春、間近。
学校現場は別れと出会いの季節ですよね。
春休みに入った学校も多いかと思います。
私はといえば、年度の終わりの片づけや掃除を始めようとしているところ。
新しいスタートを切るために、気持ちもリセットしたいと思います。
さて、部活関連の動きが全国各地で起こっているようです。
部活のあり方を考える研究集会が行われたり、また新聞などでも部活についての記事が載ったりしています。
数年前には考えられなかった部活のあり方そのものについての議論がやっとなされるようになってきました。
私のブログが脚光を浴び始めたころは「部活は素晴らしい」という固定観念から逃れることができず、「部活をしない教師はサボリ教師」のような批判が多かったのを覚えています。
この機会に、教師だけでなく日本国民全体で部活を見直す契機となればいいと思います。
私個人の話に移ります。
私の勤務校では3月末に希望調査書が配られます。
何の希望かといえば、新年度からの学年配属、校務分掌などです。
そしてもちろん(?)部活の希望の欄もあります。
私は『部活は正式な職務ではないので、拒否します』と書きましたが、さてどうなるやら。
毎年毎年、春という季節は花粉症と部活の件で憂鬱です。
花粉症から身を守るのがマスクなら、部活から身を守るのは知識と勇気です。
正しい情報をもち、希望調査書に拒否の意志を表す。
ズルズルと部活顧問を持ちたくなければ、一歩を踏み出すことです。
また、希望調査書に拒否の旨を書いたとしても、自分の意に沿わない形で部活顧問を持たされようとするかもしれません。
そのときにもすぐに動いてください。
校長室に行き、不当な目に遭っていることを主張してください。
先日、職場の1年間お疲れ様飲み会がありました。
その中で、講師の若手教師が部活について相談してきました。
「本当は部活顧問をしたくない。ただし、講師なので顧問拒否をすると評判が悪くなり、採用してもらえないかもしれない……」というもの。
こういった事態は全国各地で見られることだと思いますが、はっきり言ってパワハラ以外の何ものでもありません。
厚生労働省はパワハラの定義を以下のように定めています。
【職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為】
部活の場合、管理職が【職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性】を盾にして部活顧問を強制していることは明らかですし、【業務の適正な範囲を超えて】いることも該当しています。
そして土日も休めない【精神的・身体的苦痛を与える】部分もまさにその通りです。
ただ、その講師の教師は「やるしかないんですよね……」と肩を落とすばかり。
学力を上げるためには、そして適切な労働環境にするためには、まずは若手教師から動いていかなければならないと痛感しています。
部活顧問あるあるになりますが、持ち手がない部活ほど、若手に白羽の矢が立ちやすいもの。
また部活にとどまらず、校務分掌などでもなにかと若手に負担のしわ寄せが来やすい。
年功序列を重んじる儒教精神の賜物か、その功罪が問われると思います。
そこで「若手のうちは勉強になるから」となんでもかんでも引き受けてしまうのが日本人の悪癖かもしれません。
校務分掌ならなんとか理解できそうな気もしますが、部活については拒否できる余地があります。
過去に何度も主張しましたが、初任者や若手講師になによりも必要なのは、授業研究です。
一方、ベテラン教師は、少なくとも教材研究について今までのストックがあるはずです。
それなのに、業務を押し付けられた若手は部活に奔走→教材研究が不足→生徒の学力低下と、負のスパイラルを描くのは自明の理。
はっきり言いましょう。教師が部活なんてやってる暇は、1分もない。
はっきりさせましょう。若手こそ、部活からは距離を置くべきだ。
しっかりしましょう。ベテランは、部活にのめり込む若手教師を諫めるべきだ。
自覚しましょう。管理職は論理的に破綻しきっている違法労働の部活顧問を教師(特に若手)に押し付けていることを。
同僚の教師が、家庭がうまくいっていおらず、このままだと離婚してしまうと肩を落としていました。
それもそのはず、その教師は一も二もなく部活大好き教師であり、朝練から土日、また夏休みなどにも際限なく部活をしているのですから。
「部活をしなさい」という管理職。
それが原因となり夫婦間の不和や離婚に繋がってしまったら、責任をどうとるつもりなのでしょうか。
控えめに申し上げても、頭のネジがとんでいるとしか思えないのですが。
私の部活に関する一部始終は、近いうちにご報告申し上げます。
部活顧問問題は、3月と4月が全てと言っても差し支えありません。
部活顧問について悩んでいる方、「NO」のサインを表明してください。
部活顧問をやりたい方は、ご自分の責任でどうぞご自由に。
「NO」のサインをすぐに「分かった、いいよ」と受け取ってくれる管理職はまずいません。
ですが「イエスマン」であり続けたら身が持ちません。
この春、「ノーマン」デビューしてみませんか。
Twitter でもバンバン呟いています。
相談等はTwitter (@mayuko4460)のダイレクトメッセージまでどうぞ。
必要であれば、お電話等でも相談を受け付けいたします。
Twitter をされていない方は、これを機会にTwitter デビューされてはどうでしょうか。
部活に悩む同志が異常に多いことに驚き、また少しだけ安堵されることと思いますよ。
あ、当ブログを書籍化した方がいいか悩んでいます。
皆さまからの要望の声が上がれば、アクションを起こしてみても悪くないかなと思っています。
そちらについても、コメントよろしくお願い申し上げます。
まだ肌寒い日もありますので、どうぞご自愛ください。
学校現場は別れと出会いの季節ですよね。
春休みに入った学校も多いかと思います。
私はといえば、年度の終わりの片づけや掃除を始めようとしているところ。
新しいスタートを切るために、気持ちもリセットしたいと思います。
さて、部活関連の動きが全国各地で起こっているようです。
部活のあり方を考える研究集会が行われたり、また新聞などでも部活についての記事が載ったりしています。
数年前には考えられなかった部活のあり方そのものについての議論がやっとなされるようになってきました。
私のブログが脚光を浴び始めたころは「部活は素晴らしい」という固定観念から逃れることができず、「部活をしない教師はサボリ教師」のような批判が多かったのを覚えています。
この機会に、教師だけでなく日本国民全体で部活を見直す契機となればいいと思います。
私個人の話に移ります。
私の勤務校では3月末に希望調査書が配られます。
何の希望かといえば、新年度からの学年配属、校務分掌などです。
そしてもちろん(?)部活の希望の欄もあります。
私は『部活は正式な職務ではないので、拒否します』と書きましたが、さてどうなるやら。
毎年毎年、春という季節は花粉症と部活の件で憂鬱です。
花粉症から身を守るのがマスクなら、部活から身を守るのは知識と勇気です。
正しい情報をもち、希望調査書に拒否の意志を表す。
ズルズルと部活顧問を持ちたくなければ、一歩を踏み出すことです。
また、希望調査書に拒否の旨を書いたとしても、自分の意に沿わない形で部活顧問を持たされようとするかもしれません。
そのときにもすぐに動いてください。
校長室に行き、不当な目に遭っていることを主張してください。
先日、職場の1年間お疲れ様飲み会がありました。
その中で、講師の若手教師が部活について相談してきました。
「本当は部活顧問をしたくない。ただし、講師なので顧問拒否をすると評判が悪くなり、採用してもらえないかもしれない……」というもの。
こういった事態は全国各地で見られることだと思いますが、はっきり言ってパワハラ以外の何ものでもありません。
厚生労働省はパワハラの定義を以下のように定めています。
【職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為】
部活の場合、管理職が【職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性】を盾にして部活顧問を強制していることは明らかですし、【業務の適正な範囲を超えて】いることも該当しています。
そして土日も休めない【精神的・身体的苦痛を与える】部分もまさにその通りです。
ただ、その講師の教師は「やるしかないんですよね……」と肩を落とすばかり。
学力を上げるためには、そして適切な労働環境にするためには、まずは若手教師から動いていかなければならないと痛感しています。
部活顧問あるあるになりますが、持ち手がない部活ほど、若手に白羽の矢が立ちやすいもの。
また部活にとどまらず、校務分掌などでもなにかと若手に負担のしわ寄せが来やすい。
年功序列を重んじる儒教精神の賜物か、その功罪が問われると思います。
そこで「若手のうちは勉強になるから」となんでもかんでも引き受けてしまうのが日本人の悪癖かもしれません。
校務分掌ならなんとか理解できそうな気もしますが、部活については拒否できる余地があります。
過去に何度も主張しましたが、初任者や若手講師になによりも必要なのは、授業研究です。
一方、ベテラン教師は、少なくとも教材研究について今までのストックがあるはずです。
それなのに、業務を押し付けられた若手は部活に奔走→教材研究が不足→生徒の学力低下と、負のスパイラルを描くのは自明の理。
はっきり言いましょう。教師が部活なんてやってる暇は、1分もない。
はっきりさせましょう。若手こそ、部活からは距離を置くべきだ。
しっかりしましょう。ベテランは、部活にのめり込む若手教師を諫めるべきだ。
自覚しましょう。管理職は論理的に破綻しきっている違法労働の部活顧問を教師(特に若手)に押し付けていることを。
同僚の教師が、家庭がうまくいっていおらず、このままだと離婚してしまうと肩を落としていました。
それもそのはず、その教師は一も二もなく部活大好き教師であり、朝練から土日、また夏休みなどにも際限なく部活をしているのですから。
「部活をしなさい」という管理職。
それが原因となり夫婦間の不和や離婚に繋がってしまったら、責任をどうとるつもりなのでしょうか。
控えめに申し上げても、頭のネジがとんでいるとしか思えないのですが。
私の部活に関する一部始終は、近いうちにご報告申し上げます。
部活顧問問題は、3月と4月が全てと言っても差し支えありません。
部活顧問について悩んでいる方、「NO」のサインを表明してください。
部活顧問をやりたい方は、ご自分の責任でどうぞご自由に。
「NO」のサインをすぐに「分かった、いいよ」と受け取ってくれる管理職はまずいません。
ですが「イエスマン」であり続けたら身が持ちません。
この春、「ノーマン」デビューしてみませんか。
Twitter でもバンバン呟いています。
相談等はTwitter (@mayuko4460)のダイレクトメッセージまでどうぞ。
必要であれば、お電話等でも相談を受け付けいたします。
Twitter をされていない方は、これを機会にTwitter デビューされてはどうでしょうか。
部活に悩む同志が異常に多いことに驚き、また少しだけ安堵されることと思いますよ。
あ、当ブログを書籍化した方がいいか悩んでいます。
皆さまからの要望の声が上がれば、アクションを起こしてみても悪くないかなと思っています。
そちらについても、コメントよろしくお願い申し上げます。
まだ肌寒い日もありますので、どうぞご自愛ください。
コメント
コメント一覧 (77)
私は希望を貫き、持ちたい部活動を持つことに成功しました!
これからも頑張ります!
本当に,言いたいことが真由子先生の言葉で言い尽くされている!
書籍化,大賛成です!
「部活動問題」について世間にどんどん広めましょう!
拒否すると採用に影響があるのでは、という不安は当然ですし、
『影響しない』等という勇気はありません。
ただ、「顧問」である以上、「活動時間」「活動日」の設定権はあります。
私は、平日18:00まで、土日無し、技術指導無し、という枠の中で顧問を
引き受けています。(本当は17:30にしたいのですが、妥協です。)
私がその講師に相談されたら、「自分にとってムリのない枠組を決めて良い」
とアドバイスすると思います。
「もっと練習したい」という声も出るでしょうが、勤務時間外であること、教員にも
『プライベートな時間』を持つ権利があることを説明して納得させられます。
それでも「練習したい」という部員には、「市の体育館」を利用することを提案します。
「お金がかかる」と言いますが、「それは当然だ。学校だと無料でできるのは、
顧問が最低賃金以下で出勤してきているからだ。つまり顧問が自腹を切って働いている
からだよ。」と教えます。
「人を労働に従事させるには給与が必要である」こと、
「労働者は勤務時間は職務に専念する義務があるが、勤務時間外はプライベートな時間であること」
「公私の区別を付けなくてはならないこと」を教える機会として活用しています。
今では、運動部主顧問を拒否。そのまま全ての顧問を拒否したのですがあえなく敗戦。来年度は文化部の副顧問3つという結果です。拒否しようと思ったのも、このブログやツイッターにいる同じ気持ちのみなさんのお陰です。
今では部活動だけでなく、教師の労働環境をどうすれば改善できるかを常に考えています。その為に色々と活動していきたいと思っています。
しかしその弊害はいたるところで現れていました。
昨年度の初め頃、部活のことで悩んでいた時、たまたま出会ったのが真由子さんのブログでした。
(今でも憶えていますが、歯科医に子どもを連れて行った時に待合室でスマホをいじっていた時です。)
当時は私を含め誰もが当然のごとく疑わなかった部活動顧問制度を、一つ一つその在り方の矛盾点や問題点・違法性を、現場の日常から理路整然と書き記すこのブログは私にとっては衝撃でした。
そのすべてが共感できました。
この数年の間に部活に対する考え方は大きく変わって、今や社会問題化しています。
すべてはこのブログから始まった動きだと思っています。
私は来年度顧問をしないことになりました。
私が、比較的簡単に顧問拒否できたのもここに理由があります。
私はまずは、自分の現場から変えていきます。
すでに変革は確実に起きています。
管理職は二人とも、この件で私に何も言えません。
(校長会でも申し合わせができているようです。)
生徒や保護者から聞かれれば、隠さず何でも話していくつもりです。
授業でも格好の題材になるはずです。
職員会議の中でも計画的に提起していきます。
レッドシールも広めていきます。(まだ私一人ですが…)
書籍化されることで、ブログの枠を超え、より広く大衆の目にさらされるはずです。
今後、私を含めた一人一人が現場から変えていく上でも大きな力になります。
部活動の問題から始まったこの動きは、労働者の権利を含めた人権について、我々が見つめなおさなければならない問題を提起しています。
ウェブからリアルへの動きが次年度ますます加速し、意図的につくられた悪しき常識は覆されるはずです。
真由子さんのおっしゃる通り、私はベテラン教員の一人として、将来のある若手に伝えていこうと思っています。
それならなんのもんだいもないのですね。
学校の体育館イコール市(ウチは市ではありませんが)の体育館なので。
いくら教員といえどムラの体育館使うなと言う権限はないはずです。
書籍化についてですが、Kindle版書籍を書いてAmazonで販売している一般の方が、この方法だとやりやすいみたいなことを言っていました。ご参考まで。
>それならなんのもんだいもないのですね。
休日に生徒たちがどこで何をしようと自由です。(法の範囲内で)
>いくら教員といえどムラの体育館使うなと言う権限はないはずです。
もちろんです。
いくら保護者といえど、「休日に出勤して部活動指導しろ」という権限がないのと同様です。
是非とも学校図書館に置かせていただきたい。
昨年、内田先生の『教育という病』が、学研の大学入試小論文対策の推薦図書にラインナップされ、私の勤務校でも、早速購入。教育系を志望する多くの高校生がこれを読んでいます。
学校図書館を通じた情報提供という方法もあります。
先生方のご勤務先でもいかがでしょうか。
(予算が下りない場合には、「寄贈」という手もあります)
学校内部を離れよう。
もう、いい加減に学校から離れて、外部に出よう。
学校しか無い人間は、それが全てに見える。
潰れる教員、部活しかないバカ中体連、どちらもおなじだ。
弁護士、人事委員会、マスコミ、外に出よう。
★が一番嫌う、部活教員が特に女子に使う調教方法。
徹底的に叱りつけ、圧力を加えておいて、ふっと緩めて親身に見せる。
特に、N体大学教員がよく使う。
オウムやナチスも使った、調教方法。
実は、部活に夢中になる教員は、それを覚える。
覚えて、生徒が絶対服従に従順にさせるのだ。
それを教育と言っているだけだ。
あなたに対しても、バカ校長はそれを求めている。
他の教員は、その感覚に胡麻がすれる。
あすなろさんにも、★にも無理だ。
いい加減に、学校に求めるな。
外に行動を移さないと、自分が潰れる。
外に出れば、なんてことないバカ校長だとわかる。
大田原高校の雪崩遭難は、たった一人のベテラン教員の判断に、他の素人が引きづられた結果らしい。
素人にとって、どんなに間違っていても反論できない。
疑問をもって反論しても、実績がないから戦えない。
一人の間違っているベテランに、振り回されて事故に繋がった、可能性が出てきた。
ましてや、生徒は服従しかない。
これが、部活だ。
部活の本質だ。
なぜなら、教員は教科のプロでしかない。
若くても、ベテランでも、学び合い、成長でき、反論できる。
部活は、年間に何人生徒を殺す。
あの先生は、素人だけど頑張ってる。
必ず、いう。
素人が、頑張るな。
危険で、迷惑だ。
この素人を顧問にさせた、校長に責任をとらせろ。
何だったら、素人の★でよければ、校長先生の手術をしてやる。
そのレベルを、やっているのが部活だ。
素人は、顧問を断ろう。
部活顧問は、文科省も認める自由だ。
校長に強制する権限はない。
今すぐ、顧問を辞退しよう。
辞退を認めない校長は、文科省と人事委員会に報告しよう。
栃木県高体連会長は、春山だと言いはっている。
なんで、春山なんだ。
栃木県高体連は、解散しろ。
教育や子供たちの命より、スポーツ庁の支持より、自分たちの自己実現と出世の手段を優先させた。
もう、中体連や高体連は、学校から出ていけ。
教員や生徒を、パワハラでしか維持できない部活。
中体連や高体連は、すぐに解散させろ。
文科省、スポーツ庁。
それが、あなた達の仕事だ。
あなた達が、適切に配置させた結果だ。
学校が崩壊し、生徒が死んだ。
スポーツ庁が、高校生の冬山登山を禁止しているのに、春山登山と誤魔化してやった暴挙だ。
だが1番の問題は、教科指導の免許しかない教員が、スポーツ指導者の顔をして指導することだ。
免許のない医師が、手術をするようなものだ。
今まで、死者が出なかっただけこと。
山だから、危ないのではない。
スポーツは、それだけ危険をともなうのだ。
部活は、なんの資格もない素人に、校長がパワハラ強制して、教科指導資格しかない教員に押し付ける、殺人行為。
本屋で、ガイドを買って指導できる、レベルのものでない。
警察は、学校と高体連に捜査すべきだ。
校長により、素人に殺人行為を強制している。
全国の教員は、パワハラを恐れて生徒に危険行為をさせていいのか?
すぐに、部活顧問を断ろう。
我々は、教科のプロでしかない。
スポーツを教える思い上がりは、すてよう。
今が、チャンスだ。
部活を強制する高体連や中体連、教育委員会や校長に
は、司法の手を。
自分と意見が合わない人への人格否定が見られますが、議論において有効であるとは思いません。部活をしたい他人にさせない権利もないですし、部活をしたくない他人にさせる権利もありません。
私の学校の勤務開始時間は8:05です。しかし生徒着席完了時刻は7:50です。そうすると少なくとも7:50には教室についていなければ指導はできません。私は7:15には出勤しているので負担はありませんが、法的には強制はできません。管理職は「生徒が着席完了の7:50に教室にいない教員がいる。生徒に指導できないじゃないか」となじります。いっそのこと8:05を生徒着席完了時刻にすればなんの問題もないのにと思います。
告発したいですが、どこに言えばいいのか、どこか信用できるのかわかりません。ああ、これがサイレントマジョリティってやつですね。
おっしゃるとおりです。
>部活をしたい他人にさせない権利もないですし、
>部活をしたくない他人にさせる権利もありません。
この当たり前なことが、教員には「適応外」なのです。
週に5日働いて、2日休みがあるはずが、「部活指導」のために
「月月火水木金金」の7日にされています。
はじめは、土日も部活をやりたい、と思う教員と生徒の間だけのことだったのが、
いつの間にやら「部活」の戦績が「学校」の「実績」を現す物になり、
「教員の評価」に結びついたためです。
部員や保護者も、「前の顧問は土日も練習させてくれた。
毎日○時まで練習させてくれたおかげで○○大会に出場できた、
あなたはなぜそうしないのか?生徒の気持ちを考えないのか?
部活がイヤなら塾の講師にでもなれば良いだろう!」
このような「教員を人として尊重しない」風潮に風穴を開けたのが、
「真由子さん」であり、「部活顧問拒否」という強硬手段に出た教員です。
既存の制度を変えるには、極端な手段も必要です。
徳川幕府を倒して明治に至るには、吉田松陰や高杉晋作の過激な行動が必要でした。
現代人の感覚では、桜田門外の変も英公使館焼き討ちも過激なテロ行為です。
しかし、それ無しに幕府を倒せたか、西欧列強から日本を守れたか、というと
必要悪であった、と思います。
部活と明治維新とではスケールこそ違いますが、革命・改革には極論を必要とします。
栃木県高体連の会長の、現場に任せています、発言。
現場に任せているのてはなく、押し付けるのでしょう?
パワハラ強制で。
怖い顔をして、部活全員顧問をお願いします、と。
何か起こると、部活は顧問が好きでやっています。
現場に任せています。
責任は、押し付ける。
またまた、今回も出ました。
マスコミのみなさん、ココツッコミどころてす。
校長や管理職、高体連が現場に任せていました、なんてこと言ったら。
部活顧問は自由参加なのに、全教員に強制的に押し付けているんでしょう?
素人と知りながら?
それ、任せているって言うんですか?
あなたの責任でしょう?
ツッコんで、ください。
中体連や高体連は、廃止。
中学は週2日、高校は週1日。土日の1日を含むです。
こういう取り組みは素晴らしいですね。
休養日を促すという意味ない提言ではなく義務化ですから。
全国に広がることを願います。
先日、外国の方と部活の話をしましたが、クレイジーと半ば呆れていらっしゃいました。
教科(勉強)の先生がやったこともないスポーツを勤務時間後や土日に半ば強制的にさせられてるなんて意味が分からないとのことでした。
その通りでしょう。
トップは様子見ばかりしないで愛知のように英断を早く下して欲しいですね。
世論もコメント見る限りでは大賛成ですよ。
県の教育委員会何かは何しtるの?問題には気付いているでしょ?
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20170327-00000084-asahi-soci&s=lost_points&o=desc&t=t&p=2
山岳部で、冬山登山だから危険なのではない。
スポーツは、山岳部だろうが、野球だろうが、卓球だろうが、素人がガイドブック片手に教えるものではない。
危険以前に、ただのおごりだ。
今回なくなった若手教員は、今年顧問になったばかりの教員らしい。
高体連は、部活顧問を校長に全員強制させている、悪の本質。
結果は見たとおり、現場に任せていたで、逃げ回る。
部活顧問のなり手がいないなら、その部活は休部にさせろ。
学校にスポーツ指導できる体育科教員は、一割しかいない。
運動部が、体育科の教員の人数を越えることが、問題なのだ。
ウチの学校でも、運が悪いで他人ごと。
今後も死者が何人出る。
指導力がないから断っている。
文科省は、緊急提言として、部活の顧問の強制を禁止する通達をだせ。
今年度中は、まだ間に合う。
教科の専門家である学校の教員に、課外活動のスポーツを強制させたことが、すべての問題。
自身のない教員に、顧問は辞退させろ。
強制顧問は、無責任。
今回の高体連もヤッパリ責任を逃げたな!
その結果も予想通りだ。
部活の存続のために、高体連大会に出場させるために、高校生を殺した。
亡くなった教員は、今年顧問になったばかりの教員らしい。
どんな形で顧問になったのかは、まだわからない。
だが、部活の顧問は毎年校長のパワハラ強制によって、素人の教員に押し付ける。
お願いしますの一言で押し付けて、断ろうものならあらゆる嫌がらせが待っている。
文科省も、自主的な任意として全員顧問はないとしているが、実際はパワハラ違法残業が部活の正体だ。
今回の御高校の部活の顧問にも、違法な全員顧問があったのか、捜査が必要だ。
その上、ど素人が割り振られ、生徒の命は常に見捨てられる。
今回の高体連の会長は、予想通りで決して許してはならない。
高体連大会を維持するため、生徒の命は捨てて、教員にパワハラ強制しているボスが、高体連の会長だ。
パワハラ強制しておいて、何かあると、現場に任せた、顧問は任意だと逃げ回り、トカゲの尻尾切りだ。
先生方。
まだ、生徒を殺したいのか?
・部活の顧問をやめよう。
・顧問を辞めさせない、校長を告発しよう。
・中体連や高体連の大会を、廃止しよう。
・生徒の全員加入の違法も、摘発しよう。
>お問い合わせの件について回答いたします。
部活動は学校教育活動の一環として行われるもので、
顧問等の任命は校長の判断で行われます。
その任命が、県内一律に同じように行われているかは、
こちらでは把握しておりませんので、回答いたしかねます。
また、小学校には部活動はなく、「特設クラブ」として活動しております。
担当者については、こちらも校長の任命で行われております。
御理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
以上でした。
学校内は、うそのアホだらけ。
怖がらずに、行動しましょう。
外部に助けを求めましょう。
大田原高校の雪崩殺人事件は、申し訳ないがチャンスです。
高体連や校長の無責任むき出しですね。
今、行動しないで同志ます?
県として、部活の全員顧問を認めていない、そういうこと。
きっと、中体連仲間で打ち合わせしただけでしょう。
だから、人事委員会と弁護士なんです。
あした、弁護士に行き、人事委員会にでんわをしましょう。
グズグズしていたら、雪崩殺人事件の校長を逃してしまいます。
今が、動く時です。
外部から、全員顧問をできなくさせる、チャンスが、やってきたのです。
おそらく、★は顔を出すでしょう。
第二の尾木ママになってもかまいません。
論文も。20以上はだす準備はあります。
中体連と心中してもかまいません。
ゆうけんさんや、mさんの真面目な態度を見て、心を動かされました。
部活は、単純に自由であるべきです。
あつまらなければ、休部。
それで、いいのです。
どなられるのは普通のことだったのに。人事委員会に措置要求をしたいとおもいます。また、弁護士
は一度訪ねてはいるのですが、「で?何がしたいの?」で終わってしまった過去があるので、きちんと
対応してくれるところを探したいと思います。
ただ、部活動顧問制度として、この事故に隠れた問題点があります。
さすがに今回主管した高体連スキー専門部の指導者は、登山経験者のようですが、
本来、顧問は「素人」が割り当てられて、やるものです。
身近にも、若い・体力があるというだけで未経験者が登山部でさえ割り当てられ
ているケースを聞きます。
部活動は、専門家が関わってさえ、人命にまで関わる事故と隣合わせです。
(柔道・水泳・サッカー・野球…)
その点を考えず、ただ「予算をかけずにすむから」という理由だけで、競技
素人の教師に押しつけることに問題があることを、国会でも検討してほしい。
今回の国会でも、教師・生徒の多忙化までは、取り上げられたが、上記の観点は
まだ討議されていない。
地元の新聞に投稿するのも、ツイッターもいいかもと思います。
当たり前の事を主張しても(部活問題のこと以外でも)、握りつぶされてしまいます。よく考えて行動しようと思います。
それは、当たり前の感情です。
弁護士も、弁護士も悪いかもしませんが、パワハラをやめさせてほしいとか、部活の違法な強制をやめさせたいとか、やはり自分の思いを伝えなければなりません。
自分は、アウトローなので、人とつるんでいるのが嫌いです。
でも、そろそろ顔出しして部活の強制の実態を明かし、二度と部活の強制を全国でできなくさせることを、考えています。
表面化すれば、攻撃できないのです。
多少、あいつはと言われるかもしれませんが、いまも同じなので変わらないでしょう。
今回は、部活の素人パワハラ強制で、何人もの子供が亡くなりました。
高体連会長は、現場になすりつけて逃げ。
校長は、影に隠れて責任逃れ。
教育委員会は、ニヤニヤと笑いながら記者会見。
これが、教育現場ですよ。
部活を、維持するために人の命は見捨てられる。
もう、許しません。
あすなろさんは、勇気をもって明日、弁護士に指導を受けてください。
今が、チャンスなのですよ。
ツイッターで、今回の部活問題に関わってくれている新聞記者さんに、連絡も明日中にとりましょう。
パワハラの実情も話しましょう。
作戦を話し合って、場合によっては録音して、校長を首にすることも、考えましょう。
かわいそうだは、もう通じません。
そのとおりですが、なぜか生徒に練習をさせようとしない教員が居るのです。
やりたくないならそれで構わないから、要らん口を出すな。
昨年度までの校長にもし聞けば「え?、俺は新採の時から全員顧問と聞いてきた。それが普通だと思っている。たしかに教育委員会からの指示はないが、それがこの県の習慣であり、伝統だ。」ぐらい答えるともいます。
したがって、校長かから顧問を任命させられたら、
①職務命令か ②勤務時間外は指導しない(土日は指導・引率しない)
を確認してください。
中体連や高体連が、大会を維持するために、生徒や教員に違法と知りながら、校長や教育委員会させ強制される、人権侵害である。
・自主的自発的でなく、自由参加の説明のない学校は、校長があらゆる人権侵害の責任がある。
・全員顧問をさせて、勤務終了内に部活終了時刻を設定しない学校は、校長のパワハラになる。
・部活は、そもそも危険であり、指導力を必要とするスポーツを、危険としりながら素人の教員に、させる行為である。
大田原高校でわかるように、高体連や中体連は、自分たちの権力維持の為に、無責任に生徒や教員に部活を強制する。
素人である教員は、指導者の勘違いをする。
中体連や高体連の大会は廃止し、部活は完全に自由化が必要だ。
>なぜか生徒に練習をさせようとしない教員が居るのです。
状況がわかりませんが、「練習する、しない」は生徒の自由意思です。
教員がそれに働きかける必要も、妨げる必要もありません。
原則、「関わりの無いこと」です。
例外として、スポーツにのめり込みすぎて学年相当の学力を得ていない場合が
あります。その場合には「それどころではない」と、優先順位の訂正を指導します。
もちろんまだ何もわかっていないんですが学校初日に部活のこと言われるのではとドキドキしています。
私のところは、二次面接でも部活動について問われました。
通るために、嘘をつきましたが本音はふざけるなです。
古い体制から脱却したいと思いつつ、お試しの一年間はおとなしくしてるべきなのか。。。悩んでいます。
まゆこ先生のブログで、励まされました。
万一「二次面接では、『部活動顧問をしたい』と話したそうだが・・」と言われたら、
「考え方が変わりました。顧問は希望しません。定時になったら、退校します。」と答えてください。
現在の部活動の問題は大きく言って①強制的に②未経験のことを③時間外④最低賃金以下でさせる点にあります。
部活動をしたい、と言ったのなら、次の約束の上で承諾するのが筋かもしれません
・部活動は勤務時間内のみ
・指導は専門家をつけ、顧問は顧問業務のみ
現状では、部活動は各学校の校長の指揮のもと教員が自主的にやっていることです。どなたかが言われたように、教育委員会の人も「こっちが推進しているわけじゃないのになあ」と考えているのかもしれません。現場の人間が意思表示をしていくのがいいと思います。
その通りです。
雪崩殺人事件で、高体連は予想通り、現場にまかせた。
県教委は、今頃事実は知らなかった、来年度から冬山登山は禁止の責任逃れ。
校長は、隠れ続けた挙句、惜しい初任者を無くした。
わかったでしょう。
職員会議で、パワハラ強制した結果は、見事に責任逃れ。
ベテラン登山教員?は、例年は大丈夫だったと、不運に見せかけ。
これが、学校の実態。
部活をパワハラ強制するのも、自分が他人になすりつけたいだけ。
生徒の命なんて、なんとも思わない。
スポーツの素人でしかない、たかだか中学校時代に齧っただけの教員が、指導者顔をして勘違い。
これが、部活の本質。
皆さんは、生徒を殺したいのですか?それとも、部活を拒否しますか?
年度当初の職員会議で、部活顧問を断りましょう。
そして、文科省は生徒は自主的自発的であり、全員加入を発言して、自由参加の説明をしなければ、校長は責任の人権侵害であることを教えよう。
部活は拒否して、全員顧問ならば部活終了時刻を勤務時間前に設定しなければ、違法残業のパワハラであることを説明しよう。
全員顧問か?4時すぎに部活終了時刻か?
どちらかの選択をせまろう。
どちらも強制した場合、人事委員会と文科省に電話をしよう。
違法残業の強制をやめてほしいと。
校長は、自分が中体連にゴマすりがしたいから、部活を強制するのがわかったでしょう。
生徒のためでも、教員のためでもなく、校長自身のため。
福井の新任教員も、そのために殺された。
大田原の生徒も、新任教員も、そのために殺された。
わかったでしょう。
全国の教員のみなさん。
部活を拒否しましょう。
人事委員会や文科省に、報告、苦情をしましょう。
文科省は、ガイドライン無視に続き、自主的自発的活動無視や部活強制の実態を、調べ始めました。
そう、言いましょう。
匿名でも、地域名でも、市名でも、学校名でも、かまいません。
みんなで、勤務時間について、部活強制について、かたっばしに人事委員会に電話するのも、てです。
市長や市議会の苦情相談や意見箱、メールによる意見もかなり、ききます。
みんなで、あらゆる方法でアピールしましょう。
教育委員会が、戦後の教育の政治からの独立が守られた結果。
教育委員会、教育行政に政治が介入しにくいため、教育委員会が一部の教員出身者に、牛耳られた結果。
特に、教育委員会の学校関係は学校教育部が担当する。
だが、教育委員会にはスポーツなどの生涯学習や、体育館を担当する体育課がある。
この生涯学習スポーツを担当する部署が、たいてい中体連の校長の定席に、なってしまっている。
スポーツ行政が、体育科教員に乗っ取られている上、教員の人事は校長会が握っていて、逆らうものは懲罰人事が待っている。
中体連が、傍若無人になるわけです。
内田先生の記事を見てウチの校長は、中体連が黙っていないぞ、だそうです。
ところが、今回の部活の生徒への過剰な活動は、教育委員会や文科省に苦情電話をかけてくれた、保護者や教員が沢山出たことだ。
苦情件数や内容は、市議会や市長への報告義務がある。
そう、今まで潰された中体連の部活の悪が、市議会や市議からの質問になって、圧力になったのだ。
教育委員会の指導主事は、市議会で質問に答え、対応をせざるを得なかった。
ここに盲点がある。
地方自治は、知事や市長の直接自治だ。
市長がイエスと言えば、全部変わる力がある。
うちの市では、スポーツは学校ではなく、地域で行うと市長がいえば、部活はなくなる。
部活が実は、授業をダメにし、違法残業であることを、今回の大田原の雪崩殺人事件は、素人教員への部活強制が原因であること。
市長は、知らない。
この春休み、みんなで市長や市教員、県知事や県議会に意見や苦情を送ろう。
教員、保護者、生徒の皆さん。
部活の違法強制を告発しよう。
たぶん、意見や苦情のホームページはある?
実行あるのみ。
予測不可能な全ての場合においても、生徒の死亡については全て顧問の責任。ここのところ心して部活動を行わなくてはならないのは理不尽の極みです。
「確実な安全」は一顧問に責任を負わせるには荷が重すぎでしょう。
リスクがあれば学校で活動させることはできないから、学校から切り離し「活動を行うには、それなりのリスクが伴う」ことを承知してもらい社会体育として活動、が納得出来る着地点と思えますが、どうなんでしょうか。
>学校初日に部活のこと言われるのではとドキドキしています。
部活顧問を割り当てられるのは間違いないと思います。
>お試しの一年間はおとなしくしてるべきなのか。。。悩んでいます。
大人しくしているべき…だと思います。
ただ、「大人しく」というのは何でも受け入れるということではありません。
妥協点を探りながら、ここまではOK、ここからはムリ、というラインを持つことは
可能かもしれません。部活至上主義の教員からは「同調圧力」がかかると思われますが、
「私にも生活があります。休日まで取り上げられるいわれはありません。
働き方改革の時代です。電通のような職場で会ってはならないと思います。」という
ように「主張」できると思います。
自分ファーストであって良いのです。
確かに学校側が危険性を予想でき、その対策が打てなかったら責任があります。「落雷」は気象予報により、ある程度予想できるかもしれません。「地震」は万一のための訓練が必要です。しかし、飛行機墜落やダンプ暴走による事故は学校の責任ではありません。ここまで、言い出したら「学校にはくるな」「俺の目の前には現れるな。」にたどり着きます。
「予測不可能な場合」は顧問や学校の責任ではありません。
しに
調べて見ました。
市によっては、市長への意見箱のホームページ。
市によっては、公聴課なんていう課まである。
けっこう、サイトがありますね!
片っ端から、送りまくりましょうか。
まさに、直訴ができるじゃん。
お代官さまの悪だくみに、直接殿様に直訴。
昔だったら、直訴は生命と引き換え。
今は、スマホで送信。
学習指導要領には、自主的自発的な活動とされて、文科省も自由参加を義務付けている部活を、一部の校長が勝手に生徒の全員加入にしている。
完全に人権侵害である。
市長、知事は学校現場のこの状況を黙認するのですか?
また、教員の部活顧問に対しても任意の活動であるのに、校長のパワハラで強制されている、違法残業です。
完全に勤務時間外であるのに、全員顧問をさせている現状も、文科省が実態調査をし始めている。
このような、現在全国でブラック部活といわれる、部活をめぐる違法な状態は、○○市でも常態化している。
キチンと対処して、いただきたい。
なんてのを、あなたの市長、市議会、意見箱、県知事、県議会、各市議、県会議員のサイトやブログにも、この春休み送りませんか。
お代官さまならぬ、中体連・校長の悪だくみ。
直訴、しましょ。
ポチッ。
ということは、雪崩の事故の場合「予想できなかった」の一点張りで押し倒せば、責任回避可能、ということなのですか。
まあ、確かに飛行機の墜落や、ダンプの暴走は予測不可能過ぎの事案でありますね。さすがにパイロットや運転手の責任ですね。あまりに奇妙な例を挙げてしまいましたね。
これ、言い逃れ不可能に思うのは私だけでしょうか。
ちょっと不幸に思えますが、仕方ないんでしょうね。。。
雪崩事故の責任者という教員の「絶対に安全である」という発言は、
アウトドアのベテランとは思えません。
旅館にいて、無線を常時携帯していなかったのも無責任の極み。
あの「雪山」に対して「絶対安全」なのは、山域に入らないことだけです。
ビーコン・ゾンデ・スコップ無しに足を踏み入れていい場所ではありません。
専門委員の「資質」があまりにもお粗末としかいえません。
そんな「顧問・専門委員」を「ベテラン指導者」として行われる部活動制度、
素人指導者に従うことを求められる部員があわれです。
で、アンタは誰?
ここだ、拒否教員に都合悪い事書いてるから、拒否教員によるなりすましだろうが。
「○○先生は、家庭を犠牲にして、部活動などがんばっています。ありがとうございます。」
「教員になる時点で、部活があるのはわかっているのだから、しないなんて選択肢はない」
「自分が若い頃は、夜遅くまで働いて、3~4時間寝て、眠りそうになりながら翌朝学校まで運転していった。」
とまるで、美談のように語ります。それでいて、パワハラ発言ととられないかびくびくしています。そして現場の職員を尻目ににサッと帰ります。自分がしないことを、部下に押しつけるのはどうしてでしょう。
彼が悪いのではない、高体連や中体連、部活がそういうもの。
たかだか、中学生のころ部活を齧っただけの、体育大学を出ただけの素人が、スポーツ指導者と勘違いした結果。
中体連の宴会では、ふんぞり返った役員に、年下後輩が順々に酒をつぐ。
一人でも年次順を間違えれば、ちょっと前まで殴り倒す、今でも罵倒嫌がらせ。
絶対服従、質問さえも反抗的としかとられない。
ただの、上位解脱。
当然、改革の手は入らない、
学校現場では、中体連は好きな部活は優先席、あとは残った教員になすりつけ。
今回の、亡くなった若手教員も同じかな?
学習指導要領なんて知らねえよ。
学校は部活をする場所だ、授業能力なんて関係ない。
これが、現在の教員の現状だ。
東芝、東電、三菱自動車、不祥事続き。
全く同じ、上がバカ、下は変なのばかりが、生き生きと。
改革をしよう。
告発しよう。
7人の将来ある高校生と1人のまだ若い教員。
彼らを死に至らしめた人達を絶対許してはいけない。
甘い素人判断が若い命を奪った。
一生をかけて償わさせるべき!
業務上過失致死傷罪として立件すべき。
だが、多かれ少なかれ、部活はその危険を隠して行われる、殺人予備団体。
★が、部活を辞退したのもそれが原因。
無免許医と、同じレベル。
山岳部だから?
野球部だから?
卓球部だって?
素人は、手を出してはいけない。
何かあったら、他人の責任。
あなたは、まだ部活をやりますか?
教員は、年度当初部活を拒否しよう。
保護者のみなさん。
部活の全員加入は違法だ。
学校は、子供が死んでも、責任はとらない。
逃げ回ります。
部活を、拒否しましょう。
役人、何考えてるんだよ。中学生に軍隊の訓練でもする気か?
なんていうか、こういうことを決める役人を罷免出来る権利を国民に与えてほしい。もう、ヤリキレナイです。
同感です。新聞の字を見たときに、誤字だなと思いましたが、柔剣道でなく、銃剣道ですね。
先日見ていたテレビで、自然災害の後に戦争が起こる。関東大震災が1923年で1937
年に戦争がスタートした。
2011年に東日本大震災があったので15年くらいで戦争が起こると言っていた人が
いました。そうならないようにしないといけません。どう考えてもやっぱり柔剣道ですよ
ね。
私は世間一般に「武道」が持たれている印象に疑問を感じています。
元を正せば「殺人術」だろうと思っているからです。
「銃剣道」の導入は特に疑問です。
戦前戦中の「軍事教練」を蘇らせたいのでしょうか。
幼稚園児が時代遅れな「教育勅語」を暗唱する姿を素晴らしい、
と賞賛する人たちの感覚が亡霊を呼び覚ましたようです。
・銃剣術…自衛隊や各国の軍隊で訓練されるもの(勿論コンバットスーツ着用)
・銃剣道…戦後の日本で創始された競技(武器は洋風なのになぜか最近は稽古着に袴姿)
まあ、後者としては、競技人口と知名度を上げるために学校に参入したいのでしょう。「柔道」や「剣道」(明治時代末から大正時代に創始された競技)が「武道」だというのなら、「銃剣道」が加わったところで、目くじらを立てるようなことではありますまい。それでも、部活文化によりかかって発展した「剣道」「柔道」よりも、「社会体育」として発展した「銃剣道」のほうがまだ「まし」な部分があるかもしれません。
いずれにしても、moco氏のおっしゃるとおり「武」本質は「人殺し」です。学校「武道」が持つうさんくささは、むしろこの本質を忘れ、「競技」としての勝敗や、「人格の陶冶」「礼儀作法」」(要するに「スポ根」)を掲げるようになったことにあります。(高校剣道部の顧問が、正座した生徒の前でソファーにふんぞり返ったまま訓示を垂れているのを見て不快な思いをしたことがあります)また、「剣道」「柔道」そのものが、実は「伝統文化」ではなく、主として学校体育や部活動として形成され発展してきたものであるということも、看過できない事実です。
試合での勝ち負けを重視する学校部活系の武道と、護身術として町道場で学ばれる古流武術や合気道、空手の方が穏やかで紳士的な印象があります。そして、「元を正せば『殺人術』」ということを意識して稽古に臨んでいるのは、明らかに後者です。
学校部活系の武道と→学校部活系の武道より
スポーツは、山岳部でなくても危険の伴う、素人に指導させてはならない行為。
それを、毎年全員顧問として校長がパワハラ強制させている。
今回の雪崩殺人事件も、亡くなった教員は何の指導力もない素人、専門委員長も自分たちで指導力があるベテランと勘違いした教員。
部活そのものがそういうもの。
そんな素人が、全国大会だと勘違いしてやる。
その結果が、今回の殺人事件。
矮小化して、山岳部だから危険だとかで、終わってはならない。
個人の責任を立件、校長の割り振りを立件、勤務時間外であるのにパワハラ強制を立件、してほしい。
部活は二度とできないだろう。
そりゃあそうさ。
逆に、大分の剣道部殺人事件の裁判も、そうなるから上告する。
裁判で個人の責任をとうべきだ。
二度と素人は、顧問はしなくなる。
さあ、あと一息だ。
部活の全員顧問はもうおしまいだ。
今回の雪崩殺人事件。
テレビ、新聞、インターネットニュース。
部活のパワハラ強制全員顧問のことを、書き込み、実体を投書しよう。
市長、知事、意見箱や苦情受付に投書しよう。
今回の雪崩殺人事件は、チャンスだ。
恐れていた生徒を殺してしまった。
二度と繰り返してはならない。
何の経験もない教員や、中学生時代に齧っただけを経験者と勘違いした、中体連高体連をやめさせよう。
みなさんも、部活をめぐる実体を書き込もう。
雪崩殺人事件で亡くなった教員は、山岳部の副顧問の不祥事の代わりに、校長の強制で参加させられたようだ。
また、天気が悪くなったら中止すると保護者に説明したのに、勝手に実行したらしい。
今回の殺人事件が、素人に校長が全員顧問を強制することでおこった。
部活を取り巻く実体を、ヤフコメにもドンドン書き込もう。
高体連や中体連の悪だくみ。
リークもお願い致します。
本当?
雪崩で遭難中に高校野球を温泉♨で、テレビ観戦?
ヤバすぎ。
本当の話?
リークによると、雪崩殺人事件?
ムリヤリ山岳部にさせられた副顧問の先生、不祥事で休部中。
代わりに行けと校長に言われた剣道部の顧問が、亡くなった。
専門委員長の教員は、温泉で高校野球、栃木県作新学院戦を見ていて、2時間気づかなかった?
本当なら、山岳部どころか部活は廃止だね。
それじゃ、正確な判断なんて出来るわけないよね。
しかも、ベテランの顧問は風呂でビール飲んで甲子園観戦中だったの?
こりゃ、懲戒免職どころじゃ済まんね。
殺人容疑で逮捕だよ。ふざけ過ぎてる!
とっても、当たり前のご意見です。
こんな所から始めなくてはならないことが悲しい。
全国の管理職は、部顧問の強要は何かあったとき、自分自身が非難の矢面に立たされるリスクを背負っていることもわかっているのでしょうか。
ここでいつもあと一歩が出ないんだよ。
誰かリークしてくれじゃダメだよ。
部活動が教員の善意で成り立っている以上、強制させることはありえませんよね。拒否権も当たり前にあるはずなのですが…
部活動だけではありませんが、学校現場では矛盾や時代錯誤な制度、価値観が多く存在し、ブラックな職業として有名です。
この状況がおかしいということを発し、正していかなければいかなければ、将来、優秀な教員の担い手はいなくなるでしょう。
教育の現場が病み、歪んでいくことは、若手教員のひとりとして非常に心配です。
その背景には、部活問題がメディアで扱われ始め、現在ある問題を無視できなくなってきたからのように感じます。
よかったらラインください。相談があります。
IDはmitsevenです