新年度を迎え、桜の蕾も少しずつほころびはじめています。
全国の同業の方におかれましては、始業式を間近に控え、春休みとは名ばかりの忙しい日々をお送りのことと思います。
もちろん私も同様、今までの資料を整理したり、不要なファイルを処分したりと、さながら引っ越しの様相を呈している次第です。
さて、前々回の記事にて部活問題対策プロジェクトが提案している『レッドシールプロジェクト』について触れました。
それは部活問題について関心をもっている or 部活問題について語り合いたいと思っている意志を持っている教師は、職員室の自分の机に赤いシールを貼るというもの。
シールを貼る場所は机の右下。
こうすることで、ヴァーチャルだった繋がりがリアルになり、実は職員室に存在していた同志と出会うことができます。
私の知る範囲では、同一校において複数の教師がレッドシールを貼っている例が数件あります。
部活のアンテナを敏感に張り巡らせている教師が多い学校では有効だと分かります。
ただし、私の勤務校も含め、すぐに身近な範囲で同志を見つけることは難しいもの。
実際に私の勤務校では、レッドシールを貼っているのは私一人という現実です……(今から増えると信じているけれども)。
ですから、Twitter という文明の利器をフル活用して、ヴァーチャルからリアルへの一歩を踏み出してみました。
それは『部活オフ会』です。
具体的には、Twitter におけるツイート(つぶやき)から部活問題に関心をもつアカウントを探し、もちろん参加は任意でオフ会を開きました。
日ごろ、部活問題に関心をもち、他者と話し合いたい、知識を深めたい、愚痴を聞いてほしい、などの気持ちを持ちながら、その思いは叶えられないことが多いもの。
それなら、みんなで集まってしまえということで、集まりました。
集まった場所は、国内某所。
夜のスタートでしたので、もちろん少々のアルコールもありで(笑)、議論の花を咲かせました。
メンバーは居住地に関係なく、日本全国、さまざまな場所から集結しました。
立場も十人十色、私と同じ中学校教師もいれば、小学校・高校の教師もいます。
また教師を家族に持つ教師でない方もいましたし、教職に関心を持つ一般の方もいました。
部活顧問を拒否している教師もいますし、部活をしながらその問題点を変えていきたいという教師もいます。
時間を忘れ、同じ志を持つ集まりは熱気を増すばかり。
また部活に関する法的な部分の確認をする機会にもなり、自分の認識や価値観は間違っていなかったと確信するに至りました。
客観的にみると、新しい形の「組合」のよう。
ただし、堅苦しいものでは一切なく、年齢も性別も関係のない、和気藹々としてものでした。
『レッドシールプロジェクト』と合わせて『部活オフ会』が日本全国に普及していけば、「部活問題に悩んでいるのは私一人だけだ……」という孤独感に苛まれることもなくなります。
さらに、具体的な部活顧問拒否の方法やお互いの近況にも触れる機会にもなります。
今から5年ほど前に『レッドシールプロジェクト』や『部活オフ会』があればよかったのに……と心から思います。
「おかしいことをおかしい」と主張しているにもかかわらず、それが周囲でただ一人であった場合、その孤独感から「自分は間違っている」と思ってしまいがちです。
日本人は空気を読むことに長けています。そして同調圧力に弱いという点も特徴です。
それが部活問題を悪い方向へと導いてきたのかもしれません。
以前の私がそうでした。
部活に猜疑心を抱いているにもかかわらず、部活の試合会場に行き、その熱気や他の顧問の(少なくとも表面上は)楽しそうな表情を見ると、自分が中学校教師として異常者ではないかと感じていました。
これからは繋がりの時代です。
ヴァーチャルからリアルへ。
孤独から集団へ。
「部活をしないワガママ教師」から「自らの意志で部活をしない意識の高い教師」へ。
正当な主張をしていることは、正当に認められるべき時代です。
間違った風習や伝承は、少しずつ是正されていくべきなんです。
一部の人達だけが異様な恩恵を受けたり、ある種の人達だけが搾取され続けたりするような異常事態は変えていくべきです。
ですから、まず、『部活オフ会』に参加してみませんか。
『部活オフ会』に参加することで、部活問題に対する臨戦態勢を『オン』にしてみませんか。
詳しくはTwitter (@mayuko4460)まで。
また、私たち部活問題対策プロジェクトに限らずとも、部活オフ会はすでに開かれています。
遠方でなくとも、意外に身近なところに同志は隠れているのかもしれませんよ。
お気軽に、お問い合わせください。
必要であればお電話でも構いません。
全国の同業の方におかれましては、始業式を間近に控え、春休みとは名ばかりの忙しい日々をお送りのことと思います。
もちろん私も同様、今までの資料を整理したり、不要なファイルを処分したりと、さながら引っ越しの様相を呈している次第です。
さて、前々回の記事にて部活問題対策プロジェクトが提案している『レッドシールプロジェクト』について触れました。
それは部活問題について関心をもっている or 部活問題について語り合いたいと思っている意志を持っている教師は、職員室の自分の机に赤いシールを貼るというもの。
シールを貼る場所は机の右下。
こうすることで、ヴァーチャルだった繋がりがリアルになり、実は職員室に存在していた同志と出会うことができます。
私の知る範囲では、同一校において複数の教師がレッドシールを貼っている例が数件あります。
部活のアンテナを敏感に張り巡らせている教師が多い学校では有効だと分かります。
ただし、私の勤務校も含め、すぐに身近な範囲で同志を見つけることは難しいもの。
実際に私の勤務校では、レッドシールを貼っているのは私一人という現実です……(今から増えると信じているけれども)。
ですから、Twitter という文明の利器をフル活用して、ヴァーチャルからリアルへの一歩を踏み出してみました。
それは『部活オフ会』です。
具体的には、Twitter におけるツイート(つぶやき)から部活問題に関心をもつアカウントを探し、もちろん参加は任意でオフ会を開きました。
日ごろ、部活問題に関心をもち、他者と話し合いたい、知識を深めたい、愚痴を聞いてほしい、などの気持ちを持ちながら、その思いは叶えられないことが多いもの。
それなら、みんなで集まってしまえということで、集まりました。
集まった場所は、国内某所。
夜のスタートでしたので、もちろん少々のアルコールもありで(笑)、議論の花を咲かせました。
メンバーは居住地に関係なく、日本全国、さまざまな場所から集結しました。
立場も十人十色、私と同じ中学校教師もいれば、小学校・高校の教師もいます。
また教師を家族に持つ教師でない方もいましたし、教職に関心を持つ一般の方もいました。
部活顧問を拒否している教師もいますし、部活をしながらその問題点を変えていきたいという教師もいます。
時間を忘れ、同じ志を持つ集まりは熱気を増すばかり。
また部活に関する法的な部分の確認をする機会にもなり、自分の認識や価値観は間違っていなかったと確信するに至りました。
客観的にみると、新しい形の「組合」のよう。
ただし、堅苦しいものでは一切なく、年齢も性別も関係のない、和気藹々としてものでした。
『レッドシールプロジェクト』と合わせて『部活オフ会』が日本全国に普及していけば、「部活問題に悩んでいるのは私一人だけだ……」という孤独感に苛まれることもなくなります。
さらに、具体的な部活顧問拒否の方法やお互いの近況にも触れる機会にもなります。
今から5年ほど前に『レッドシールプロジェクト』や『部活オフ会』があればよかったのに……と心から思います。
「おかしいことをおかしい」と主張しているにもかかわらず、それが周囲でただ一人であった場合、その孤独感から「自分は間違っている」と思ってしまいがちです。
日本人は空気を読むことに長けています。そして同調圧力に弱いという点も特徴です。
それが部活問題を悪い方向へと導いてきたのかもしれません。
以前の私がそうでした。
部活に猜疑心を抱いているにもかかわらず、部活の試合会場に行き、その熱気や他の顧問の(少なくとも表面上は)楽しそうな表情を見ると、自分が中学校教師として異常者ではないかと感じていました。
これからは繋がりの時代です。
ヴァーチャルからリアルへ。
孤独から集団へ。
「部活をしないワガママ教師」から「自らの意志で部活をしない意識の高い教師」へ。
正当な主張をしていることは、正当に認められるべき時代です。
間違った風習や伝承は、少しずつ是正されていくべきなんです。
一部の人達だけが異様な恩恵を受けたり、ある種の人達だけが搾取され続けたりするような異常事態は変えていくべきです。
ですから、まず、『部活オフ会』に参加してみませんか。
『部活オフ会』に参加することで、部活問題に対する臨戦態勢を『オン』にしてみませんか。
詳しくはTwitter (@mayuko4460)まで。
また、私たち部活問題対策プロジェクトに限らずとも、部活オフ会はすでに開かれています。
遠方でなくとも、意外に身近なところに同志は隠れているのかもしれませんよ。
お気軽に、お問い合わせください。
必要であればお電話でも構いません。
コメント
コメント一覧 (85)
今年度も頑張りましょう。
部活動オフ会、参加したいです!
私は中学校で講師をしています。専門外の教科を教えています。
教科の勉強と教材研究を行っています。
そのなかで土日を全て練習試合等に奪われています。その上で顧問として審判や会場準備、生徒の食事や待機中の指導をしています。
審判は専門外の事で毎回罵倒されています。審判を拒否すれば他は何とかするつもりでしたが、もう1人の顧問の先生の逆鱗に触れた様で圧をかけられています。
このままいけば、来年度からの話はかなり厳しい状況です。今も通常業務で無視や書類を机に放置される。帰った後でメールで一方的な指示が来るなど、関わるのさえ困難な状況です。
私が今も学校に行けているのは、全て学年主任の先生と生徒たちのお蔭です。
ここまで追い込んで部活に人生を捧げなくてはいけないのかと思います。専門の先生を外して、なぜ自分のような断ったり意見したりしずらい立場の人に強要するのでしょうか?
土日に時間を取られる事で採用試験の勉強も出来ず。2年前に晴れてお付き合い出来た彼女ともお付き合いを終らせる事になりました。
真剣にお付き合いして、採用されれば初任を終えてプロポーズをしようと考えていました。将来ずっとこんな感じで土日に過ごす時間が無いのかな?って言っていました。ここまで人生を変えてまで部活をするつもりがありませんでした。
この記事の他にも早く見れば良かったと思う記事ばかりでした。
色々と失ってしまった後ですが、今後は私もこういった現場に意見を出していきたいと思います。
教育委員会や校長が、仕事ではない部活をパワハラ全員顧問にさせ、何かあれば現場の教員のせいにして逃げ回る。
今回の雪崩殺人事件で、学校の体質がわかったでしょう。
部活どころか、引率も、危険であり個人の責任になるのでやめましょう。
今回殺人事件は、部活を衰退させるでしょう。
でも、講師だと明らかに採用試験で、ブラックをつけられますから、断れませんよね。
今、や自分は堂々と部活のパワハラを批判するため、全員顧問を強制させないため、どうやって顔を出すかを考えています。
学習指導要領どおり、自主的自発的でない違法な学校があり、止めるようにアピールするには、顔を出してアピールが必要な時期にきています。
もう少し、我慢してください。
中学校で教員を始めて9年目になったものです。
今年度こそは、部活動の顧問を絶対に辞退しようという意気込みだったのですが、先日上手に丸め込まれてしまいました(^^;)
ですが、一歩前進したことも。
校長自身の口から、「ウチの学校において、部活動は正式な職務として認め、勤務時間外での部活動の時間はすべて調整、振替休日の対象とみなす」という言質を取りました。
ただ、四月から校長が変わるのですが、新年度の職員会議で明言されない場合は部活の顧問を辞退してよいとの話にもなったので、いろいろな意味で4月4日の会議が楽しみです。
何か進展がありましたら、また、お伝えしようと思います。
お察しします。
もし、事情が許すならなら、採用試験までは勉強に専念した方がいいと思います。講師をしながら、受験準備するのは無理です。
管理職は、講師に対して「将来この仕事に就くつもりなら、経験した方いい」などといい、理不尽な仕事を振ってきます。部活だけでなく、PTAや、地域活動などにも。彼らは、自分たちの若いころの経験がベースにあり、それが当たり前と信じているのです。
>校長自身の口から、「ウチの学校において、部活動は正式な職務として認め、勤務時間外での部活動の時間はすべて調整、振替休日の対象とみなす」という言質を取りました。
義務の学校の校長にここまでの権力があるのですか?うちの県はありえないです。職員会議でオー
バーした分の調整もないですから。(要求しないからだとは思いますけど)
昔は、年休届を形式上出しても、教頭はそれを破り捨て、黙認してくれることがありました。「いつも、遅くまで残ってくれているから、帰っていいよ。」と。
また、試験期間中などは生徒下校後は「校外巡視とします」と告げて、保安要員として学年から1名残せばいいとされていました。
(もっとも、管理職はあくまでも「校区巡視」と指示したとし、何か問題が発生したら、早く帰ったり公務外のことをしたヒラは処分されます。年休が余っているのなら、正式な手続きをした方が無難です。私は、保険会社が事故処理のために職場に来て交渉したときは、その時間は年休届を出しました。)
いまの時代はそのような配慮をしてはいけません。規則通りに運用しないと、管理職もヒラも処分されます。世間から批判されます。
ほんとに上の校長は正式にそのような振替をするのでしょうか。記録に残すのでしょうか。「出品簿には残さないがその分、早く帰れるようにする」としたら、危ないです。そこまで詰めないと校長の法外配慮が後々問題になります。
でもさ、またまた録音してないパターンでしょ?そこが甘いんだよ。
文科省は言った。
スポーツ庁が,毎年,高校生の冬山登山はいかんよと教育委員会に通知を出して
いるから,文科省はなーんも悪くありません。
教育委員会事務局幹部は,いかに顧問教諭に責任を全面的になすりつけるか,
とりあえずは人事異動で,責任を問われそうな教育委員会事務局幹部を逃がし,
責任をうやむやにしただろう。
ある程度,ほとぼりが冷めてきたら,顧問教諭を懲戒処分にし,これ以上しゃべ
らせないように,自主退職させるだろう。
校長も戒告処分で,一件落着。
警察も,業務上過失致死で捜査しているから,有罪になるだろうな。
しかし,すでに退職していれば,クビになることはないし,教員免許も失効しない。
まあ,なかなか世間が収まらなければ,執行猶予付きの禁固を確定するのを待って,
自動失職,退職金なし,教員免許失効。
教育委員会は,ほーら,有罪判決を受け,クビになり,退職金もなくなり,教員免許も
失効するほど,顧問教員が激悪だから生徒が死んだんだ,教員委員会幹部は悪くありま
せーんと,完全に,顧問教諭に責任なすりつけるだろう。
顧問教員は,刑事罰を受け,損害賠償を背負い,クビになり,退職金も教員免許も
なくなり,家族は離散し,子供は大学に進学できなくなり,遺族から恨まれ続ける
ことになるだろう。
教育委員会・事務局幹部さん,校長さん,高体連さん,生き残った顧問さんよ。
いずれにしても若い。
死人に口なし。
コイツが何の相談もなしに,勝手にルートを決めたからだなんて言いそうだね。
教育委員会事務局幹部は,保身や実績稼ぎのためなら,平気で現場の教員のクビを
差し出すことができる人種だからね。
その証拠に,人事異動で,責任がかかってきそうな幹部を異動させ,責任回避を図って
いるではないか。
教員を大切にしない教育委員会事務局幹部が,生徒を大切に考えるわけがない。
損害賠償?
スポーツ振興センターの賠償金で我慢しな。
そのために,掛金を保護者全額負担にしないで,一部を教育委員会が払っているんだ。
休日の部活動は,学校業務ではない。
学校業務ではない事故は,教育委員会に一切責任がない。
納得がいかなければ,勝手に裁判でも何でもやりな。
どうせ,税金で,顧問弁護士も雇ってやるんだから,教育委員会事務局幹部個人は,
痛くも何ともない。
と,教育委員会事務局幹部は思っていることだろう。
現場で顧問の立場を1年でもいいから文科省の役員はやってみてよ。
今回の雪崩殺人事件の結果、地域のスポーツ団体や保護者の方が、部活の真実をしりはじめた。
以前から、中体連専門部なんてデカイ面して言っているが、素人経験の長いだけのアホ教師、と裏では言われていた。
それが、露呈。
無免許医程度のアホ。
それが、部活顧問。
その上、中体連高体連のあの無責任さ。
教育委員会の無責任さ。
校長の無責任さ。
顧問の無責任さ。
みんなでアタフタ、逃げ回り、責任を押し付け合い。
子供を部活に入れてはいけないよね。
保護者、教師のみなさん。
全員加入、全員顧問は、違法行為です。
もし、校長や教師から、全員加入ですと言われたら、できれば文科省に学校名、校長名をお知らせ下さい。
教育委員会はぐるなので、あまり効果はありません。
市長や市役所の苦情相談や意見箱でもかまいません。
インターネットメールで、匿名でもできます。
流れを、作りましょう。
ちらっと書籍化したいという話がありましたが、おそらくご存知かと思いますが、教育問題に詳しい大学教授の先生に相談するといいと思います。誰のことは書かずとも・・・。
もしかしたら、その教授の書いた本のように、売れまくるかもしれません。
場合によっては、プロの目で監修してもらうなんていうことも夢ではないかもしれません。部活オフsネットワーク
1人ではなく、部活オフのネットワークなどを利用して広範囲に情報を集め、協力して作るといいかもしれません。
いくらネット時代でも、書籍化となればインパクトは違いますね。
特に管理職など古い世代の人間に有効かも。
知り合いの情報では,4月3日の辞令交付で,県教委の責任が降りかかってきそうな幹部は,
人事異動でどこかに逃げ去ってしまったとのことが判明したとのこと。
これで,県教委は,100%,責任を取るつもりはないことも,遺族に謝罪する気も
サラサラないことも明確になった。
そんなことはどこ吹く風か,私の学校の体育の部活動調整役のバカ教員は,相変わらず,
まったく経験の無い部活動の顧問を,「生徒のため~っ」と呪文を唱えながら,強要し,
それでもなり手がいない部活動には,勝手に教員を割り当て,朝の打ち合わせの終わりに
いきなり顧問表を配布し,ええっ!!と思う間もなく校長が,このプリントの通り
顧問を委嘱しますと言って,校長!と叫ぶ超えも無視して,逃げるように去って行った。
頼まれた教員が自ら「引き受けます」という印がなくてはならない。
紙配って「はい決定!」じゃ乱暴すぎる。
そもそもボランティアで子どもの命預かっているのだから、契約書がない方がおかしいと思いますがね。
終わりましたね。
終わりが近づいた組織の、末期症状。
栃木の教育委員会のことは、自分の耳にも入っています。
それだけ、不満を持つ教員が多い。
そして、インターネットの時代だということ。
もう、押さえつけられないですよ。
活動日・活動時間を顧問である「自分の都合」に合わせて設定するしか無いと思います。
土日無し、17:00までなど。
顧問として「管理・監督を委嘱」されたのですから、
「枠組みの設定権」は顧問にあります。
「部活が顧問を支配する」のではなく、
「顧問として部活を支配する」本来の姿に戻せます。
熱心な部員や保護者が何か言ってきても、
「顧問の決定である。イヤなら退部の自由は認める。」で行けます。
いや、行くべきです。
(これは夢想でなく、私がしていることです。)
自分自身も競技を続けていて週末しか練習時間がないのに部活で潰れる……。学校ある日は学級にずっと張り付き、休み時間も社会性皆無の生徒の相手。認められている権利のはずである年休は長期休業のこの日とこの日に取りなさいで取った日だけです。
職場の送別会では酔っていたこともあり、「こんなに学校がブラックだとは思わなかった」と発言しました。
部活は学校外でやってほしいです。そしてスポーツで実績を残して採用されたのに体育の授業は「試合やっとけ」で終わっている高校保体教師には早くその採用枠を自分に譲ってほしいです。
散文失礼いたしました。
朝打の終わり頃にいきなり配って,配っている途中で校長が立ち上がり,
このプリントの通り,顧問を委嘱しますと言って,そのまま立ち去った
学校があったそうです。
こういう場合は,一方的に委嘱しても,受諾していないので,完全無視。
部活など,一切やらない。
一度でも,部活動指導をしたら,いや,部活動に顔を出しただけでも,
それは,引き受けたとみなされる。
PTAも,入会申込書がなくても,一度でも払ってしまうと,入会している意識が
あるから払ったんでしょとなる。
特定の顧問が指導していて,自分は名前だけ顧問だからいいやなんて甘い考えもダメだ。
生徒が大怪我や死亡した場合,自賠責保険程度のスポーツ振興センターの給付金だけでは,
保護者は納得しない可能性がある。
顧問に名を連ねていれば,たとえ名ばかり顧問であっても,損害賠償訴訟を起こされる
可能性がある。
公務員だから,個人で賠償責任は負わないと思ったら甘い。
保護者が教員個人を相手に訴えを起こした場合,教育委員会は,一切,フォローしてくれない。
弁護士費用,裁判費用はすべて自腹。
年休を使って裁判に臨まなければならなくなる。
そして,万が一負けたときには・・・
である。
何も了承も契約も同意もしていない。その前段階の説明すらしていない。
それなら、その校長が最もハードな運動部の顧問を持てばいい。まずはそこからでしょ。
完全に勝利です。
少なくとも、あなたの県はもう法的には、違法であることを認めたのです。
負けを認めたからこそ、強制して逃げる以外の方法がないことが、わかったのです。
勝った以上、次にそれをどう告発して、広げるかを考えて、行動しなければなりません。
完全な、違法行為だからです。
まさに、文科省、人事委員会、教育委員会に告発しましょう。
こういうことをされたんですが、ありえるのですか?、と。
傷口は、大きく広げるしかないのです。
全国では、すでに職員が多数部活顧問を辞退して、崩壊しつつある学校が、報告されています。
あなたも、雪崩殺人事件のようになるわけには、行かないでしょう。
え?どこ?詳しく!
で、お前は誰だ?
亡くなった先生は、登山の経験が乏しく、経験のある剣道の顧問と山岳部と二つの部の顧問でした。そんな顧問の任命がありですか?
「雪崩が起きたと思われる時間に無線をもっていなかった」と、もう一人の大田原高校山岳部(主)顧問であり専門部長の弁。無線機などと書くものだから、非常通信が行えるアマチュア無線機だと思っていたら、数人が持てる無線機とは…。だから、専門部長につながらない→本部に走って報告し、手遅れにもなったということになるのです。アマチュア無線だったら、標高も高いので、栃木、福島、茨城の無線局には十分電波は飛んだと思います。亡くなった先生のお父様は、無念と言われました。本当にそのとおりです。
まず、上や外部を巻き込む構えの場合、それは嘘だ、と言われる
リスクを踏まえて証拠を押さえていなければ、
解決が長引くばかりか法的、懲戒上の問題になりかねません。
関連する交渉、協議に於いては、
帰宅時間や休日出勤等の顧問の勤務実態を口に出す。
「顧問を引き受けないなら、引き受けないから………ですか?」
と聞き返す。
等、なるべく「時間外勤務を強要している」事が明確になる
言質の確保に努めて下さい。
以下の文例は例示ですので、状況に応じて修正をして下さい。
通常の協議、交渉での解決が難しいと判断した場合、
コンビニFAXや電子メール等の本文記録が残る方法で、
校長宛である事を明記した「連絡」を送信して下さい。
「連絡」の概要は、
私に対する部活動顧問就任の打診、要請に就いて、
誤解の無い様に私の意思を以下の通り明示して連絡致します。
1.部活動顧問の就任に就いて、
自主的に是を受諾する意思が無い事
2.部活動顧問の勤務実態に照らし、
現状に於いてその就任を職務上義務付ける事は
法律、政令に拠り禁止されている旨を確認した事
3.既に顧問就任を受諾した事に就いては、
職務上の義務である、就任拒絶に対して不利益がある事を示す等、
誤った説明に基づくものであり、
無効である事を前提に同意を撤回する事
以上、連絡致します。
特に、3.の「連絡」を行う際には、
受諾した当日中の送信が強く望まれます。
続きます。
教育委員会教育長宛に「改善要望書」を提出して下さい。
「改善要望書」の概要は、
1.拒否を明示したにも関わらず顧問就任の要請が続いている事
2.実状として時間外勤務が通常とならざるを得ない以上、
顧問就任を職務として義務付ける事は、
給特法及び政令である超勤4項目に違反する違法行為である事
3.校長、管理職が拒否の明示後も顧問就任の要請を継続する事自体、
役職に拠るパワーハラスメントの疑いがある事
4.別紙の通り、当該学校では従来から顧問就任を
職務上の義務、当然の事の如く欺罔し、
或いは就任拒絶に対する公式の不利益の予告、
職場内でのいじめ、差別を容認、扇動し威圧、恫喝する事で
就任拒否と言う当然の権利行使を不当に妨害し、
法律が禁止した過重労働が実質的に強要されている実態がある事
5.当該学校で継続している部活動顧問就任の不当な強要に就いて
教育委員会による改善を求める事
6.状況が改善しない場合は、パワーハラスメント、職場いじめによる
違法な労働強要、人権侵害行為として、
弁護士会、法務局人権擁護課、市役所及び県庁の公益通報担当に
人権救済を求める申立書を正式に提出する用意がある事
以上の要望書を、強要の言動を詳述した別紙と共に書留速達で郵送。
「中学校指導担当宛」を冒頭として以下の要旨の要望書を既に教育長に郵送したとする
「連絡」を教育委員会に送信して下さい。
「改善要望書」迄進む場合、弁護士に頼むのが無難です。
弁護士も専門分野がありますので、
出来るだけ労働分野、学校事件に詳しい人を探す。
法的根拠となる給特法、超勤4項目と部活動の関連の基本は
こちらで把握して説明出来る様にする、
と言った準備をして下さい。
続きます。
教育職員に時間外勤務を命令出来るのは
政令に定める基準内の場合に限ると明記しています。
そして、該当政令である超勤4項目には
部活動顧問業務は含まれていません。
結論として、日本の教育職員は個別の契約以前に
より効力の強い法律に拠って、部活動顧問はやらなくてもいい、
と言う条件を約束されて採用され雇用されて
現在に至っている、と言う事になります。
この約束は、顧問は時間外勤務が通常、と言う
業務量と勤務実態が前提となります。
公式にそういう条件で雇用されている以上、
1.顧問就任が義務である、通常業務であるかの如く表示する
2.就任拒否に対する公式、職場内での不利益及びその予告
以上の事は、時間外が通常の状態では違法行為として禁止される事になります。
2.を更に細分化しますと、
一 人事、評価面での積極的、一方的不利益
二 拒否者に対する特別の負担の当然視
三 職場内での差別、いじめの扇動、容認
四 個人、職業人として貶める、侮辱する人格攻撃を行う発言
部活動の顧問就任拒否が雇用条件として
最初から約束された当然の権利である以上、
その行使を理由として以上の行為を行う正当性は存在しません。
同僚であっても只の職場いじめであり、
管理職が実行、容認、黙認する事は役職に拠る
パワーハラスメントになります。
これは、部活の好き嫌いの問題ではなく
ハラスメント、コンプライアンスの問題です。
「連絡」、「改善要望書」迄話が進めば、教委、学校の管理職が
本物の馬鹿じゃない限り、顧問強要で人権侵害の正式勧告、
と言う前例が出来る前に蜥蜴の尻尾を切り、
就任拒否を個別に認める形で収拾する筈ですし、
本物の馬鹿との法的対決になっても準備があれば優位に運べます。
今回の書き込みは以上です。
職場見る限りでは授業そっちのけで部活大好き教師が沢山いるように見受けられるが?
熱意は理解します。が、そう少し短く、そして平易な表現でお願いします。ことらが読み続ける情熱が途切れてしまします。
新年度の部活動体制が決まったかと思います。私は当然「しません」と断言しました。顧問一覧表には私だけ名前がありません。たぶん、担当者は「○○先生(私)は絶対に引き受けない。」と確信してるからです。
顧問拒否ができない理由として①「自分が拒否したら、他の教員の負担が増える。自分だけわがままに思われる。」、②「生徒がやりたがっている」の2点があげられます。
他者に対する思いやり・配慮が尊ばれる文化があります。この文化は、長所でもあり短所でもあるのです。長所を強調しすぎるため、現在のようなブラックが続いているのです。ときにはドライな言動を選択することは自分自身を守るために大切です。
異動した同業者のなかには「とりあえず、今年はこの学校のしきたりに従おう」と引き受けた方がいるかもしれません。しかし、いったん引き受けると来年度に拒否することは難しくなります。部員から「先生は私たちを見捨てるのですか。」と言われるのを避けよう思いまた次年度も引き受けてしまいがちだからです。
異動したときは初めの年が勝負です。その時のイメージづくりがずっと引きずります。
部活の好きな方いらっしゃいます。立派な方々がたくさんです。その陰で、部活に上下関係を持ち込んで自分がトップとして君臨したい方も一部いらっしゃいます。担任や教科担任以上の力を持ち、好き勝手される方です。迷惑ですよ。「自分の前ではみんないい子ですよ。」と、言いますが、強圧な指導とレギュラー決定権を持って学校外の価値観を持ち込んでその顧問の前だけでいい子です。
学校外で免許・資格のある専門の方に指導してもらう方が子どもたちも幸せですよ。立派な方々が頑張れば頑張るほどその体制は遠のきます。さらに、山岳部や柔道部の悲劇は続きます。みんなで顧問は拒絶するべきです。
だが、逆に断末魔のようにパワハラの教科も始まっています。
なぜ、部活に変動が始まったのか?
教員の熱意<違法残業+パワハラ+勤務評価+その他。
もはや、教員のプライドの限界を越えたのだろう。
教員は、創造力をもって授業をする職業だ。
管理が行き過ぎて、教員の創造力を潰してしまったのだ。
教員は、もともと変人が多い。
いや、変人というくらい創造力を必要とする職業だ。
それを、生徒の個性を伸ばす教員に、教員には個性を認めなかったのだ。
行政公務員と同じ、規律のみをもとめたのだ。
もはや、話にならない。
部活を拒否して、パワハラにあっている教員を救おう。
もはや、司法のちからも必要かもしれない。
さあ、パワハラを告発をはじめよう。
ネットで検索して具体的に出てくるのは、「部活動外部指導員」がほとんどです。北九州市では「部活動指導員」でヒットしました。その記事https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/308378
から、予算がすべて人件費に使われたと計算すると時給¥1,400弱になります。管理費や保険料などもその予算からまかなうとすれば、さらに下がるはずです。
どこから、「部活動指導員の時給は5000円?」がでてきたのですか。
きのう池上 彰のテレビでやっていましたよ。
主演者も驚いていました。
犯罪。
真由子さんのtwitterを覗いても、結局顧問を引き受けた教員が少なくないことがわかりました。
どうして「私はしません。それでも職務命令を出されたら、従います。しかし、勤務時間内しかしません。そして、死ぬまで、校長を恨み続けます。」と言えないのでしょうか。結果的に引き受ければ、現制度が続きます。
教育委員会は「現場の教員が自主的にやっていること。こちらが指示したわけではない。ほんとうに教員の多忙化に繋がるなら、しなければいいんだ。自分たちで勝手に始め、つらくなったら、教育委員会に救いの手を求めるのはおかしい。」との立場です。
教員は、子どもや保護者・市民に対する態度と管理職や教育委員会に対する態度が違うのです。公務なら、誰に対しても同一なはずです。
こんにちは。
私の県では、外部指導者を入れるにしても、時給5千円という話にはなっていません。
少子化の影響で廃部にる部が出てきています。そして地域サークルでなんとか続けていくかは、やりたい人次第です。
部活についてはほんとにグレーで、文科省も指示を出さないから、自治体毎に対応は違っていますね。仕方ないです。任意でやっている教育課程外のことなので。(苦笑)
必ず、部活大好き教員は、部活の良さを文武両道で説明する。
それ自体が間違っている。
学校の中で文武両道とは、五教科と四教科だろう。
だから、日本の学校には、最初から授業の中に文武両道は入っている。
特に、いわゆる武は体育の授業で、おわっているのである。
ところが、文武両道が終わり、自由時間が来ても、強制的に武が待っている。
そう、文武両道ではないのだ。
そこから先は、ただの自由時間、プライベートである。
日本の学校教育には、それがないのだ。
学校は、本来パブリックであり、放課後はプライベートなのである。
放課後は、さらにスポーツをしようが、お手伝いをしようが、昼寝をしようが、勉強をしようが、プライベートなのだ。
部活の全員加入は、プライベートを持つことを禁止し、人生をパブリックに強制する。
ただの、社畜教育だ。
プライバシーという言葉は強調するが、プライベートは奪い続けているのが、部活の全員加入だ。
部活の全員加入は、学習指導要領に違反するだけでなく、教育でもない。
自由主義の国に、こんな違法教育が平気でおこなわれている。
部活の全員加入と全員顧問は、警察が介入して禁止するレベルの人権侵害だ。
かんたんにいえば、ケジメである。
学校に登校して、学びとらせるのはパブリックである。
ルールでも、校則でもない。
そして、同時に学びとらせるのは、プライベートの使い方だ。
プライベートの基本は、未成年である以上、家庭教育・保護者責任だ。
学校から帰って万引きをすると、なぜか学校に連絡が入る。
違うだろう。
連絡するべきは、警察か保護者だ。
保護者とは、保護責任者であり、親とは限らないし、母子家庭や父子家庭が躾がわるいというのは、ただの偏見だ。
プライベートのケジメや責任は、本人か保護責任者だ。
そこに、勝手に学校が部活という形で入ってくるから、教育がおかしくなる。
全国の学校は、帰りの会の終了時間にチャイムを、設定すべきだ。
ココカラ先は、居残りや居残り指導で指名を受けたもの以外は、基本はプライベートだ。
学校にも、介入権はない。
部活を新入生に紹介する前に、まず何がやりたいのかアンケートをとるべきだ。
何かやりたいものがあるか?
あれば、学校の部活になければ、何処で?、いくらでできるのか?
それを、紹介するべきだろう。
なにかやりたいのか?やりたくないのか?
あなたの家庭の収入で、できるのか?できないのか?
遠くまで、行かなければだめなのか?
第一希望でなくても、部活て他の選択でもいいのか?
そこから先が、学校の部活の介入だろう。
。
つまりは、中学校で一貫して通さなければならない、教育思想。
特活学習である。
部活の全員加入、全員顧問は通さなければならない特活学習である。
部活の全員加入全員顧問は、実は特活とは逆の行動である。
日本の学校で、ファシズム教育をしているようなレベルだ。
部活教員には、教育思想がない。
むしろ、社畜教育(旧体育会系上下関係)でしかない。
最初から部活全員加入は、ファシズム的だ。
文科省は、即刻部活の全員加入全員顧問を、廃止しなければ、国の存続があやぶまれる
YHOO.newS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00005950-bengocom-soci
部活が断れるなんて知りませんでした。周りには、部活を負担に思いながら何も言わずがんばる先生がたくさんいます。
でも私には無理です。やったこともない競技について教えるなんてできません。何も教えられないのに、ありがとうございましたなんて言われるとつらいのです。
その競技について、勉強したりもするけれど、そんな時間があるならもっと授業を工夫したい。クラスの生徒の話を聞きたい。
そして、特に人を教える身として自分自身が豊かな人間性を身につけたいと考えるとき、果たして学校だけの世界にいることがプラスと言えるのでしょうか。
家族はもちろん、趣味など仕事以外の人たちと様々な関係を結ぶことによって、バランスのいい人間性が育まれるのだと個人的に考えます。それは、生徒についても同様です。
学校にずっと縛りつけておくような今の状態はやはり異常に思われます。
法的根拠もないなら断わりたい。でも周囲とのしがらみからそれも難しい。
勇気が欲しいです…。
ただの愚痴になってしまいましたが。部活オフ会いいですね。ぜひ参加したいです!
市長から『存続すべき部活動』のお達しがでました。
市長からお達しが出たのは、異動に伴って顧問がいなくなり、バレー部の縮小が決まったことがきっかけでした。部活動をやりたい子ども保護者が市長にお願いにいき、市民の声を取り入れようと市長が決断したようです。『サッカー部野球部バスケ部バレー部』は全校で存続せよと。
専門性があったとしても、土日の時間をとられ、体力的にも精神的にも大きな負担がかかる部活動。家族との時間もとれません。なのに、さらに専門性がなくても誰かが顧問を持たなくてはならないということは、指導の面でも厳しいものがあります。
本校では、部活動を持ちたがらず、何も知らない異動してきたばかりの人に騙すように押しつけることしています。私も異動やしてきたときそうでした。
生徒の希望を叶えようと、保護者が動き行政が動き、教員は私生活も健康も犠牲にしなくてはならないのでしょうか?苦しいです。
全国のみなさんに知っていただきたいです。
完全に訴訟に勝てる条件ですね?
梨で有名な市でしょうか?
市長は、自分が契約して雇っている、職員だという認識が無いのでしょう。
雇用者には、被雇用者に賃金を適正に支払う義務と、適法な労働条件を維持する義務が生じます。
教員である以上、限定四項目を守り、残業をさせてはならない前提があります。
野球部とサッカー部を維持するのは、わかりました。
維持するということは任意ではなく、市としての政策ですから、学校の制度外になるのです。
ならば、それは教員の勤務時間外です。
当然、部活を学校外に切り離し、市内全学校に部活指導員を配置し、固定給を支払うと言うことです。
わかって、言っているのでしょうか?
当然、部活で採用されてない教員ですから、教員が永続的にかかわれません。
また、任意ではなく固定して命令し、残業させることは、部活に関して市長は違法労働は確定です。
希望したとしても、市長が宣言したのですから、残業手当を支払いながら、市長は逮捕されるのでしょうか?
全学校に部活指導員の配置、ご苦労さまです。
御自分の言っていることが、わかっているのでしょうか?
市長さん。
違法ですよ。
そもそも、教育委員会は市長からは独立した組織です。市長は上司ではないのです。したがって、市長の「お達し」には、従う義務は法的にはありません。
それをわかった上で市長はその「お達し」を出したのです。それは、市民からの要望に応えよおうとするポーズを市民に示すためです。「本来は、私が口を出すべきことではないが、市長として、市民の要望をふまえ、学校現場にお願いをしているんだ。」を示し、次回の選挙でのプラス要因をつくろうとしてるのです。
法改正と市長・教育委員会の関係
法改正に伴い、教育委員会は市長の下に入った(独立したものではない)と管理職からの説明を聞いて認識しておりました。だから、市長の方針に従わないと管理職からの話にあったと記憶しております。
週3日以内
1日1.5時間程度以内
土日等、学校休業日は休む
【中学校】
週5日以内
1日2時間程度以内
土日等、学校休業日はできるだけ休む
(少なくとも土日は1日休む)
名古屋がこういう内容の通知を保護者に配ったらしいですよ。
そう、おかしい事を、おかしいままにしておく事を大人である。
長く、この国はそう表現してきました。
今、その大人であることが、ただの嘘つきに変わり始めています。
任意という、自由であるものを大人であると胡麻化してきた、それにやりません。の、答えを出し始めた。
PTA会員、なりません。
部活参加、入りません。
給食、食べません。
教科研究会、参加しません。
親睦会、入りません。
職員旅行、行きません。
①PTAのおかげで教員の仕事がふえます。やりたいひとがやってください。
②顧問拒否したため、部活に関わる依頼は一切来ません。
③私は喫食しません。その理由はつぎに2つです。そもそも生徒の前で指導しながら食べる給食は公費で負担すべきです。役者が演技をしながら食べる食事を役者に負担させないのと同じです。でも現実には給与から引かれます。そのシステムに反対です。(職員室や事務室で給食を食べる職員は徴収すべきです。というか、給食は生徒のためにあるから、そのような職員のための給食は本来なくすべきです。)また、職員室や事務室で食べる職員のために配膳や後片付けなどの仕事が発生します。それを一部の職員にさせるにはおかしいです。
④メールで○○研究集会や生徒作品展示会の案内がきます。当然ながら、勤務時間外がほとんどです。したがって、服務上の記載がありません。私は「しません。」と返します。作品展示会では、教員がマイカーで生徒作品の搬入を前提に組まれているようです。なぜ、自分の金を使わなければならないのでしょうか。(私は、生徒の作品はできるだけ早く返却します。)
○○研究会なるものがあります。若いころ、「つながりをつくる」ために入ることを勧められましたが、私には変なつながりはいりません。
⑥新採のことはありましたが、現在はその話はでません。みんな忙しいのです。
最初から驚きでした。
危険なことも平気で生徒はやっていました。
これは、先生に責任があるとは言えません。
もともと、その競技の何が危険なのかの知識がある訳ではないのですから。
学校でどのように顧問の割り振りがされるかわかりませんでしたが、私は内心「これまで何十年、よく事故が起きなかったものだ。」と思い、校長先生に「安全への対処」をお願いしました。
また、生徒が問題を起こし、不登校や停学処分になったときも、毎日電話をしたり、会いに行ったりして話をしたりしていました。
外部の部活動指導員ですから、そこまでする必要がないかもしれませんでしたが、逆に「日曜の試合で高体連各部から役員が振られていることや引率も含め、顧問の先生も大変だな。」と思いました。
今年より「部活動指導員制度」ができたようですが、過去の経験から賛成です。
やはり「山岳の雪崩れ」の件ではないですが、部活動も専門的知識等が必要です。
「生徒の心身の成長」のための部活動でありますし、私自身もその中で成長させて頂けたと思います。文科省・スポーツ庁、教育委員会、父兄、教諭と生徒について一体となってサポートしていかなければなりませんが、立場立場がありますので、理想的、即座に解決するのは難しいでしょう。
ただ、少しずつでも改善することを祈念します。
メディアは部活を委縮させる方向で動いているようです。
中体連大会の為に、学総1週間、新人戦1週間、合わせて年に2週間も、部活の大会をやる。
もちろん、クラスは部活不参加者だけ、教員は引率だから授業は自習。
自由参加の課外活動のために、普通の生徒は授業を受ける権利を奪われる。
年間で、6時間も自習になるが、教育委員会には授業としてカウント報告。
もちろん教育委員会は承知の上。
なんで、放課後の遊びの為に、普通の生徒は授業をうけられないのか?
そのくせ、授業は足りないか、教科書を端折って、スピード授業。
ウチでは、年間で20時間も、授業時間不足。
中体連の平日大会を認めた自治体は、教育長を処分しろ。
教育の機会均等を奪う、憲法違反の暴挙である。
あまりにも時代錯誤ですね。
いまどきそんな自治体があること自体信じられません。
うちの自治体は、夏休みを除けばすべて休日の大会です。
「授業よりも、教育課程外優先」では、文科省の方針からも完全に逸脱。
優先順位が完全に狂っている。
よほど中体連や体育会系管理職が強いのでしょうね。
よく市民が騒がないですね。
委員会と管理職は処分されてしかるべきです。
中体連は「公益財団法人日本中学校体育連盟」というのが正式な名前らしいのですが、公益財団法人とは学校組織の一部なのでしょうか?
職員会議で「なぜ中体連の大会参加だけが公休扱い?」と質問したら『学校組織の一部だから』というニュアンスの答えでした。
それでみんなは納得したのですが「本当に?県のホームページでは県の組織に中体連はなかったようなのに?私の見落とし?」
まだ自分は納得出来ない自分がいます。
他の組織が行っている全国大会は公休にならないのに、中体連が行っている大会が授業と認められる根拠は何なのか?そして大会参加している時間は教科?特活?道徳?総合?どこにカウントされるのか?知っている方がいらっしゃったら教えてください。
それが、学校で大手を振って歩いている。
中体連の幹部はモチロン体育科の教員だ。
だが、大会の挨拶を見ればわかる。
各競技、市内全校長と教育委員会の管理職。
つまり、外部団体のくせに、教育委員会と校長が全員運営に名前を連ねる。
私的団体に、学校が乗っ取られた。
だから、中体連が事実上教員人事や教員評価を握り、中体連の貢献者を時期校長に引き上げる。
校長と教育委員会が、オ○ム真理教に乗っ取られた、さて学校は?
これが、今の部活と学校。
部活をやらない生徒に、年間2週間も自習をさせて新人戦だ、なんだと正気の沙汰ではない。
学校は、中体連を即刻外部団体として追放しろ。
中体連の勤務評価内での活動禁止しろ。
他の団体が学校で勤務時間内に活動して、校長は許可するのか?
平日の大会出張を認めた校長を、教育委員会は処罰しろ。
中体連はただの任意の外部団体なのですね。
それなのに教員の大部分は学校関係の組織だと勘違いしています。
誰がどうやってそう信じ込ませたのか???
これを正すことができたら部活動が正常化に近づきそうな予感がします。
しかも、なぜ中体連に教育委員会や校長たちは中体連に気を使うのか?
学校では授業確保のために行事の精選の精選をしますが大会のための授業カットはそのままです。
中体連の大会>家庭訪問 、中体連の大会>文化祭 、中体連の大会>期末事務処理 など・・・
いろいろと疑問は尽きません。
体育科の職員や管理職にも良識的な人はいます。部活を積極的にする体育科以外の職員もいますが、他の職員に強要する雰囲気はもうありません。
状況が正常化しつつあるのは、やはり教員が声をあげたからだと感じます。 真由子さん、このブログを立ち上げてくださってありがとうございます。
部活動が違法であるかどうかはともかくとして、私は、このサイトを立ち上げた方の趣旨に賛同します。すなわち、校長の唱える「全員顧問制」に反対します。(都内)
最大の問題が、指導主事や管理職、教育委員会の出世の糸口になっているからだ。
行政というのは、常に上意下達の命令系統で、下からのフィードバックがない。
だから、反省も上のものが意図的に調査という形でのみ、結果をだす。
その中で、彼らの出世の糸口とは、いかに新しい取り組みを作り出し、上位の者にアピールするかなのだ。
たとえば文科省でいえば、総合の授業や英語の小学校授業、道徳の教科化などだ。
一見、新しい提案をした者が、認められることで実績となり、出世の糸口になる。
たとえ、失敗してもその頃には立場が違い、誰も責任をとらない。
調査というさらに仕事を増やして、終わりである。
そして、新しい提案が次から次へと増えるが、決して減ることはない。
なぜならば、一度作れば利権が生じ、トラブルになるからだ。
部活は、中体連が。
総合は、総合学会が。
英語は、英語の教科会が。
ドンドン増え続けた結果が、今の学校だ。
誰かの出世の糸口のために、増え続けたカリキュラムが、首をしめる。
部活は、廃止しよう。
自由参加を徹底させよう。
まずは、その流用資金をとざしていこう。
こういうことみなさんの学校ではありますか?
然るところに訴え出ましょう。
少なくとも書類送検、出来れば損害賠償までいきたいですね。
そのためにも発言はメモと録音が大前提です。
勤務時間外の強制労働は労働基準法にも違反します。
その前に基本的人権の侵害でもあります。
校長は、部活が自主的自発的活動であることを知りながら、いやだからこそ、部活をパワハラで強制することで、維持してきた。
そう、部活に対する全員加入こそが、違法行為なのだ。
また、中体連は校長会と結託して、パワハラ強制を維持するだけでなく、平日の大会では年間授業時数が足りないのに、行事でさえない課外活動で子供の学習の権利を阻害する。
中体連はそれ以外の打合せや、部活研修で、マトモに授業など行っていないのだ。
中体連に関しては、ただの任意団体だ。
即刻、勤務時間内の活動を禁止、平日の大会を処罰し、学校から出ていっていただく、必要がある。
校長に対しては、どうだろうか?
実は、勤務終了以後に部活終了時刻を設定すること自体が、違法で管理職の怠慢である。
校長は、即刻部活終了時刻を勤務時間内に設定しなければならない。
教員に関しては、残業にならないように、教員の仕事を精選するのが、労務管理だ。
校長は、23年で交代する。
1年目は評価しては可愛そうだ。
教育委員会は、2年目の学校で勤務時間以後、教員が残っている校長を処罰しなければならない。
職務怠慢による、勤務評価のマイナス、給料の言及、2校目でやった場合は、降格か不適格教員の指定が必要だ。
管理職は、教員免許の更新やその他の免除があり、当然襟をただす必要がある。
教育委員会は、この事態に対しシッカリと、管理職の勤務評価と処罰を行え。
校長は平教員に、勤務評価や処罰をできる立場ではない。
県立高校入試専門の学習塾を経営している40代の者です。
生徒も県立中学の生徒のみです。
パートやアルバイトに、公立中学の非常勤講師やリタイヤされた方もいます。
現在の地元の公立中学についての話をまとめてみました。
1970年から1980年代、日本のバブル経済が崩壊に向かって歩む時期です。
地元の公立中学は荒れ放題だったそうです。
改善策として、体育会系の厳しい教師を増やし、部活動でがんじがらめにし、非行や不良のきっかけをつくらせない、生徒の囲い込み教育がはじめられたそうです。
結果、現在は学級崩壊を起こしているような地元の中学校はほぼなくなったと聞きます。
この過去の苦い経験と現在の状況から、部活動による生徒の束縛は、緩めるべきかそうでないかは学校でも議論されているようです。
また、部活動の評価が内申点として公立高校の進学に少なからず影響することもあり、異常な部活動に不満を感じている保護者も、退部できずに我慢しています。
かたや、部活動で生徒をがんじがらめにしてほしいことを望む保護者は、過去の苦い経験を地元で体験しているのです。
私は学校の教育現場のご苦労をひしひしと感じています。
自分ではできないとも確信しております。
先生方がお体を壊さぬ前に、教育現場が改善されることを願っております。
異動先で、かなり不安なスタートを切りました。最初の電話での校内人事では、担任・顧問(外部コーチいる部にする)・○○主任、と言われたので引き受けましたが、蓋を開けば聞いていたのと違うことに。
時数が多く(毎日の空き時間は一コマ)、部活はコーチも副顧問もいない部。しかも、元々運動部経験はないし苦手なのに運動部。○○主任は三つ。「時数知ったら、余裕なさすぎて顧問は不安です。どうにもならないですか?」と相談しましたが、決定したものだし「人がいない」と。他はそこまで時数詰まってないし明らかに偏りありすぎるのに。
異動前に、「病気で検査・治療を受けていること」「休職歴があること」を伝えてもいましたが、無理でした。
毎日家に教材や学級の仕事を持ち帰り、平日は寝不足でクタクタ。土日は練習や大会。そしてまた月曜が始まる。下手すると21連勤。無理せず休めと言いますが、本当に土日に休んだら、最後の中体連を控えた生徒(と、その後ろにいる保護者)は不満抱きますよ。
まだ30代までは体もなんとかなりましたが、さすがに体力もちません。最近、倒れないと分からないのかな…と、本気で思います。
愚痴になるだけの投稿、すみません。
いくら新聞報道があろうが、現場は変わりません。
新年度が始まって1か月たちますが、顧問拒否宣言をした同業者はいないのでしょうか。
74.75. 部活苦悶さんのコメントに関連して
まず、「電話の話とちがう。」と抵抗すべきでした。そして、結果的には、あなたが決まった内容で動いたごとにより、既成事実化されています。
私なら、「しません。それでもやれということは。職務命令ということですね。それなら、仕方ありませんが、かかわるのは勤務時間内のみです。終業時間までに活動を終了させ下校させます。当然祝土日には部活動にはかかわりません。朝練もさせません。」と宣言します。
現在の状況下で、校長の言い分は「部活苦悶先生が、引き受けてくれた。時間外の指導については、強制したものではないし、そんなことは制度上出来ない。授業時間数もそれなりにある中、よく頑張っている。活動時間が私が指示したわけではなく、顧問が決めている。生徒との関係も良好だ。」となります。
あなたは、「もし今顧問を降りたら、職場の同業者・管理職との確執が生じる。しかし、それより部員との関係が気まずくなる。すると、部活以外の時間でも不都合が生じる。」を気にしていると思います。(所詮、一時的な人間関係です。数年したら消えます。)
校長に言いましょう。「部活動のことで、死にそうです。自殺するかもしれません。祝土日休めず、崩壊しそうです。部員には、祝土日は完全OFFにするといいます。祝土日は「勤務を要しない日」だと説明します。その中体連(高体連)の試合には私は引率しません。この件で、部員や保護者が何か言ってきたら、管理職が対応してください。部員との関係より、私自身の身体がもちません。もし、私が自殺したらこのことが理由だと説明してください」
>異動前に、「病気で検査・治療を受けていること」「休職歴があること」を伝えてもいましたが、無理でした。
40代 中学教員ならそれ相応の給料を貰っているはず。年齢と共に仕事量が増えるのは当然でしょう。病気であること、休職歴があることは仕事量軽減の理由にはなりません。
教員という職業は個人の能力ではなく、年齢に比例して給料が上がります。もし給料が下がってでもいいから仕事量を減らして欲しいと考えるのなら、一度退職して、講師として再就職するのも1つの道かと思います。
これから先、あなたが教諭として働き続ける以上、益々仕事量は増えてきます。
年齢相応、給料相応の仕事が出来ない教師は、身の振り方を考える時期ではないでしょうか。
病気や休職歴も当然把握した上での、職務の分掌でしょうから、与えられた仕事を遂行するのが無理なら、どうするかを考えるのは教員自身のような気がします。
不満に思う私が弱いのだろうと気づかされました。
愚痴吐いて、場違いならすみませんでした。
雇用側が、それまで培ってきた知識・経験・技能を再度発揮してもらうために「それなりの配慮」をすることは当然だと思います。例えば。がん患者が職場に復帰したとき、以前と同じ働きを求めるのは酷です。むしろ、病気になった原因は以前の職場環境が原因だったかもしれません。
これでは、「使うだけつかって、使い物にならなくなったら、捨てる。」と同じ発想です。
また、「年齢と共に仕事量が増えるのは当然でしょう。」は同意できません。いまのようなブラック状態をなくすには、年齢にかかわらず、仕事を減らすことが重要です。生徒・ファーストで経営するのは間違ってます。「これだけ給与やってるから、きつくなっても当然だ。これに耐えられない去れ。」の発想は、職場を牢獄化します。そこで働く教員が気持ちよく・充実感をもって働けるような職場にすべきです。
部活顧問の負担が無くても辛いようなら、その時また考えましょう。まだ講師になる必要はありません。
愛知県の公立高校教員をしております。
以前から、真由子先生方の活動を存じておりました。
なかなか勇気が出ませんでしたが、これから、積極的に参加させていただきたいです。
レッドシールは現在、怖くてできていません。
オフ会などがあれば、参加して勇気をもらいたいです。
つ ツイッターでメッセージを送れませんでしたので、こちらから失礼します。
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