図られるように留意す るものとする。特に,生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活 動については,スポーツや文化,科学等に親しませ,学習意欲の向上や 責任感,連帯感の涵養等,学校教育が目指す資質・能力の育成に資する ものであり,学校教育の一環として,教育課程との関連が図られるよう 留意すること。その際,学校や地域の実態に応じ,地域の人々の協力, 社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携などの運営上の 工夫を行い,持続可能な運営体制が整えられるようにするものとする。』
今までの記述に加え、大きく変わった部分としては『持続可能な運営体制が整えられるようにすること』の一文です。
現行の部活制度は教員が疲弊し、問題が多発しているものであることを鑑みると『持続可能な運営体制が整えられ』ているとはいえません。
そこから考えて、全員顧問制度が変わっていけばいいなあ……と思っています。
「変わっていけばいいなあ」といささか不安げなのは、『持続可能な運営体制』を広義に捉えられることです。
現場の声や時流を無視し、全員顧問制度を『持続可能な運営体制』と判断されれば、現在の制度が変わらないかもしれません。
「顧問をするかしないかは選択できるものとする」という一文があればいいのに、とは思いますが、大きな一歩と言えるでしょう。
部活問題が表面化し、ネットを中心にムーブメントとなっている昨今。
危惧していたのは、教員同士がネット上のヴァーチャルな繋がりに終始してしまい、結局は孤立してしまって部活顧問を甘んじて受け入れてしまわなければならない現状があったことです。
どうにかリアルな現場で繋がりたい、しかし実名を出したり顔出しをしたりするのは怖い……。
そんな現状を払拭すべく、部活問題対策プロジェクトが提案しているのは『レッドシールプロジェクト』です。
Twitter ではすでに拡散を始めているところです。画像はこちら ↓↓
概要は部活問題について関心をもっている or 部活問題について語り合いたいと思っている意志を持っている教師は、職員室の自分の机に赤いシールを貼るというもの。
場所は右下。シールが貼れないほどに机上が散らかっている場合は、まず片づけてください(笑)。
このようにすることで、ヴァーチャルだった繋がりがリアルに近づきます。
全国の同業者の皆さま、小さな小さな一歩かもしれません。
ですが、問題意識をもっている教師は、実は同じ職員室にいるかもしれません。
方法はシールを貼るだけ、しかもこのプロジェクトを知らない人から見たらただのシール。
月曜からでもできる、この小さな一歩をまず踏み出してみませんか?
もうすぐ学年末。
異動対象、もしくは異動希望の先生方は、心が浮ついてくるころ。
そして新天地ではあらたに部活顧問就任の打診があることでしょう。
部活問題が盛り上がり始めた今年がチャンス。
書籍やレッドシール、そして自分の生き方・働き方を考えることで部活についての構えを作っておくことは大切だと思います。
部活顧問をしたい先生方は、十二分にお体に気をつけてください。
部活に励む生徒たちは、体や心がきつくなったら無理をしないでください。
部活顧問をしたくない先生は、簡単に部活をやると言わないでください。
部活をしたくない生徒は、堂々と部活をしない選択をしてください。
すべては自分の意思で選ぶことです。
誰かに決められることなく、自分の道を歩める学校であってほしいと願います。
Twitter でも悩み相談など受け付けております。どうぞ、お気軽に。
プレミアムフライデーが騒がれているようですが、学校現場はどこ吹く風。
勤務時間なんて関係ない、学校という名の堅固な城壁に、風穴を開けなければなりません。
そのための小さな綻びが、部活問題であると考えています。
大きなダムが決壊するのも、小さな穴があればこそ。
変えていくのは、これからです。
部活のこれからを、変えていきましょう。
コメント
コメント一覧 (157)
校長との話し合いの結果、来年度、部活動顧問をしないことになりました。
意外な程スムーズに決まり、校長も理解してくれました。
こうなったのも、真由子さんをはじめ、部活問題に取り組む全国の方々のおかげです。感謝申し上げます。
気の引き締まる思いかします。
PTA裁判で、任意のPTAには校長の説明責任が、義務付けられました。
同じく、任意の明らかに学習指導要領に自主的自発的とされている、生徒の部活強制はヤバイことに、地域によっては校長会から回り始めています。
同様に、勤務終了時間前に部活終了時刻を設定せずに、部活顧問を強制することは、校長にとって身体問題であることも、わかり始めました。
所詮、校長になる方は、自己保身です。
以外と、中体連に逆らうと面倒くさいから、強制していたのです。
さらに、今後部活拒否はドンドン増えます。
が、現在校長をしている校長にとって、数人の辞退者は定年前に部活運営に響くほどには、なりません。
チャンスです。
ドンドン、部活をやめさせましょう。
さらに、全員顧問、全員加入は問題にはなりませんか?と、チャンスがあれば発言しましょう。
よろしくお願いいたします。
お疲れ様です。私はまだ希望を出しただけで、管理職と直接お話はしていませんが、顧問拒否の意思を示した者として参考にしていただければと思います。私も、私が顧問を断ることで、若い先生をはじめ、講師の先生にそのしわ寄せがいくと思うと心が痛みます。しかし、その先生方が苦しまないようにするのは、私の課題ではないと思っています。本人たちがその苦しみから逃れるための術を考え、実行すべきだと思いますし、何より職員が苦しんでいる環境を管理職の方が改善すべきだと思います。そして、それを動かすのは、誰かの一歩だと思っています。真由子さんが、勇気を持ってこのブログを立ち上げ、自ら行動で示したことで、私やごろうさんの気持ちが動いたように。
とはいえ、私も軟弱者です。
本日職員会議で、来年度の部活動指導計画が提案されました。方針のところに、「原則全員参加すること」とアンダーラインが引かれ、強調されていました。そして、「顧問は生徒が自主的に参加できるような体制作りに努めること」という説明も添えられていました。全員参加させてから、自主性を引き出すように顧問に命じることで、学習指導要領をふまえているということでしょう。しかし、現実は部活動によって日々悩み、学校に来れなくなっている生徒もいたり、表面上問題は出てきていなくても、部活動を辞めたいと考えている生徒もたくさんいます。全員の自主性を引き出すなど到底不可能です。どうして初めから参加不参加の選択をさせてあげられないのか。声を上げたい気持ちはあるものの、多勢に無勢だと勇気が出ません…。
全員加入の上に、顧問が自主的になるように運営するとは?
では、自主的自発的にさせますから、一切生徒に自主的自発的に活動させます。
イジメや、ケガなどの問題が起こった場合は、校長先生の全責任であることを、確認してください。
と、言いましょう。
あなたの校長さんは、残念ながらN体大学出の偏差値40の脳筋ですか?
たぶん、校長は保身のことなかれなので、一人でそんな判断をすることはありません。
少なくとも、市内の中体連などと足並みをそろえ、決めたのでしょう。
だから何?ですよね。
校長の頭って、このくらいのレベルだから、迷惑なのです。
法律家どころか国語の先生さえ、☓をつけますね。
高校受験の国語でさえ、受かりません。
生徒の自主的自発的な参加により行われる部活は、でしょう。
参加が、自主的自発的ですね。
キット、その脳筋校長会、生徒や教員が言い訳したら、恥ずかしくないのか?そんなの社会では通用しないぞ、とキレるのでしょう。
そのとおり、もはや学校や部活が社会に通じない、社畜系上下関係(旧体育会系上下関係)なんです。
みなさん、部活と決別する勇気がつきますね。
もはや、学校はそんなレベル。
もう、遅かれ早かれ持ちません。
改革の傷を自分が一時期受けるのか、ズーッと傷を負いながら不正にいきるのか。
その、違いです。
10年前に反旗を翻し、部活を拒否しました。
本校でも、教育委員会のブラックリストに載り最初から攻撃の対象でした。
最初部活をやらない★に教員校長から、イジメやパワハラが、集中しました。
今は、部活が仕事ではないことが広まり、表向きイジメは減っています。
彼らには学校しかなく、教育理念もなく、教育者でもありません。
授業で生徒指導できない自分を、部活を頑張り続けることで、頑張ってるアピールする。
それしか、生きる術がないのです。
お陰で、自分の学年の教科は常に考える力が、地域で1番です。
体育科はないのがムカつきますが、部活大好きな他教科はぜひ保護者にも、公開してほしい。
ぜひ、文科省さん、勤務評価に生徒の教科アンケートを入れてください。
つまらない、寝ている、そんな教員は教育委員会が面談してこそ、勤務評価。
勤務評価に生徒の授業評価アンケートを。
インターネットで、馬鹿さ加減が全国に広まること。
もう、隠せないのですよ。
だから、部活を拒否したら、認めざるを得ないのです。
職員会議で質問したら?
全国で、部活を拒否した校長の事例や、対応が載せられていますが。
うちは大丈夫ですか?
似たようなことを言って、ネットで袋だたきの校長がいますが。
ウチも、今後訴えられたり、告発されたら、大丈夫ですか?
しかしもっと辛いのは周りの先生たちの中で比較的信用できそうな先生たちに相談しても、「あなたがやるしかない」「変な役が回ってくるより前に選べるうちに少しでもましな運動部を受けたほうがいい」と言われるばかりです。家庭の事情などを話しても、まあ、みんな大変だし、というかんじです。恐ろしい孤独感を感じます。また初志貫徹できるか不安になってきてしまいました。勇気知恵を授けていただける方ご意見ください。
部下がまとめて認証した教員の自主的な、形を使って自分の責任を逃げる口実を作ります。
残念ながら、さんざん★が突っぱねた結果、来年度から部活の全員加入のことばが、本校から消え失せます。
10年ほど前は、部活の違法を知っているのが自分だけで、毎日がイジメでした。
顧問を拒否して断っても、名前を入れられたため、一度も部活の指導に行かないで、保護者から苦情が来たため、管理職希望のゴマすり教務主任が、代わりに顧問をやっていました。
最初は苦しかったです。
でも、自分は正しいことをしている信念、クラブチームや習い事の仲間。
そして何よりも自由な時ができると、あまりの充分ぶりと、授業で生徒指導ができる快感、やめられまへんわ。
授業の充実が生徒との本音の付き合いに結びつき、生徒の信頼が向いてきます。
授業がつまらなく、部活でごまかし、より授業力が落ち、定年まで部活をゴリ押しする先輩教員のアクの連鎖、バカバカしくてつきあう気にもなりません。
はっきり言って、イジメなんて屁です。
部活さえなければ孤立せず、死なずに済んだ生徒はたくさんいるでしょう。
一二年は、多少の不参加ですが、3年くらい経てば一気に普通のことになります。
校長も、その時はいませんから、いい気なものです。
他の校長に、なすりつけです。
校長同士なんて、金の切れ目が縁の切れ目です。
励ましにはならないですが。
坂本龍馬になった気で、やってみたら?
もう、全員顧問は持ちませんよ。
ある中体連校長に言われました。
教職員課に訴えてもどうなるかは分かっているだろう?
そのとおりで、教育委員会は校長な横滑り人事で、仲間通し。
北朝鮮で、独裁批判を警察に言うようなもの。
教員の人事評価も、校長と教職員課がやるのですから、表の人事評価とさらに教育委員会にはブラックリストも、実は裏にはあるのですよ。
ある先輩教員から、そろそろ青臭い論理は捨てて、大人になれよ、と言われました。
みんなが、大人になった結果この国は、ダメになりましたね。
今は、日教組も大切だったことが、わかります。
ただ、自分の為に職員会議で、保護者に、生徒に、インターネットで、ツイッターで、発信しましょう。
攻撃は最大の防御です。
PTAは、全国でたった一人が裁判で勝って、任意であり自由参加を説明しなければ、校長責任が問われることになりました。
部活も、全く同じというか違法性は、すでに確認ずみ。
校長の強制や拒否を認めない、パワハラ・イジメの告発、それ一つで部活の全員顧問、全員加入は吹き飛びます。
福井の過労死自殺でも、いけるかもしれません。
だからこそ、全国で校長が拒否を認めたのです。
もしかしたら、校長の中にも拒否教員を口実に、部活の自由化をしたい方もいるかも。
○○中学校の校長先生、なんで拒否をみとめたんだ!
いやー、訴えるって言われてしょうがないんだよー。(うるせー中体連、ペロ)
いまが頑張り時です。「仕方ない。今年まではするか。」などと妥協したら、それが定年まで続きます。
私は同業者です。部活顧問拒否宣言をして10年以上になります。私は会議の中で「私はしません。やらなければいけない業務で精一杯です。私に対して、『自分勝手だ。』と思ってもかまいません。まず、自分が健康的な毎日にするために、課程外の仕事を引き受けることはしません。仕事が定時に終わらないのに、どうして部活動顧問というプラスアルファを引きうけるのか、私には理解できます。」と話します。
それ以後、部活に関する話は私のところにはきません。
職員室で仕事をしていると、部員が顧問を呼びに、訪ねにきます。はっきりって「うるさい。」です。入口近くに席がある私は、その対応の時間をとられることがあります。(顧問には言いませんが、部員が顧問を呼びに来ないシステムをつくってほしいです。)
顧問でないので、放課後は仕事ができます。体調がすぐれず、年休をとり早めの退校もしやすいです。部活顧問は背中に部活という錘を背負いながら、本業をしなければならないのです。集中してできるはずはありません。当然、生産性は上がりません。
理解者や協力者を職場に求めてはいません。一人だけでも実行してください。
その気になれば「本校は部活動は実施しない。」と決める権限を校長は持っています。でもそれを実行に移せば、四方から非難の嵐が吹くのです。だから、一歩踏み出せないのです。
私は高校教諭ですが、今年で異動となり、先日、異動先から校務分掌の希望調査表が送られてきたので、部活動の欄にはとある部活(私が今まで顧問していた運動部)以外の部活動を持つ場合は、勤務時間外の指導は一切できません。と書きました。
すると、教頭づてに苦情が来たみたいで、「向こうはあなたに期待してくれるんだから、足並み合わせないと。言いたいことを言えるのはいいことだけれど、自分の立場を危うくする」と言われました。
自分のプライベートを犠牲にしてまでボランティアに勤しむつもりはないのですが、最大限の譲歩で「勤務時間外については」と捕捉したのですが、それさえもワガママと捉えられてしまっているようです。
私も、自分の希望する部活動でない限りは一切見るつもりがないので、三ケ年計画のつもりで対抗していきたいと思います。
パワハラの証拠ですね!
任意の自主的自発的活動に参加しないと、裏では圧力をかけますよ。
って、ことですね!
全国の皆さん。
こうやって、部活は維持しているのです。
生徒には、イジメはいけない。
校長は、違法はいい。
パワハラも当たり前。
これが、教育機関の現実。
大学生のみなさん。
教員になってはいけませんよ。
ちなみに、何地方とか何県とか、書ければよろしくお願いいたします。
部活動は地域スポーツクラブと連携、もしくは移行していくべきです。こどもたちが学校外の人間と関わる機会を奪ってはいけません。技術のある指導者に習う機会を学校活動が奪ってはいけません。
学校は教員がやるべきことの優先順位を見誤ってはいけません。
①英語が下手な英語教師、ピアノが下手な音楽教師では尊敬は得られません、学ぶ意欲もなくなります。
②土日部活して、度々授業日に休んで授業は自習、その他の教育活動にも穴をあけては、こどもたちは荒れていきます。生徒は「なぜオレたちは休んではいけなくて、先生ははこうも簡単に休むのだろう」と不信感でいっぱいになります。
まず、全教員が最低限しないといけないことをしませんか。
不平等もやめませんか
①なぜ、若手・男性・独身だと部活をしないといけない空気で、年配・女性・既婚だとしなくていい空気なのでしょう。
②同じ教職なのに、管理職、養護教諭は部顧問しなくていい空気なのでしょう。仕事があるのはみんな同じなのに。
③部活はスポーツが中心です。自分の専門性を生かせる教員はいいですが、そうでない教員には大きな負担です。
拒否が成功した皆さんこそ、今後の部活問題に積極的に関わっていただきたい。
今後、自らの学校で部活の拒否を希望する教員を、ドンドン増やしていってください。
また、回りにも部活の拒否に協力してくれるよう、教員・保護者・生徒にも、部活の位置づけをおしえてください。
ただし、授業を頑張って、ただ教科書をなぞるだけの
授業ではなく、創意工夫を活かした、楽しい授業で生徒指導をして実証お願いいたします。
さらに、インターネットやブログ、などあらゆるメディアを通して、広めて下さい。
もしよろしかったら、来年度は人権教育を担当などはどうでしょうか?
県や地区の人権教育の研修が、必ずあるのが人権教育です。
自分も、今年の人権教育集会で、生徒の人権侵害の中に違法な部活の全員加入があり、教員も部活の強制による違法労働もあるのです。
校長のパワハラ残業をどうにかして下さいと、質問しました。
県の指導主事は、困っていましたが、ここまで違法を30年以上放置して、困ってもしょうがありませんが?
ようするに、自分のいる間には実績にはしたいが、波風はたてたくないという、出世目的のことなかれが常態化した結果です。
頑張って、運動を広げていきましょう。
さらに、みなさん。
全員顧問ならば、教育課程に入れて、部活担当が年間指導計画をつくり市に提出させなければ、なりません。
また、勤務時間内に、部活終了時刻を入れなければ、最終的には校長の、提案した部活担当教員の人権侵害が確定します。
そう、部活を全員加入にして、勤務評価外に指導することは、人権侵害を知った上で、止めずに協力した、共同正犯です。
拒否の理由に、管理職や教員の犯罪に協力することを、黙っでいられないことを、発言しましょう!
教員による生徒への体罰の、黙認です。
①部活は、勤務時間前の休憩時間を潰さない時間に、部活終了時刻を設定する。(ちなみに、休憩時間は仕事場を離れて休憩がとれる)
②課外活動なので、校長、教頭、養護教諭など、全教員で行う。
中体連はあくまでも任意団体なので、校内教育課程や校内人事は関係ない。
③5時間授業の放課後に全部活を割り振るか、活動は月に一二回しかできなくなる。
④部活希望は、自分の教科の部活(体育科は除く)か、スポーツなら運動教科以外の教員から希望を決め、専門家の体育科は最後に希望を決める。
⑤部活は
この程度が、全職員が平等になる全員顧問の条件ですね。
「顧問が出張、会議などで部活に行けないときは、練習はできないものとする」も必要です。勤務時間内でも、顧問がついていない時間帯になにかあったら大変です。生徒の命が大事だからこそ、そこは曖昧にしてはいけないです。
それ以前に、仕事でもない、ただの好き勝手にやっている教育課程外の部活のことで、勤務時間内に活動したり、出張旅費を使ったり、学校の紙や印刷機を使ったり、禁止にする。
なんで、任意団体でしかない、好きにやっている中体連の出張の穴を、自習監督をするのか?
こっちの仕事時間が潰れるだろ。
中体連活動は、一切勤務時間後、自腹で。
許されるのは、体育科の授業研究のみ。
他教科と同じ。
それか、他教科教員も勤務時間内に、趣味や副業を許可する。
空き時間に、学校前のスポーツジムやセブン-イレブンのアルバイト。
ナーンテな。
生徒「失礼します。○○部の○○です。○○部の鍵をとりにきました。」
顧問じゃない先生「え?、どこ?どこ?」
教員の仕事の悪い所は、仕事量が多すぎることもあるが、それ以上に「仕事の種類」と「仕事の中断」が多い所。
あれこれ教員にやらせず、専門性をもたせるべき。部活なんてやってる暇ないわ
あなたが言われる「仕事の種類」と「仕事の中断」は、その通りです。
「これくらい」と思われる部分から、改善していく必要があります。
私は公立中学校に勤めてますが、些細なことまで学級担任に依頼することが多いんです。
「教科指導で使用した教材(プリント、ノートなど)の返却を学級担任に頼む輩がいます。私なら、授業で返却するか、少数なら私自身が直接教室に行き本人に渡します。(学級担任の机上をその返却物が占領することになります。)
「A君に私のところへ来るように伝えてください。」と学級担任にたのむ同僚がいます。学級担任は多くにことを言われているので、忘れることがあります。忘れた場合、学級担任が「すいません。うっかりしてました。」を詫びを入れてます。私なら、自分で教室に行き、直接A君と話します。そちらの方が確実です。また、学級担任の負担もへります。
まず、生徒が職員室に来なくて済むようなシステムを構築すべきです。安易に「あとで、職員室に来なさい」「職員室まで提出しなさい」などと指示せず、授業中に済ませるか、自分自身が教室に行き処理すべきです。
先生は、授業も上手いし、生徒指導できる、生徒から人気がある、だけど部活をやらないなんて教員失格だ。
まあいいけどね。
なぜなら、自分からすれば体育科は羨ましい。
体育科はほとんど保健をやらないで、誤魔化す。
スポーツや運動嫌いの一部の生徒を除けば、授業自体が遊びや娯楽だ。
暗記も、難しい理解も必要もなく、生徒に最初から娯楽を提供する。
そりゃ、人気者だ。
だから、コッチはすこしでも、いろんなネタを工夫し、生徒に提供する。
そこが違うんだよ。
難しいと思っていることを、わかりやすいだけではなく、楽しい授業の時間にする。
いわゆる、テスト向けの暗記を伸ばすのとは、違う。
それゆえ、生徒は学びの大切さを理解するし、教員に対しても尊敬する。
あの先生は、努力してくれている。
学校の本質は、授業と勉強なくらい知っている。
それを、楽しくしてくれる先生のみ、尊敬の生徒指導の存在だ。
生徒だって、言い方が悪いが、体育は所詮最初から楽しみの延長でしかないことは、わかている。
だから、体育科にもそれ以上がなければ、授業は楽しいが体育科の先生は、それ以上ではないのだ。
部活が生徒指導になるのではない。
スポーツで上下関係を教えるなんて、もっての外。
授業で尊敬され、生徒指導になる。
だから、脳筋といわれるのだ。
学校から、部活は無くした方がいい。
勘違いして、教育を放棄した部活教員がいる限り。
先生は、授業も上手いし、生徒指導できる、生徒から人気がある、だけど部活をやらないなんて教員失格だ。
じゃ教員合格ってどんな教師?部活ばっかりやってる教員?
そんなところでしょうか。
会社で言えば、営業成績は悪いが、毎日3次会まで付き合うヤツのほうが、飲み会に出ない営業成績1番の社員より上。
今の学校は、そんなとこ。
だって、全国各県の人事評価にチームワークや校務分掌はあるが、ほとんど授業力はない。
授業の内容より、事務作業や全体に合わせて、校長の指示通りに動くことしか、評価しない。
これが、学校。
我々は、生徒による授業評価と、校長のタイムマネジメント評価を、要求すべきだ。
勤務時間ないにカリキュラムが入らない、管理能力とコンプライアンスのない校長は、減給が必要。
現在の人事評価は、校長の一方的恣意的評価。
校長自身は、最初から昇給あつかい。
ふざけている。
ゴマすり、部活大好きアホ教員ばかり。
一部勝訴。
運動部主顧問を拒否し、副顧問は嫌々受けることになりました。職員会で最終的な委嘱がされるまでは安心はできませんがいちおう、要求はおおすじ認められました。
本校の部活動では副顧問に仕事はほとんど降ってきませんから実質勝利ですが、全員顧問制そのものを否定したい身としては妥協です。来年度また頑張りたいと思います。
交渉の模様を書きます。
運動部万歳の分掌委員長には再三、私は負担の配分の話をしているのではない、人権の話をしているのだ、と繰り返しました。委員長曰く・・・
「ごろう先生は卑怯だ」
「先生は生徒が相談に来ていても5時になったら帰るのか?生徒の気持ちに向き合うつもりがないのか。」
「個人的な意思を通すと次回担任を持たせてもらえなくなるよ」
「世間ではブラック部活とか言われるが(←気にしてたんだ!吹き出しそうになりましたが)、俺としては部活も仕事だと思っている」
「組合を通しての交渉など、まっとうな方法があるはずだ。意見を主張するにしても方法が完全に間違っている」
しかし私はさらに同じことを繰り返しました。すると委員長、
「先生に主顧問を持たせるのは難しそうだ。だがごろう先生の主張を認めたわけではない。校長には、ごろう先生のような人に持たせたら部活の生徒がかわいそうだから持たせるべきではない、という形で伝えようと思う。」
とおっしゃいました。
全般的にコンプライアンス意識の欠ける相手で辟易しましたが、委員長もクラブ顧問を強要するとまずいことになる、というくらいの認識はどうも持っているようです。
その後の一人校長交渉の模様はまた後日機会がありましたら。ともあれ一歩前進です。みなさんの言葉でがんばれました。ありがとうございました。
申し忘れました。長野県 公立高校教員 30代前半 です。
>「個人的な意思を通すと次回担任を持たせてもらえなくなるよ」→ここ脅しですね。
>校長には、ごろう先生のような人に持たせたら部活の生徒がかわいそうだから持たせるべきではない、という形で伝えようと思う。」→侮辱ですね。
今、ごろう先生が行っていることは、将来の子供をブラックから守ることです。私たちは先人達に守られなかったけれど、西からやってきたこの部活へのレジスタンスの風を信じて行動していきたいと思います。
その人は、なんの権限があって担任を持たせてもらえなくなる、とか生徒がかわいそうだからとか言っているのでしょうか? イライラを通りこしてポカーンとなります。
部活が仕事なら、教育課程に入れるとか、残業代を払うとか正当な手続きを踏めばいいのです。そうしてないから問題になっているのに…。
私の住む県(九州地方)だいぶ、部活に対する意識は変わってきています。ここ10年くらいで急激に変わってきた感触があります。
>>俺としては部活も仕事だと思っている」
ここが問題です。「俺は思っている」では個人的な解釈です。
「おめーの解釈なんて聞いてねえよ。学習指導要領読めや!」って思っちゃいますね。
運動部主顧問を拒否し、副顧問は嫌々受けることになりました。職員会で最終的な委嘱がされるまでは安心はできませんがいちおう、要求はおおすじ認められました。
いやいや敗訴でしょ。メイン顧問倒れたらどうするの?倒れなくても、一年間コンスタントに顧問できる補償ある?
さらに、顧問無しではなく、副顧問を引き受けたということは「全員顧問制」に一役買ったわけだ。
結局、自分だけは楽になりましたパターンでしょ?でも、それでいいと思う。みんなが「自分だけは」と言い出せばいずれ部活破綻です。
副顧問といえど、いつ主になるかわかりかせん。以前にも書きましたが、主顧問ができなくなることはあるんです。例えば、退職、休職、などがそうです。
年度初めの顧問発表で「ごろう先生は副顧問だから、もし何かあっても、実質何しません。」との説明は生徒にはなされてないと思います。そのような事態が現実になったら、校長や担当者は「名前が出た以上しないわけにはいかない。すまないが、今年度はやってください。」となり、ごろう先生も「仕方ない。でも、私の主張が一部通ったのだから、これで妥協しよう。」となる可能性があります。
担当者の「個人的な意思を通すと次回担任を持たせてもらえなくなるよ」は理解できません。担任をするかしないかと部活動顧問をするかしないかは全く別の問題です。
さらに、「組合を通しての交渉など、まっとうな方法があるはずだ。」とは、「苦情は労働組合経由で申し出よ。」とのことですか。すると、「非組合員は黙っておけ。」とのことですか。また、「正式に決まってない校内の内々の交渉まで組合経由でやれ。」とのことですか。
また、
学校内で引き受け手がない、ハードな分掌はたくさんあります。
そういう分掌を、管理職は部活動をしない教員に、たくさん押し付けさせればよいのですから、部活動拒否者が出れば、逆にラッキーです。
部活動をがんばる教員の、3倍以上の分掌を押し付けることができる教員がいれば、こんなにラッキーなことはありません。
また、そのうえで誰もが嫌がる生徒を担任させることもできるので、管理職にとって渡りに船です。
そしてボロボロにさせて、次年度は教育困難校に異動してもらえばよいのです。
②お前、仕事する気ないな。教員やめろ。
③中体連に逆らうのか?今に見ておけ。痛い目にあうぞ。
④だから、言っただろ。ざまあみろ。
★は、部活を断ったら、校長に以前学年を外され、教務名目で机を事務室に移動させられました。
まあ、生徒にはいけないという、イジメですね。
しょうがないですよ。
彼らはイジメのプロのN体大学ですから。
部活命の上、偏差値40代の社畜系上下関係ですから。
部活は、ただのパワハラやイジメで維持してるだけ。
中体連大会に合わせて学校があり、部活の為に学校があるのですから。
彼らの理想に生徒を合わせるのが、教育と思っている。
★は、生徒の個性に合わせて、指導を変えるのが、教育と思っている。
根本が違うんだよ!
いや、私が文科省に電話したとき、担当者は顧問の強制が広く行われていることを認識していたはずなのですが。
責任とらない責任者・文部科学省の考えることにはがっかりしますね。
これはオカシイ!
部活顧問は部活顧問、分掌は分掌です。部活は任意加入ですから、任意のもので全体に関わる仕事が減るのはオカシイ。
例えるなら、「組合の仕事が忙しいから分掌減らして欲しい。」なんて通りませんよね?それは組合が任意加入だからです。
でも、現実任意の活動なのに、仕事中に中体連は他人に自習監督をさせて、活動をする。
それを、教育委員会は支持するばかりか、校長達や教育委員会こそ、中体連の中核だ。
部活に、正しい考えは通じない。
だから、パワハラでしか維持できない。
正しい論理が通じるなら、問題にならないし、私たちは立ち上がらない。
部活は、拒否しかない。
そして、不当なパワハラの告発しか、現実は変えられない。
部活が維持できなくなる危機感のない状態を、変えなければだめである。
校長には、分掌委員長に言ったのと同様に、人権の問題として承服できないのです、と繰り返しました。
校長は慎重に言葉を選びながら、次のように言っていました。
「法的な面からは私は何も言えないけれど・・・」
「生徒をみんなで良くしていっていただきたい」
「先生が、その中でどういう役割をはたしていってくれるか、期待したいです」
パワハラととれるような発言は一切ありませんでした。責任逃れ答弁といえばそうかもしれませんが、知的でコンプライアンス意識の高そうな人だな、と感じ、好感を持ちました。こういう立場同士で合わなければ仲良くなれただろうに、なんて思いました。
「私も教員として続ける以上、生徒のためになりたいと思っています。部活以外の形でそうしたいのです」と言って校長交渉は終わりになりました。
※ なお、私が分掌委員長から罵倒されているまさにそのとき、部活指導員による全般的な部活指導に道を開く省令が通達されていたことは後で知りました。あの時点で、「教員が部活を見なくてはいけない」という無理やりな建前もすでに国によって否定されていたということです。委員長さんを哀れに思いました。
この先、部活指導員にはそれでも最低賃金以上の報酬が出るけれど、学校の教員が同じ業務を行っても最低賃金以下、という状況が出てくるでしょう。また、学校の顧問の指導が気に入らない場合、生徒や保護者が自主的に指導者を指名して顧問教員を引きずりおろす、というようなことも起きてくるのではないかと思います。
部活大好きな先生は安穏とはしていられません。
いろんな混乱が出てくると思うので、また来年の戦いの戦略を練ろうと思います。それぞれできることを頑張りましょう。
あなたの校長はわかっていません。
「法的な面からは私は何も言えないけれど・・・」とありますが、法的な面からなら、どんな立場であろうと(管理職であろうが、ヒラであろうが)、同じようなかコメントになるはずです。
「生徒をみんなで良くしていっていただきたい」「先生が、その中でどういう役割をはたしていってくれるか、期待したいです」と言ったようですが、この言葉自体は、多くに人が同調できます。
しかし、それで止まってしまうのです。中身のない言葉です。具体的な方策が全く示されたおらず、「掛け声」を掛けただけの指揮官です。この言葉を発することで、逃げています。この種の発言で終わる「薄い」」人です。期待しないことです。
部活も同じ道をたどる気がします。
食料も、人も、武器も、何一つマトモに準備しないで、現地調達の全体計画。
司令官は、司令部の中で調達したワインや美食にまみれ、最前線には現れない。
意見具申した奴は、反抗的態度で大本営に懲罰具申。
ただの、上意下達の学校と同じ。
でもね、部活に黙って従うってことは、校長から生徒に体罰をしろと言われて、黙っ禁止従うのと同じ。
なんてったって、生徒にも、教員にも、ただの違法強制。
部活を全員加入にして黙っ自習いるのは、生徒が校長たちにボコボコに殴られているのと同じ。
一緒に殴っている中体連や部活大好き教員と、同じ立場になりますか?
教員失格ですね。
なんか、間違えていませんか。
学校はルールに縛り付けて、集団行動を押し付ける場所ではない。
個性を見極めて、特性を活かした指導を行うところ。
楽なんだよな。
集団行動で押し付けるのって。
部活教員は、これに慣れてしまったアホ。
たかだか、中坊のお山の大将になって、それを指導と勘違いして、上手く行ったと身についたんだよな。
個性を見極めて、指導するのって、大変なんだぜ。
日本の教育は、世界一の奴隷調教。
おっと、2番目だ。
キムさんの国に僅差で負けてる。
その為には話し合いはきちんと録音し、口約束ではなく書面に残しましょう。日記なども大切です。証拠を集めて下さい。明確なパワハラ行為です。
部活顧問の強制は明らかに違法だし、(あくまで強制で、本人が望むor受け入れればボランティアだから何の問題もない)、それが原因で鬱になったり体調不良になれば、損害賠償で個人として訴えるべきです。
書類送検や賠償請求が出来ますし、社会的にも裁判で訴えられる訳ですから、大きな痛手を負わせる事ができます。
あくまで、顧問を強制された場合です。
そうならないためにはやはり、録音です!スマホのアプリでタダでダウンロードできますから起動してポケットに入れておきましょう。
できないのだそうです。管理職に確認しました。だったらせめて自分のやりやすい物を持たせてもら
えればいいのですが、今日校務分掌の発表があって、最も嫌な部活の副顧問になってしまいました。
昨年までやっていた部活は違う人になっていました。昨年は時数27時間、今年は事前に何の断りも
なくいきなり発表。事前に何もないわけだから部活もこのままかと思っていたのですが、甘かったで
す。抗議にはいきました。しかし、結局変わりませんでした。本当に汚い管理職です。
また、今年中体連の何かの会長に校長がなるから、体育の先生は色々な役職が付くとも言っていま
した。たかだか、体育の先生の集まりの中体連になんでそんなに出張旅費とかがでるのか理解でき
ません。私は昨年4月になぜここにいるんだ?と言われている存在なのでゴミのような扱いです。
どうして、他の自治体は拒否権があるのにうちの県はないのだろうと思います。拒否権があるかな
いかどこに確認すればいいのかそれすらもわかりません。何をして良いかわからず上から言われっ
ぱなしの自分がとても情けない。
もう隠さなくてもよくない?
あと、抗議した時になぜ録音しなかったの?そういう爪の甘さだよ。
まず、至急弁護士の無料相談に電話しましょう。
証拠の集め方、対応の仕方を教えていただけます。
もう、あなたは部活嫌いなことは、知れ渡っていること。
堂々と、対応した方がいいですよ。
PTAも、たった一人の裁判で確定してしまいました。
部活も同じです。
引き下がっても、もう後ろはありません。
前に進みましょう。
①「部活動顧問は義務」とは、職務命令で副顧問を命じているのですか。
②部活動顧問や副顧問が職務命令としても、それはあくまでも勤務時間内での範囲ですね。つまり、17時までに部活動を終了させたり、土日に活動や試合参加の有無の決定は顧問や副顧問にありますねえ。
③もし、主顧問が副顧問に活動を依頼しも上司ではないので、断ることができますね。それによって不利益を受けることはありませんよねえ。
④最後に「うちの県では部活顧問は義務だと校長から言われた」と教育委員会に私から確認してもいいですよねえ。
人事委員会は、法的に処分権を持ちます。
もう、隠すことより、表にしてしまう方がいいと思います。
もしかしたら、全国の部活に楔を打つことになるかもしれませんよ。
千葉県では、高校の入試の部活による裏入試が、バレて問題化しました。
これは、内部の教員からのリークだそうです。
これを機に、内申制度や部活の内申への記載が、禁止されるかもしれません。
もう、部活問題はここまできたのです。
大丈夫です。
教育委員会や人事委員会に、電話しましょう。
弁護士を利用しましょう。
場合によっては、人事委員会や教育委員会、校長に対して内容証明付きの部活禁止の確認ができるかもしれません。
あなたの県は二度と部活の強制できない、チャンスかもしれません。
以前書いたじゃ分からん
数年前までは、調査書に部活動での活動実績を記載していました。
記載内容は全て点数化されていました。
しかし現在は、すべて廃止になっています。
つまり部活動の実績が入試に有利になることいった陋習はなくなりました。
評定+1なんて、部活動に打ち込む時間を勉強に当てれば大したことないですが。
あとは部活動の実績での加点ですが、「関東大会出場」くらいないと厳しいですね。
まとめると、たかが評定+1のために教員も生徒も嫌々部活動に打ち込んでいる現状。
戦いましょう。
うちの近所の弁護士事務所では、30分の相談料が3000円です。
どこでも、そんなものだそうです。
さらに、弁護士秘書の友達に聞いたら、おそらく学校の勤務時間表と部活割当名簿、部活の終了時刻を書いたプリントで違法残業は証明できるそうです。
さらに、あすなろさんの場合教員の授業時間割り当て表で、パワハラによる異常な差別はわかり、何か一つ録音があれば充分すぎるそうです。
裁判をしなくても違法残業は確定でき、教育委員会に違法行為の停止の内容証明を送れそうです。
それが成功すれば、県内中で部活顧問の強制はできなくなります。
まずは、弁護士事務所に相談に行きましょう。
戦う勇気を持ちましょう。
やられ続けつつ苦しむより、戦う苦しみの方がらくですよ。
ちなみに、私の住んでいる県は福島です。義務かどうか昨日問いあわせました。回答を待っているところです。
そして、全国のみなさん。
学習指導要領のパブリックコメントに、絶好のコメントが載りました。
全国で校長はキチンと部活の顧問の配置をしている、との回答だ。
これは、素晴らしい回答だ。
中には、文科省は何もしないと受け取った方も、いるようだが。
文科省は、全て校長の責任と正式に舵をきったのだ。
PTAの任意加入は、たった一人の裁判の結果、今後任意加入の自由参加である説明をしなければ、校長の責任が問われることが確定した。
部活も自主的自発的活動であり、任意に勤務時間を越えないように校長が運用している、そう文科省が断定したのだ。
あとは、全て校長の全責任で行われた、違法行為の問題なのだ。
まさに、全員顧問は崖っぷちだ。
あとは、我々が不適切に運用されている、事実を出せばいいだけだ。
今こそ、全国で部活の不適切な運用を、告発すればいい。
あすなろさん、頑張れ。
教員はあまちゃんだ。
法律をなめている。
自分はすでに学校外で活動している。
もっと、ドライだ。
ぜひ、法律家の知恵をかりるべきだ。
はっきりいって、二度と顧問の強制や部活による違法残業は、できなくなる。
もう、私たちの行動にまかせられた。
または、顧問は完全自由化して、ガイドラインを上限に、部活をやるのか。
その選択を、させればいい。
校長に、適切に配分する責任があるから。
だから、勤務時間表と部活終了時刻、部活顧問一覧表を弁護士に鑑定してもらい、違反した学校の人事委員会に改善要望の書類を遅れば、それで終わりだ。
やらない校長や、4月から自主的自発的でなく、生徒に自由参加の説明のない校長には、責任をとってもらおう。
なにせ、適切に運用されているのだから。
校長のクビと交換で。
うちの学校、来年度から生徒に自由参加の説明をするらしい。
職員会議で、大丈夫ですか?といったら、ビビったらしい。
~れば、
~ればれば。
無責任極まりない、ればれば話は見苦しい。
仮にも教育者なら、扇動するばかりでなく、自分が実践されてはどうですか。
ところで★さん、もうすぐ定年でしょうが、その後の5年間どうするの?
部活顧問をしない教員は、絶対再任用されないよ。
自分は、クラブチーム。
正式に、4月から体育協会の協力を得なければならない、体育協会の人間なので。
中体連や学校は、地域や家庭の活動時間である、放課後にいちいち関わるな。
そういう時代だということです。
部活がしたくて教員になった。
そんな、キャリア教育の失敗。
勘違いして教員になったことが、すべての間違い。
それより、英検1級、持ってない教員こそ、どうなるの?
そして、このブログを見ればわかるように、2年かけて、タラレバ通りに部活を問題化させてきたのですよ。
千葉の幕張総合の部活入試も、高体連の部活顧問の裏入試に対する、批判的教員からのリーク。
事態は、ドンドンそうなるのですよ。
幕張総合の校長さん。
部活顧問が入試で振り分けていたかどうか?、知りたくもないそうで。
これが、入試責任者の校長の逃げ方。
全部、部活顧問の教員の責任ですで、終わりたい。
ならば、その教員を処分させればいい。
1番問題は、再任用がないぞとか、後で不利になるぞとか、学校で教員が当たり前に吐く、そういう教育者として失格の言葉や行動。
その下品さに、ここのブログの教員は嫌気がさしたのですよ。
学校という狭い世界に縛りつきたい。
学校しか知らないアホ教員だから、そうなる。
一歩、クラブチームや社会に出れば、そんなのは屁でもないことくらい、気づくのです。
体育協会の会議で目にする、中体連の教員の発言や態度の下品さ、何様だかわからない態度。
ヤッパリ、世間知らずの教員だね!
常に、そういう扱いなんですよ。
部活という狭い社畜社会で、ふんぞり返るから。
N体大学の上下関係のままなんですよ。
>正式に、4月から体育協会の協力を得なければならない、体育協会の人間なので。
相変わらず、ちぐはぐな日本語で解読するのが難しいのですが、この文章から推察するには、定年後はクラブチームの指導員として生計を立てていくということですか?
それとも、今まで教員の振りをしてコメントしてきたが、本当はクラブチームの指導者でした。ということですか?
もともと、文科省の指導で、本来のテストでの偏差値さえ禁止されているのが、今の学校だ。
それ以下でしかない、ただの課外活動である部活の受験利用を禁止して、中学校と交渉や表記した教員を、処分対象にしよう。
あの桜ノ宮の件も、元はといえばこれが原因。
ラグビーの伏見工業顧問の体育会系閥と、N体大学閥、部活閥の絡み合った結果だ。
幕張総合のことも、モチロン名前を売りたい校長と、実績を出したい体育会系顧問、さらに問題化させねばならない中学校の教員だ。
とうぜん、高校の顧問と中学校の顧問に、うち約束がある。
中学校の教員は、生徒の受験のための交渉が確実に禁止されている。
当然、推薦した中学校の部活顧問は、懲戒が必要だ。
われわれは、今年の入学生だけでなく、今までの幕張総合の体育会系入学生の中学校の顧問を、調べなければならない。
もし、事前の連絡や交渉があれば、腐った中体連顧問を、芋づる式に引っ張る必要がある。
視察や打ち合わせの名の下に出張旅費や日当がかなり出る。
夜の懇親会も役員は会議費で領収書を切り、タダで飲み食い。
ホテルもワンランク上のホテルにタダで泊まる。
普通の教員はこんなことないが、中体連の役員や委員長は結構利権があるみたい。
元をたどれば税金。
懇親会なんかでいかにコネを築けるかが大事なそうな。
極論すれば、人身売買である。
一般教員が知らない世界が存在している。
中学校において、関東の千葉県や茨城県や埼玉県は、中体連が強く、教員に対するパワハラも強いと言われる県。
この千葉県では、当然部活に対する不満が噴出したのだ。
部活は、教育の一環としてやってもいいが、教育そのものではない。
肥大化して、権力化した部活にNoと言える、千葉県の教員が出てきた。
何度も言うが、今後は校長責任や中体連の責任の、告発になる。
顧問の強制、パワハラ、今回のような明らかに処分対象の受験。
ドンドン、リークや告発、法的な停止命令、続出するだろう。
あすなろさん、大丈夫だ。
内申や進路への部活利用の禁止の、道が開けた。
次は、学校を悪くし、部活を肥大化させた、県大会以上の大会の禁止だ。
正常な発達を阻害し、子供たちを巻き込む、部活の大会の禁止だ。
子供たちがやりたいからを理由に、肥大化した部活。
子供たちがやりたいは理由にならない。
公教育は、そういうものではない。
今必要なのは公教育の正常だ。
部活を告発しよう。
進路、内申への記載や利用は、禁止しよう。
部活の全員顧問や全員加入、パワハラは告発しよう。
1回2000円で外部講師に来てもらっています。
1年単位契約、ハローワーク通じて募集です。
直接知っているのは、茶道部、野球部、サッカー部、テニス部です。
大きいトラブルは聞いていません。言葉がキツく、生徒と喧嘩する、くらいです。
顧問の仕事は、土日は学校の解放や鍵開けです。職員室にいることもできます。
技術指導が無いとかなり負担は減ります。
こういう方面の改正は団体交渉とかできませんか?
まずは各地域の差をまとめることが必要じゃ無いでしょうか…
絶対に、残業80時間を達成してくださいね!
そして、給特法4項目、教員の給料調整額は当然4%ではなく、80時間分支払ってくださいね。
80時間残業が認定されるってこと、忘れないでくださいね。
4%で、すまそうと思ってた?
ふざけんな。
80時間残業、認定ですからね。
部活動は任意だから、やりたくなければ拒否すればよい。
だけど、拒否した以上は それなりに多くの分掌を持ち、生徒指導上大変な生徒の面倒を見てもらう。
その受け持った多くの分掌や生徒指導の仕事が時間内に終わらないのは、その人物の能力が不足しているから。と、同僚はみんな思う。だれも、同情しない。
部活動は日本の中高の戦後教育の根幹をなすもの。
それに代わるものは、現在の教育現場にはない。
中高の教育は、中高の現場の教員が果たすもの。
部活動に代わるものがない以上、部活動を縮小すれば生徒は荒れる。
その責任をだれが背負うのか。誰も助けてはくれない。
日々、全力で教育活動に取り組んでいる中高の教員の聖業を、労働者目線で歪めてはいけない。
そもそも論で言うならば、部活動が嫌なら塾講師に転職すればよいだけである。
だけど、それを言ってはおしまいだから、部活動を拒否するなら他人の嫌がる分掌をたくさん受け持ってもらいましょう。
あなたの書き込みは、ただの「信仰」。
もしくは「思い込み」「願望」です。
全く根拠を持たない妄言です。
部活が嫌なら塾に行けばいいとの意見には大賛成です。
部活が嫌で仕方ない皆さん、一度学習塾に見学にいかれてはどうですか?あなたたちが理想としている職場がそこにあり、熱血指導をしている先生方がたくさんいますよ。
>日本中の教師や保護者、教育に携わる人々が確信していること
日本中と言う言葉は「正確性」を欠いています。
部活動の加重負担問題に異を唱えている教員がいます。
教員にとって『学校』は職場です。教職は『仕事』です。
労働環境問題として現状は異常である、と主張しています。
「教育問題」として、教員の勤務時間外に行う「部活動」が必要なら、
それ用の人間を雇用するか、教員の「時差出勤制度」の導入、
休日の部活指導に対する「代休」などの導入を主張しなくてはなりません。
塾と学校教育は似て非なるものです。
塾に行けるのは経済的に余裕のある家庭に限られます。
学校は、義務教育期間であれば、無料で教育を与えられる存在です。
(給食費など、一部実費はかかりますが…)
私は「教員の労働問題」として、「公私のけじめを付けること」を主張しています。
誤 加重→「過重」です。
http://blogos.com/article/215528/
全う至極な意見です。
「日本中」が過熱した部活動を支持しているわけではないことがわかります。
身内が私より先に教員になりました(私はその時べつの職業についていました)。 教師の仕事というものを、自分の子供時代の記憶をもとに想像し、教師って比較的ラクそうだなあ、ぐらいに思っていました。なってみてから始めて大変さがわかりました。自分がしたことのない職業に対して、勝手な想像であれこれ言うのはやめようと思いました。
しかし、「仕事の優先順位が分かっていない」「仕事を効率よく進めようという感覚がない」「自己中、価値観を押しつける、恩着せがましい」教員が多いのも確かです(教職以外の世界でもあるでしょうが)。そういう事を解決するためにも、労働環境を整備し、教員が広い視野を持ち、精神的に余裕がある状態にしていくことが大事だと思います。
なんで?その根拠は?
この当たり前のことを、妄想だの思い込みだのと言って否定する。
そのふてぶてしさに、日本中の人があきれているのも事実でしょう。
どうしても部活顧問を拒否したいと突っ張るのなら、その分分掌を多く引き受けます。とか、学年団の事務作業を引き受けます。とか、不登校生徒の家庭訪問をします。などと、自分が出来そうな「仕事」をしますと交渉材料とするのも、周りの同僚から白い目を向けられずに済むひとつの手段ではないのかな。
拒否をして自分だけ楽になろうとするのは、虫が良すぎると思いますよ。
ついでに、荒れる要因がわからない人。よく教員が務まりますね。
>この当たり前のこと
この前提がすでに間違っています。
たまたま自分が好きな(指導できる)部活の顧問の担当になった教員が、
勝手に勤務時間外や休日の練習を行っただけです。
いつの間にかそっちが「当然」とされ、勤務時間外や休日出勤が
「強要」されるようになっていました。平日は残業代もほぼ無しです。
休日は交通費込みの3000円(4時間以上一律)で、高校生のバイト代以下です。
あまりの待遇に「あきれて」いるのは事実です。
ここまで人を人とも思われないとは…。本当に「教員は人として尊重」されていません。
勤務時間外の部活は本来はやりたい教員が勝手にやっていることです。
「俺はパチンコにたくさん時間を費やすから、仕事は他の社員が引き受けろ!」
というのと変わらないのです。「○○先生は麻雀を毎日なさるから、ボク○○先生の仕事、代わりに引き受けますよ!」なんて言うわけがないのです。校内の仕事は仕事。その上で部活に力を入れたければ勝手にしなさい。ただ、他の教員にまでそれを要求させるなよ、というのが本来のありかたです。
その認識がそもそも間違ってる。
その先入観を取り除かなければ、いつまで経ってもこの問題を理解できないと思う。
自分だけ助かろうとしたり、自分が地獄だからって他人も地獄に引き込もうとしたら、神様はどうするか?
あんたたち、生徒には正しいことをしろとか、仲間を大切にしろ、イジメはいけないとか、いってないよな?
部活は、自主的自発的な自由参加だ。
違法強制してるから、問題になっている。
正しいことをしてないから、問題なんだ。
正しいこともわからない、そんな狭い視野しかない教員が、生徒指導しているから教育が狂ってきている。
広い視野と、自由な心を教えるのが教育だろ。
アンタたちのやってることは、ただの管理!
管理と教育は、断じて違うんだよ!
部活顧問を希望しません。顧問を外してくださいと、家庭の事情と含め記入しましたが、希望通りになっているのか、それとも丸無視で顧問をはめられているのか、またお知らせします。
もし面談無く希望を退けられたら…どんな一手を打つべきでしょうか…
悪いことは何もしていません。
むしろ、学習指導要領にそって、自主的自発的な部活運営を求めています。
また、部活をやるなら正式なカリキュラムとして、勤務時間に入れて全員顧問なのか?自由顧問で文科省や教育委員会の上限ガイドラインをまもるのか?
間違っている、違法運営を辞めるように、言っているだけなので。
ぜひ、部活が断れないのか、理由を職員会議で聞いてみてください。
それが、証拠になります。
自分は、なぜカリキュラムに入れないで違法残業させるのか?なぜ、部活顧問を断れないのか?
全国で調査をしているので、自治体名・学校命令を含めて報告をさせていただくよう、発言したいと思います。
むしろ、今後は顔出しして、毅然として部活をやめた方が、校長が裏でパワハラできずに守られるのではないかと、思っています。
部活をやらない正当性は充分に担保されました。
むしろ、今後は堂々と部活を断った教員として生きる方が、パワハラをできずに、さらに全国に部活を辞められる事を広める力になるように、考え始めています。
大丈夫です。4月からは部活手当が引き上げられて3600円となります。
だから、安心して土日も部活指導をしてください。
賃金が最低賃金を下回っているから土日の指導はしなくていいというのが、君たちの主張であったはず。ならば、当然最低賃金を上回る報酬が出るのなら、土日の指導をしなければならないと主張を変更しなければいけないでしょう。
とはいっても、土日は勤務時間外のプライベートな時間だなどと違う角度から屁理屈を捏ね回してくるだろうから、これ以上は言及しないよ。
しかし、部活動はパチンコやマージャンなどと混同して語られるほど安っぽいものではない。あなたは誰のために教師をしているのか。誰のおかげで給料がもらえているのか。なぜ教師になったのか。原点に立ち返って考えるべき。
あなたは、ここに集う拒否教員たちと違い、立派に部活指導をされている方だから、学校における部活動の必要性にも理解されているはず。
私が言いたいことは、☆氏を筆頭とする部活を頑張っている生徒や教師を愚弄し、自分たちのやる気の無さをさらけ出すような、教師の社会的信用を落とし込める悲しいコメントをして欲しくないと言うこと。
部活拒否と教師の労働環境の改善を混同してはいけない。
ちなみに 一日何時間で3600円ですか? まさか時給ではないだろうし。日給ってことでもないですよね?
もちろん、出退勤記録との整合性が必要ですが、本当に3時間30分以上であるかは管理職が計測しているわけではありません。公務員性善説にたち、顧問の申告通りに処理します。仮に、指導を3時間しかせず、顧問が3時間30分したように申請しても、「本当に3時間30分しているのか。」などといってクレームをつける校長はずいません。
現実の金額は自治体により異なります。また自治体により、6時間以上ならアップするところもあるようです。
時給制、監査を受けるしくみにしないのはなぜでしょう? つっこみどころ満載なのですが。
運動部顧問です。
人事希望調書に家庭の事情を含め、顧問を外してほしいと書いたにも関わらず、面談無しでの強制人事です。
あまりに一方的な決定に、何も言えませんでした。
私は現在妊娠中で、来年度産休に入る予定です。また、部分的に育児休業も取得しており、実質部活指導可能時間はありません。にも関わらずです。
もう1人の顧問は好きでやっているのか、使命感でやっているのかわかりませんが、私は私で、あくまでも自分の勤務時間を守り、産休に入るまで自分のやるべき仕事を全うするしかありません。
会議で1人声を上げる勇気は出ませんでした…。情けない結果になり、申し訳ありません。
私は君たちより何倍もの年数現場で働いていて、教員の勤務の不合理さ、それを正そうとすることの困難さも十分認識しているし、洗脳もされていない。
随分乱暴で高慢な文章表現だが、君は学校で「ネットモラル」というものを学習しなかったのかな?
もしくは、教えていないのかな?
とりあえず、それを学んでからコメントするように。
ついでに、通りすがりさんの質問にお答えして、今のところほとんどの県が4時間で3000円で決められているでしょう。
活動は3時間でも準備に30分、後始末に30分で4時間部活指導をしたと申請できるよ。夏の暑いときには2時間30分で練習を打ち切っても、4時間指導したと申請できるよ。(部員の悩みを聞いていた、熱中症対策をしていた等時間の使い方は顧問に任されているから)
1月 3600円×8=28800円 1年間で 28800円×12=345600円
たまに休養も必要だから、その分差し引いても、年間30万円以上支払われている部活手当ては、決して安いものではない。
こちらは、着実に部活顧問を辞退する。
辞退して、断れなかった=希望と違い、適切に配分されていない。
この事例を、文科省や人事委員会、市長の意見箱、あらゆるところで、広めていけばいい。
匿名で、実名でも、自治体名を、場合によっては学校名も、報告すればいい。
文科省は、適切に校長がやっている、とサイを投げた。
ならば、不適切な実態を、実例を、ドンドン明らかにすればいい。
なかなか、部活を拒否しにくい、なかなかパワハラが怖くて拒否しにくい人が、部活はやりませーんと、かんたんに言える時まで。
今回の大田原高校の山岳部の生徒のみなさん、お悔やみ申し上げます。
ただし、捜査ではぜひ校長の責任逃れ、部活顧問の全職員パワハラ強制の実態に、迫ってほしい。
もし、素人顧問だったら、校長は逃してはならない。
部活全員顧問は、パワハラで維持されている。
>だから、安心して土日も部活指導をしてください。
私の休日は「プライス・レス」です。
たかが3000や3600円で売り払える安物ではありません。
最低賃金以下というのは追加に過ぎません。
法治国家日本の「労働者」として「労働基準法」に
のっとった労働環境を求めているだけです。
教員には、勤務時間外でも職務に従事しなければならない
「超勤4項目」が定められていて、「部活」はそれに入りません。
時間外の部活指導は、各教員が個々の意思に基づいて行っていたのが、
いつの間にか「強制性」を発するようになっているだけであり、
本来的に教員の「自由意思」によるものでなくてはならないのです。
「土日に部活指導をしなくていい」のは、「休日だから」です。
一般的に「給与の内」という「誤解」があるので、「手当は出ても最低賃金以下」と
追加情報をあげているだけです。これを屁理屈と言うなら、「労働基準法」を学びなさい、
としか言いようがありません。
>部活動はパチンコやマージャンなどと混同して語られるほど安っぽいものではない
これは個人の価値観の違いです。
私にはパチンコ・麻雀・野球・サッカー、吹奏楽、どれも全く興味・関心を持ちません。
その点において完全に等価値です、
つづきます。
>なぜ教師になったのか。原点に立ち返って考えるべき。
教科指導のためです。生徒の学力向上のためです。
生徒の「学力」を伸ばすことにより、人生をよりよくするためです。
スポーツ等の分野の能力向上は、私には全く関わりの無いことです。
(通常、バレエダンサーになるのに、学校教員の指導を期待しないでしょう。
バレエを野球やサッカーに置き換えても同じです。)
>学校における部活動の必要性にも理解されているはず。
誤解です。現在の日本の学校における部活動は「癌」と認識しています。
>部活を頑張っている生徒や教師を愚弄し、自分たちのやる気の無さをさらけ出す
教員の「やる気」の発揮場所が異なるだけです。
部活に燃えて、授業に手を抜くような「やる気のない教員」とは異なります。
>部活拒否と教師の労働環境の改善を混同してはいけない。
現状では、勤務時間外・休日に部活動を行うことが当然であるという
「誤解」が広がっているから、これは「労働環境問題」なのです。
私は「顧問が定めた枠組みの中での活動」ができているので拒否していないだけです。
混同するなと主張するなら、「労働基準法」を遵守した「部活動システム」を
あなたが提案しなくてはなりません。
http://amp.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201703/CK2017032702000215.html
長々と反論ありがとう。
だらだらと書き連ねている文章から推察するに、あなた周りの同僚や保護者といい人間観関係を築けていないでしょう。
職業選択を間違えましたね。あなたの理想とする労働基準法がきちんと守られた職業に転職すれば。
「労働基準法がきちんと守られた職業」に転職せよ、とのことですが、これは法律です。どの職業であろうと守られなければなりません。もし、守られてない職業・職場があれば、法律を守るようにしてゆくのが国民の務めです。
「あなた周りの同僚や保護者といい人間観関係」とは、どうゆう状態をいうのでしょうか。周囲に迎合することなく、同調圧力につぶされず、筋を通そうとすれば、「ノー」と宣言する勇気がいります。周囲との人間関係を気にしすぎると、評価ばかり気にしだします。「嫌われる勇気」も必要です。
人のコメントをあげ連ねて否定ばっかりしてんじゃねえよ。
「いい人間関係」を築ける生徒を育てているんじゃないのですか。
「いい人間関係」がどんなものかわからない。築けない時点で教師失格でしょう。
「嫌われる勇気」と「みんなに嫌われている」は違うでしょう。
>随分乱暴で高慢な文章表現だが、君は学校で「ネットモラル」というものを
>学習しなかったのかな?
>もしくは、教えていないのかな?
>とりあえず、それを学んでからコメントするように。
どなたかのコメントの流用で恐縮でございます。
独自の価値観をもとに運営されている私立学校なら、必ずしも当てはまらないかもしれないが、公立の学校の教員なら、それは絶対否定できないものである。
私のコメントはとげがあり、部活が嫌いな皆さんには嫌悪を感じるものかもしれないが、多様な価値観のひとつであり、間違っていたり、全否定されるものではない。
仮にも教師であると名乗りコメントするなら、教師として恥ずかしくないコメントをしてほしい。
とはいうものの、私のコメントも恥ずかしいものとなっていると思う。
次の記事にあるapricotさんのコメントを読んでそう感じた次第です。
真由子さんのブログ、すばらしいです。同じ気持ちを持っている人がいると思うと、心強いです。もともと教員志望ではなかったのですが、紆余曲折あり教員として採用されました。
部活動の待遇に関しては、採用の4月から信じられないことばかりで、土日勤務や手当てに関してはずっと憤りを感じていました。昨年末にストレスで体調を崩し、顧問辞退を教頭に直接申し出ました。しかし先日特活主任から「もう去年と同じ部活を引き受けてもらうしかない」といわれ、怒りと悲しさで涙が止まりませんでした。思い切って教頭に電話をして経緯を話したら、「主任に伝えたと思ったけど、それは初耳です。」「その部活の他に、何をやるの?」という返事が返ってきました。思わず、「希望調査に書きましたよね?」といってやりたくなりました。なんのために希望調査を書いているのか、読んでいるのか。管理職として、どうなのでしょうか。わたしは部活に関しては、断固として戦い抜こうと思っています。